■監督:アンソニー・アスコット■ ■93年、イタリア■
■ストーリー■ ネズミと人間の遺伝子を融合させて作り出されたラットマンが、人を襲う。 ■感想■ いろんな意味で酷い映画だ。 まず畸形に牙と爪を付けて「化け物」だと言ってしまうこと自体が信じられないほどに酷い。小人を「ネズミと人間の遺伝子を融合させて作った」って、酷すぎる。 ストーリーもあってないようなもの。化け物が出てくるまでは延々と水着のネーチャンの踊りと、どうでもいいサスペンスが続く。ああ、酷い。 まあ、一番酷いのは畸形見たさにこんな映画を借りてきた俺なんだが・・・ ■見所■ 畸形