| 今日は、ポパイ・バスボート・オーナーズ・カップ(以下、Pカップ)です。 |
| 一昨年初めて開催され、以来年1回の開催で今回が3回目。 |
| 私は一昨年、バスボートを買ってすぐにうれしがって出場して以来、連続3回目の出場です。 |
| 昨年まではボート単位のペアトーナメントだったのですが、今年からシングルトーナメントに |
| レギュレーションが変更されました。 |
| 私もシングルでも出られたのですが、せっかくの機会ですので会社の後輩M君をバックシートに伴い、 |
| 2名同船で参戦することにしました。 |
| 今日の予報は晴。ですが、先週のプラと同じく強風が予想される状況で、 |
| しかも先週から琵琶湖は荒れていた日が多かったらしく、現場の状況がどうなっているのか |
| 非常に不安な状態での出場となりました。 |
|
|
| ●6:30 出撃 |
| 水位はマイナス90cm強の状態で、先週あたりから下げ止まっているが、 |
| マリーナ前のワンドはやはりバスボートで航行するには辛いほど。 |
| 湖上では既に西よりの風が吹いていて、波が動いている状態。 |
| 朝イチからこの状況では、少なくとも午前中は相当荒れるのではないか、そんなことを考えながら |
| 集合場所のアングラーズインを目指して滑走を開始した。 |
|
|
| ●8:00 スタート |
| ミーティング後、いよいよスタート。風は相変わらず比叡山の方向から吹いている。 |
| 私は3つあるフライト順のうち、第2フライトの最後の方。 |
| スタート後、追い風を受けながら一気に北上。 |
| プラでは入らなかった、琵琶湖大橋より北のポイントを目指した。 |
|
|
| ●8:20 鮎屋前 |
| ポイントに着いてはみたが、西風がもろに吹き付け過ぎか。 |
| 周囲には白波が立ち、うねりも出ているような状況で、姿勢制御もままならない。 |
| エレキはほぼフルパワーで踏みっぱなしの状態となっていた。 |
| それでも、4mラインあたりにあるであろう、ウィードパッチを探したが、 |
| 2週間前には確かにあったウィードがまったく抜けてしまっている。 |
| よほど毎日のように強い風が吹き付けていたのか。 |
| いずれにしても魚探もほとんど反応せず、狙うべきストラクチャーも無く、 |
| ただただ、デッキを波に洗われながらルアーを投げている状態となっていた。 |
| 多少粘っては見たが、ここは読み違いだと結論付け、移動することに。 |
|
|
| ●9:30 ラフォーレ前 |
| 2週間前には結構良い思いをした場所。 |
| 風上に船をつけ、やや流されながらダウンショットを引き、 |
| ある程度流されたらエレキで風上に進みながら、プラグ系のルアーを投げる、 |
| という往復作戦で行く予定だった。 |
| しかし、先の鮎屋前に比べて波はマシなものの、風はやはり非常に強い状態。 |
| 風上に向かってエレキを踏んでいると、時折デッキに水をかぶる。 |
| やはり4m前後のラインでウィードが絡む部分を狙う。 |
| ダウンショットで流されているとマメばかりが上がってくる。 |
| 一旦風下側のエリ近くまで流され、SPミノーの持ち替えて風上に向かって進み出した。 |
| すると、間も無く30cm級のバスがヒット。 |
| 取り込んでキープし、またSPミノーを投げると続けて40cm級がヒット。 |
| この強風の中、ついに時が巡ってきたかと色めき立ったが、その後が続かず。 |
| ダウンショットを入れてもマメが上がるばかりで、 |
| 本日のキーパーである25cm級すらまったく入ってこない。 |
| そうこうしているうち、段々と風上に向かって行く船の勢いが無くなっていることに気付く。 |
| 時折吹く突風にあおられ、フルパワーで前進しているはずが明らかに後に流されている。 |
