今週の新曲を聴きました。
何となくシューベルトがかったモーツァルト、という
雰囲気の曲ですね。 伴奏は、なかなか良い感じです。
フルートは、高音域が辛いのと、どうしても管楽器
特有の息づかいが出しにくいのかな、と思いました。
MIDIをやっていないので、そのあたりはよくわ
からないのですが。
あと、妙に高い音が残響のような具合で聞こえて
きましたが、これは、ダウンロードの不具合による
ものでしょうか。もし思い当たることがあるようで
したら、教えてください。
>匿名さん
いつもありがとうございます!
どうも、サイズが大きかったのに、よくご辛抱くださいましたね。
ありがとうございました。
そうですねー、管楽器、それに弦楽器もソロは絶望的に難しい
と僕は思っています。「うまい」と思った例がまだない。
確かに、今の鳴りですと、高音はずいぶん痩せていますね。
どうも、最初からアキラメがあるので、データを追い込むのに
気が乗らないんです、ははは
モーツァルトの血筋が続いてたら・・・バッハ一家みたいに
なったかどうか?
聴きましたよ!モーツァルト!!
まず出だしを聴いたときにちょっとびっくり、なんじゃこれゃ(失礼)これ、フルートの音?
と思っていたら、中低音域では「おっ、なかなかいい感じ」と思わせる部分もありましたよ。たぶん16符音符だと思うのですが、とても良く鳴っていて、フルートをやっていた私はちょっと懐かしくなりました。
しかし、MIDIは使用している音源に左右されますよね。石田さんの使っているフルートはどうも高音が苦手みたいですね。中低音部はいい響きなのに高音域になると急に音が細くなる感じ。MP3ということもあるとは思いますが。
やっぱり管楽器は難しいですね。私もあんまりやつたことないのですが、扱いがピアノとは全然違うし。ベロシティなんかで、音色が変わってしまう楽器もあるし、その楽器ひとつひとつで感覚が違うので苦労しますよね。と、またまた生意気な感想を書いてしまいました。すみません。私の使用している音源ではまだ、フルートはやったことありません。ただ、クラリネットでは非常にいい鳴りの音色がありました。
でも、3.6MGと重たかった分、楽しませてもらいました。いつもはあっという間に終わってしまう場合が多いので。・・・でも重かった
その間に日誌を読もうと思ったら、これまた石田さんらしく(?)こってり膨大な量ではありませんか。
石田さんってまめだなあ。いつも感心しています。
私はずぼらな性格、とてもまねできません。
ということで、長くなってしまいました。
モーツァルトの血筋が現在までつながっていたら、どうなっていたでしょうね。
日誌の続きでも読むことにしよう!!
>匿名さん
いつもありがとうございます!
そうでしたか、プレゼン残念でしたね・・・
でもこれは匿名さんの力ではどうにもならないことだった
はずですし・・・またのチャンスを待ちましょう!
僕も、いいかげんボロボロな炊飯器なんで、何とかしたい
なぁ・・・僕のは、途中使ってなかった時期がありますけ
れど、18年ぐらい前のやつです。
今週の新曲、いかがだったでしょうか。やっぱフルートは
僕の力では難しいんですが・・・
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
ごめんなさい、更新が、月曜の午前2時か、そのころになっ
てしまいました。録音が、何度やってもうまく行かなくて・・・
焦りました。
あー、やっぱロマン派曲は、駄目か俺(笑
でも、これも、プロ筋なんかにもけっこう評判よかったん
ですよ、ははは
うーんと、K331ソナタの続きは、いつになるかなぁ・・
もう1週ぐらい駄目かも知れません・・・ごめんなさい。
リコーダー・ソロイストのほうは、20日前後ではない
かなぁと僕は思ってるんですが、ハッキリしたことはわ
からないんです。CD屋さんのほうは、とくに、何度連絡
しても話し中で・・・電話番号を間違って聞いてるんじゃ
ないんだろうなぁ(汗
いずれにせよ、もう、それほど遠い話ではないはずです。
今週の新曲聴きました。その日に聴こうと思っていたんですが、日付を越える少し前にリタイアしました。
まさか、石田さんのピアノ伴奏が聴けるなんて、予想外でした。しかも19世紀曲。オブリガートに紹介は、されてましたね、たしか。これは、貴重品ですね。
でも、たかの好みは、ころころと古ピアノで可憐に弾く石田さんの演奏です。いろいろとお忙しくて、W.A.モーツァルト練習(作成)する時間が無いでしょうが、K.331の Alla turuca allegrettoをどんな風に演奏してくださるのか、とっても楽しみにしているんです。
それから、リコーダー・ソロイストいつごろ出来上がって来ますか?こちらも、楽しみにしています。
プレゼンだめだった
・・・・・・・・がっかり
毎朝弁当を作ることになったので15年ぶりに炊飯器を買った
・・・・・・・・・・ちょっとらくになった
今週の新曲でも聴くとしよう!
