出撃日 | 場 所 | 時 間 | 釣 果 | 天候・気温 | ||||
'00年03月25日 | 箕面市・山手の野池 | 5:00〜6:45 | 1匹 | 曇り後晴れ・4℃ | ||||
(寸評) そろそろ大型が顔を覗かせる気配を感じつつ、いつものホームレイクならぬホーム野池への釣行である。 前週あたりから、バスの活性も上がりぎみで、2月頃に比べてバイトもかなり力強くなって来ている。 ところが、高校野球も今日から開催されると言うのに、今朝から季節はずれの冬型の気圧配置。 風向き も西よりでかなり強めに吹いている。 少し心配になりながら、とりあえずこの所定番のシャローとブレーク の複合ポイントをセンコーのノーシンカーで攻めてみる。 しかし、バスからの当たりは無い。 そして、ノーシンカーに見切りをつけて、ゲーリー5inグラブのスプリットショットリグにチャンジ。 これが 功を奏して、数投目にバスの力強いバイト。 確実にフッキングするため、少しタイミングを遅らせてから 大合わせをすると”乗った!”。 それも、手ごたえからして、間違いなく40UP! ラインはナイロン ではあるが8lbで、これは頂き! っと思った瞬間、フッと軽くなり、またまたやってしまった、痛恨の バラシである。(涙;) やはり、遅合わせのせいで、ルアーを飲み込まれてラインが切断されてしまった。 それから当たりもなく、少しポイントを休ませるために、先週釣れたアウトレットのポイントに移動。 しかし、一昨日の雨のせいか、水がオーバーフローしており、水通しが良すぎる。 何度かキャスティング してみるが、予想通りバスからの反応は無い。 まだまだこの時期、水が動き過ぎるのは、良くないようだ。 30分位して、先程のポイントに戻ることにする。 そろそろバスがシャローに入って来ているだろうとの 狙いである。 今度は風も少しは収まって来ているので、ゲーリーの4inグラブにサイズダウンしてキャスト。 数投目にラインが動いたように感じた。 目の錯覚かと思ったが、力強さは無いものの、確実にライン が横走りしている。 ”今度こそ!”と念じながら、スイープに合わせると、バスが乗った。 慎重にやり取り して手前まで引き寄せたところで、ランディング直前のバラシを避けるために、エイ! と、ごぼう抜き。 見事37.5pのグッドプロポーションのバスをキャッチすることに成功した。 大型こそバラシてしまったが、取りあえずバスの顔を拝めたので良しとしますか。。。。 予断ではあるが、そのあとフロロのラインを買いに、ショップへ車を走らせたことは言うまでも無い。(笑) (使用リグ/カラー・・・釣果) (1)ゲーリーセンコー4in・ノーシンカー/スモークのシルバーフレーク・・・ノーバイト (2)ゲーリー5inグラブ・スプリット/ブラウンのブラックフレーク・・・バラシ1回 (3)ゲーリー4inグラブ・スプリット/ブラウンのグリーンフレーク・・・1匹(37.5p) |
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出撃日 | 場 所 | 時 間 | 釣 果 | 天候・気温 | ||||
'00年03月20日 | 箕面市・山手の野池 | 4:50〜7:00 | 1匹 | 曇り・5℃ | ||||
(寸評) やっと時間が取れた連休最後の今日、そろそろ気配が良くなってきた、いつもの箕面の野池に満を持 してやって来た。 かなり気温は高くなってきたおり、風が少し強いが、3連休の最後でもあり、少しは プレッシャーが和らいでいるのでは?との思いから、期待を抱いての出撃である。 いつもより早く現場に到着してみると、なんと最近好調であった、シャロー側のポイントに先行者が2人 入っているではないか。 しかたないので、冬季中は不調であった、アウトレット側に陣取ることにする。 ここは根掛かりが激しく、スプリットショットやラバージグでは幾つあっても足りないので、センコーの ノーシンカーリグで第一投目をキャストする。 そして、2、3度リフト&フォールをさせると、なんとバス のバイトだ! 少し送り込んでから思いっきり大合わせをすると、見事フッキングに成功。 そしてリールを 4〜5回巻き上げたあたりで、急にフッと軽くなってしまい、痛恨のバラシである。 きっと、喰いが浅かった のだろう。(悔し〜い!) 気を取り直して、再び、同じポイントを狙っていると、5:15分頃に、再びバスのバイト。 ”今度こそ”と 私の気合がバスに勝り、見事フッキングに成功し、きれいなバスをごぼう抜きで、抜き上げる。 メジャー を当ててみると、スポーニングには関係なさそうだが、35.5pの姿のきれいなバスであった。 それからはバスからの反応も無くなり、シャロー側のポイントが空いたので移動してみるが、全く気配も 無いまま、完全に明るくなった7時に納竿することにした。 いつも同じ事を書いているが、次回こそは40いや50pUPだ!(笑) (使用リグ/カラー・・・釣果) (1)ゲーリーセンコー・ノーシンカー/シナモン・・・1匹(35.5p) (2)Magabassちびドン・スプリット/Wメロンのゴールドフレーク・・・ノーバイト (3)ラバージグ(3/16)+ゲーリー4in・・・ノーバイト |
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出撃日 | 場 所 | 時 間 | 釣 果 | 天候・気温 | ||||
'00年03月12日 | 箕面市・山手の野池 | 5:00〜7:00 | 1匹 | 曇り・2℃ | ||||
(寸評) またまたやってきましたいつものポイント。 今日こそは久々バスをと、いつもより少し早い目の出撃。 そろそろ40pUPのバスがシャローをうろつき始めており、握りコブシが入りそうなBigOneをものに したいものである。 タックルはこの所好調な、スピニングタックルにスプリット・ショット+ゲーリーの4inグラブだ。 ポイントに到着して、シャローからブレークにかけてのポイントを早速攻める。 最近の状況としては 日の出前の1時間〜30分が勝負である。 始めてから約30分間、一向に当たりが無いが、必ずバスは ベイトを追って、この辺りに顔を出すはずである。 5時30分頃、ついに待望のコツコツとした、小さいが 1〜2月頃よりはっきりしたバイトだ。 そして、ロッドを大きくあおると、心地よいバスの引きが伝わる。 慎重に、やり取りした後、ランディング時のバラシを防ぐために、ごぼう抜きで35pのまあまあのバスを 手にすることができた。 型には不満が残るが、久々のきれいなバスに納得の一匹である。 それからは、当たりも無く、完全に夜が明けた7時に、次回こそはBigOneをと、少し早めの納竿とした。 (使用リグ/カラー・・・釣果) (1)ゲーリー4inグラブ・スプリット/ブラウンのグリーンフレーク・・・1匹(35p) (2)ラバージグ(3/16)+ゲーリー4in・・・ノーバイト |