Ten Feet Co. Ltd.

ダウンロード

このページからは、Windows用のOOo会計、ExcelVBA会計、Linux用ののOOo会計及びダイアログ用アイコンのダウンロードができます。Mac用にも使用できるはずですが、Macを持っていないため未使用です。情報をお寄せ下さい。

azami

ダウンロードについて

このページからダウンロードしたファイルの受皿フォルダー

ダウンロードファイルの受皿フォルダーは特に指定しなければ、下記のようになります。

・Windows7の場合、「お気に入り」フォルダー内の「ダウンロード」フォルダー
・WindowsXPの場合、「マイドキュメント」フォルダー内の「ダウンロード」フォルダー

ダウンロードによってユーザーとしてのあなたに生じる義務

以下のダウンロードにより、あなたは当サイトの知的財産権ポリシーに同意したものとみなされます。当サイトの知的財産権ポリシーは当サイトの各ページの一番下の脚部「知的財産権について」をクリックしてご確認下さい。

でも、どうか躊躇しないでダウンロードにお進み下さい。会計システムとして利用する限り、ユーザーには何の義務も生じません。このシステムを基にプログラム開発を行おうとする場合にGPLv3(脚部「知的財産権について」参照)による新規開発プログラムの無償公開義務が生じるに過ぎません。これがGPLv3による無償公開の特徴で、将来にわたり無償公開のDNAを確保しようとするしくみなのです。

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tombo

Windows用OOo版3D簿記システム

ダウンロード

  1. 次の3D簿記システムのどれかひとつ

    単部門企業会計システム(ファイル名:JTFC0_GL20.ods)
    3部門企業会計システム(ファイル名:JTFC3_GL20.ods)
    個人事業者用会計システム(ファイル名:JTFDV_GL20.ods)
  2. 次のアイコンのどちらかひとつ

    Windows7用アイコン(ファイル名:icon4OOoW7.zip)
    WindowsXP用アイコン(ファイル名:icon4OOoWXP.zip)

ダウンロード・ファイルの置き場所

  • 会計システム本体はどのフォルダーに置いても構いません。
  • アイコンは必ず「c:¥OOo3D¥d3icons」フォルダーに格納して下さい
    (下記「3Dアイコンのインストール」の箇所参照)。

ダウンロード・ファイルの拡張子が.zipとなってしまう場合の処置

お使いのブラウザによっては(例えばInternet Explorer 8)、「ファイルのダウンロード」ダイアログで「保存」を選んだとき、自動的にZIPファイルとして保存される場合があります。ダウンロードされたファイルの拡張子をZIPとしたまま、ダブルクリックして起動するとOpenOffice.org Calcのファイルとして起動できません。この場合はZIPファイルをダブルクリックして起動する前に、次の手順を実行して下さい
(一度起動してしまった場合は、そのファイルは削除し、再度ダウンロードをやり直してから以下の手順に入ります)。

  1. ダウンロードされたZIPファイル名を右クリック
  2. プログラムから開くを選択
  3. プログラムの選択をクリック
  4. OpenOffice.org Calcを選択(OpenOffice.org Calcが表示されない場合は参照ボタンをクリックしてCalcを表示させる)
  5. OKボタンをクリック
以上でCalcファイルとして起動します。起動したら、すぐに、Calcのコマンドから、Alt→ファイル(F)→名前をつけて保存(A)を実行します。このとき、表示されるダイアログで、
  • ファイルの種類は「ODF表計算ドキュメント(ods)」
  • 「ファイル名に拡張子を付ける」の先頭のチェックボックスにはチェックマークが入っている
状態にして下さい。そして保存ボタンをクリックします。これで拡張子が.odsであるCalcファイル(もともとダウンロードしようとしたもの)が新たに作成されます。この段階では、拡張子が.zipであるもとのファイルはそのまま残っています。.odsファイルができたことを確認したら、.zipファイルは削除しておきましょう。
(ご注意)マクロシートにはパスワードが付けられています。パスワードは半角3文字のアルファベット小文字で「pwd」です。
(掲載開始)2012年7月9日21時28分(修正版掲載)2012年11月08日10時30分

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odamaki

Linux用OOo版3D簿記システム

Windows用OOo版3D簿記システムの場合とまったく同じです。用途に応じてダウンロードして下さい。なお、Linux上でExcelは動きませんので、Linux用Excel版はありません。

