八男 Ra20/N30
背景
2000年6月某日。黒鬼はインターネット通販を行っているお店をWeb上で物色しておりました。
このころ黒鬼はMate-R萌え萌え症候群(爆)という病に犯されており、完全治癒のためになんとしてもMate-Rを手に入れる必要があったのです(ぉぃ。
しかしながら、皆様ご存知(かどうかはわかりませんが(ぉ)の通り、Mate-Rといってもさまざまな種類があります。
時代の荒波の中でその存在すら忘れかけられた不遇のSoket8マシン、Ra18、20、Rv20。
PentiumIIマシン、RaII23、Ra226、中でも98最強の呼び声高しRvII26。
Slot1になったRa300、333、40。そして最後の98Ra43・・・・・・・・・。
ちょいと詳しい方なら知っていると思いますが、各機種でさまざまなアップグレードに対する制約が存在します。
黒鬼もMate−R系のホームページを一生懸命探し、さまざまな知識を得、ほしい機種が決まりつつありました。
やはりCeleronも乗せられるRa226が第一候補だな( ̄▽ ̄)ニヤソ
しかし、PL−PRO/IIのおかげで可能性の広がったRa20もなかなかだな( ̄▽ ̄)ニヤソ
できればタワーのRv20が運良く手に入ったら最高だね( ̄▽ ̄)ニヤソ
と、さまざまな計画を練っておりました( ̄▽ ̄)ニヤン(ぉぃ
しかし・・・・・・・・・
現実は非常に厳しいものでした(ぉ
なぜなら・・・・・・
本体がない!!\(☆□☆)/(なぜに〜〜〜
Mate−R自体が98最後期に位置するシリーズであり、出荷台数もValueStarなどに比べると非常に少なく、また、このシリーズを個人所有している人は多くがパワーユーザーであり、なかなか中古市場に出回らないのでした。
しかし!!!
これほど98を愛する人間を98の神様が見捨てるはずがない!!!!(爆)
ついに通販ショップでRa20/N30発見\( ̄▽ ̄)/
しかも、付属品全あり、NT4.0憑き、保障一月憑き。お値段2万5千円也
こりゃもうかうっきゃねぇ〜〜〜〜〜!!!!(≧□≦)
ここから黒鬼怒涛の攻撃が始まる(滅
おらおらMate−Rよこさんかい!!!!G煤_( ̄□ ̄)つ
おらおらおらおらおらおらおらぁ!!!!G煤_( ̄□ ̄)つ
おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらぁ!!!!G煤_( ̄□ ̄)つ
ついにノックダウン!!!\(≧□≦)/(違
You Win!!!!!!(核違
・・・・・・・・・・・こうして、我が家に八男、Ra20/N30が加わりました(^^)
まだ、僕の部屋にはいなくて、居間に居候しています(笑)
98最後のシリーズとなったMate−R
多くの可能性を秘めた98Mate−R
そして
21世紀も愛すべき98シリーズ
です(^^)