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表計算ソフトでは、データをワークシートと呼ばれる表の上に置かれたセル(ます目)のなかに記入していきます。 セルの中には数字や文字だけでなく関数と呼ばれる式も記入することができます。そして一つのセルに入力した関数を他のセルにコピー して簡単に集計表を作ることができ、印刷することができます。集計表のどこかのセルの値が間違っていたら、そのセルの値を正しい値に 変え印刷するだけで正しい集計表ができあがります。集計表を一度作ってしまった後、列や行を表のなかに加えたり、不要な列や行を削除 したりすることもできます。消しゴムで消し、算盤や電卓で計算をやり直さなくても済むのです。これは経理事務に革命をもたらしました。 そして人気を呼び表計算ソフト自体がどんどん進歩していきました。ところで、表計算ソフトの進歩とは何でしょうか。それは、
などの表計算ソフトの要素における進歩を意味してきたと思います。
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ところで、どこまで表計算ソフトを使えれば自分の道具と呼べるのか。Excelを例にとって上の1)から10)までに掲げた表計算ソフトの要素に沿って 考えてみましょう。
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