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watage

Windows用Excel版3D簿記システム

ダウンロード

  1. 次の3D簿記システムのどれかひとつ

    単部門企業会計システム(ファイル名:JTFC0_GL20.xls)
    3部門企業会計システム(ファイル名:JTFC3_GL20.xls)
    個人事業者用会計システム(ファイル名:JTFDV_GL20.xls)
  2. VBAマクロ搭載会計エンジン(必須ファイル:JTFVBA.xls)
  3. Excelのメニュー・バー情報ファイル(ファイル名:Excel.xlb)
  4. 次のアイコンのどちらかひとつ

    Windows7用アイコン(ファイル名:icon4XLW7.zip)
    WindowsXP用アイコン(ファイル名:icon4XLWXP.zip)

ダウンロード・ファイルの置き場所

  1. JTFVBA.xlsファイルは必ず「c:¥OOo3D」フォルダーに置いて下さい。
  2. Excel版3D簿記システム本体はどのフォルダーに置いても構いません。
    しかし、「c:¥OOo3D」に近いフォルダーの方が扱いやすいでしょう。
  3. Excel.xlbはどのフォルダーに置いても構いませんが、再度使用する場合を考えると、「c:¥OOo3D」フォルダーに置く方が分かりやすいでしょう。
  4. アイコンは必ず「c:¥OOo3D¥d3icons」フォルダーに格納して下さい
    (下記「3Dアイコンのインストール」の箇所参照)。
(ご注意)VBAマクロ搭載会計エンジンにExcel VBAマクロが搭載されています。選択した3D簿記システムをJTFVBA.xlsから参照設定することにより、VBA会計マクロが動作するようになります。参照設定の方法など導入時の作業についてはJTFVBA.xlsの「導入手続」シートをご覧下さい。
(ご注意)当サイトではOOo版の会計システムをお使いになることをお勧めします。Excel版も開発した理由は主としてExcel VBAとOOoBasicを対照してOOoBasicへの移行を促すためです。このため、Excel版でのサポートはないものと予めご了承下さい。
(掲載開始)2012年7月9日21時28分(修正版掲載)2012年11月08日10時33分

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waremokou

3Dアイコンのインストール

  • Window上でOOo版またはExcel版3D簿記システムをご使用になる場合

    1. Windows付属のエクスプローラを使って、「c:¥OOo3D¥d3icons」フォルダーを作成します。
    2. ダウンロードしたzipファイルを「c:¥OOo3D」フォルダーに移動します。
    3. 「c:¥OOo3D」フォルダー内でzipファイルをダブルクリックするとzipファイル名がフォルダー名に変わり、そのフォルダー内に解凍された11種類のファイルが生まれます。
    4. 解凍して生まれた11種類のファイルを、
      「c:¥OOo3D¥d3icons」フォルダーに移動します。これ以外の場所にアイコンを格納しても、会計システムから読み込めませんので注意下さい。
    5. 移動後に、空になったzipファイル名フォルダーを削除します。
    6. 以上で「c:¥OOo3D¥d3icons」フォルダー内のアイコンが会計システムのダイアログに表示されるようになります。
  • Linux上でご使用になる場合のアイコンのダイアログへの登録

    Linuxではセキュリティの観点からフォルダーの扱いが制限があります。そこで以下の手続が必要になります。以下、「Ubuntu」を例にとって説明します。

    1. コマンドメニュー「場所」をクリックし、その中から「ドキュメント」を選択します。
    2. この「ドキュメント」フォルダー内に、「d3icons」フォルダーを次のように作成します。
      ファイル(F)→フォルダーの作成(F)をクリックし、「未タイトルのフォルダー」に「d3icons」と入力。
    3. ダウンロードしたzipファイルを「d3icons」フォルダーに移動します。
    4. 「d3icons」フォルダー内でzipファイルをダブルクリックするとzipファイルの中身(11種類のファイル)が新ウインドウ内に表示されます。
    5. これをCtl+Aによって全て選択し、「d3icons」フォルダー内にドラッグ&ドロップします。
    6. 移動後に、同じフォルダー内でzipファイルを削除します。

