Come on JTB B'z WAVE-GYM
第23回(1990.06.07)



松本 : はい、こんばんわ。えー、今日はウキウキしています。えーB'zのリーダー松本です。

稲葉 : B'zのボーカリスト、稲葉PUSH PUSHコーシです。

松本 : 君もウキウキしてるって書いてあんじゃぁん、ちゃんと。

稲葉 : えへへ

松本 : えっとね今日は6月4日でね、えー、終わりました

稲葉 : そう

松本 : 僕たちの2度目のツアーでしたBREAK THROUGHツアーについてね、話題を集中しようと思いますが
    えー今日ねスタジオにはね、あのーサポーターズの皆さんも

稲葉 : はい

松本 : えー来ていただいてますんでね。では一言ずつ挨拶をじゃあ。まず明石さんから

明石 : えーー、もうおわりたくないよーっと…いう明石です

松本 : なに言ってんだよ(笑)

広本 : こんにちはーキーボードの広本葉子でーす

阿部 : えー、やっと終わりますよねー、ほんとに。阿部です。

松本 : ということでですね、今日はサポーターズの3人もえー、一緒にね

稲葉 : うん

松本 : 楽しくやりたいと 

稲葉 : はい

松本 : 今日はBREAK THROUGH ツアー打ち上げスペシャルですね今日は

稲葉 : なるほど

松本 : ということで30分間よろしくおねがいしまーす

稲葉 : よろしく

−CM

〜SE〜 ナレーション(おそらく明石さん…)

N : ここは名古屋市民会館大ホール楽屋口。
   今までに、一生懸命という言葉を知らなかった彼にとってこのツアーは大変つらい日々だったにちがいない。
   今日はツアー最終日だ。彼の両手は洗っていないいかにも汚いジーンズの両サイドのポケットの中にある。
   おんや?!何かごそごそしている。落ち着きがない。彼はスタッフには気づかれぬよう、顔は作り笑いだ。
   たぶん…、玉袋の位置関係の修復をしているようだ。
   そして私たちに向かって…

阿部 : おはよう!最終日だねー。今日も座り仕事に、励か。その前に飯、飯、飯、飯…


N : 男はやってきた。ここは名古屋市民会館大ホールの楽屋口だ。男は落ち着き払った様子で

明石 : おはようございまーす

N : 私たちの彼への洞察は間違っていた。落ち着いているのではなく、ただ、ただ、眠いだけだ。
   昨夜彼は朝遅くまで髪の毛の脱色および染色に気を使ってなにやら作業をしていたのだ。
   そのあかしに体がどろどろした感じの割に、髪の毛はちゃーんと彼の指示通り光っている。

明石 : 今日のステージでちょっとやってみたいことがあるんだけど

N : さっすがこのバンドの音を作る人だ。さらに彼は続けた。

明石 : 髪の毛の中からハト飛ばそうと思うんだけどどうかなぁ


N : ここは名古屋市民会館大ホール楽屋口。彼女はこのバンドで紅一点。ルックスは日本的でおしとやか。
   たとえば100人の男が彼女の前にいたなら101人の男が彼女の事を好きだといわれるタイプの女である。
   庶民的で、セクシー。

広本 : おっす!がんばりまっせ。今日もドックンドックン!

N : なんて美しい言葉遣い。ミラーオブ日本人。彼女となら二人っきりで冬の海を見に行くのがいいだろう

広本 : ざっぶーん。ドピュピュピュピュ

〜SE〜


稲葉 : はい。市民会館入り口物語でした。とても楽しい物語でしたね

阿部 : うーーーん、ちょぉおっと事実にもとずきすぎてんじゃない、これ!!

稲葉 : はい(笑)。ではここで1曲聴いてください BE THERE


♪〜BE THERE


松本 : はい。えーBE THEREを聞いていただきましたけどもねー。
    えー、Break Throughツアー打ち上げ記念番組をお送りしております

稲葉 : このあいだなんとか発売記念番組もありましたけど(笑)

全員 : (笑)

松本 : そうそう。えーこのまま行くとですね皆様のですねお手紙が読めなくなるので
    えー今日はですね、あのー「きいてみましょうそうしましょう」っていうコーナーはですね…

稲葉 : ありましたねー

松本 : やらなくて…

稲葉 : 先週言ったんじゃないですか、それ(笑)