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
無事に届いたようで、よかったです<CD
K576ソナタの演奏、お気に召したようでうれしいです。
第1楽章はMP3で公開してますが、第2・第3楽章は、実は
第1楽章以上に自分では気に入ってます。
「ジーク」は、非常に難しい曲ですけれども、「リコーダー・
ソロイスト」では、少しテンポを落とした伴奏も収録します。
それでも、曲の躍動感は、それほど失われていないと僕は感じて
いるんですけどね。
何しろ、プロ奏者でも、すぐには合いませんでしたから、
アマチュアの僕らがあのテンポで伴奏ときちっと合わせて
吹くのは、そうとう難しいですね。
15000ヒットのCD届きました。ありがとうございました。
冒頭のモーツァルトK.576ソナタを聴いたとたん、「石田さんって、すごい方だな」と思いました。
ちょっと、いいかげんな格好で聴いていたんですけど、思わず、座り直しました。もし、この曲が公開されるような機会がありましたら、ぜひ聴いてみて下さい。これを聴くと石田さんの実力がわかります。
私が、皆さんより先に聴かせて頂くのがもったいないぐらいです。でも、石田モーツァルトファンにとっては、この上ない喜び!
名古屋は、さわやかに晴れて気持ちのいい日でした。こんな日はやっぱり「ジーク」ですね。自転車に乗りながら、もう覚えてしまったメロディを頭の中で何度も繰り返して
いました。
>そしがやさん
どうもお教えありがとうございます。
それはおそらく、クリストファー・クラークという製作者が
作った、アントニオ・ワルターの複製という意味だと思います。
ワルターなわけですね!
もちろん、ワルターの現物なんて、ほとんど残ってないでしょうから、
「アントニオ・ワルターを弾く」といっても、現実にはそうした
複製を弾くことになるのだと思います。
聴いてみたいです。ワルターの音色はほんとにまろやかで、
僕は大好きなのです。
先に書きましたインマゼールの使用しております
ピアノは、Chrispher Clarke after Walter
となっていました。アントニオ・ワルターとの
関係は不明ですが......
なお、全集とはいえ、初期の曲は何曲か抜けて
います(それでも安いことには変わりありませんが)。
>そしがやさん
いつもありがとうございます!
えー、そうですね、おだやかになってしまいました、ははは
僕の「他の曲」は、いちおう「オブリガート」のサイト
http://www.ein.xaxon.com/home/obligato/soloist_samples.htm
で、お聴きいただくことができます。
「ロマンス」という、いちばんやさしい曲が僕の曲です。
そう言えば、あれはもっと「おだやか」です(汗
モーツァルトのコンチェルトが全曲で7千円ですかぁ・・・
安いですねぇ。
ピアノは、アントニオ・ワルターでしょうか?
