9月21日
トルコの南、シリアとの国境にある街マルディン。この街にいるとなんだか地球上には、ここにしか人類が生存していないような気持ちになりました。

ここの朝日や夕日は、まるで飛行機からみる地平線(水平線)のようでしたし、良くも悪くもこの先に、生命の香りが感じられなかったのです。