重森三玲が生前くらした旧宅は重森三玲庭園美術館と招喜庵という 2つの施設になっています。

2006年以来、重森三玲旧宅は、東側・書院庭園部の施設名を「重森三玲庭園美術館」とし、一般に公開しています(予約申込制)。館長の重森三明をはじめ重森三玲の遺族によって管理・運営されております。今も一部の部屋はプライベート用に残され、人が住む家でもあります。

西側の旧宅主屋は「招喜庵」という名前の独立した施設として文化芸術分野で活用されており、通常、一般公開は行われていません(管理・運営 ツカキグループ 代表:塚本喜左衛門)。


※招喜庵では他の事業者が旧宅主屋部分(招喜庵)を会場として貸切り、隣接する三玲庭園美術館の庭も見学可能なブライダル事業等を行うことがあります。この様な催しは 年に数回おこなわれていますが、重森三玲庭園美術館、招喜庵の企画、主催ではありません。


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