宮崎は、スポーツのキャンプ地というイメージが強いですが、
神話・伝説が数多く残る「ひむか神話街道」など、浪漫あふれる観光地です。
また、1960年代後半から1970年代前半にかけての新婚旅行ブームが有名です。 宮崎県ホテル協会 宮崎市ホテル旅館組合 宮崎市観光協会 みやざき観光コンベンション協会「旬ナビ」 Photo Miyazaki 宮崎観光写真 |
一見すると工事中にも見えてしまう宮崎駅です。
ホームは4番線まであるんですが、駅の改札が、1、2番線と3,4番線で別々になっている珍しい駅でした。
(右の写真は3、4番線の改札です) |
初代天皇である神武天皇(カムヤマトイハレヒコノミコト)と、
その父ウカヤフキアエズノミコト、母タマヨリヒメを祭っています。 神武天皇は美々津の港から東を目指し(神武東征)、大和地方を 平定して国を開きます。そして時代は神話から歴史へ・・・。 調べれば調べるほど、歴史の奥深さ、浪漫を感じるスポットです。 |
皇紀2600年事業として1939年(昭和14年)に着工し、翌年に竣工した「平和の塔」があります。
東京の日比谷公園と姉妹公園とのこと。塔の正面で手拍子をすると、「ビィ〜〜ン」という
反響音がなる仕掛けがあります。 下段の写真は、平和台公園の一角(平和の塔の隣)にある「はにわ園」です。 数百体の埴輪・土偶が配置されていて、率直な感想としては"不気味"です。 薄暗い時間帯には避けたい場所ですね。 |
宮崎でもっとも有名な観光地かもしれないシーガイアです。 ホテル、ゴルフコース、オーシャンドームなど、話題性のあるスポットです。 ホテルの展望台からは、宮崎市街や太平洋が一望できますが、 この日は結婚披露宴で貸し切られていたため、写真はその下のフロアから撮影。 展望台での披露宴なんて、お呼ばれしてみたいですね☆ |
大淀川の北側の岸に沿って、緑の芝生とフェニックスの並木が続く「橘公園」が整備されています。
そして、この橘公園に沿った道は、「日本の道100選」に選ばれています。 橘公園には川端康成の小説「たまゆら」の舞台になったところで、「たまゆらの碑」があり、 この一帯のホテルでは、天然温泉「たまゆらの湯」を楽しむことができます。 また、裏路地に入ったところに無料の足湯(2〜3人しか入れなそうでした)があります。 |
西橘通りのダイヤモンドビル前に手形モニュメントがあります。
モニュメントの手前に柵があり、後ろには看板があるので、正直目立ちませんでした。
手形は以下の面々ですが、人選の経緯は良くわかりません。
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