![]() |
1回3,000円〜 で利用できる 予約制・単発のエレキギター教室です 入会金なし・個人レッスン・DVD録画・レンタルギター ご予約、お問い合わせ:tsuzuki@est.hi-ho.ne.jp |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() ![]() ブリッジの裏から差しこ みます。 ペグ穴に通す前に6本とも すべて差しこみます。 |
![]() ![]() ペグに何周か巻きつける ぶんを逆算して少しあま らせます。4〜5センチ を目安として、写真(上) から(下)のように、弦を つまんで戻します。太い 6弦や5弦は少なめにあま らせる、など微調整 |
![]() 弦の先が2時の方向を さすくらいまで巻きます |
![]() Z型″を作ります。 ![]() ↑ 親指と人さし指で弦を ペグに押し付けるように ![]() ↑ クリッと回転 |
![]() 左手の親指と人さし指を L字型″にします。巻き とる弦をペグの上から下 へ向かってらせん状にす るため、親指で弦を押さ えます。弦がたるむと、 らせんが乱れるので、人 さし指で弦を突っ張った まま巻きます |
3〜1弦はZ型″だけで は外れやすいので、さら にからげ結び″をします ![]() ↑ 弦の先を下にくぐらせ ![]() ↑ くぐらせた弦の先を反 対向きに折り返すように して結び目を作ります。 これで外れません |
![]() テンション・サドルがあ るタイプは忘れずに下を くぐらせます。チューニ ングの安定感、弦の張り の強さに影響します |
![]() 巻き終わるたびに、余っ た弦の先を切っておけば 次の作業のジャマになら ず、ギターのケースもほ つれません |
|
![]() ![]() ![]() レスポール型のヘッド。 3〜1弦はペグが逆さに ついているのでZ型″ もからげ結び″も逆向 きに。L字型″も右手 で行ないます。ペグを巻 く向きも逆回転です。 (時計回り=音程上昇) 6〜4弦→1〜3弦の順 に張ると作業がスムーズ |
テール・ピースがあるの も特徴です。 ![]() 弦を張ることで固定され る構造なので弦を切ると 写真(下)のようにはずれ ます ![]() 弦を張るときはテールピ ースに6本通してから装着 し直すとよいでしょう ![]() |
![]() はずれる構造です。 ![]() 装着する向きを見失った 時は弦をのせる溝をよく 見ましょう。6弦側は大き い溝になっています |
ギターの場合 |
![]() アコースティック・ギタ ーは、差しこんだ弦をブ リッジ・ピン(以下ピ ン)という部品で固定し ています。専用のピン抜 きもありますが、ワイン ダーにある「くぼみ」が ピン抜きになっています ![]() 写真のように、ピンの下 に差しこんでテコの要領 ですくいあげます |
ピンには弦を通す溝があ ります。弦の先がヘッド 側に向かう角度でピンを 差しこみます。弦を張っ たときにピンが飛び出さ ないように弦のボールエ ンドの位置を調整します ![]() ピンを軽く押さえながら 弦を軽くひっぱると「コ リッ」という独特の手応 えがあるはず。予めボー ルエンドの近くを軽く曲 げておくのも良いです。 ギタークロースなどを使 ってピンを押せば手も痛 くないし、ギターを傷つ ける心配もないです。ほ かの作業はエレキと共通 |