SHUNのラッパとグッズです。年々増殖するばかりです。(苦笑)
吹奏感や癖をお知りになりたい方はご遠慮無くメール連絡下さい。
試吹きご希望の方は木曜日以外の日中でしたらご連絡いただければ対応させていただきます。
(但し基本的にはお譲り出来ませんが☆印を付けたものは惜譲します。詳しくはメールでどうぞ!)
コルネット(B) 愛称「キャサリン」 |
特注レンブラントモデル(B) (惜譲しました。) |
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最愛のメイン器。太く遠鳴りする素晴らしい名器。重量が有りダークな音色です。このラッパは特注仕様で抜群の操作性とピッチを有しています。これだけ程度の良い楽器はそうそう無いと思います。凄いラッパです。 | オケのメイン器。C管とは思えぬ吹き易さで惚れ惚れします。但しチューニング管が短いのでストッパーの取り付け改造しました。これで主管の落下を恐れず演奏出来ます。音程吹奏感とも最高峰で、全長が長い格好良いラッパです。 | 1937年製と思われます。製番592!銀ベルで凄い彫刻将に芸術品。ハスキーで超甘い太い音色の最高の表現力を持った別嬪でめちゃ好きな逸品です。SHUNの宝物の特別筆頭です。エエよ〜この子は!(爆) | アメリカのプロ奏者がオーダーしたものを訳在って譲り受けました。ヘビーサテンシルバー仕上げにGPフィニッシュ。見かけ倒しのラッパでははありません。オケもこなせる現代最高峰のラッパです。これは凄い音が鳴り音程も最高です!この方もエエラッパと言っておられますよ。(爆笑) |
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BSC 501G(惜譲しました) |
ハンブルク在住の日本人マイスターカトートモミ氏の手によるハンドメイドトランペット。ウィントンマルサリス氏、マーカスプリンタップ氏はじめ、世界中のラッパ吹きから最も注目されている新進工房です。Lボアのしっかりとした作りのトランペットで、重量も程ほどに有り手強いラッパですが、軽く素直に息を通した時の歌い方は素晴らしいの一言です。現在正妻に昇格すべく行儀見習い中です。(爆笑)吹いてて本当に楽しくなってくる逸品です。個性的な外観もラッパ吹きのプライドを十分に満足させる豪奢さです・・。(笑) |
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この戦闘的な外観のトランペットは阪神タイガース応援の為に特注したオリジナルです。 ベースはバックストラッドの180ML37です。 |
これに15度ベルアップ加工、3番コンバージョン、U字管エラ付け、指掛けリング金具、主管ラウンドクルーク&アマドキー+ヒレにはタイガースロゴを打ち抜き加工後銀上掛け24金メッキ、オリジナルブラックウレタンラッカー、枝管とインナーベルは銀メッキの上に24金メッキ上掛け仕上げと将に世界最強の虎ンペットに仕上げています。(笑)製作者は鎌倉のマルチプレーヤー兼技術者の喇叭ヲタクさんです。見かけも豪華で渋いですが、演奏道具としても世界的な逸品に仕上がっております・・。(笑) |
Martin Commitee・ NO:1709※※ 1949年製 モノホンのコミッティです。それも超特上の改造&整備品! オーケストラで吹ける程のコミッティは、滅多に無いと思われます。 ご自身で3本のオールドコミッティを過去所蔵され、吹いた数は両手両足を超えるKさんから惜譲していただいた見事なラッパです。 詳しい解説は右をご参照下さい。 |
このラッパは特集記事を組みたい程のお宝です。元オーナーKさんの解説では「1949年製で、アメリカ西海岸のスタジオ・プレイヤーが使用していたものです。本人が第一線から引退するのでやっと譲ってくれました。彼はジグマント・カンスタル氏と友人なので、カンスタル氏の工房…量産用の工場ではなく、カスタムメイド物ばかり手がけている所です。その工房で、完璧にレストアしてもらいました。コミッティは小指掛けが遠くて扱いにくいので手前に移動したり、メインクルークに小さなパッチを貼ってもらったり、出来ることは全てやってもらいました。ですので、オールドコミッティの泣き所であるバルブも完璧なスムースさですし、ピッチバランスもコミッティとは思えない正確さです。氏自らが最終チェックをして「パーフェクト! これほどのオールド・コミッティはめったにない」との評価を受けたそうです。