報道ステーションでの古舘伊知郎は立派でした。
権力の頂点にある安倍総理に対して、
「これはおかしいんじゃないの?」という質問を
臆することなく、(よく勉強して)
率直にぶつけてくれました。
おそらく、もしこの件でなんらかの圧力がかかって
彼が報道ステーションを辞めるようなことになっても、
「言うべき時には言わなければならない」という
信念と覚悟を持っていたように思います。また、
「アナウンサーを辞めても食べる芸は持っている」
という彼の強さを見せてもらった気がします。
安倍政権には、多くの人たちが危機感を持っていて
それぞれの立場で戦い始めているように思います。
私は天木直人氏を応援します。彼も戦っています。
2年前の衆議院選挙に出る前から、彼の言動を
みてきましたが、彼のような人にこそ、
国会議員になってほしいと思います。
選挙前の彼のブログでは、基地のそばに住む私にとって
特に心に響く内容です。一読をお薦めします。