兎にも角にも、高気密・高断熱のお家のお陰で、快適な生活に、大変満足です。
私たちが住んでいるのは東京都の区部なので、寒冷地ではありませんが、
近年、夏は酷暑となりますね。
冷暖房は『エアコン』です。LDK、寝室、浴室、トイレのドアを開け放っています。
冬。 夜に帰宅して玄関ドアを開けると、「わぉ〜暖か」と幸せを実感します。
暖房が入っているかのように暖かいです。
ですが、暫くたつと(小一時間もすれば)、肌寒くなってきます。
それなりにセーターやカーディガンを着れば、暖房の必要もないのでしょうが、
折角のSWHですから、薄着で、トレーナーくらいで過ごしたいものです。
しかし、年々、体が贅沢になったきているのか、寒さを感じるのが早くなってきているようで
年々、早い時間帯から暖房を入れるようになっています。
LDKでは、夜11時以降にエアコンを入れて朝まで家を暖めるのを”基本”とします。
しかし、前述のとおり、今や帰宅後まもなくすると、エアコンONとなります。
さて、SWHオーナー様方々のブログやSNSを拝見しますと、温度設定は、20〜22℃の
ようですが、我が家では、その温度では、ちょっと寒くて・・・、快適ではありません。
そんなに寒がりではありませんから、断熱性・気密性が我が家は悪いのかしら?
ダンナさんの方が耐えられずに温度を上げています。
我が家、24〜26℃が快適温度かな。
寝室では、エアコンを使用せず、オイルヒーターを夜11時から朝まで入れています。
暖まるまで時間が掛かるので、ちょっとひんやりした部屋になっていますが、
そんなに厚くはない羽毛布団一枚だけ掛けて寝ています。快眠です。
こんな具合ですが、室温は20℃を下回ることはありません。
旅行などで1週間ほど留守にして帰ると、16℃くらいに下がっていますが。
夏。 帰宅して玄関ドアを開けた時は、ひんやり感はありますが、
二階に上がれば、とっても暑いです。しかし〜、エアコンを入れると、すぐに涼しくなります。
5月ぐらいから陽気がよくなってくると、むわぁ〜と暑くなってくるのです。
日中は、カーテンを閉めてお日様をなるべく入れないようにして出かけます。
夏は、帰宅するとすぐに、エアコン入れて朝まで家を冷やすのを”基本”とします。
ただし、寝室はこの帰宅時しばらくは稼働させますが、就寝時はOFFにします。
就寝時は、LDKからの漂ってくる冷気でちょうどよいのです。
薄手の羽毛布団一枚で寝ています。快眠です。
さて、同じ2階でも、斜天井のLDKは、他の部屋に比べ1〜2℃違うようで、
夏は暑く、冬は暖かいです。
また、1階と2階では、温度計で計り比べてはいませんが、1階親世帯に赴くと明らかに、
夏は涼しく、冬は寒いなとわかります。
特に親世帯の洗面所は北側にあって、思いの外、寒く、冬は暖房器具があった方がよい
なぁと思いました。
秋春も、冷暖房を使用して、窓を開けずに過ごすのも悪くはありませんが、
回転窓を開けまして、自然の風を取り入れています。
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