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躑躅(つつじ)で有名な「つつじが岡公園」です。"つつじヶ丘"ではないんですね。。。 4月中旬から5月中旬が見頃みたいで、GWは丁度良いのですが。人は多いし、車も大渋滞でした。 館林駅からシャトルバス(片道200円)が出ているので、GWに行くなら電車&バスを利用するか、 ちょっと離れたところにある無料駐車場を利用したほうが無難かも。 ちなみに、つつじを見るには入場料(800円)が必要です。 群馬県立つつじが岡公園ガイドで下調べしてから行ったほうが良いと思います。 宇宙飛行士の向井千秋さん(館林出身)が、平成6年のスペースシャトル「コロンビア」に搭乗した際のヤマツツジ(宇宙ツツジ)もありました。 写真ですが、、、1段目中は、メインストリート(?)にあった水時計です。 小さい噴水で数字を表しています。思わず時間が変わる瞬間をジ〜っとみてしまいました。 おまけにデジカメで動画撮ったり。。。1段目右は公園内の噴水です。子供たちが裸で駆け回ってました。 2段目は有料エリア内で、左と中は展望台(みたいな所)からツツジの中の歩道方面と、 城沼(公園北)方面を撮っています。ツツジの中を歩いて鑑賞できるんですが、通路は 広くないので、人が多いと渋滞しますね。右は広場で、レジャーシートを敷いて くつろいでいるひとが多かったです。家族で来ても良い感じですね。 3段目は公園内の「ぶんぷく茶釜」のマンホールです。茂林寺が近いですからね。。。 思わず撮ってしまいました。 |
童話の「ぶんぷく茶釜」で知られる(その茶釜がある)茂林寺です。 写真は茂林寺の北側にある湿原の写真です。 人が多かったので、お寺の写真を撮りませんでした。 寺宝の"分福茶釜"も撮っていません。(撮っても良かったのかもしれませんが) 茶釜を見るには、300円の宝物拝観料が必要ですが、話題として一度くらいは見ても良いと思います。 ちなみに、話に出てくる当時の茂林寺の住職、守鶴和尚は160年くらい生きたみたいですが、 忽然と姿を消してしまったため、「和尚は狸の化身だった」と言う話もあるそうです。 |