加湿器用ワゴン
2006/1/28up
2005年12月24日(土)製作2006年  1月22日(日)製作

今まで使っていた加湿器は気化式なので、何も考えることなく床に直置きしていました。
  しかし新規購入の加湿器は超音波式「霧」が出るので、直置きできないことに気がつきました。
  「Oh−!何てこった!」加湿器を乗せる「台」が必要ではないか!…


    さて今回は、かなり手抜き?!(笑) 
  ホームセンターで出来合いのパーツを買ってきて、組み立てただけの「ワゴン」です。
  HPに載せると言うと、 ダンナさん
「え〜!これDIYって言わないよ〜」と言うのですが、
  一応、こんなんもあるということで掲載…。しかし、材料のパイン材がお高い!(ブヒッ)
 
項目 材料 寸法 費用
 加湿器用ワゴン  パイン板 3枚/丸ポール 8本/キャスター4個  W45*D30*H62cm  約9,000円
パイン板 3枚/丸ポール 8本/キャスター4個  W45*D30*H52cm  約8,400円


 
                    
< 加湿器用ワゴン > 
 
 
ワゴンの材料





     
ワゴン(大)リビング用
   
棚には、グリーンの水やり用
ジョウロや霧吹き、            
加湿器の給水用 ジョウロ   
などを置いています。      



ワゴン(小)寝室用 
   
左のものより高さが低いのは 
単にポールの長さを間違えて 
買ってきただけです。      






  ところで、、、、、
  本来、ここに書くことではないですが、
  
『この加湿器の購入は正しい選択だったのかな〜?』という思いが沸々と湧いてきました。
  この加湿器の
デザインはとっても気に入っているのだけれど、
  
  ●加湿器代金の他に
ワゴンの材料費が結構かかった →気化式だったら…
  ●加湿器本体は小さいけれど、
ワゴンの床面積と空間が結構必要 →気化式だったら…
  ●加湿器
オフシーズンのワゴンは?(グリーンポットの置台かな?) →気化式だったら…
  ●
加湿量の調整(特にヒーターON時)が思うようにできないような感じ… →超音波式、本製品の問題…?
  ●
給水にのためタンクを取り出すときに水がたれやすい→本製品の問題…
    
    
以上のような思いがあり、
   つまり、
「やっぱり『気化式』にすればよかったかな〜」という後悔が。。。
  私たち、湿度が低めでも、そんなに体調不良にはならないし、
  気化式ボネコも給水音は寝室には難だけど、
運転音の方は「低」で稼働させれば気にならないし、
  悪臭は今年度は何故だかほとんどしてこないし、
   また国産品でも気化式が沢山出てきて良いのがあるようだし。
   でも、この超音波式ボネコさん、
不満ばかりでは
可愛がってあげないと可哀想だと思えてきました。
  まだ使い方に慣れていないのに、まだメンテのこともわからないのに、
  ワゴンもオフシーズンの使い道が意外とあったり、分解して収納したりできるのに…。
  長々とした一人言で失礼しました。。。


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(*^_^*)
なんて不満を愚痴ったこともありましたが、
ワゴンに乗せているので、ちょっと移動させるのも楽だし、
給水口は大きくて、シャワーヘッドでもOKだし、
水は垂れないようにタオルで拭けばいいことだし、
シンプルなデザインや機能に愛着いっぱい♪

(2008.1)