2000年2月度 釣行レポート

出撃日 場 所 時 間 釣 果 天候・気温
'00年02月27日 箕面市・山手の野池 5:45〜7:15 0匹 晴れ・−1℃
(寸評)
  今日もいつものポイントにいつものタックルで果敢に攻めるも、完全ノーバイト!
  ティップ部のガイドに氷が詰まってしまう始末で、良いこと無しの一日でした。 これ以上コメントは
 要らないでしょう!(笑い)
  そうそう良いことは続きませんなぁ〜。

(使用リグ/カラー・・・釣果)
 (1)Megabassチビドン・スプリット/Wメロンのゴールドフレーク・・・ノーバイト
 (2)カットテール・ジグヘッド(1/16)/シャンパーンのブラックフレーク・・・ノーバイト
 (3)ラバージグ(3/16)+ゲーリー4in・・・ノーバイト
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出撃日 場 所 時 間 釣 果 天候・気温
'00年02月19日 箕面市・山手の野池 5:40〜7:30 1匹 曇り・0℃
(寸評)
  今日は前線が九州に近づいて来ており、あいにくの曇り空。 昨日迄は冬型の気圧配置で寒さも非常に
 厳しかったが、今日は少しましな0℃で、風もほとんど無い状態である。
  子供たちも今日は学校のある土曜日で、いつもの制約からも解き放たれて、徹底的に攻めてやるつもりで
 いつもの此の野池にやって来た。
  最近のパターンで、わんど状のシャローフラットからブレークに掛けてのポイントをカットテールのスプリット
 ショットで攻めてみた。 いつものポイントにキャストするが、2度ほど連発で根掛かりだ。(釣れるポイント
 には必ずストラクチャーがあるもんですね。(^。^;)。 今度はゲーリー4inグラブのスプリットショットをリグり
 少し深い方のポイントにキャストしてみる。 ボトムを取った後、丁寧にリフト&フォールを繰り返す。
  6時過ぎで、辺りがかすかに明るくなり始めた6時10分頃、ロッドにギルのようなコツコツとした小さな
 当たりだ。 半信半疑で大きく合わせをくれてやると、フッキングに成功し、バスのファイトが始まるが、ロッド
 ワークでファイトをあしらいながら、38pをキャッチすることができた。
  連続Hitが難しいのを承知しているため、ポイントを少し休めたり、必殺のラバージグをキャストしたりするが
 反応がいっこうに無い。
  完全に夜が明けた7時過ぎに、2人連れのバサーが休めていたポイントで釣りを始め、おまけに、そのあと
 ゴムボートに空気を入れ始め、程なく出船(ライジャケなしで危険極まり無し!)し、私のHitポイントの上を
 通過して行ったのが確認できたので、予定より少し早い納竿となった。

(使用リグ/カラー・・・釣果)
 (1)カットテール・スプリット/シャンパーンのブラックフレーク・・・ノーバイト
 (2)ゲーリー4inグラブ・スプリット/ブラウンのグリーンとシルバーフレーク・・・1匹Get(38p)
 (3)スリムセンコー・スプリット/ブラックのシルバーフレーク・・・ノーバイト
 (4)ラバージグ(3/16)+ゲーリー4in・・・ノーバイト
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出撃日 場 所 時 間 釣 果 天候・気温
'00年02月11日 箕面市・山手の野池 5:55〜7:45 2匹 曇り時々晴れ・−1℃
(寸評)
  今日も気温はいつもながらの氷点下。 しかし無風状態で、体感温度はいつもより暖かく感じる。
  今期に入って、まだ40upの顔はお目に掛かっておらず、『そろそろ一発大物を!』と気合を
 入れての釣行である。
  ミッドウィンターの様相で、この所、わんど状のシャローフラットからブレークに掛けてのポイント
 が好調で、メガバスチビドンのスプリットショットで丁寧にボトムをリフト&フォールする。
  6時過ぎで辺りはいまだに真っ暗であるが、7時過ぎ迄の勝負と竿先に神経を集中していると、かすか
 にもたれるようなバイトが伝わり、ロッドを大きくあおるとバスのファイトが始まり、31pをキャッチ。
  ポイントを休めるために、少し別のポイントをチェックする。 30分位してから再び先程のポイントを
 同じリグで攻める。 リフト&フォールを繰り返していると、岸際3m位の所で、コツと当たった後
 引ったくるようなバイトで、33pのバスをGetした。
  今週の週始めには、大阪では珍しい大雪(積雪5p?)が降ったが、水温が安定している状況で
 あれば、バスは狙って釣れるようだ。 型には不満が残るが、この時期2匹は上出来!(^!^)

(使用リグ/カラー・・・釣果)
 (1)Megabassチビドン・スプリット/Wメロンのゴールドフレーク・・・2匹Get(31p、33p)
 (2)スリムセンコー・スプリット/ブラックのシルバーフレーク・・・ノーバイト
 (3)ラバージグ(3/16)+ゲーリー4in・・・ノーバイト
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出撃日 場 所 時 間 釣 果 天候・気温
'00年02月05日 箕面市・山手の野池 6:00〜8:00 1匹 晴れ・0℃
(寸評)
  2月度初めての釣行。 まだまだ寒い日々が続き、陸の上も水の中も冬真っただ中である。
  『とりあえずバスの顔を見れれば良いか』との軽い気持ちで、肩の力を抜いて、釣り場に望む。
  辺りがまだ暗いうちのこのシーズンの、最近のパターンである、ストレート系ワームのスプリット
 ショットで第一投目を50p位から1m位に落ち込んでいるブレークを狙う。
  何回かキャストを繰り返すが、今日は当たりが無い。 しかし、最近このポイントでは必ず
 と言って良い位、バスをGetしており、必ずバスは潜んでいると確信し、もう少し深く落ち込んだ
 辺りを狙い、ボトムを取ってから、小さくリフトフォールを繰り返すと、『フッ』とウィードか何かに
 引っ掛かったような感触が伝わるが、ゆっくり付いてくる感じがロッドティップに伝わる。
 活性が高ければ、バスの方からググッとルアーを持って行くのだが、水温が極端に低いこの季節は
 ほとんどその場でルアーをくわえているだけで一向に動こうとしない。 恐らくバスのバイトであろう
 と確信し、スイープに合わせてみると、見事に35pのバスをGetすることに成功した。
  その後、ラバージグやダウンショットリグなどを試みてみるが、当たりもなく、納竿となった。
  やはり、防寒対策を万全に取っても、指先や足の先が冷たく、辛い釣行になる事が多いが、釣り場
 に足を運んで、その釣り場のパターンを掴むと、高確率でバスを手にすることができることを立証でき
 満足の行く一日となった。 ああ良かった。(^!^)。

(使用リグ/カラー・・・釣果)
 (1)スリムセンコー・スプリット/ブラックのシルバーフレーク・・・1匹Get(35p)
 (2)ラバージグ(3/16)+ゲーリー4in・・・ノーバイト
 (3)Megabassチビドン・ダウンショット/Wメロンのゴールドフレーク・・・ノーバイト
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