7月12日

お忙しい中「聿の会」へ

ご来場下さり

ありがとうございました。

今回の作品の意図は

日本の社会では“紅白”が

特別視されるのは

どのような文化的背景が

あるのか、という

好奇心の追求と、

この紅梅と白梅の2枚の

スケッチを一つの構成に

統合できないか

ということでした。

しかし、結果的には

後から作り上げていった

バランスが、スケッチの時に

成立できたバランスを

越えられなかった、という

今後の大きな課題が

残りました。