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11月10日
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「橋本関雪」が気になっています。

西の(竹内)栖鳳、東の関雪とまで

言われながら「画集」も少ない。

幸い、西原大輔氏という

私と同い年の研究者が本を

出してくれたのを読んでいます。

絵の端正さから受ける印象より

豪放な人物像にやや驚きいながら、

60回に及ぶという訪中や

一匹狼ぶりの魅力的な人柄に

私の関心は高まります。

できれば近いうちに

京都の白沙村荘

島根の足立美術館には足を運んで、

もう少し橋本関雪の作品と足跡を

追いかけてみたいなぁと

思い始めています。

sketch568

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