内装や建具

 コンセント 


   コンセントの数や位置は、プランニングや上棟時には悩むものです。
  SWHでは(他のパネル工法もそう?)、窓の下にはコンセントはつけられないとのことで、
  思うところにつけられなかった場合もありました。

   だいたい一部屋に4箇所といったところで、我が子世帯では計30箇所ほどあります。
  実際暮らしてみると、家具等で隠れて使いづらいのが2箇所、殆ど使わないのが3箇所
  (でもないと困るかな?)、ここにもあるとよかったかなが2箇所くらいです。
  テーブルタップを使ったタコ足配線状態が3箇所あります。
  
   キッチンのカウンターやPC・AV周りは、もちろん多口のコンセントにしましたが、
  他にも2口だと結構うまってしまうところも思いの外に多いものです。
   オイルヒーターや加湿器は特に場所を選びますし、電池の充電は、カメラやビデオなど我が家
  は頻度と量が大です。
  他にも、照明スタンド、アイロンやミシン、掃除機、工具機器、シーズンものやインテリア、
  いろいろと結構あるのものです。

   目立たないところに隠すように配置するよりも、広く目立つところにある方が、作業などには
  便利だなと思いました。
   
   知人が家を建てたときは、値段がほぼ2口と変わらないので、すべて3口以上にしてもらった
  らしいです。へぇ〜!かしこいデス?!





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