今週の新曲を聴きました。
(と言っても週半ばを過ぎていますね)
全体に穏やかな曲のように思いました。
リコーダーにこだわるのがわかるような気がします。
落ち着いた感じは石田さんの作風でしょうか。
他の曲を聴いたことがないので、よくわかりませんが。
話は変わりますが、ピアノフォルテ奏者のインマゼール
によるモーツァルトのピアノ協奏曲全集が廉価版で出ま
した(10枚組、7,000円)。
まだ全部を聴いていないのですが、なかなか良い
感じの演奏でした。インマゼールの個性が出ている
ようでしたが、品の良さが伝わってきて、聴きやすい
ものでした。
>匿名さん
いつもありがとうございます!
僕ですかぁ、僕は、そりゃもう至って穏やかおだやか、ははは
自分で言うのも何ですが、典型的な「ええ人」ですねぇ。
そりゃま、それだけでは生きて行けないですから、ときには
気迫を絞り出して人と衝突しなければならないこともありますが・・・
CMの仕事ですか、すごいではないですか。作曲でいいアイディア
がなければ、著作権の切れた曲のアレンジという手もありますね。
「キッスは目にして〜」なんて化粧品の曲は、「エリーゼ」だったし
バッハのインベンションが鳴ってたCMもあったなー
佐川急便はシンセで「タンホイザー」鳴らしてましたしね。
なるほど、梅も桜も同時ですか!
お花見が忙しいですねぇ
でもいろんな花が一挙に咲いて、壮観でしょうね!
北国で春を待つ気持ちは本当に切実さが違うみたい・・・
大阪では、きのうはもう「夏日」で、汗ばむ陽気でした。
遅ればせながら、今週の新曲、聴きましたよ。
いやー、石田さんって私が想像しているより穏やかな(?)人なのかもしれません。失礼。
リコーダーとチェンバロは相性がいいんですね。
しかし、作曲できるのがうらやましい。
私はできない。なのに、今、知人がCMのプレゼンに絵コンテを出していて、決まったら私に曲を頼む、と言うではありませんか。どうしよう!!
もし決まったら、私の記念すべき音楽の仕事第一弾になるが、なんせ作曲したことないのよ・・・トホホ
でも12社参加しているからどうなることやら・・・
その時はその時だ!・・・・・
日誌に学校のことや子供のことが書いてありましたが、私も二児の母、いや、ホント大変ですよ。
私は子供を見れば、その国がわかると思います。
今の社会の歪みが全部子供に凝縮されていると思います。子供か中学校に入学してからは、何回学校に足を運んだことやら。
と、愚痴ってもしょうがない、自分でできることはやろうとは思っています。
ところで、札幌もようやく最高気温が10度を超える日がぽつりぽつり。桜は5月に入ってから咲く予定。
北海道は、梅と桜が同時に咲くんですよ。その他名前もよくわかんない草花とか、木々の花も一度にドーンと咲きます。楽しみだなー。
では、また
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
ええ、そうですよ、リクエストにお応えしたわけです、ははは
あの曲はけっこう指使いがややこしいので、ゆっくり何度も練習し
ていただいたほうがいいと思います。
あの、あの、私のリクエスト聞いてくださったんですね。ありがとうございますぅ。う、嬉しいです。
これ、まだ吹けないけど、石田さんのチェンバロに合わせられるよう、きっと頑張って練習しますぅ。だって、だって、とても石田さんらしい曲なんですものぉ。(ちょっと感激してあせっています。)
遅延&まとめレスになってすみません。
>匿名さん
いつもありがとうございます!
