絵における、“私の望む世界観”とは
何かということに関心をはらっています。
ある人間性の反映としての“世界観”。
それは結局、
私は自分の人生に何を望んでいるか
という答えと平行線を描くと思われます。
しかし正直なところ、
自分が何を望んでいるのか
よくわからないので、とりあえず、
目に見える客観的な“世界”から
何を選び出すか試みようと、
スケッチでも背景を描き込んでみました。