| 出撃日 | 場 所 | 時 間 | 釣 果 | 天候・気温 | ||||
| '03年04月12日 | 茨木市・大正川 | 05:00〜6:00 | ２匹 | 曇り・１３℃〜 | ||||
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（寸評） 今回は先週好調だった近所のリバーバス狙いに一本に絞っての徒歩での釣行である。 少年時代に戻って、手軽に４０ｕｐをボコボコ釣り上げる算段で、いそいそと釣り場に到着だ〜い！！（笑） タックルはお決まりのＩＮＳＰＩＲＥ ＴＨＥ スピットファイアーに５ｌｂフロロカーボン＋スプリットショットリグで堰下の流れ込みを直撃することにする。 辺りはまだ薄暗く、バスから良〜く見えるチャートリュースの５ｉｎグラブで攻めるが、バスが居れば１投目から反応があるはずだが、今日はどうしたことか、全く反応なし。 試しに先日好調だった、シナモンパープルの４ｉｎに変更し、同じく堰下のポイントにキャストし、ゆっくりリトリーブしていうと、”クックッ”と反応があり、少し喰わせてからスイープにフッキングしてやると、やや小型であるが、良く引く３２cmのバスをキャッチすることに成功する。 ん〜やっぱりこの川のバスはナチュラル系がお好みのようである。 その後も同じポイントや、岸沿いのポイントを攻めるが反応がなく、対岸のブッシュ際にキャストし、着底後、リフトさせたところで再び”クックッ”とバイトがあり、ここでも少し送り込んでから、スィープにフッキングしてやると、”フィッシュ！！”、右へ左へ、思いっきりファイトした後上がって来たのは、先程より一回り良形の３６cmのバスである。 よ〜し、段々とサイズが上がって来たゾ！！ お次は４０ｕｐと取らぬ狸のなんとやらである。(^!^) ６時を回った時間になり、辺りは完全に明るくなった頃、３匹目のドジョウならぬ、バスを狙っている頃、中学生らしき少年がベイトタックルにスイムベイトで堰下のポイントを狙いだしたので、”残ったバスをお譲りしよう！？”ってことで、早々と納竿することにする。 今日は、サイズ的にもやや不満の残る釣行となったが、次回は４０ｕｐ、いや、５０ｕｐを狙って、じっくりとバス釣りを堪能してやるゾー！！ （使用リグ／カラー・・・釣果） ◆大正川◆ (1)スプリットショット＋ゲーリー５ｉｎグラブ／チャートリュース･･･ノーバイト (2)スプリットショット＋ゲーリー４ｉｎグラブ／パープルシナモン･･･２匹（３２cm、３６cm） (3)スプリットショット＋ゲーリー５ｉｎグラブ／ウォーターメロン･･･１バイト（フッキング後のバラシ） |
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| 出撃日 | 場 所 | 時 間 | 釣 果 | 天候・気温 | ||||
| '03年04月06日 | 箕面市・山手の野池、茨木市・大正川 | 04:30〜6:30 | ０匹、３匹 | 晴れ・５℃〜 | ||||
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（寸評） 今日は今年に入って３回目のミニ釣行である。 仕事はやや落ち着いて来た感はあるのだが、引き続き１０月まではまだまだ気分的にも忙しく？、また最近、車を乗り換えたこともあり、バス釣りのアクティビティはやや下がり気味である。 がしかし、桜の便りを聞いて、じっとしていられないのがバサーの悲しい性である。 これはデカバス狙いで出撃するしかないでしょ〜ってところで、早朝からご苦労さん出撃である。 朝の気温は５℃で、防寒着に身を包んでの出撃で、ポケットにはしっかり手袋を忍ばせての釣行である。 約１５分で、最初に狙うは、我がホームポンドの箕面の山手の野池である。 ３月の中旬から２回程様子を見に来ているが、池の水位は満水で、アウトレットからは水がチョロチョロとオーバーフローしている状態で、この季節としては水の動きはマイナスと見て、例年好調な、水の動かないシャロー側から、クランクベイトで攻めてみることにする。 ブッシュ際や護岸沿いなど広角に数投してみるが、全く無反応で、ラバージグ、スプリットショットと次々にリグを変えながら攻めてみるが、これまた全くの無反応で、長い間のブランクで、愛しのバス君を見失ってしまったままである。(トホホ） 辺りが薄っすらと白み始めた５時頃、場所をアウトレット側に移動し、ラバージグのスロースイミングやボトムバンピングでボトム付近を丁寧に探るが、これまた無反応で、この池のバスはまだまだ冬眠状態なのか？ と、頭を悩ませるが、自然界に生きるバス君のこと、頭の悪い？人間様が考えたって、どうしようもないわなぁって、ことで、この釣り場をあっさり諦めることにする。 普段であると、このまま自宅に帰って朝寝と行くところであるが、最近、近所の川（茨木市の大正川）に３０cm〜４５cmのバスがうろうろしているところを通り掛かりに目撃しており、また、この所の雨で水量も頃良く増えているだろうと、少しバス君に遊んでもらおうと、タックル１本で、リバーバスに挑むことにする。 ここでの攻め方は、スプリットショットにゲーリー４ｉｎか、ジャンボグラブやセンコーなどでのノーシンカーであるが、面倒くさいことを好まない？私は、リグリっぱなしのスプリットショットに４ｉｎグラブ（ブルー・パープル）でバス君に挑むことにする。 手始めに堰下の落ち込みをダイレクトに攻める！ が、ミスキャスト！（笑） ２投目は狙いのポイントへピンポイント爆撃炸裂。 着底後、ルアーをリフトさせた途端、軽く”コツン”と反応があり、少しロッドティップで聞いてやると、”グッグッ”と確かな生命感があり、スィープにフッキングしてやると、川バス特有の強烈な引きで、何度かの締め込みをかわして３２cmのナイスバィなバスをＧｅｔすることに成功する。 正に、”わざわざ箕面まで行く必要ないやん！！”状態である。（笑） 更に、川下の岸際にキャストし、スローにリトリーブしていると、今度は引ったくるようなバイトがあり、速攻合わせで、”ガッツン”とフッキングに成功!! 今度は、先程より更に強烈なファイトで、右へ左へ大忙しで逃げ回るが、魚体を見ると、”これこれ、狙っていた愛しのバス子ちゃんやん”、で、慎重にロッドワークであしらって、何とかピックアップに成功する。 目測では４０cmはあろうかと言う程のナイスバディである。 念の為にメジャーを当ててみると、３７cmで、４０cmまでもう一歩であるが、してやったりの１発である。（嬉） 短時間に２本Ｇｅｔと、絶好調であるが、通り掛かりに見えたバスは５匹以上確認しており、まだ釣れるでぇ〜 と、助兵衛根性丸出しで、更に堰下の岸際を丁寧に探っていると、来た来た･･･で、またまたスィープフッキングに成功し、先程と同サイズの３７cmをキャッチすることに成功し、”これ位で許したろう”で、本日の打ち止めとした。 川の方が、池よりも水温は低そうであるが、バス釣りはタイミングさえ合えば、何が起きるかわからない所が面白さの一つですよねぇ。 今晩も出撃してみようかしらん。（笑） 【今日の一言】 竿を出してみると何が起きるかわからんでぇ〜の典型でした。 これだからバス釣りは辞めれまへんなぁ〜ですね（笑） （使用リグ／カラー・・・釣果） ◆山手の野池◆ (1)クランクベイト：ＣＢ１００／ブラック＆シルバー･･･ノーバイト (2)ラバージグ（３／１６ｏｚ）＋ゲーリー４ｉｎグラブ／ブラック＆ブラウン＋シナモンブルー･･･ノーバイト (3)スプリットショット＋ゲーリー４ｉｎグラブ／ウォーターメロン･･･ノーバイト ◆大正川◆ (1)スプリットショット＋ゲーリー４ｉｎグラブ／ブルーパープル･･･３匹（３２cm、３７cm×２） |
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