デ ィ ス カ バ ー


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  幸福の鍵は自分が持っている   宗教協力こそ佛さまの心
  しまったと後悔のない生活を   良き手本を真似よ
 ★ 高い理想に低い仕事を喜んで  ★ 飛び込め仏縁もとめて
 ★ 尊敬と信頼が人脈を作る  ★ 親が示せば子はまねる
 ★ 小さな行動が大きな働きとなる  ★ 今年はこれでゆこう
 ★ 億万長者になるには  ★ 不幸を取り除く妙薬
 ★ 良き手本を 真似よ  ★ 目覚まし時計から学ぶ
 ★ 子孫の栄える道  ★ 人生は餅つきと同じ
 ★ ぼけは老人ばかりでない  ★ 長寿国となった日本
 ★ 子供にも正しい教えはわかる  ★ 無料奉仕の種をまけ
 ★ わかった、これだ  ★ 自力を出し切れ
 ★ 近づけ良縁に  ★ ブタも誉めれば木に登る
 ★ 苦労は幸せの泉なり  ★ 母親らしく生きよ
 ★ 心の宅急便  ★ 欲少なくして笑顔がにじみ出る
 ★ 幸せは平素に在る  ★ 集まれ良き縁に

 ★ 笑顔は最高の礼儀なり  ★ 信仰心こそ真の平和を築く
 ★ 名馬(人材)は足元にいる  ★ オシャレな言葉(感謝の心)
 ★ 心に作業着を着よ  ★ 休みを生かす方法
 ★ 心変れば運命が変る  ★ 鉄道線路
 ★ 若者の財産  ★ 努力すれば道は開く
 ★ 人材を得る秘訣  ★ 年は取っても心は若く
 ★ ボケない特効薬  ★ 転んだら、すぐ起きよ
 ★ 生きがい  ★ 生きる道はここにある
 ★ 自分の顔も三割引  ★ 人生は学ぶことばかり
 ★ 親の責任 甘えん坊を作るな  ★ 心のすき が怖しい
 ★ 下積みの仕事こそ出生の道  ★ 平和の道具になろう
 ★ 守りより攻撃  ★ 心は宝なり
 ★ 手抜きは悲劇を招く  ★ アクセル&ブレーキ
 ★ 根っこ  ★ 種を蒔く
 ★ 世渡り  ★ 無欲

 ★ 前進(前向き)  ★ 円満の秘訣
 ★ 教えの相続人  ★ 大切な仕事
 ★ 変化  ★ 忘れてならぬ親の恩
 ★ 人の本能  ★ 人生の登り道
 ★ 大切な宝物  ★ 心の癖
 ★ 出逢い  ★ 魅力のある徳人
 ★ 奇跡  ★ 自分を磨く方法 1
 ★ 自分を磨く方法2  ★ 自分を磨く方法3
 ★ 愛する心  ★ 妙なる変化
 ★ 上手な愚痴のこぼし方  ★ マイペース
 ★ 負ける強さと優しさ  ★ 慈悲のお手配
 ★ 不断の友  ★ 人間の尊さ
 ★ 悩み  ★ 自分にしか出来ないこと
 ★ 生き甲斐  ★ 大切な過程
 ★ お金  ★ 口癖が会社の運命を決める
 ★ 佛様の耳  ★ 法華経の功徳
 ★ 心の切り替えが新年  ★ 



幸福の鍵は自分が持っている

 自分の自由を求める人には幸福の神は遠ざかる。

 相手につくし、相手に自由を与えようとする人は心が広く、器が大きいので、求めなくとも幸福は集まってくる。

 この真理が悟れれば、この世は楽しく生き甲斐がある。

 

宗教協力こそ佛様の心

 相手を尊び、認め合う姿勢こそ真の宗教者であり、宗教者の歩む道である。

 常に相手の美点を学び、相手から学ぼう教えて頂こうの熱意と迫力があってこそ発展につながる。

 お山の大将になったら伸び悩みとなる。

 

しまったと後悔のない生活を

 これさえやっておけばよかったと悔いの残る人生を歩んではならぬ。

 特に親に心配をかけ親を泣かせてはならぬ、悲しい運命の原因は親不幸が本である。

 正しいことには命がけでやり切ることである。やっただけ運命は好転するものである。

 

良き手本を真似よ

 人生向上発展の近道は良いお手本を真似、積極的に近づき学ぶことである。

 不幸な人ほど自己中心の我流の恐ろしさを知らぬのである。

 徳人には魅力と情愛が満ちあふれている、真似よ徳人を!!

