Vocal Pizzicato

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Raymond Rhea作曲「Vocal Pizzicato」

 1956年小野寺指揮者が紹介した曲。シュトラウスのピツィカート・ポルカなどのイメージでDee-dee、Ding-ding、Ah- など弦楽器を模倣する、当時の曲の中で非常に目新しかった印象が残っている。
 ササヤ楽譜などで輸入ピース譜が徐々に増えてきた時代だったと記憶するが、そういうものの一つだったのか、どなたか個人的に持ち込まれたのかは定かでない。

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