松本 : そう、言ってんだけどもー葉書もたくさんいただいてるんですけども、今日はやりません。

稲葉 : はい

全員 : (笑)

稲葉 : ひっでーなー

松本 : もしかしたら、このままうやむやなコーナーにな可能性がありますねー。

稲葉 : でもいっぱいきてましたよー、あれ

松本 : はい。別れのスペシャルを…別れ話スペシャルをですねー、あの今日は広本さん、女性がいるんで

稲葉 : はい

松本 : あのー、男役を俺がやって女役をあのー、広本さんに…

稲葉 : あー、おもしろいかもしれない

松本 : やってもらって…、山本さんエコーの用意をお願いします!

稲葉 : あははははは

松本 : じゃあまずねーこれ1通目はですね、東京都板橋区!板橋区のねー、えーペンネーム…ないよね?
    俺すぐフルネームいっつも読んじゃうから

稲葉 : あははは(笑)

松本 : マルヤマチエちゃん。えーっと…

稲葉 : ………ペンネーム書いてあんだけど(笑)

松本 : あーーー!!あ、ペンネーム「稲葉さん数学教えてください」のマルヤマチエちゃん!!

全員 : (大爆笑)

稲葉 : 遅いよー、もう。

松本 : ということでじゃあ、いきます。

広本『ゴールデンウィーク会えない?』

松本『そのころーバイトで抜けられないんだ。またすれちがいだねー』

広本『友達とじゃなくて男の人としてあなたが好きなの』

松本『嬉しいんだけどさぁ、実は君のほかにも付き合ってた子がいて。僕のほうから好きだって言ったし、
    もうヤっちゃったから別れられないんだよね。僕たちはずっといい友達でいようよ』


広本『私の事は別に気にしなくていいから…』

松本 : っと言うですね、謙虚な女性がですねーいるという

広本 : ひどい男だよー

松本 : ひどい男。これさー、毎週俺がこの男役やってて俺がひどいんだと思われてるんだよー

稲葉 : 結構イメージ固まっちゃうかもしんない

松本 : そうそうそう。おれは全然ひどくないんですよ。あのー僕は。あのー

稲葉 : いいよー、そんなこと言わなくて(笑)

松本 : はい、じゃあ次ぎ行きます。これはですねー、えーっとねペンネームはねー、んーっと・・・えーっと
    これは書いてないから小牧市のタナカサチコちゃん

稲葉 : 絶対だろうなー(苦笑)

松本 : 書いてないよ、書いてない。電話番号は書いてあるけど…。はいじゃあ、こっからまずいきましょう。はい。

広本『私たちもう終わりにしましょ』

松本『どうしてだよー。おれお前がいないとだめなんだ』

広本『でも、私・・・。あなたとのsexに飽きちゃったの』

稲葉 : あ…ははっは(笑)

松本 : なーんていう女の人なんなんだよ!このこは

広本 : 私じゃないですよ。

松本 : これはひどい!!こ、こんな女の人が…、大人の女はいやですねー。

全員 : あーあ(笑)

稲葉 : うまいですね

松本 : 最後にもう一通いいですか?えーっと、これはですねー、東京都葛飾区ペンネーム えーっ、ナカツキユキカちゃん、17歳

広本『話があるの』

松本『なに?』

広本『じつは私…』

松本『ちょっと待てよ、もしかしてお前!』

広本『そうなの、実は…』

松本『…男か?』

広本『ううん。彼女ができたの』

松本『…お前もかー』

稲葉 : ふはははは(笑)

広本『…お前もって?』

松本『おれも実はさー、男ができちゃったんだよ』

全員 : (笑)

松本 : これオチがもう一つって感じーだったけど、まあいいかなっていう

稲葉 : いいねー、でも女の人(広本さん)

松本 : そうね。やっぱ女の人いるとね幅ができますよねー。

全員 : (笑)

広本 : 芸の幅が

松本 : うん。じゃあ、みんなのさー、なんか別れ話とかさー。みんなさみしがりやなのはわかるけど、でもほら。あのー大人じゃないみんな。
    はっきりいって、ここにいる人たちはさー。あのー、だからまず明石くんから。あのー例えば、女性とさー、別れる時ってあったでしょ?今まで

明石 : うん…

松本 : それの思い出深いのってありますか

明石 : 思い出深いの…?そういわれるとな。

稲葉 : ドロドロなやつとかさぁ

明石 : ドロドロなやつ?