 

高い理想に低き仕事を喜んで

 人間はなぜ悩み、なぜ苦しむのか-それは理想が低く、高い仕事を望むからである。

 忠臣蔵で有名な神崎与五郎はなぜ今歴史に残るのか。

 主君の仇討ちという高き理想があったので、馬鹿な馬方の股(低い仕事)をくぐったのである。

 

飛び込め仏縁もとめて

 カラオケ時代がやってきた。

 歌の下手な人でも毎日レコードを聞き歌っておれば、それなりに上手にリズムに乗れる。

 人生も斯くの如く、どんな悪人でも常に仏縁にふれ法話を聞き、良き法友の輪にとけこめば、求めなくとも善人と

 なれる。

 

尊敬と信頼が人脈を作る 

 良き人脈を持つ人は豊かな人生が歩める。

 人脈を作る秘訣は相手の長所を探し、尊敬心をもって接近し、常に自分は謙虚な心を持つ事である。

 馬鹿と煙はすぐ上がりたがる。

 慢心こそ下り坂となり人脈は切れて行く。

 

 親が示せば子がまねる

 理論で育てた子は、頭でっかち、行動のにぶい卑屈な子となる。

 子供の人格を認める親になれ、三十点しかとれぬ子供でもまだ七十点とる余裕があると子供の長所を探し出す

親こそ真の知恵者である。

 子供の出来は親次第なり。

 

小さな行動が大きな働きとなる

 短いひもでも継ぎ合わせば荷造りひもとして使える。

 人生も小さな善行を積み重ねれば大きな力と働きを生む。

 教えのある家庭はどこかが違う、レジャーの中からも徳のつめる事を考え出し行動に移すところが魅力である。

 

 今年はこれでゆこう

 初心に振り返り、感謝と感激を新年の指針としよう。

 心が曇れば行動は鈍る。喜びの活動には明るさがにじみ出る。年齢ではない、考え方(心)である。

 相手の幸せを常に考え行動する人こそ、徳人として尊ばれ精一杯の活動が出来る。

 

 億万長者になるには

 金がなかったら智慧を出せ。 智慧がなかったら先ず動け。

 犬も歩けば棒にあたる。行動力ないのは怠け者の姿である。

 灯油の値上がりで嘆くより走ってみよ。寒さは吹き飛び汗が出る。これが金儲けの骨であり億万長者になる

近道である。

 

不幸を除く妙薬

 人をほめる事は急ぐがよい。怒ることはゆっくり後廻しにするがよい。

 いかなる理由があっても怒る人は負けである。

 怒りは地獄の業であり、病気、不幸、災難のもとであるとしっかり自覚することである。

 

良き手本を 真似よ

 折角信仰心を起こしても、我流即ちわがまま信仰になっては、真の幸福はやってこない。

 正しい信仰には常に行がつきものである。

 怒らぬ行、愚痴をこぼさぬ行、貪らない行の三つを日常生活に実行してこそ、周囲の人から「さすが」と認めら

れる。

 

目覚まし時計から学ぶ

 目覚まし時計にはゼンマイがついている。ネジをまいただけ平和のベルが鳴り響く。

 不幸であったら、しっかり努力のネジをまくこと。

 幸福のベルが鳴ってもネジをまき忘れると、次の幸せのベルは鳴らなくなる。

 

 子孫の栄える道

 徳の植樹を忘れるな。

 アフリカや東南アジアになぜ砂漠ができたのか。

 密林を伐採したあと植樹をしなかったのが今日の惨状である。

 幸せの絶頂である日本人の私達は今こそ徳の植樹(施し、社会奉仕)を実行し将来に備えよ。

 

 人生は餅つきと同じ

 ついてつかれてよくこねて手水少なくつきあげた餅はねばりがあり、味もひとしおうまい。

 人生も掻くの如く若い時代からねばり抜いた苦労人は一味違った魅力と人に対する人情のぬくもりがある。

 