リコーダー曲、お気に召したようでよかったです。
今回の録音には、もちろんミキサーを用いています。
ていうか、いちおう、プロユースのスタジオで、録音
エンジニアがついて録音してますから、ミキサーっつ
っても、畳2枚分ぐらいあるような「卓」です。
ただ、演奏者もヘッドフォンで伴奏ききながら一人で
ブースの中で吹くなんて初めてだし、またエンジニアの
人も、リコーダー録音の経験はおろか、クラシック系曲
を、ライン音とアコースティック音をミックスして音作り
するなんて経験がそもそもない。いや、そんな経験のある
ミキサーは稀有でしょう。ほとんど行われていないことです
からね。
その意味で、何もかも初めてづくしですから、100%の
出来というわけには行かず、いろいろ不満も残っていますが、
それは仕方のないこと。次回はもっといい音作りになるように
できると思います。次回があれば、ですけどね、ははは
>ほりうちさん
「意図の理解」は十分ですよ、ははは
いや、要は、作曲者が腕をふるっていただきやすいように
音の種類を考えていったということなんです。これは、自分
でも書くので、自分が書く立場で、「次にはこの音が使えるよう
にしたいなぁ」という考えが出てきますから、それと、リコーダー
の学習上の必要との兼ね合いで、音を選んでいったんです。
同じ「初歩の7音」でも、「ラシドレミファソ」であるのと、
「シドレミファファ#ソ」であるのとでは、曲の内容に盛り込める
変化の豊かさが違ってくると僕は思いました。そして、ほりうち
さんの曲は、みごとにその期待に応えてくださったと思って
おります。
出来あがりをお楽しみに。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます。
伴奏誉めていただいて、嬉しいです!
とても楽しい曲ですよね<雨の日曜日
えっと、予約特典の曲ですか・・・いちおう発売元とも相談しないと
駄目だなぁ・・・(^^;
「F音満喫ソナチネ」は、曲集のほうに入ってますので、そちらで
お楽しみ(?)いただくとして、うーん、やっぱヘンデルが標準的で
いいかもしれないですね。
こんばんわ。ほりうちさんの後だ、嬉しい!
「雨の日曜日」早速演奏しましたよ。スライドホイッスルじゃなくて、リコーダーで、です。私は、この曲の微妙にゆれる伴奏音が好きです。
ほりうちさんの雨のイメージって、♪あーめがー降ーります、じゃなくって♪ピッチピッチチャップチャップなんですね。
私の移動手段はおもに自転車なんで、雨が降るといやなんですが、これからこれを口ずさめば、気分爽快。
石田さん、予約特典のソナタはどなたのソナタでも結構です。何ならそなたのソナタでも構いませんし、そなたのF音が満喫できるという、ソナチネも聞いてみたいです。
こんばんわ。石田さん、皆さん、お久しぶりです。
僕もしばらく忙しくて久々にネットしてます。
曲集制作の意図、僕は汲み切れていたのでしょうかねぇ?(^^ゞ
でも、たしかに面白く仕事させていただきましたよ。
ただ単に限定されているだけじゃなかったですよね。
「意味のある制約」の中で発想して仕事している時って、
こちらの技術が問われますから作曲家としても燃えてきます。
遅くなりましたが、「Gigue」、聴きましたよ。
いやー、生音はやっぱ違いますね。
曲も躍動感があり、こんな曲なら私も演奏してみたいなー、なんて思いました。
さすが、生音、タンギングや、なんていうか、「リコーダーの穴(というのか?)を指でふさいだというか、おさえたというか、感触がリアルに伝わりますねーーー。
石田さんはベートーヴエンとありましたが、私はどっちかっつーと、バッハを連想しましたよ。
ところで、生音を取り込むということは、ミキサーがなければ無理ですよね。
ここんとこ「欲しい機材」が頭の中をぐるぐるしているのですが、なんといっても、予算が・・・・。
今日もXVと格闘している私です。
では、また
お知らせです。
「オブリガート」のサイトで、「リコーダー・ソロイスト」の曲の
試聴・試奏ができるようになりました。
ぜひ1度のぞいてください。
http://www.ein.xaxon.com/home/obligato/
>そしがやさん
いつもありがとうございます!