稲葉 : へへへっ(笑)

明石 : なぁー、べーあんなんかないの?

阿部 : なんで俺?!ドロドロもなにも俺、そんなもんしょっちゅうですよ

松本 : べーあん?

阿部 : あぁ。

松本 : べーあんは結構ドロドロなんですよ。

阿部 : ほんとすみませんねー

松本 : 以前にも、目の当たりにしたことある

明石 : 目の当たりだよ!

阿部 : この人はねー目の当たり見てるんですよ

稲葉 : あっ、そうなの?

明石 : いや、ほん…、そうかな?

松本 : 広本さんは?

広本 : えー。

松本 : もうドッロドロ

全員 : (笑)

広本 : 私、結構ドロドロですよ。

松本 : かなり、ドロドロ?やっぱり…ねっ、こういう公共の電波では話せない事が多いよね

明石 : あれだよね、やっぱ強がりよね

松本 : じゃあ、例えば明石君ない?あの、例えば相手の女の人に、あのー「あんたって最低ね」とかさぁ

全員 : (笑)

稲葉 : 自分が言われたんじゃない?(笑)

松本 : なんか思い出、そういうこと言われた…例えばいつまでも友達でいようねっとか。

広本 : ふふふふ。

稲葉 : そういうのでも、多いですね。葉書にもね。

明石 : 束縛されたくないって言われた

松本 : あー。

広本 : 私、されたくないよ。

稲葉 : 「されたくない」!言ったことある?

松本 : 広本ー、なんか言われたことある?

広本 : 言われたことないもん私。

松本 : あのー弟さんにはおねえちゃん****(みんなが爆笑してて聞こえませーん)って言われたことあるみたいですけどね(笑)
    べーあんは?

阿部 : あーでも、友達でいようねってのはもうありがちなんだけど

松本 : そうだよねー。

阿部 : ありがちなんだけどー、「友達でいようね」ってなかなか友達になった試しがなかなかないんだよこれがね。

松本 : やっぱ男と女だとちょっと難しいよねー。

阿部 : でもね、何年後か…何年か後に友達になるんだよねー、これがまた、不思議なこと。

稲葉 : なるほどね。

松本 : 稲葉君はー?

稲葉 : 僕ですかー?(苦笑)なんで聞くのよ。あのねー明石さんと逆でねー、あのー、束縛もっとして欲しいって言う話は聞いたことありますけど(苦笑)

明石 : あー、そういうのもありましたねー。

松本 : 結構、タイプがあるからねー。わりとさらっとしたタイプと、あの…

明石 : 僕がすごいしつこいみたいなんだけど…

全員 : (笑)

阿部 : 脂っこいのかなー

松本 : 脂っこいタイプとね。いろいろあると思いますけど。こんなところでどうでしょうか。それでは曲行きたいと思います。
    えー、6月13日。もうすぐ発売ですね。

稲葉 : そうですね。太陽のKomachi Angel


♪〜太陽のKomachi Angel


稲葉 : えー、じゃあいよいよここでですね

松本 : うん。

稲葉 : 今日はもうBreak Throughツアー打ち上げ記念番組ってことでね本題に入ろうと思いますけども、えー今回のツアーの反省とかね、
    なんか、よもやま話とかありますか?そう言うのを皆さんにお聞きしたいと思いますけども、どうでしょうか?

阿部 : いや、結構ね…

稲葉 : 阿部さん。

阿部 : あのー、順調には進んできたんだけどね。あのー所々僕が前に出てってやるところがあのー色々…

稲葉 : 阿部さんのコーナーの場合 そうですね。

阿部 : すべてその場に限って何千人かのお客さんは僕のステージのお客さんになっていただいた

松本 : すばらしいー

阿部 : あの、とんーでもなくすばらしい企画をいただいたんですけどねー

稲葉 : よかったですね、でもあそこね

阿部 : ほんとありがたいです。僕、ああいう人間じゃなかったんですけどね、ほんとは。

松本 : でも、新たな発見あったんでしょ?自分自身でこういう事出来るんだって言う。

阿部 : 内面の拡張

稲葉 : でもドラムじゃないなって思ったでしょう(笑)

松本 : なるほどね。あー、結構だから強制的にさぁ、やらされてそういうの気がつくってこと結構多いよね?

