
タイトルの「GIHO」は千慮の一失か。『偽報』? 「JIHO」もしくは「ZIHO」、百歩譲って「DIHO」。 でも、これも面白いかもしれない。 |
同志社グリークラブ時報第4号
1953年5月20日印刷
1953年5月25日発行
=非売品=
発行者:野村秀治
編集者:河上文久
発行所:同志社グリークラブ
京都市上京区烏丸今出川下る 烏丸会館内 電西(4)1573
- お知らせ グリークラブ委員会一同
- 必要なる今一つのもの−グリーのリバイバル運動 野村秀治(幹事長)
- 委員の横顔「幹事長・野村秀治氏」 小山欣一
- グリークラブの在り方 山縣達雄(庶務・3年生)
- 委員の横顔「指揮者・寺本和市氏」 河上文久
- 吾が郷里は音楽都市「山口県宇部市の巻」 正木康雄(52年度卒業生)
- 委員の横顔「渉外マネージャー・黒川正彦氏」 下岡祥裕
- アーモスト大学グリークラブ オーティス・ケーリ
- 委員の横顔「内政マネージャー・河上文久氏」 今藤勇
- 我が郷里は音楽都市「宮城県仙台の巻」 佐々木幹郎(ベース2年)
- 委員の横顔「吉川悟一郎氏」 猪田江平
- ラテン語の発音 寺本和市(指揮者)
- 特報「世界的歌手アンダソンさんの前で歌う」 河上文久
- 委員の横顔「庶務・山縣達雄氏」 本多省一
- 委員の横顔「会計・朝倉盛正氏」 黒川正彦
- 愚離倶楽部 B氏/Y氏/G氏/A氏/M氏
- 1952年度の出席率一覧表
- 先輩便り 吉川悟一郎(先輩マネージャー)
- 吾が音楽夢物語「世界の交響楽団をめぐりて」 河上文久
アメリカの巻
- アメリカ行の機中にて
- サンフランシスコ市到着
- バッファロー行車中にて
- バッファロー・フィルハーモニー
- 最初の演奏会開かる
- ウィリアム・スタインバーグ氏の指揮論
- ナイヤガラ瀑布
- 演奏会形式によるオペラ上演
- 各交響楽団を聴く
- 全アメリカ交響楽団の現状
- アルゼンチン首都ブエノスアイレスへ行く
- 再びアメリカの各オーケストラをきく
- アメリカの首府ワシントンに赴く
- 待望のニューヨークへ
- 演奏会見聞記
- 指揮者アルトゥーロ・トスカニーニ氏
- 紐育フィルハーモニー交響楽団
- グリークラブ事業記録仔細
- 編集後記 河上文久
※1956年太田尚三氏(1951卒)寄贈
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