 ぼけは老人ばかりでない

 人間のボケるのは老人ばかりでない。若者にもある。

 親の恩を忘れ、恩人に噛みつき謀反を起こす人、すでに其の人の頭はボケ始め人生は狂い始めたのである。

 報恩に生きる人は栄え、忘恩の人は滅びるは世の常である。

 

 長寿国となった日本

 無条件降伏をし武器を捨て戦争をしなかったので、平和が保て長寿国となったのである。

 すばらしい事である。お年よりは、国の宝、家の財産と考えるのが若者の知恵。

 長寿者は尊敬される年寄りになり、尊敬する子供を一杯つくることである。

 

 子供にも正しい教えはわかる

 勉強が出来ても率直さのない子供には笑顔がない。

 金儲けばかりに走る愚かな親では良い子は育たぬ。

 手抜きをせず子供の目線に下って、折にふれ、誉めては教えを伝えれば子供はたのもしく育つのである。

 

無料奉仕の種をまけ

 善い種を蒔けば善い花が咲く。

 施しのある所には福が集まる。

 若い年代に損のくじを引き、ただ働きを喜ぶ人間になろう。

 然る上、体と知恵と財をもって恩人に社会に施せる人物は何をやっても当たりに当たって成功する。

 これが佛の教えである。

 

 わかった、これだ

 人を悪く思えば自分の心は直ちに地獄に落ちる。ましてや大恩ある親を敵に考える人はどこかで切りかえ

ぬ限り地獄から脱出することは出来ぬ。

 親は最高の味方であり、周囲の人は自分の守護神であると考えれば毎日は大安心である。

 

自力を出し切れ

 祈る心に誠があれば、念願は必ず成就する。

 ただし、自力を出さずして願うのは佛作って魂入れずで永遠の幸せはつかめぬ。

 汗と泥にまみれる努力こそ神や佛が認め、祈る願いは叶うのである。

 

近づけ良縁に!

 親が変われば子供が変わる。主の行動が家族を救う。

 一流人物は皆信仰心があり、信仰的行動力が生活に密着している。

 子供を変えようと考えるから苦しい。自分が率先して良き佛縁に近づくのが幸せへの近道である。

 

 ブタも誉めれば木に登る

 どんなに欠点ある子にも、探せば長所の一つはあるはず、自分を認めてほしい心は誰にもある。

 長所を認められ、誉められれば誰でも発奮し、頼もしく成長するものである。

 見方を変えよう、長所を伸ばそう、これが若者を伸ばす骨である。

 

 苦労は幸せの泉なり

 苦労と幸福は切っても切れぬ仲良しである。

 苦労を逃げれば幸福も逃げる。常に前向きになって苦労に挑戦せよ。

 ただし、我流の挑戦には失敗を招く。常に佛法の定規に従っての努力には力強い喜びがにじみ出る。

 

 母親らしく生きよ

 這えば歩めの親心、目に入れても痛くない吾が子を金や物ばかりで育ててはモヤシのような子になってしまう。

 今がチャンス、子供とともに佛縁に近づき正しい生き方を学びましょう。

 

 心の宅急便

 宅急便がなぜ受けたか。迅速果敢、今日の荷物が明日届く、この便利さが人気を呼んだ。

 善い事はすぐ動け、普通便では時を失する。エンジンのかかりが遅い人ほど時代に乗り遅れてしまう。

 心には年齢はない。 明るく前向きの人生を歩め。

 

 欲少なくして笑顔がにじみ出る

 にこやかな笑顔でなければ人はついてこない。

 日に一度や二度は鏡を見て自分の姿勢を整える。

 しかし、見苦しい自分の心は常に神仏の鏡に照らしてみなければ訂正も向上もない。

 正しい信仰ある人はどこかが違う。

 

 幸せは平素に在る

 幸、不幸も「平素の心掛け」から生じる。

 今日一日の心使い、働きがベストであり、ベターであればこの積み重ねが明日であり一年先にベターの答えが

出る。何事も良きに悟れば、この世は楽しい花園である。

 

