一般にバラは花の芯がでてしまったら”おしまい”といわれたそうですが、最近はそういうことにこだわらない人も増え、
芯のでた新種が人気を集めたりしているそうです。その話を思い出しながら、このドリス・タイスターマンという
本来芯のでないバラの終盤の美も「いいものでしょう?」という気持ちでスケッチしました。