全員 : うん

阿部 : あーなるほどね。元々持ってた自分なのかも知れないけど

松本 : あー、まぁうちのさぁあのHey Brotherとかは別に強制的だったわけじゃないけど。
    なんかねー、やっぱりほらやらなきゃならないじゃんやっぱお客さんいるわけだからさ。

阿部 : スポット当たっちゃうとね…

明石 : もって行かざるを得ないけどね

全員 : うーん

松本 : じゃあ、広本さんは

広本 : う、うーーーん… (気だるげに)

稲葉 : 寝てんじゃないの?

全員 : 寝てんのかよーー

広本 : ねてないよー。オフステージのことがぁ…

松本 : なんだこの女!(笑)

全員 : あはははは(大爆笑)

明石 : オフステージが楽しかった?

広本 : オフステージが楽しかったよ、とっても。

松本 : 色んなもん食べれたし?

広本 : いやいやいやー。

稲葉 : ステージは楽しくなかったんですね。

広本 : ステージは楽しかったよー!!毎回毎回!

松本 : 葉子さんはあのー、コンサート終わって戻ってきた後、全然汗かいてないんだよね

明石 : そう、涼しい顔

広本 : ちがうちがうちがう

松本 : 俺なんか何年か前にさあ、誰かに言われたことそのまま返してる気がする

全員 : (爆笑)

稲葉 : うん、明石さんは?

明石 : うん、今度のツアーですんごいお酒をいっぱい飲むようになってしまった

稲葉 : そうだよねー。

明石 : そんなに飲まなかったのにねー。

松本 : そうだよねー。

明石 : うーん…。

稲葉 : そうだよ、だってコンサートじゃなくて東京帰ったときも飲みに行ったりしてたんでしょ?

全員 : (笑)

稲葉 : 珍しいよね

明石 : そう。癖ついちゃってもう。

松本 : あーそうだよね、うち帰ってまでまったカラオケ行ってたって言ってたもんね?

明石 : すっかり遊び癖が…

稲葉 : 珍しい…(笑)

明石 : んで、全然違うんだけど食道楽がこうじてねぇ太っちゃってねおかげさんでねぇ。

松本 : あ、そうかなぁ。

明石 : うん。ちょっと食いすぎが…

稲葉 : でも、今回のツアーではだって前のツアーより全然食べてないでしょ?

明石 : 食べてないんだけどね。

阿部 : 俺もそれで太ったのかもしんない。

松本 : あ、じゃあさー、もうとにかくうちってさー、ツアーすごい食道楽してるじゃない?だからその食べもん印象的なさー
    どこの何がおいしかったかとかそういうのにしようか?

阿部 : ああ、いいねー。うん。

松本 : 特にじゃあべーあん。一番大食漢の阿部君は…

阿部 : 今回ので?

松本 : 今回のツアーで。

阿部 : 今回のツアーで。いや、前回から通して行くといいんだけどー。

松本 : あー。 

阿部 : あのー、でも残念だったのは青森のあのー。

松本 : マルコシ食堂ね。

阿部 : あの、ふじつぼ丼が食いたかった俺は!!

松本 : あー、前のツアーん時の話ってラジオの時…、あっ、番組やってなかったもんね。だって今年からだからねー。

稲葉 : そうそうそう。

松本 : あの、青森にね、そのマルコシ食堂って言うとこあんだけど、カニだよね?カニとフジツボ

稲葉 : シャコとか

松本 : シャコとかであとは地伝酒か。

阿部 : うん。いや、あの地伝酒はうまかったもんー

全員 : (笑)

明石 : 飲みもしないのに何を偉そうに言ってるんだー。

松本 : 何言ってんだこの人…。広本さんは日本酒が好きだからーあれだよね?やっぱ東北とか北のほうがやっぱ結構…

広本 : うん

松本 : あれだよねー

広本 : そうですねー、地元の札幌のラムもおいしかったし

松本 : あー、ラム最高だよねー。

稲葉 : ラムしゃぶもきてるしねー

明石 : ラムしゃぶじゃ無かったでしょ?

松本 : いや、僕らはあのねーキャンペーンで2日目ラムしゃぶいったんだけどねー。ちょっと前回とまたちょっと

明石 : 僕ら前回でいったんだ。すごいおいしかったけどねー、前回の時

松本 : あとじゃー明石さん一番印象的だったのは?