集まれ良き縁に

 子供が悪いのではない。世の中が悪いのではない。

 幸せの生活にとっぷりつかって信仰即ち感謝の心が各自に薄れたのがなにより悪い。

 親が気がつけば子供は従う。順調な時こそ一歩前進、良き佛縁に足を運ぶのが賢明な一日である。

 

 笑顔は最高の礼儀なり

 人間に笑顔が消えたら畜生と同じである。

 暗い家庭から悲劇が生じ明るい家庭には光が射し込む。

 不平不満を切り変えて、お陰様の心を持てば、笑顔はにじみ出る。

 

信仰心こそ真の平和を築く

 信仰心があれば家庭の平和は保たれ、国政も発展隆盛する。

 寄ると触ると相手を叩き相手の手落ちを暴き合う政治家の今日此頃、経済大国日本の恥である。

 差別あるを認め合う広い心があってこそ平和が築ける。

 

名馬(人材)は足元にいる

 「ロクな社員がいない」「どこかに人材はいないだろうか」とぶつつく経営者は、自ら自分の無能無才を吹聴して

 いるに等しい。

 家康のところに名将豪傑ばかりが集まったのでなく、家康に人を見る目があったのである。

 

 オシャレな言葉(感謝の心)

 顔は笑顔、言葉はオシャレでなくては、人間とて魅力はない。

 どんなに美辞麗句を並べても、笑顔がなかったら、人は寄りつかない。

 どんなに笑顔を作っても、言葉や挨拶に「感謝の心」がこもっていなければ人気は集まらぬ。

 

心に作業着を着よ

 背広姿の紳士も、美しく化粧する淑女も心に作業着を着よ。

 さすれば立派な社会貢献になる。

 机上の計算や理論では形は出来ても中味がない。絵に書いた餅では腹はふくれない。

 自ら働き汗を流す働きこそ尊い人間の歩む姿である。

 

 休みを生かす方法

 大型連休、長期休暇がとれる時代となり豊かな日本となった。

 しかし休みが多くなればなる程個人の財布は秋風が吹く。

 楽しく休みを使う秘訣は、平素の職場で精一杯喜んで働くことである。

 この働きが金がなくとも充実した休日になる。

 

 心変れば運命が変わる

 物を変えることが出来ても、手間がかかる。

 心は一瞬にして変えることは出来る、自分を幸せにするのも不幸にするのも心である。

 怒る心の恐ろしさ、欲の深い心の惨めさ、愚痴る心の愚かさを改めるのが運命好転の近道。

 

 鉄道線路

 まっ赤に錆てる線路と、ぴかぴかに鋼鉄の光を輝かしている線路とどこが違うか。

 光る線路には常に客車や貨車が通り走るので錆が取れ光る。

 人生もかくの如く良縁(佛縁)に足を運ぶ人は錆(煩悩)が知らぬうちに取れ人間が光ってくる。

 

 若者の財産

 若者には、体力があり、行動力があり、記憶力がある。

 たった一つないのが自由になる金がないだけ・・・・・

 ないのを追い続けるのを切り変えて、若者の特徴である体力、行動力、記憶力を惜しげなく発揮したら道は開く。

 

努力すれば道は開く

 若者に告ぐ。

 失敗や欠点に泣くより、自分の特徴を見出して、今日までの殻を破ることである。

 学歴がなかったら、学力(学ぶ力)を出せ。

 金がなかったら、汚い仕事に挑戦せよ。

 体力がなかったら、喜びを見出せ。

 この三つが実行出切れば、必ずあなたの生活は軌道に乗り成功する。

 

 人材を得る秘訣

 礼を尽くして教えを受ければ自分より百倍も優れた人が得られる。

 相手の意見に耳を傾ければ、自分より十倍も優れた人が得られる。

 頭ごなしに叱りつければ、下僕しか集まらない。

 

 年は取っても心は若く

 若者の中にとけ込み、若者の話題に理解出来る人は心が若い。

 自己中心の考え「今が楽しければよい」「自分の家庭さえ幸せであれば・・・・」という考えでは真の幸せではなく、

 年齢以上にふけて希望も情熱もなく、若年よりとなってしまう。

 

 ボケない特効薬

 ボケないために大切なのは、

 一つは「感謝」すること、もう一つは「感動」すること

 「ありがとう」「すみません」 こんな特効薬がボケを防止する。

 