    ここまでは、Windowsの場合とかなり似ていますが、次からがLinuxの場合の手順の特徴です。頑張って参りましょう。

    1. 選択した3D簿記システムを起動します。
    2. Alt+F11を実行し、「LibreOffice Basicマクロ」というタイトルのダイアログを表示させます。
    3. 右側の「編集(E)」ボタンをクリックすると、「LibreOffice Basicマクロの管理」というダイアログが表示されます。
    4. この「LibreOffice Basicマクロの管理」ダイアログの上部にある3つのタブのなかから「ダイアログ」を選択します。
    5. 左側の「ダイアログ(A)」リストの中から、選択した3D簿記システムのファイル名の前にある右向三角をクリックします。
    6. 3D簿記システムファイル名の分枝として「OOo3D」と「Standard」が現れたら、「OOo3D」の前の右向三角をクリックします。
    7. 「パスワードの入力」ダイアログが現れますので、半角で「pwd」と入力して「OK」ボタンをクリックします。
    8. 「OOo3D」の下に、「AKS」、「AWList」、「DTDlg」の3つの分枝が現れます。まず、「DTDlg」を選択し、右側の「編集(E)」ボタンをクリックします。
    9. すると右図の「報告書作成&報告月表示・変更」ダイアログの基となるダイアログデザイン画面が現れ、右側上下に並ぶ4つの色つきのコマンドボタンの図を埋め込む作業を以下で行います。
    10. まず、上段左側のコマンドボタンを左クリックし、そのまま右クリックします。
    11. すると、「プロパティー:」ダイアログが現れます。その下から5番目の項目「図」の右側の灰色のボタンをクリックします。
    12. 「図」ダイアログが現れます。この「図」ダイアログの左側、場所(P)リストから、「ドキュメント」を選択すると、その右側の「名前」ボックスに「d3icons」が現れますので、これをダブルクリックします。
    13. 「名前」ボックスの中に11種類のファイル名が現れました。この中から、上の図と同じ位置にあるアイコンを選択し、右下の「開く(O)」ボタンをクリックします。
    14. 選択したコマンドボタンにアイコンが表示されました。以上の10から13までの作業を他の3つのコマンドボタンについても実行します。但し10の右クリックは2回目からは不要になります。
    15. 次に「勘定科目名表示・転記」ダイアログについての作業を行うため、「LibreOffice Basic」画面の下中央の「AWList」タブをクリックします。すると上図の基となるダイアログデザイン画面が表示されます。この右側にある2個のコマンドボタンについて上のステップ10-13を実行します。
    16. 最後に、「LibreOffice Basic」画面の下中央の「AKS」タブをクリックすると消込ツール・ダイアログが現れます。ここに次の6つのコマンドボタンを8箇所に登録します。
      |(2箇所)|(2箇所)| ||
      「3D簿記システム・コマンドメニュー」ページの消込ツールのセクションの図を見ながら、上のステップ10-13を実行して下さい。
    17. 「LibreOffice Basic」画面を閉じ、3D簿記システムをファイル保存しましょう。以上でコマンドボタンへのアイコンの登録が完了です。
  • (掲載開始)2012年7月12日17時10分

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kitsurifune

この3D簿記システムを動かすOOoBasicとExcel VBAの
ステップ毎プログラム対照表

以下の項目をクリックすると別頁にPDFファイルが開きます。新しく開いたページで「文書の保存・コピー」アイコンをクリックすればダウンロードできます。これらのプログラムはOOoBasicについては上記会計システムに既に搭載されています。また、Excel VBAについてはJTFVBA.xlsに搭載されています。

この対照表はExcel VBAに親しんできた方が新たにOOoBasicを使ってみようという場合、または、その逆の場合に、実例によるこの二言語間の通訳の役割を果たすものと思います。これらの各ステップを見ると、かなり類似性が高いことに気付かれるかも知れません。その理由のひとつはモジュールVFでなるべくOOoBasicとExcel VBAで関数名・引数を共通化し各言語の違いを吸収している点があげられます。そんなところにも目を向けて頂ければ幸いです。大いに活用されることを願っています。

  1. モジュールAA(勘定科目の表示・判別など)
  2. モジュールAC(Cash Flow計算書作成など)
  3. モジュールAE(シート名取得、シート保護など)
  4. モジュールAI(行挿入・行削除・勘定科目新設など)
  5. モジュールAJ(売上・原価対照表作成)
  6. モジュールAK(消込プログラム)
  7. モジュールAM(メッセージ表示)
  8. モジュールAP(印刷プログラム)
  9. モジュールAQ(勘定分析プログラム)
  10. モジュールAR(財表作成プログラム)
  11. モジュールAS(並替プログラム)
  12. モジュールAX(行計算プログラム)
  13. モジュールND(個人事業主用特別処理)
  14. モジュールVD(会計月等期間を扱う処理)
  15. モジュールVF(全モジュール用共通関数群)
  16. モジュールVM(マウスリスナーを扱う)
  17. モジュールVP(シートの頁属性取得)
  18. モジュールVV(パブリック変数の定義)

(掲載開始)2012年7月13日17時27分(修正版掲載)2012年11月08日10時36分

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