掲示板　（一言よろしく）

3/20（金） に３人で伊豆の林道ちょいアタックに行ってケガをしてしまいました．．． 修善寺の近くの林道を走った後で昼食にして、その後行った林道で真中が落ち込んでいるセクションで、右側から溝に降りて左側に登るという所だったんですが、登り切った所の左手に木があって、その向こうは川への低いガケ、右手は道の真中をずっと溝が続いている感じですごく狭い路肩部分で、しかも木の辺りは溝側へ傾斜している感じになっていて、登り切った後、木を避けてハンドルを右に切った所でバランスを崩してしまい溝に落ちてしまいました．．． 高さは１．５〜２ｍぐらいで、落ちた後にバイクがハンドルを下にして真逆さまに落ちて来ました。 左足のくるぶしの外側にたぶんバイクのハンドルのどこかがモロ当たって来て乗りました。 痛くて動けないので、そのまま待っているとすぐ側で写真＆ビデオを取っていた仲間がバイクを浮かせてくれて、結構すぐに左足は抜けましたが、痛みがすごくて右足もバイクのシートか何かに挟まったままだったんですが、３〜５分ぐらいそのままの状態で悶絶していました。 それからまたバイクを浮かせてもらって右足も抜きましたが、バイクはハンドルとシートで見事に逆立ちしたまま１５分ぐらい放置状態となりました．．． その後、バイクを起こしてもらって、もう少し休んでから肩を貸してもらい歩くと、何とか歩けたので、その先でガレ場が終わりだったので、バイクを足つきのいいセローと交換してもらって、そこから河津の民宿まで行きました。 でも、交換したＣＲＭを割りとフラットな林道の下りでコカされてしまい、チャンバーにキズとヘコミが．．． 夕食は超豪華で屋上の露天風呂できれいな星空も見て、ケガしてなかったら明日の林道もあるし、すごく楽しかったと思います。 それで、翌日 3/21（土） に宿の人に聞いた河津の病院に行くと見事に骨折していました。 ２人とは病院に着いた所でお別れしました。 それで、ゆっくりとなら歩けていたので骨は大丈夫かと思っていたんですが、外側のくるぶしの上のバイクが乗って来た辺りは骨が折れてずれていて手術が必要かもとのことで、内側のくるぶしの辺りでバイクと地面に挟まれた所は、くるぶしの上の所がスパッと切断されていました。 ゆっくりとならバイクで帰ってもいいとのことで、レントゲンと病院への紹介状を書いてもらいギア・チェンジがつま先ではできないので、かかとを引っ掛ける様にしてやっていたんですが、それも足を動かすとピリッと痛むので、ずっと２速のままで走って信号では、そのままクラッチを握って２速スタートという感じで戻って来ました。 信号の無い伊豆スカイライン 〜 箱根新道 〜 小田原厚木道路と帰って来て、その間は３速と４速も使いましたが、厚木からは信号があるので、またずっと２速走行でした。 それで、河津の病院で、土曜の夜なので消防署で救急病院の場所を聞いてからそこに行くようにと教えてもらっていたので、家の近くの消防署に行って聞くと、リストをプリンターから打ち出して教えてくれました。 いったん家に帰って、荷台の荷物だけ降ろしてバイクを置いて、そのままの格好でタクシーに乗って教えてもらった病院に行くと、整形外科の先生は昼間で帰って夜はいないとのことで途方にくれて、任意保険に連絡を入れてから１１９をすると、開いている病院を教えてくれるんじゃなくて、救急車でそこまで運んでくれました。 で、病院に着いたら、最初はもう１度月曜日に来れますね？　という感じだったんですが．．． 途中から入院しないと命の保証が無いと脅かされて、そのまま入院となりました。 足の腫れが酷くて、くるぶしの内側には今朝は透明な液体の大きな水袋ができていたんですが、それに血も混ざってもっと大きくなっていたし、足の腫れがもっと酷くなると足が一晩でも腐るし、エコノミー症候群の様に突然死もあると言われたので、うなずくしかありませんでした。 で、血液を採られて、胸とお腹と足は２枚の計４枚のレントゲンを撮ってもらい、痛みがある胸は奥の軟骨は写っていないけど、大きなケガは無いみたいだとの事で、足を固定して、何故か水分補給の点滴をされてそのまま病棟のベット行きとなりました。 翌日 3/22（日） の朝に院長先生が来られて診てもらい、いきなりの入院だったので着替えとか準備をしに今晩はいったん帰りたいと話すと、夕方に帰って翌日の検査がある 14:00 までに帰ってくればいいとの事で、今は、いったん自宅に戻ってきて、会社や保険会社なんかに連絡をしたところです。 ２週間ぐらいの入院らしいので、その間こちらも御無沙汰させていただきます。 うーん。　無理は禁物でした。 今後はヤバイと感じたら、迷わず押します．．．