 転んだら、すぐ起きよ

 人間は失敗するし、機械は故障する。

 失敗したら、すぐ直せ

 故障したら、すぐ修理せよ

 転んだら、すぐ起きよ

 勇敢なる行動力が、新しい運命を作り出し希望につながるのである。

 

 生きがい

 生きがいを感じるのは、ゴールに入った時ではなく、走っている時である。

 結果よりやって来た行程が大切。

 休暇も取らず、過労で命を縮めるのではなく、平素の不平と不満、喜びのない生活が命を縮めるのである。

 

 生きる道はここにある

 子供ほど動けば、金に困らぬ。不況の現在こそ、利を少なくして真心で動け。

 必ず仕事が集まり金は廻って来る。

 どうにもならぬ時は、足ふみしていても後退してはならぬ。今に何とかなる。

 

 自分の顔も三割引

 鏡に映った顔を見て、それを自分の顔と思ってはいけない。

 映った顔から三割引いたものが他人の目に映る私の顔だと思うべし。

 よほどの笑顔も三割引きでは普通の顔。

 不平不満の顔から三割引いたら見られたものでない。

 

 人生は学ぶことばかり

 吸う息では笑えない。人生の明るさは、吐き出すことから始まる。

 吸う息の苦しみ 吐く息のたやすさに幸せは秘められている

 自分の事に取り込む人と人の為に吐き出す人、さて自分はどちらか。

 

親の責任 甘えん坊をつくるな

 こんな躾の出きる、たのもしい親となれ。

 ① 遠くとも歩かせよ。

 ② 雨が降っても迎えに行くな。

 ③ 電車では立たせよ。

 ④ 朝、子供を起こしてやるな。

 ⑤ 遠慮なく仕事をやらせよ。

 ⑥ 子供の部屋の整理を手伝うな。

 ⑦ 仕事がなければ捜させよ。

 

 心のすきが怖しい

 人の住んでない、使わない家はだめになる。

 人間の体も心も、家と同じで正しく使わなかったら駄目になる。

 今自分は何をすべきかと正しい使命感をもって行動する人には真の喜びと希望が湧く。

 心に留守とすきを作るな

 

 下積みの仕事こそ出世の道

 出生を急がず 若い時に人の下で働き、汚い仕事、危険な仕事、きつい仕事に挑戦し、粘り強くやりこなした時、

徳と知恵と力が備わるのである。

 齢と共に人に慕われ、尊敬される人こそ徳人であり、若い年代に下積みの仕事に汗を流している。

 

平和の道具になろう

 憎しみのある所に愛を!

 絶望のある所に光りを!

 家族は血のつながりだけではいけない。共に生きる幅広さが必要である。

 慰められるよりは、慰めるよう

 愛されるより、愛するよう

 与えられるより、与えるよう

 

 守りより攻撃

 悪い心が起きないように封じる一番の方法は、良い事を積極的にすることなのだ。

 野球でも、一点をやるまいと守備を固めるより、頑張って打って点を取ってしまえば、一点、二点取られても負け

ない。

 この積極性を生活に加えて。

 

 心は宝なり

 おどおどするは下り坂    (丁稚小僧)

 どきどきするは足ぶみ    (無力な番頭)

 わくわくするのは前進の姿  (指導者)

  さて、私達の心はどの段階を進んでいるのでしょうか。

  

手抜きは悲劇を招く

 高価な衣類ほど手入れが必要。

 高級な家屋ほど維持管理が大切。

 人生も斯くの如し。希いが叶った、やれやれとほっとして、自分を磨き徳積を一服する手抜きに悲劇が忍び寄る。

 満月になったら、三日月になるのが世の常なり。

  

 アクセル&ブレーキ

 有識者の中には、悪いこともしないが良い事もしないのが利口と考えている人が多い。これでは魅力がなく、じり

貧である。

 善行にはしっかりアクセル踏んで、悪事には勇気を出してブレーキを踏む。これが信仰者の魅力である。

 

 根っこ

 根のない花は、美しくともいつかは枯れる。

 根のある草は、今は咲いていなくてもいつかまた咲く。

 親は根っこ

 先祖は根っこ

 根を大切にする人は、安心 安心 安心

 

