Come on JTB B'z WAVE-GYM
第7回(1990.02.15)
松本 : はい、こんばんは。B'zの松本孝弘です。
稲葉 : そして、B'zの稲葉浩志です。
松本 : はい、私たちB'zはですね、今まさに、ニューアルバムBREAK THROUGHのキャンペーン中です。
稲葉 : そうですね
松本 : 来週当たりね、私たちの声を聞いたり、姿をどっかで見られます(笑)
稲葉 : なんと
松本 : さてその場所は。 ひ、
稲葉 : み、
松本 : つ。 ということでですね
稲葉 : (笑)なんなんだ
松本 : では、今週も最高さんのお葉書でスタートしたいと思います。
稲葉 : 最高さん?・・・・・私ですか。
松本 : はい(笑)
稲葉 : はい(笑)。えー、これはですね、稲葉の腰巾着さんからのお葉書ですけど
松本 : うん
稲葉 : 『こんばんは、私のバレンタインの思い出はいろいろありますが、その中でも一番ショック だったのは中一の頃、
チョコを買って好きな子にあげました。そして3月14日』 ホワイトデーですね。 『帰りに好きな子は「ハイお返し」
と私に綺麗にラッピングしたお返しをくれたのです、 ありがとうと言った後の言葉が「あ、それね俺の手作りだから」』
松本 : ・・・・・(苦笑)
稲葉 : 『ガーン、開けてみると綺麗に焼けたマドレーヌ。おいしかったけどなんかとってもショックでした。おわり』
松本 : うっ(苦笑)・・・・・・逆だよな、普通な。
稲葉 : まあねぇ。
松本 : でもさぁ、ラジオとかで聞いたけど。結構女の子が既製品買ってね、手作りの子とかは減ってきたみたいね。
稲葉 : 既製品いっぱい種類ありますからね。
松本 : そうだね。 ということでですね、
稲葉 : はい
松本 : 今日はマイケル富岡風でいってみたい思います。
マイシュウ、マイシュウ、オオクリスル [・・・・なんて言ったらいいんだろう。怪しい外人口調(爆)]
稲葉 : ははっ(笑)
松本 : B'z WAVE-GYM, Presented By JTB
稲葉 : 怪しい(笑) −CM
稲葉 : じゃあ、今夜もこの曲からスタートします。では、B'zでLADY-GO-ROUND
松本 : Here we go! [先週に引き続き流暢な英語、エコー付き]
稲葉 : ・・・(笑)
♪〜 LADY-GO-ROUND
松本 : ということでですね、えー、2月21日発売のLADY-GO-ROUNDを聞いてもらいました。
稲葉 : はい
松本 : えーとですね、前回・・・もっと前からかな。ずっと言ってるんだけど
稲葉 : うん。
松本 : 3月23日、24日の合歓の里。3月24日はF.O.Dのね、Thank Youコンサートですが。
稲葉 : はい。
松本 : なんと3月23日の夜にね、このね、Come on JTB B'z WAVE-GYMのね、公開録音をすることになりました。
稲葉 : ほぉっ
松本 : えっと、ゲストにはね、えー(笑)、これ面白い人たちが参加してくれる予定です。
稲葉 : ・・・・誰でしょうね。
松本 : もう申し込んでくれたかな? [口調がわざとらしい]
稲葉 : (笑)
松本 : って書いてあるんですけどね(笑)もし、申し込んでいない人は、JTB中部メディア販売***-***-****
へ電話してみてください。そしてですね、もう一つ
稲葉 : うん。
松本 : B'zやF.O.Dなんて嫌い。
稲葉 : ほぉー・・・・
松本 : っていうね、このイベントにはね、私は参加したくないわ・・
稲葉 : へへへっ(笑)
松本 : ・・っていう人のためにですね
稲葉 : はい。
松本 : まだもう一つ企画があります。
稲葉 : はい、3月17日、18日の2日間。合歓の里で、これも行われますけど。日詰昭一郎スプリングツアーin合歓。
えー、これの申込先はですね、先ほどお届けしたのと同じ場所で・・・・
松本 : (笑)JTB中部メディア販売のことですね
稲葉 : そう(笑)。そこっ
松本 : B'zやF.O.Dが嫌いな人はそこへどんどん行ってもらいたいと思います。
稲葉 : はい
松本 : ということでですね、つい先日、バレンタインデーが終わりました。
稲葉 : そうですね
松本 : ここでね、今日はちょっとね、恋愛のね、話を中心に進めたいと思いますが。じゃあ稲葉君、葉書を一つ。
稲葉 : えー、神奈川県、****ともこさんからのお葉書ですね。 『松本さん稲葉さんこんばんは』
松本 : こんばんは
稲葉 : 『今日は私の好きな人のことを書かせてください。私は今19歳なのですが私の好きな人は高校時代に
教わった数学の先生です。高校2年の時からずっと好きで、特に私は女子大にいるので、先生のことが
忘れられません。ちなみにこの人は稲葉さんの大学の同級生です。』
えー、下に名前書いてあるんですけど、知ってます僕この人(笑)
松本 : なぁに〜!
