釣行の際に取った写真を紹介します。 渇水時の写真など、宝物が見つかるかも?
(注意)
・楽しいバスフィッシングがいつまでも続けられるよう、マナーを守って美しい釣り場も守りましょう。
ライン、ゴミ、空き缶、タバコの吸いがらなどのポイ捨ては絶対に止めましょうネ。
・掲載している写真の中にかなり昔に撮影したものもありますので、既に釣り禁止になっていたり
立入禁止になっている場合がございますのでご注意下さい。
日吉ダム (京都府日吉町)
2000年の初夏にマスコミに取り上げられてからと言うもの一躍脚光を浴びているNEWスポット。 バスのアベレージサイズは30p程度だが、40pアップは勿論のこと、50pを越えるランカーサイズもちらほら姿を現す。 攻め方は、陸っぱり、フローター、ボート(エンジンは使用禁止)と様々なフィッシングスタイルに対応できるのが特に嬉しいですね。 これからも目が放せない、とても楽しみな釣り場ですゾ! |
世木ダムからの流れ込み周辺。 (正面に見えているのが世木ダム) このポイントは、世木ダムからの放水によって、水通しが抜群で、特に初夏から盛夏までの超一級ポイントである。 ベイトフィッシュが豊富で、日中でもバスのライズが頻繁にあり、50pを越す大型バスも多数目撃(事実釣れているらしい)されている。 (フィッシング・スタイル) ・世木ダムサイトに向かって左岸 フローター、ボートがお勧め ・世木ダムサイトに向かって右岸 フローター、ボート、陸っぱり いずれも可 |
世木ダムからの流れ込み下流周辺。 この周辺は、ポイント@の下流にあたり、@同様に水通し抜群である。 世木ダムに向かって左側(写真の右側)は、垂直岩盤と立ち木で構成されており、かなり日が高くなる までシェード(日陰)になっている。 一方、世木ダムに向かって右側(写真の左側)は延々とブレークが続くポイントで、変化のあるポイントを 丁寧に狙うと、結構面白い釣りができる。 (フィッシング・スタイル) ・世木ダムサイトに向かって左岸 フローター、ボートのみ ・世木ダムサイトに向かって右岸 フローター、ボート、陸っぱり いずれも可 |
このあたりは、落石防止のために斜面をコンクリートで固めたポイントで、水の動きはそれほどないため
どちらかと言うと、春先に良いポイントであろう。 狙うポイントはコンクリートと地肌が出ている部分とのつなぎ目が中心になる。 また、橋の跡(橋却など)が残っている ため、そこにバスが着いており(想像)、水位が5m未満の場合はダウンショットなどで攻めると有効?(想像です。m(__)m) (フィッシング・スタイル) フローター、ボートのみ |
この周辺は、ボディーウォーターが直接当たる比較的水通しの良い好ポイントである。 ただ、朝日が直接当たる日向かいに位置するため、夜明け前後か夕方に狙いたいポイントだ。 岬に沿って所々、岩盤やコンクリート斜面、道路跡などがあり、そうした変化にバスが着いているようだ。 攻め方は、ノーシンカーリグなどで岸際(水面から1〜2m迄の水深のところ)を狙いたい。 なお、写真には写っていないが、岬の向かい(撮影している側)も岸際は好ポイントである。 (フィッシング・スタイル) フローター、ボートのみ なお、撮影ポイント側は一部陸っぱりも可能 |
上の写真は岬の先端部 下の写真は岬の日吉ダムサイト寄り ちょうどポイントCの先端と裏側にあたり、先端部は数少ないシャローと立ち木混じりのポイントを形成して おり、比較的水通しも良いため、春先から初夏にかけての好ポイントになっている。 水深がそれほどないため広く探って釣りたいポイントだ。 一方、日吉ダムサイト寄り(写真の手前側)は、ハンプ(切り株)とゴロタ石混じりの急斜面が 続き、露出した岩盤や地形の凹凸などの変化を狙って岸際を丁寧に狙うとと良いだろう。 (フィッシング・スタイル) フローター、ボートのみ なお、減水時は一部陸っぱりも可能 |