 種を蒔く

 良田に種を蒔くよう 

 沼田に蒔く種は腐りやすく

 石の上に巻く種は芽生えない。

 親のため、人のため、教えのために蒔く種は、

 良田を得ており、すばらしい芽が出てくる。

 

 世渡り

 世渡りの急所は、生きた人間関係にある。

 常に相手の長所や美点を見出す人は、日々の生活に不安がない。

 相手を認める人は、身も心も安穏であり、喜びが満ち溢れる豊かな生活ができる。

 

無欲

 大人は欲のため、あれもこれも、両手いっぱい握りしめて離さないから、

 次の幸せがつかめないのである。

 赤ちゃんは執着が無いので、今握っているものを惜しげなく手放して、

 次の新しいものをつかむ。

 ここに成長と発展がある。

 前進(前向き)

 目も鼻も口も耳も前向きにできている

 前進し成長することが人間本来の姿である

 止まっていては 幸せはやって来ない

 でも背伸びしすぎては長くは続かない

 人と比べる必要はない

 あなたに備わった力を精一杯出し切ればいい

 

 円満の秘訣

 お歳暮の時期を迎える贈り物にはのし紙をつけるのが礼儀である。

 一年の締めくくりに当たり、家庭や会社において、

 お願いします すみません ありがとう・・・・・と

 言葉にのしをつけるのが、円満の秘訣である。

 親しき仲にも礼儀あり!

 

教えの相続人

 財産を相続させる親はいくらでもいる。

 正しい教え、正しい考えた方を相続させる親ほど立派な親はない。

 財産には限りがあるが 教えは無限であり

 いつの時代にも勇気と正しい道を示唆し、永遠の幸せをサポートしてくれる。

 

 大切な仕事

 仕事を喜ぶ人は金に困らぬ。

 仕事を追い込む人には、常に希望が湧く。

 仕事に情熱を燃やす人には魅力がある。

 魅力ある人は常に人から尊敬され大切にされる。

 困った時は原点に戻ろう。

 あなたは仕事を

 している?

 してやっているのか?

 させてもらっているのか?

 

 変化

 人生 山あり 谷あり

 変化があるから 苦しい 

 でも 

 変化があるから、感動があり、楽しみが生まれる。

 どこまで行っても平坦な草原が続いていたら、

 無味乾燥で飽きてしまう。

 急上昇は急降下の危険あり

 成功しても有頂天にならず

 失敗しても落ち込まず

 心はいつも平坦でありたい

 

 忘れてならぬ親の恩

 親の無い子供はいない。

 親あってこそ自分がある事を忘れてはならない。

 子供のことは一時たりとも、忘れられないのが親である。

 親の心を汲み取り、親に尽くす人は必ず栄える。

 親は根 自分は幹 子孫は枝葉

 根を大切にし、喜びの肥料を与え続ければ、

 幹は太り、枝葉はすくすく生い茂る。

 

 人の本能

 人間には三つの本能がある

 一つは生きていくための本能

 二つ目は種を護り保存するための本能

 この二つの本能はどんな生き物にもある

 人間にしかないもう一つの本能がある

 人に尽くし、人が喜んでくれると自分も嬉しくなる

 なんとすばらしい仏さまが与えてくれた最高の本能だ

 

 人生の登り道

 人生は山登り それぞれが頂上に向かって登って行く

 いろんな登り方があっていい

 回り道をしながら登る人

 急いで駆け足で登る人

 一人で黙々と登る人

 エレベーターやエスカレーターで楽に登る人

 それぞれに楽しみがあり、苦労があり、工夫がある

 でも、登ることに価値がある

心のオアシス  心のとびら

 大切な宝物

 笑顔は万国共通 笑い声は誰にも幸せを感じさせる共通語

 楽しいから笑うのではない

 笑うから楽しくなるのです

 ベイビー スマイル

 神様の微笑み 

 無力の自分を護り

 無償の愛を注がれるために神様が与えてくれた最大の宝物

 どこかに

 置き忘れていませんか?

 生まれつき持っているあなたの大切な宝物

 

 心の癖

 無くて七癖(くせ)

 誰にでも心の癖がある

 すぐ怒る癖 愚痴っぽい癖 消極的な癖 すぐ批判する癖 ねたむ癖・・・・全部不幸の癖

 心の癖は 言葉の癖!

