2001.5.3 (木・祝) プラ?なのか?? 【プライベート】

 
 
今日は、来る5月6日(日)に予定されている、BDC(バスドラカップ)のプラのつもりで出撃しました。
先日来、シャローを出たアフターのBIGサイズが、沖のウィードエリアに付いているとの情報を得、
いよいよ私の得意(?)とするウィードエリアの季節が来たかと喜びいさんでの出撃です。
従って、今日の予定は釣れているとウワサの赤野井沖をはじめ、2〜3mのウィードエリアで
トロロでは無い、青くてパキパキのウィードが生えているエリアを探しに行くのが主目的でした。
メインに考えていたリグはジグヘッド。それに常とSPミノーを混ぜてチェックして行こうという作戦です。
天候は薄曇。気温は思ったほど暖かくなく、前日の雨で水温の低下が心配されるという状況でした。
 
● 6:45 出撃
マリーナ前のワンドをデッドスローで流す。
既に他のマリーナから出艇したであろうボートが、マリーナ前のアシ際に数艇はりついている。
今日はGWの後半4連休初日。湖上も混雑していることが予想される。
 
● 7:00 南湖某所
以前にも同じ場所に行ったレポートを書いたが、ある方が目を付けておられるポイントなので
場所の詳細はご勘弁頂きたい。シチュエーション的には、アシ原があってその手前が若干リーズ状になっている。
更にその沖は1m弱から2m程度にまで落ちるブレイクになっている場所。
最近好調という話しがあるジグヘッド、SPミノーを淡々と投げるがまったく反応無し。魚探もほとんど鳴らない。
沖の一帯はパキパキのウィードが点在し、狙っていたイメージの場所に近いのだが。。。
最後には常に持ち替えてチマチマ攻め続け、この場所ではかなり粘ったが、結局バイトも無し。
途中、かじやんと連絡を取ると、ガイド中のお客様に40UPが出ているとのこと。場所は赤野井。
 
● 10:00 下物
浚渫の後がでこぼこ地形を作り出してるエリア。
一時に比べるとウィードも成長してきているようだが、どうも生命感が無い。
少しだけルアーを投じて見たが、早々に移動。
 
● 10:30 アクティバ前
今年、このポイントの名前はまだそんなに出てきていないようにおもう。
確かに船も相当少なく、比較的釣りやすい状況。
ここでもジグヘッド、SPミノーと投げた後、常で2m前後の水深を探るが、軽いアタリがたまにある程度。
ギルか?子 バスか?? 結局その真相をつき止めることもできず、昼食タイムとなる。
 
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リブレにて昼食 / かじやん、まるおさんとご一緒
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● 13:00 赤野井沖
昼食時にも確認したが、やはり赤野井沖が釣れているとのこと。
行って見ると当然のように大船団が形成されており、入る隙間も無いほど。
何とか間をぬってポイントに入り、ジグヘッドと常を使ってネチネチと攻める。
しかし、風がほぼ止んで辺りの生命感が一気に無くなる。
結局、私がいた時間帯だけ無風状態のためタフコンディションとなっていたこともあってか、
私のワームを食ってくる魚には遭遇できないまま移動。
 
● 14:30 アクティバ沖
3〜4mのラインでウィードエッジになっている(はず)の場所に入る。
ウィードエリアを広範囲にチェックするつもりで、常を投じながら風に流されてウィードの質をチェック。
何ヶ所か良さそうなウィードエリアを発見し、常でポイントを攻めてみる。
程なくバイトがあり何とか1本は確保。この時点で既にBDCのルートを考えはじめていた。
 
● 15:15 名鉄沖
岸の方から深い方へ向って流されつつジグヘッドや常を投入してく。
しかし、ギルや子バスのアタリすらほとんど無い。名鉄沖はまだ魚が寄っていないのか?
もう少しじっくり攻めてみたかったが、もはや16:00近くなってきたのでマリーナに帰港することに。
 
結局1本獲れただけの超貧果に終わってしまいました。
水温も南湖全体1〜1.5℃程度下がっているようで、昨晩までの雨の影響が出ているようでした。