内装や建具

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   我が子世帯のリビングの照明は、斜天井でシーリングファンもつけているため、またダンナさん
  が照度や光量に結構拘っていたため結構悩みました。
  そして、間接照明でブラケットを多用することになりました。
  
   そのブラケットは5箇所(12個)です。
  これは多すぎるかな?とも思ったのですが、いやいや、それが結構よい感じなのですね。
  それら照明を、そのときどきの気分や目的に合わせてチョイスしてつけることができて、
  それでお部屋の雰囲気が変わりるのです。

   
そう、灯りは、ただ照度をもたらすのではなく、寛ぎを与えてくれるものだとわかりました。
  
ライティングというのはは大切なことだったのですね。贅沢になったものです。
  
   そう思うと、寝室は、シーリングライト1つだけにしたことを、今になって後悔しています。
  プランニング中は、寝室の家具もその配置も全く未定だったので、ブラケットをつけたはいいけれ
  ど、後で邪魔になっては困るなと思い、また寝室は寝るだけだし、シーリングライト1つあれば十分
  と思っていたのです。
  
   ダンナさんが、ブラケットはつけなくていいの?と、しきりに訊いてくれたのですが、
  まぁ雰囲気のあるスタンド照明でも置けばいいし、「いらない!」とはねのけてしまいました。
  あ〜ダンナさんの言うこときいていればよかったと後悔です。(涙)

   シーリングでも明るさの調整は少しはできますが、やはり全体を灯すか、消すかのどちらかです
  から、味気がないものです。
  ベッドやベッドサイドで本を読んだり、好きな音楽を聴いたり、好きなインテリアを置いたり、
  思いにふけったり、寝室もただ寝るだけではなかったのです。
   
   以前の賃貸住宅では、思いっきり家具に囲まれて、ただ寝るだけの場所になっていたもので、
  そこまで考えが及ばなかったです…。
  これはという素敵なスタンド照明を探さねば!





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