おつまみに作ってみて欲しい1品です。

ワンタン皮のパリパリと中のしっとり
ニジマスの2つの美味しさです。


衣を作る

小麦粉と片栗粉を同量合わせて
水で溶く。ちょっと重たいドロンとした衣を作ってください。
ここにワカメのアラみじんを混ぜる。
(または青海苔など)

ニジマスは前もって下味をつけておく。
食べやすく切っておいたニジマスは
みりん、醤油同量の中に1時間ほどつけておく。

油で揚げるので
肉厚のものはそぎ切りや、薄きりがいいかも?

軽く水分をふいて小麦粉をまぶして
衣を付ける。

回りに細く切ったワンタンの皮をぺたぺた貼り付け
油の中に。

中のニジマスが生なのでじっくり揚げてください。
最後にワンタンがパリっとするように
高温で仕上げる。

アツアツを。パリパリを!
ご飯のおかずよりも
お酒やビール、おやつに良いと思います。


ニジマスの醤油つけは時間のある時に
作っておくと重宝します。

何もない時は網で
焼くだけでおかずになります。

フライパンで焼くなら
軽く粉をはたいて油で焼くとまた違ったこってりした味わい。

チルド室ならつけたままの状態で
1週間から10日位平気です。

くれぐれもしょっぱくしすぎない方がいいです。
足りない分は後でお醤油をたせますが
濃くなりすぎちゃうと調節が難しい。

ワンタン揚げは思いつきですが
皮がなかったらそのまま粉だけで揚げても美味しい。
(竜田揚げみたいなのかな?)


アーモンドスライスやコーンフレークや
歯ごたえの違うものをまぶすのも
楽しいかも。