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渚のはいから人魚をギター・アレンジ

ご要望にあわせてフレキシブルなレッスンをしていますが、「ギター譜のない曲をバンドでやりたい」というご要望を頂くこともあります。

昔の曲、昭和の歌謡曲などですが、あってもメロディー譜やピアノ譜がせいぜい、ギター譜は、そもそも存在しないことが多いです。
メロディー譜にはコードが書かれていることが多いので、アコギの弾き語りなら困りませんが、バンドでカバーするにはこと足りません。 当時の歌モノはシンセや管楽器がメインの曲が多く、ギターは味付け的なオカズ・プレイのみだったり、そもそもギターが入ってない曲もあります。 エレキギターをフィーチャーした曲は少なくて、3ピースや4ピースのバンドで同様に再現するのは難しい曲も多いです。 そこで、ギターパートを新たに作るわけです。 曲の良さはそのまま、だけどギターも活かしたい...個人的な楽しみもある作業です。

キーを変更する

「原曲はEメジャーですが、ボーカルの声域にあわせてバンドではDメジャーでやります」のように、曲のキーを調整します。 キーによっては、開放弦(0フレット)を使っていたリフが弾きづらくなるなど、不便なこともでてきます。 ギターが弾きやすいキーに設定可能か?などをバンドに確認して頂くなど、事前に打ち合わせることもあります。

バンド編成にあわせる

コードを鳴らす楽器がギターのみのバンド編成では、リードプレイ(単音メロディーなど)ばかりを演奏するとバンド全体の音がペラペラになりがちです。 バッキング(伴奏)の厚みをキープしつつリードを弾く、といった作り方になります。 その他に加わる楽器によってもプレイ内容は変わります。 ギターが二人いれば、メロディとコードのどちらを担当するかによりアレンジも変わります。 シンセやキーボードがいれば、コードを分担できるうえ、ギター2本とはまた違ったアプローチができます。

演奏力にあわせる

レッスンご利用経験のある方なら、私がご本人の演奏力を把握しています。 「これでは物足りないだろう」「これなら弾けるはず」など想定して作ります。使用ギターによるサウンドイメージや、ライブまでの日数によっても難易度を調整します。

バンドメンバーにあわせる

ドラム&ベースがしっかりしているバンドなら、ギターはコード伴奏を減らして、オカズ的なプレイを多めに。その逆なら、シンプルなコード伴奏を中心にバンド全体の厚みを重視したアレンジにします。 「渚のはいから人魚」のバンドは、かなり声量のあるボーカルの方なので、演奏に歌がかき消される心配はなし。分厚いサウンドになるようロック調のアレンジにしました。

レッスンで微調整

レッスン当日、実際に演奏していただきながら「このフレーズは省略」「ここは少し簡単に」「ここは頑張りましょう!」など、必要に応じてアレンジの微調整をします。
音源や譜面について
基本的にタブ譜や音源を作成してお渡しします。ある程度の作成期間が必要なため、レッスン日はそれをふまえたご相談になります。