稲葉 : (笑) 『けれど、友達も誰も私がどのくらい本気かわかってくれていないと思います。 先生を好きになるのっておかしいのかな』
…そんなことないと思いますけど。
松本 : そんなことないよね、別に…
稲葉 : いつの時代もありますよね。 『やっぱりまっちゃんや、稲葉君から見た19歳って魅力がないのでしょうか。』
松本 : いや、そんなこと無いですよ、全然。ねぇ〜
稲葉 : でしょうね
松本 : だって今度のアルバムにさ、BOYS IN TOWNっていう曲が入ってるんだけど・・・
稲葉 : そうね
松本 : もう、まさに19歳のね、頃の話だから。
稲葉 : 年齢的にはそうですね。
松本 : うん
稲葉 : 不安定な頃の話だから
松本 : それを聞いて、なんか・・・お手伝になったらいいなと思いますが。
稲葉 : 是非聞いてください。
松本 : 僕の方にもね一つ恋愛についてね、これは愛知県瀬戸市の飯泉あきら(笑)
こいつの葉書は多分前にも読んだことがあると思います [第5回ですね]
稲葉 : こいつ(笑)・・・・
松本 : 『どうも、まっちゃん、稲葉君こんばんは。まずまっちゃんに教えてもらいたいことがあるんです。まっちゃんは女好きで有名ですが・・・』
稲葉 : はい(笑)
松本 : (笑)『どうか俺に女の口説き方を伝授して下さい。俺の今好きな女は・・・・』 あ、「ひとは」って書いてあるんだこれ(笑)
『ちょっと派手な子で、TMとF.O.Dのファンなんです。この間その子と話してて「B'zって好き?」 って聞いたら
「B'zってあの女好きの松本孝弘がやってるバンド?」っていわれました。 きっとあんまり好きじゃないんだと思います』
(笑) そういう人は日詰さんのね、あのイベント・・・あ、F.O.Dは好きなんですよね。
稲葉 : そういう部分がB'zに悪影響を出してるって、いただけないな
松本 : (笑) 『そんな彼女を落とす方法を教えてください』
稲葉 : 落とす!
松本 : あのね、こういうね・・・・結構、勝ち気な女の子なんだろうね。きっとね。なんていうの、こっちが割とね、
あんまり弱いところを見せちゃダメだと思うんだよね。
稲葉 : そうだね
松本 : 逆に。だからもっと頼れる面とかさ、
稲葉 : そういう感じの彼ですけどね、なんか・・・文章的にも
松本 : そうだよ。彼も文章とかもね、男らしいいい感じなんだけどね どうかね、こういうの?この、彼女に対してどういう風に・・・
稲葉 : 派手で勝ち気・・・・
松本 : この感じだとさ、彼から見たらね。派手な子でって書いてあるしね。
稲葉 : まあ、好きだ好きだってもっとアピールした方がいいんじゃないですか。
松本 : そうだねぇ。時間をかけてですね・・・・じわじわとさ。
稲葉 : (笑)
松本 : 僕もまあ、以前ね、某番組で話したことがあるんですけど、半年間くらいかけてね一人の子をね、落としたことがありましたね。
稲葉 : ありましたか。
松本 : 高校時代に。そういうことで飯泉あきらくんがんばってください
稲葉 : 女と書いて「ひと」って読んでるところがすごいですね、この人(笑)
松本 : そう、飯泉あきらくんいくつなんでしょうね(笑)
稲葉 : こんな葉書の後になんなんですが。あるといわれていたのが、やっぱりあったという。
松本 : 以前ね、葉書でね、バーラードを今度のアルバムに入っているの隠してるんだろう。
と言われていましたが、隠してました。はっきり言って。
稲葉 : そうですね。リクエストは**さんからいただいていますけれど。 聞いていただきましょう。
松本 : はい
稲葉 : Guitarは泣いている。
♪〜 Guitarは泣いている
松本 : はい、2月21日発売のBREAK THROUGHの中からバラード、Guitarは泣いているを聞いていただきました。
稲葉 : 泣いていましたね。
松本 : はい、ということでですね。今まで、コーナーもなくですね
稲葉 : (笑)
松本 : ずっとやってきたわけですけど
稲葉 : はい。
松本 : 次回から、初の山本企画第一弾! [山本さんとはディレクターの方です]
稲葉 : 第一弾(笑)
松本 : ”だからその手を離してよ!”