 人を誉める言葉を使おう!

 明るい事を言葉に出そう!

 ありがとう、おかげさま、すばらしい、よかったね、ありがたい、しあわせだ、

 きっとよくなる、運がいい・・・・・

 いくらでもある いい言葉

 

 出逢い

 出逢いにはエネルギーがいる

 出逢いには勇気がいる

 でも! 新しい出逢いの中には無限の可能性と成長の種がある

 出逢わなければ感動は生まれない、新しい芽は出てこない

 慣れた人達だけの気心の知れた小さな世界は楽だけど

 馴れ合いの生活には成長が無い

 折角の人生だ

 井の中の蛙にならないように

 思い切って新しい出逢いに飛び込もう!

 

 魅力のある徳人

 徳人の諫言(厳しい忠告)には、値千金の力がある

 小人(徳のない人)の甘言(うまい話)には、人生の落とし穴がある

 楽して、儲かる仕事は、悪銭身に付かず、身を滅ぼす

 汗して楽して働けば、徳が身に付き幸せがやって来る

 

 奇跡

 奇跡は毎日起きています

 毎日が奇跡の連続です

 幸せの連続です 学びの連続です

 喜べば 喜び 友が喜んで喜びに来る

 明るく 楽しく 笑顔で過ごしましょう

 

自分を磨く方法 1

 毎朝 鏡を磨く

 磨いたら自分の顔を見る

 にっこり笑う

 自分の一番いい笑顔を見る

 かがみ(我)を取ると神になる

 鏡を磨いていると自分の中の神さまが見えてくる

 

 自分を磨く方法 2

 言葉を磨く

 いい言葉、楽しい言葉を磨く

 相手にとって、ワクワクする楽しくなる言葉を投げかける

 言葉の癖は心の癖

 心の癖は人生を形作る

 吉霊、心の底から言ったこと いつも言っていることは実現する

 

自分を磨く方法 3

 心を磨く・・・・自分を信じる 自分で自分を誉める

 精一杯やっている自分を誉める

 自分を誉める事によって先祖が喜ぶ、先祖から受け継いた60兆の全細胞が躍動し活性化する

 自分を否定することは、自分につながる すべての先祖を否定することになる

 

 愛する心

 人間はみな孤独 孤独だけと一人じゃない

 自分がどう感じるか 感じ方次第でみな味方

 一人でも自分を信じ、自分を理解し、本当に認めてくれる人がいれば、どんな苦労もどんな辛さも耐えられる。

 真に愛する人が受け止めてくれさえすれば、あなたの愛する人を心の底から信じてあげましょう!

 

 妙なる変化

 人間はいつでも変われる!

 いつでも、今でも、何回でも・・・

 自分で思ったらすぐに変れる!

 大丈夫と思えばすぐに変れる!

 諦めたらいけない

 正しい目的が分かればいつでも変れる!

 人生の目的が分かればすぐ変れる!

 だから心配いらない

 

上手な愚痴のこぼし方

① 聴いて欲しいことがあるんだけれど聴いてくれますか?

と尋ねてから愚痴をこぼす。いきなりこぼしたら相手も戸惑い

ます。

② 話終って楽になったら、楽になったことを感謝し、ありがとう

と言いましょう。それで愚痴は帳消し、心配しない。

ケ・セラ・セラ! 何とかなるさ

 

マイペース

 しんどい時は・・・休めばいい

 きっと、今・・・

 あなたの身体の内に有る毒素が出ているんですよ!

 出入り口、出したら・・・入るです。

 無理せず・・・

 あせらず・・・

 ゆっくりと・・・大丈夫です!

 雨降りの後はお天気です。

 嵐の後は、晴天です。

 

 ける強さと優しさ

 悪いことをした人が誤るのは・・・

 当たり前・・・

 悪くない人が誤るのは・・・仏さま・・・

 何があっても・・・

 自分の方からごめんにさい・・・

 それし仏さまと一緒です

 そんなあなたは

 すごいことをしているんです。。。

 しんどい時もありますが、

 でも・・・

 あなたのやって来たことは・・・

 間違っていません!

