姉様からこの使っていないこの古っーいPCをもらったので早速お遊びしてみよう♪と思ったものの・・・姉様はずっと使っていなかったので付属品等はどこにあるのか不明との事(^^;) 取り合えず送ってきたのが本体とACアダプタのみ(T-T) 本体についていたのはFDだった(T-T) CD-ROMなきゃOSいれかえらんないじゃーん(T-T) このマシンはWIN95なのである。久しぶりにWIN95画面を見た。 しかも解像度が800×600とだったのだ。 何もしらずに『でっかいなぁ・・・もう・・・』と思い通常使っている1024X768にしたらびっくり!! 画面がはみ出してるぅぅぅ!!(T-T) 慌てて元に戻してSONYのHPで見て納得(^^;) さてさて、これをどうするか・・・と思っているとLINUXならFTP経由でインスト出来ると聞いたので取り合えずやってみる事にした。 しかしここからが悪戦苦闘の始まりであった・・・ マシンもらってすぐにLANカードを購入したのだが、それは昔から良くあるタイプのやつではなくカードにそのままケーブルさせるタイプのスリムなやつを購入した。 (メルコのLPC4-CLX) これがなんとTurboLinuxではまだ対応していなかった(T-T) なぜTurboLinuxを選んだなのかって? それはデスクトップのにインストした経験があるディストリビューションだったと言うだけよん。 仕方無いのでTurboLinuxの最新の8の対応カードの一覧を印刷してカードを購入。 お店ではかなーり怪しい人になっていたと思う(^^;) やっと見つけたのがcoregaのFEther PCC-TXFなのだけどやっぱりカードになんかコードつけてそこにケーブルつけるタイプ・・・じゃまなんだよね・・・これ。 そしてメインマシンのwinでhttp://www.turbolinux.co.jp/で8のブートFDを作った。 しかし、なんどやってもなかなかインスト出来ない(T-T) なんどもブートFD作り直して頑張っていたらいつのまにかにインストできました(笑) 使用したimgファイルはpcmcian.imgを使用。 DOS版のrawrite.exeでFD作成 FD作成方法書いとく? コマンドプロンプトを立ち上げて まずはrawrite.exeの保存してあるディレクトリに移動する。 下記はdディレクトリのlinuxってフォルダに移動って事ね cd d:\linux んで rawriteと打ってエンター するとimgファイルはどこって聞いてくるのでフルパスで記入。 d:\linux\pcmcian.imgでエンター するとディスクはどこって聞いてくるのでFDのディレクトリを入力してエンター するとエンター押してって言って来るのでエンター押すだけっす。 そしてこのFDをvaio君に入れて起動!! するとまずはカードの認識からっす。 ここでちゃんと自分の使っているカードが表示されたので良かった。 後はどんどん適当にすすんでいった。 インスト終了♪ でもね・・・Xが立ち上がらないのよ(T-T) どうやらグラフィックカードの問題らしい(T-T) このVAIO君はNeoMagic MagicGraph128XD(NM2160)をつんでる これはバージョン4からサポートされるようになったらしいのでなんとかなる!! って事でxf86configを実行してカードを選択し直す事に(T-T) よーわからんけど何度もやっていたらちゃんとNeoMagicを選択できた。 そしてX起動!! うっきゃぁぁぁ(T-T) 画面がはみ出してるぅぅぅ(T-T) なのでxf86configを手修正。 416行目のVirtual 1024 768って所をコメントにしてOK!! これでちゃーんとX画面が通常に戻りました♪ |