□■ 東日本大地震によるクロスの裂け ■□    2011/3/31   
 
 
 2011年(平成23年)3月11日(金)午後2時46分頃に、三陸沖を震源とし、
マグニチュード9.0という大地震が発生し、そして東日本沿岸は大津波により、
未曾有の大惨事となりました。

 東京ここでも震度5弱であり、私は職場におりましたが、堅固な建物ながら
も、今まで経験したことのない大きな揺れに、このままもっと大きな地震にな
ってしまうのでないかと思いました。

 さて、深夜になって帰宅でき、我が家の様子は?というと、イッタラのバード
(ガラス)2羽は飾り棚から落下していたものの無事であり、ガリレオ温度計
だけが、中の液体とともに粉々に散っておりました。

 被害はそれだけだと思っていたのですが、大地震から2週間ほど経ってか
ら、「寝室の壁のクロスが裂けている〜!」と ダンナさんが気が付きました。




     

 
 
1階の親世帯はまだ確認していませんが、ざっと見たところ、2階の
子世帯では、この一箇所のみです。
 
 この度の甚大な災害の中、このようなクロスの裂けくらいをHP上で
ことさらに書くのは大変申し訳ないことと思いながらも、我が家の記録
として記させて頂きました。
 
 さて、この裂けはどのようなものなのか…。家本体に何かおよぼされ
ていることがあるのか…。窓やドアの開閉具合も変わったと思うので、
気になるところであります。



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