(BP/BL(〜C型)の前後左右非対称ATシフト周りに合わせ、前後左右非対称で角にステッチがくるように、枠を外した後のATインジゲーター周りの複雑な凹凸穴や枠の爪に合うように完璧に設計されています。)
装着時にメッキ枠の収まりが悪くメッキ枠に無理がかかりそのうち枠や爪が割れてしまうような製品がほとんどです。当店の製品はそのようなことは一切ありません。気をつけましょう・・・
○ATブーツの装着方法

必ず平地の安全な場所で行ってください。

サイドブレーキをしっかりかけてエンジンをきり、輪留めをします。
シフトロックを解除しシフトをN(ニュートラル位置にします。

シフトゲート周りのメッキ枠を外します。
(ツメで刺さっているだけです。全体が均等に並行に持ち上がるようにしないと
ツメや枠が折れてしまうかもしれませんので注意。)

シフトブーツのステッチの無い縫い目のある面を
ステレオ側にするイメージで机の上にブーツを立てておき、
メッキ枠の方向をあわせて上から被せていき
ブーツの4箇所の穴にメッキ枠の4箇所の爪を通し、しっかり引っ掛けます。
(左右非対称で角にステッチがくるように設計されています。)

長い裾の部分を車体側の爪の刺さる穴以外の部分に落とし込みながら
シフトゲートに被せる感じでブーツがはまったメッキ枠を元に戻す感じで装着します。
スナップボタン開閉式なのでノブを外さなくてもブーツを通すことができます。
最後はブーツの口をノブ下部のメッキ部分に留めて完了。

結果的にメッキ枠の爪を利用し
ATシフトゲートパネルとメッキ枠の隙間に挟み込めればOKです。