そのときに、長く使用するためにはシルバーかゴールドのプレイトをしたほうがいいということになり、音色と見た目を考え、思い切ってモネットと同じ24金のブラッシュド・ゴールドプレイトをかけてもらいました。それを伝えたときは、元の持ち主はビックリしていましたが、厚めにメッキすれば、楽器全体がバランス良く重くなりピッチと音色にいい効果をもたらすかもしれないと賛成してくれました。元の持ち主が試奏したところ、ブラッシュドGPの効果で音が豊かになりピッチも安定したように感じるとのコメントでした。最近、アメリカでたまにGPのコミッティは見かけますが、ブラッシュドGPはまだ見たことがありません。日本でGPをかけると、メッキ代だけで最低22万はかかるそうです。それにブラッシュ・フィニッシュにしたりオーバーホールをすると、レストア代だけでいくらになるのやら(笑)。友人の某有名トランペット製作者が、「お友達価格でもうちでやったらメッキ関係だけで25万以上は取るよ」と言っていました。」以上の逸品です。(笑) 早速吹いてみました。勝手にラッパが歌ってくれます。将にJAZZラッパ界のストラディバリウスと言っても過言ではありません。元所有者の音楽や魂がラッパに植えつけられているような凄さです。物理的な要素を超えた神々しさを感じるラッパです。 |
BTSマスターD&E♭管 |
Bach 180ML65ベル改(B) |
Nikkan☆ 2A(B) 愛称「ハナコ」 |
フリューゲル(B) 愛称「スヨン」 |
スペインの新興人気メーカー製のゴールプレートの逸品です。クラシック専用の特殊な短管です。枝管の差し替えでD管・E♭管になり、更に純銀の替ベルで音色が変えられます。Aヘンリーさんもご使用のTitaniumキャップ。 |
ボディーはBachのストラッドの33万番台ベルがロウブラス(メッキ加工していない)の65ベル、リードパイプはなんとYAMAHAゼノIIのモノになってます。三番管のストッパーは取り外されており、ゴムひもで止めています。後は、一番のフックがリングになってます。ボタンはチタンの軽いモノに換えられ、スライシング加工もされています。
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1966年製のニッカン2Aです。ニッカンなんてと侮って吹いたらのけぞるぐらいふくよかな音色で驚きます。ピストンも音程もなかなかエエ感じです。ここからへんから日本のラッパが本格的に世界進出しましたね。 | JAZZマニアなら垂涎の1960年代後期の作品、シリアル73###。ボブリーブスによるバルブアレンジメントで最高の状態に仕上がっています。音程も3番トリガーでバッチリ!本当に素晴らしい楽器です。 |
トランペット用 マウスピース |
その他用 マウスピース |
樹脂製 マウスピース |
LINE-UP1
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LINE-UP2 |
サイズは1〜3の間。買っては売りを繰り返してもこれぐらになります。合計価格でBACHのストラッドが1本買えそうです |
フリューゲル&コルネット&ピッコロ用のマウスピースです。トランペット用よりシャンクが細く短いですね。何故か金メッキのものが多いです。 |
ポリカーボネイドという素材で作られ、カラーバリエーションも18色有って楽しいMP.吹奏感もなかなかで決しておもちゃでは有りません。実践使用が可能な優れものですよ。 | 横型ラックに普段良く使うラッパを収納しています。手軽に取り出しやすいように。この棚の楽器は大体毎日手にします。 |
縦型ラックにビンテージや余り使わないラッパを収納しています。地震が怖いので、近々補強と落下防止策を講じる予定です。 |
木製マウスピース 珍品の木製MP |
ミュート達 | ソフトケース達 | 100年前のマウスピース | |
ART工房nobの佐橋さんオリジナルの木製MP。ケースも台座も素敵ですね。ハスキーで色っぽい音がしますよ。 | ミュートもいつのまにか増えてしまいます。SHUNはハーマンがお気に入りです。 | ラニオンブルースの25周年記念モデル。通称ワニオンです。(笑)ドウ見てもワニ革に見えます。 | SHUNはソフトケースがお気に入りで色んなケースを下げて出かけます。コルネットにハーマン突っ込んでもラニオンのシングルケースに入ります。(笑) | COUESNON (ケノン) のコルネット用 です。華奢な形状ですがレイノルズとベストマッチ!拡大写真はシャンク改造後の姿です。 |
付録:自慢の超ホレ兄弟姉妹特集