| やがて、エレキがほとんど効かなくなり、流されるに任せる状態になってきた。 |
| このままでは風下側のエリに衝突してしまう危険性があったため、 |
| 釣果を捨てて、風が一番弱いであろう、南湖の湖西側へ非難することに。 |
|
|
| ●11:00 浮御堂沖 |
| とりあえず、波風の比較的穏やかな水域に停止。エレキを確認したが、ペラはちゃんと回っている。 |
| バッテリーのイジケータを確認すると、何と真っ赤に。 |
| まだ釣り出して2時間ぐらいだと言うのに、早くもバッテリーが音を上げた。 |
| 朝からフルパワーで踏みつづけたこともあるだろうが、 |
| 今日積んでいたバッテリーはボート購入時に同時に手に入れたもの。 |
| つまり丸2年も使い続けて来たわけで、それがこんなところで。。。 |
| 今までにも弱っていたのかも知れないが、今日の強風下ではあまりにも酷だったのか。 |
| とりあえず、自動的に充電されているエンジン側のバッテリーと、 |
| エレキ側のバッテリーのうちの一つを入れ換え、多少のパワーを回復して釣りを続けることにした。 |
| しかしやはりか弱い状態であるには変わりなく、もやは北湖に戻るのは危険と判断。 |
| 南湖で釣りを展開することとした。 |
| ふと見ると堅田漁港の沖合いあたりに若干船団ができている。 |
| 最近良い釣果が報告されているエリアであるのは分かっていたが、 |
| 船団の中に姿勢制御がままならない状態の船で入る勇気も無く、 |
| また漁港の沖合いであることにも若干の引っ掛かりがあったので、 |
| 浮御堂の沖を風に流されながらちょっと釣ってみた。しかし魚探の反応もイマイチで |
| ルアーにもまったく反応が無く、いちかばちか、一気に南走することにした。 |
|
|
| ●12:00 におの浜 |
| 南へ下れば下るほど、波は高く風は強くなっていた。 |
| におの浜に到着したが、水は一面茶色く濁り、波は高く風も強い。 |
| 魚探の反応もあるはずが無く、先週に48cmを釣った場所も完全に沈黙状態。 |
| 周りに船は1艇もおらず、とても釣りをする状況では無いと判断。 |
| 釣りをすることなく、すぐさま移動。 |
|
|
| ●12:15 自衛隊前 |
| 自衛隊の北側、ワンドの沖合いを風に流されながら釣ることにした。 |
| しかし、やはりここも一面に茶色い水で、魚探の反応は一切無い。 |
| とても魚が釣れる状況には見えないが、エレキの状態を考えるともはや選択肢は無いものと思えた。 |
| 私としては珍しく、この時点で相当に戦意喪失。 |
| 釣れる気がしていなかったが、とにかくスピナベをぶんぶん投げながら |
| 風に流されるがまま3m〜4m弱の水深のエリアを漂う。 |
| やがて第1フライトの帰着艇がアングラーズインに集合して行くのが見えた。 |
| 私達は帰着第1フライトの最終帰着時刻である13:40が過ぎるを待って、早々に帰着に向かった。 |
|
|
| 当初、突然の寒さと西よりの強風のため、釣果が厳しくなる予想がありましたたが、 |
| 意外とウエイインしている人が多かったと思います。 |
| ざっと見た感じ、7割ぐらいの方は魚を持っておられたんでは無いでしょうか。 |
| しかし、優勝された方の4,500gというのを除いては、 |
| やはりウエイトがあまり伸びていない印象を受けました。 |
| 私は朝の早い時間に獲った2本で1,500g弱。 |
| 恐らく参加者は100人強ぐらいだったと思いますが、 |
| 私の順位は確か36位ぐらいだったと思います。 |
| 途中でエレキが効かなくなって戦意喪失状態になった割には |
| まぁ、上の3分の1ぐらいに居るだけでも良しとします。 |
| というか、そんなことより、今年もとても楽しかったです。(^^) |