稲葉 : (笑)
松本 : と言うコーナーをやりたいと思います
稲葉 : はい
松本 : えっとですね、コーナーのね、内容としてはですね。頭に来たこととか、例えばこういうシチュエーションで
ホントにあったこと。例えばね、えー、痴漢にあった、手を強く握られた、やめてくださいと言ったけど手を
離してもらえなかった。えー、最後に言ってやった、「だからその手を離してよ!」…これはね、最もつまらない例です。
稲葉 : (笑)
松本 : これは山本さんの考えた、ほんとにつまらない。…というわけでこの企画にばっちりな葉書が一枚あるんですよ。
稲葉 : ほぅ。
松本 : これはね、愛知県の****なるみさん、15歳。 『私は最近すごいこわい夢を見ました。おびただしい数のマネキンが
追いかけて来て、しかもみんな同じ顔を していて裸のものが。町中の人がみんなで逃げ回っているんです。それも20体くらい。』
稲葉 : (笑)
松本 : 『・・・おまけに庭にウ○コをして立っていました』(笑) こういうね、「やめてっ、その手を離してよっ」ていう面白い葉書がね、
稲葉 : ばっちりですね。
松本 : ばっちりでしょ。(葉書が)あればね、「だからその手を離してよ」コーナーまで送ってください。
これね、ほんとにつまんないなと思ったらすぐにやめますから。
稲葉 : いつまで続くでしょうか。
松本 : いつまで続くかこのコーナー。 ということでマドンナの曲を聞いていただきたいと思います。3月25日発売で、Keep it together。
♪〜 Keep it together
松本 : はい、今週もですね、えー、読みまくりというかね。
稲葉 : はい
松本 : みんなのメッセージをですね・・・みんなにメッセージを言います。 じゃあ、稲葉君から
稲葉 : 「かいさん、お誕生日おめでとう」
松本 : はい、えー、**ようこちゃん、「B'zのコンサートに行こう」
稲葉 : ところがぎっちょんキリギリスさん、「お誕生日おめでとう」
松本 : ペンネームあきこちゃん、「がんばれ」
稲葉 : **ふきちゃん、「合格おめでとう」
松本 : えーっと、これは兵庫県の**かよみちゃんかな、「松本さん、おめでとう!」 あ、これ僕が言うんじゃない(笑)
稲葉 : 何言ってんですか(笑)
松本 : (笑)「かよみ、おめでとう」
稲葉 : 「けいこ、ほら早く起きろよ、遅刻しちゃうぞ」 [感情こもってます(*^^*)]
松本 : あぁっ(苦笑) えーっとですねペンネームドクトル西村さん、「**てるみさん、誕生日おめでとう」
稲葉 : 「Happy Birthday,Mami」
松本 : えー、それから。「まゆ!」これはねP.S.まっちゃんばかり見ています、**まゆちゃん。
稲葉 : えー、***きみこちゃん「お誕生日おめでとう」
松本 : 愛知県のペンネーム白さと香りのニュービーズちゃん「かりや北高校の3年生、受験がんばれ!」
稲葉 : がんばってください。
松本 : はい、と言うことでしたっ。
−CM
松本 : はい、今日もねいろいろやってきましたが。突然ですが、うちの広報担当、猿に噛まれた鶴田君(笑)
稲葉 : はい(笑)
松本 : 告知があります。それじゃぁ鶴田君どうぞ。
鶴田 : 以前の放送でずっとお知らせしてきたB'zのオリジナルグッズ、これの発売のことがやっと決定になりました。
[以下、鶴ちゃんの報告略]
松本 : 22日の木曜日ですね。これもしかしてアルバムの翌日?
稲葉 : あっ、そうですね。
松本 : 企画が目白押しですね(笑)
稲葉 : (笑)
松本 : えーっと、来週のね、23日のオンエアーの時にはすでにもうアルバムが出ていると思うので
稲葉 : そうですね
松本 : 間に合えばアルバムの感想とかさ、この曲がすごい好きだとか あのー、なんでこんなアルバム作ったんだ!とかね
稲葉 : いいですね(笑) 鶴:(笑)
松本 : なんてね、非難中傷なんかもね、あったらいいなと思います。それから、さっきも言った、 本企画第一弾(笑)
「だからその手を離してよ」というね、コーナーが登場しますんで
稲葉 : はい
松本 : 例えばね、先ほども言いましたが(笑)。痴漢にあった、手を強く握られた、やめてくださいと言ったけど
手を離してもらえなかった。えー、最後に言ってやった、「だからその手を離してよ」
稲葉 : 一番つまらないですね
松本 : このね、一番つまらない例をみなさん聞いていただきましたが(笑)
稲葉 : これを基準に(笑)
松本 : これを基準に、みなさん。まあ頭に来たことね、日々ね、この激動の社会で・・
稲葉 : なぁにいってんのよ(笑)
松本 : 生活していればね、とかく腹立たしいことも多々あるんじゃないかと
稲葉 : はい
松本 : ということでですね、宛先を稲葉君のほうから。
稲葉 : 郵便番号461−03、東海ラジオ放送、Come on JTB B'z WAVE-GYMの係りまで。よろしく
松本 : はい、今日もやってきましたが
稲葉 : はい
松本 : じゃあ、最後のお言葉、今日はどうでしたか?
稲葉 : グレイト
松本 : あっ・・・「最高じゃないですか」じゃないんですか?(笑) ということでまた来週お会いしましょう!