明石 : 俺はねー、南のほうの長崎がやっぱり

松本 : 中華?

明石 : そうそうそうそう。

阿部 : 皿うどん時だな。皿うどん好きだもんねー、明石

松本 : 楽屋でさー出前とったのがすごいおいしかったんだよね。

明石 : 皿うどんには酢ですよ

全員 : そうそうそうそう

松本 : そう!(笑)そうなんだよね。ほんで俺、皿うどんってさー絶対さー太麺のやつが好きだったの。あのカリカリのやつあんま好きじゃなかったの。
    ほんで、べーあんがさーあのー、酢ーかけるとおいしいとか言って、ちょっと食べさしてもらったらすっごいおいしかったから頼んで、
    俺もあれ以来ねぇ細麺になりました。

阿部 : 絶対細麺でいったほうがほんと…蛇の道は蛇でね。

稲葉 : なんですかそれ?(笑)

松本 : あとはー?あとはなんかなかったっけ?

稲葉 : うんー、やっぱ一番最近だったかもしんないからだからラムね。

全員 : (笑)

稲葉 : ラムはねーどうしてもねー今この口の中にこびりついてますね、味が

明石 : 口の中に

松本 : 2日連続だったしね。

稲葉 : そう。あとなんだっけ?金沢の焼肉!

松本 : あ!あのさーカルビよりロースがおいしいってめずらしい焼肉ね

阿部 : …俺行ってない!

全員 : そうだーいってないんだー(口々に)

松本 : べーやはねーあのときー 

阿部 : 仕事でね

松本 : えーっと本田美奈子さんの営業で…

全員 : (笑)

阿部 : おい!あの内職は言わないってことじゃなかったっけ

松本 : そうだっけ?あれっ、新田絵里さんの引退コンサートだっけ?

全員 : (笑)


♪〜星降る夜に騒ごう


全員 : (笑)

松本 : って言うことで、読みまくりに行きましょうか?

稲葉 : いきますか?

松本 : はい。えーっとですね、じゃあまず僕から行きます。スズキヒロミちゃんだねこれは。てらしまじゅんこ結婚おめでとう。幸せになれよ。

阿部 : 「熊本県田沼市えっとミヤノユキちゃん。ゆき忙しくてかまってやれなくてごめん。俺のためにそんなに泣かないで。笑顔のゆきが一番なんだから」

稲葉 : すばらしい

広本 : えーと、広島県のコサカチエちゃん。「なおみちゃん5月31日お誕生日おめでとう。B'zの二人に負けないいい人みつけようね」

阿部 : おーいいねー。「まー、みよ、あすか、けいこ、おつるー、キャプテン、まい最後の球技大会優勝ねらえーってか。(かなり大声で叫んでいる)」

稲葉 : なんだこいつ…

全員 : (笑)

明石 : 変なの

稲葉 : 「ちなつ早く起きないと置いてくぞ」

松本 : 「みのり一緒にランバダ踊ろうぜ」(笑)

稲葉 : 「いちこ、3人3脚・・・3人3脚じゃない、3人4脚がんばるんだ。長い髪をヘビメタのようになびかせて勝利を勝ち取れ」

松本 : のりき…。なんで俺のとこだけエコー切るんだよ、山本さん。あ、みんなモニターしてないから分からないか…
    「のりき、女に振られたからって落ち込んでんじゃない。お前には音楽があるだろ。俺たちと一緒にがんばろうぜ」

稲葉 : 「みき、もう16歳だろ。一人で俺のところに来いよ」(低いセクシーな声で)

阿部 : こーの野郎…

稲葉 : だって…、そういう風に読めって…

松本 : 「30過ぎの男のことなど忘れて僕のものになりなさい。みな、愛してるよ」(まっちゃんだけエコーを切られるのでかなり投げやりで)

稲葉 : 「けいこ6月18日、誕生日おめでとう。俺はお前を愛してるぜ」

松本 : Mr.エコーでした。(笑)

全員 : (笑)

−CM

松本 : はい。えーっとですね、来週もねー、まだBreak Throughツアーのね打ち上げというかあのーまあ終わってね、打ち上げスペシャル。
    えー、来週も2週にわたってね、やりたいと思うんですけども

稲葉 : はぁい。

松本 : えーっと・・もうツアーが終わってね、ツアーの間ってみんな色々プレゼントをさぁ、あのーもらったと思うんだけど何がもらってうれしかったなーっとかね、
    んで、どういうプレゼントがうれしい…欲しいなーっとかね、一人ずつあのー催促してください。

全員 : (笑)

松本 : 明石さんから

明石 : はい。やっぱりツアーが長いとーTシャツとかねもらうとー、結構着るもんって大変だから…

松本 : あー。

明石 : うれしいですね

広本 : 私そんなずうずうしいこと言えないよぉ

全員 : (笑)

松本 : 何だこの女?