 

 慈悲のお手配

 すべては仏さまのお手配。

 だから、

 超えられない問題はやってこない。

 少し頑張れば手が届き、

 超えられることばかり!

 失敗はあきらめた時に決定する。

 通り過ぎれば、

 みんな良い思い出になる!

 だから、

 いつも笑顔でいよう!

 笑顔の数だけ答えが見つかる。

 笑顔の数だけ幸せがやってくる。

 

 不断の友

 善き法友を持つことが仏法のすべて

 利害関係を超えて助言してくれる友

 諫言を率直に聞いてくれる友

 まさかの時が真の友

 義理 知っている人に対する親切

 人情 知らない人に対する親切

 

 人間の尊さ

 たとえ役に立てなくとも

 何かの役に立ちたいと思う心が尊いのです

 恩に報いようも誰かの役に立ちたいと思うのは人間だけです

 自分のことだけ、やりたいことだけ

 自分の都合だけで行動するなら

 動物や虫けらと同じである

 

 悩み

 悩みがあって当たり前

 それは生きている証なのです

 嬉しいことや悲しいことや

 色んなことが折り重なって

 人生は深まっていくのです

 やさしい人になれるよう

 まっすぐな人になれるよう

 率直な人になれるよう

 仏様の下さったお慈悲です

 

 自分にしか出来ないこと

 人に勝たんでもいい・・・

 でも、自分に負けたらあかん!?

 命は本人のものだけど

 自分だけのものじゃない

 人がどう思おうとも

 自分には自分にしか出来ないことがある

 いま、目の前の小さな良い事

 自分のできることを続けよう!!

 コツコツとまこごろ込めて・・

 

 生き甲斐

 生き甲斐より生まれ甲斐!

 生き甲斐がないと楽しくない。

 でも、自分の夢だけを追い続け

 生き甲斐だけを求め過ぎると

 誰かが犠牲になり迷惑がかかる。

 誰かの役に立って生きる。

 それが生まれて来た甲斐のある人生。

 苦しくとも元気に明るく振舞い、

 他人のことまで思いやる。

 当てにされ、必要とされる

 忘れない人になろう!

 

 大切な過程

 生きがいを感じるのは

 ゴールに入った時ではなく

 走っている時である

 結果より

 やって来た過程が大切

 休暇もとらず

 過労で命を縮めるのではなく

 平素の不平と不満

 喜びのない生活が

 命を縮めるのである

 

 お金

 お金は生きている。

 清らかな水も留まれば腐り始める。

 お金も貯めるだけでは死んでしまいます。

 汗をかいて正しく稼ぎ、ご法のため、親のため、人のため、

 世のために活かして使えばイキイキと働き、増えてくる。

 

 口癖が会社の運命を決める

 会社の勢いは、社長の吐く言葉で決まる。

 儲からない、不景気だから・・・と弱音を吐いてもよくならない。

 高い目標を描き直して、きっと良くなる、何とかなる・・・と言い続けよう

 自分の吐く言葉が、心に刻まれ、現実に現れる。

 せめて お陰様と言い続けよう!

 きっと気付かなかった陰から良い話が涌いてくる。

 

 佛様の耳

 絵像、木像、金佛、すべての佛様の耳は大きい。

 佛様は私達に何を教えておられるのか。

 人の意見に耳を傾け事が正しい判断が出来、

 進歩的の発想、行動が出来る事を教えておられるのです。

 

 法華経の功徳

 法華経の功徳は、非常時に(病気 事故 災難)に現れる

 信仰の底力は平素に在り

 妙法経力は

 菩薩所行(善い行いをする)の所に住す(顕れる)

 毎日の感謝と祈りの読経 

 先祖供養の徳積み

 教えを伝える小さな善行

 怠らず続けましょう

 必ず守護されます

 

 心の切り替えが新年

 欠点に泣くより、長所を生かす人となれ

 不幸、不運を脱却出来ないのは、欠点ばかりに執われ、喜びが欠けているのです。

 幸せになるには、人様の長所を見出し、自分の長所に感動する事であります。

 動けば風なと起きます。この心掛けが不況を乗り越え、順風を呼び込む秘訣であります。

 

著 田中偉仁

T O P