全員 : (笑)

広本 : えーどうしよう。私なんでもいいです。

明石 : 酒がいいかな?

広本 : あ、あたしでもねー、荷物になるものやめてください

明石 : そうだよ

松本 : でもー広本さん、でもあのー日本酒ーがね好きだよね

明石 : そう、ビールが飲めないんだよね

松本 : ビールが飲めないだよね、彼女はね

明石 : あとバーボンも好きだよね

松本 : もう、酒タバコがんがんですからこの人

全員 : (笑)

松本 : 飲む!打つ!買う!

全員 : (大爆笑)

阿部 : 買う(笑)

松本 : じゃあ、べーあん

阿部 : 僕はね、あのーえ…ダーツ貰ったんだよね

松本 : ああぁー

阿部 : 結構大きなやつをね

稲葉 : 本格的なやつ?

阿部 : 本格的なやつ頂いたねー

松本 : あー、何かもってたねー

阿部 : あれちょっとビックリしちゃってねー。あーやっぱいいねーなんて思ってね。いいねーって何がいんだかわかんないけど。でも、遊ぶもんがすごい好きだからね。

全員 : うん

阿部 : ラジコンとかね

稲葉 : ラジコン!

松本 : 高いもの催促してますよ

阿部 : ごめんなさい。言ってみただけですからそれは、あくまで。

稲葉 : あとだから、今回さっあのー岡山で貰ったサルのひろし

明石 : あっ、ひろしね

松本 : あっ、そう!あのねー

阿部 : いやーもうほんと

松本 : いいですか?Be Thereのプロモーションビデオにもねーいっぱいでてんだけどね、岡山のねー、あれ誰がもらったんだったのかわからない。
    もしかしたら鶴田君がもらったのかもしんない

稲葉 : 噛まれたからね

松本 : そう。サルのぬいぐるみがあって、それひろしって名前付けててー、あのーうちの事務所のしょうこがですねすごいかわいがってて、
    パンツはかせちゃったり椅子もってきたりしちゃって、であのーバナナとかね…もらったちっちゃいバナナとか…うん持って一緒に…

稲葉 : もう、岡山からずっと一緒だよね

松本 : ずーっといっしょ。楽屋にねーあのーいっつもサルのひろしがいるんですよ。ということでですね、また来週…じゃあ告知を

稲葉 : はい、えー引き続き太陽のKomachi Angelを募集中ですね。えー資格は年齢17歳から25歳まで。もちろん女性ですよ。えー独身女性ね。
    プロ、アマ問わず。だからなんかどっかでなんかの仕事をしてる人でも全然かまわない…

松本 : デルモOKってとこですね

稲葉 : デパガ!

松本 : デパガ。デパボ…

稲葉 : デパボ(笑)

松本 : デパボはちょっとだめね。エレガもOKですよ。  

稲葉 : えぇ。えー宛先はですね、郵便番号461-03東海ラジオ放送 Come on JTB B'z WAVEーGYMの係りまで…各係りね。
    だからー、Komachi Angelの方は、Komachi Angel…何ていうんでしたっけあれ…?事務局!

松本 : 事務局!事務局長よ、ちなみにあのー

稲葉 : こちらのほうまで応募してください!

松本 : ということで、今日も楽しく30分間やってきましたがじゃあ一言ずつ皆さん、お休みなさいか何かいてください。

明石 : えー、まだツアー終わりたくない明石でした。(エコーあり)

広本 : おやすみなさい(エコーあり)

阿部 : ナックルパンチでした(エコーあり)

稲葉 : おやすみなさい(エコーあり)

松本 : もう、エコー切っちゃってるんだもん(怒)おやすみなさい。

全員 : あははは 





今回の書き起こしはmaikoさんに協力していただきました
maikoさん、どうもありがとうございます♪