新曲がお気に召したようで、ほんとに嬉しいです。
そうですね、やっぱ生楽器はいいですねー(笑)
やっとひと段落したとこで、しばらくは印刷製本などのでき
あがりを待ちながら、今度はみなさんにこの曲集のことを知って
いただく活動、そして、モーツァルトの演奏のほうに戻ります。
つっても、まだいろいろと生きるためにやらないといけないことは
常にあるんですけどね、ははは
まだもう一回ぐらい、「新曲」はリコーダー曲になりそうですが、
モーツァルトのK331ソナタのシリーズも継続していくつもりですので、
またそちらもよろしくお願いいたします。
今週の新曲、聴いてみました。
リコーダーは生音の良さが出ていますね。
すっきりとした曲想は、聴いていて気持ち良いです。
石田さんもお忙しそうで、大変ですね。
私も、職場の異動で、ばたばたしている
ところです。
今週の新曲は、こんな私の「清涼剤」(といっては
失礼ですね....)になっています。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
ふぅ、ここんとこ徹夜続きで・・・ようやく版下上がったし、
CDはちょっとエンジニアさんにマスタリングのミスがあって
やり直してもらってるんですが、それもきょう火曜の夕方にはできます。
リコーダー・ソロイストのご予約ありがとうございます、ははは
えーと、予約の特典ですかぁ。何も考えてなかったなぁ。
僕の写真なんかつけたら売行きが落ちそうだしねぇ、とほほ
うーん、「ヘンデルまたはバッハのソナタの伴奏がおまけCDRでつきます」
てのはどうでしょ?
てのはですね、リコーダー・ソロイストに収録する曲の候補は
もう少しありまして、いくつかフルイにかけたわけです。
落選した曲は、必ずしも悪い曲だからではなくて、それどころか
最高の名曲もいくつもあるわけなんですが、全体のバランス
とか「ちょっと長い」「ちょっと重い」「ちょっと難しい」などいろ
いろな観点で検討して、結果的に収録しないことになっただけ
なんです。
そゆのから何か、進呈するとか! どうでしょ。
ところで、「ソロイスト」には、全曲、伴奏譜が入りますので、
ほりうちさんの曲も当然、スコアで載ります。ほりうちさんが
送ってくださった楽譜よりも下手な楽譜で載っちゃうというのが悲しい
のですけどね、ははは
だってほろうちさんうまいんだもーん<楽譜作り
すばらしい!リコーダーの「生」音ってこんなに素敵だったのね。今週のジークはすぐに吹けないけど、ぜひ吹けるまで挑戦したい!だって、こんなにいい曲なんだもの。
リコーダー・ソロイスト絶対買おーっと。あのー、発売前先行予約特典って無いんですか?石田さんのサイン入り(まだ、言っている)豪華「生」写真付きとか。
「まどろみ」の第1号愛奏者としましては、伴奏もピアノで弾いてみたいんです。石田さんのチェンバロみたいに、じょうずに弾けないけど、何たってこっちは「生」音ですからね。ほりうちワールド満喫したいんです。
あー、「生」木のリコーダー欲しくなっちゃった。
>ほりうちさん
きょう録音に行ってきました。いやー、いろいろあって大変でしたが、
何とか音録りは終わりました。
曲集については、弱点もあり、圧倒的な魅力もあり・・・だと思って
います。急いでやってるせいでの不満も残りそうです。だけど、
とにかく今はゴール目前なので、全力スパートかけて頑張ります!
東京、雪だったんですってねぇ、驚きです。大阪も、そりゃ寒い
わけだなぁ・・・
曲集の制作、大詰めを迎えているようですね!
お疲れさまでした。せっかく作ったんですもの、
多くの人に楽しんでいただきたいですね!
今日、東京では雪が降りました(驚)
そんな天気の中、大阪のハインリッヒシュッツ合唱団と
アンサンブルの演奏を聴いてきましたよ!
>匿名さん
いつもありがとうございます!
桜ねぇ、咲いたどころか、もう散ってしまいかけてるとこもあります
ねぇ。ここ2日ぐらい大阪も寒かったので。
僕の弦楽器ビオラは、故西田の「どうしようもないぐらいヘタ」という
折り紙つきです、ははは
「新曲」が再掲されてるのは、僕のノートミスのせいです。
でも、匿名さんのご指摘もありがたかったですよ。
アライ先生の曲のデータでは、ちょっと気をつかってみました。
だけど、こんなことやるのも、たぶん今回で終わりで、来週は
「生音」のリコーダーをお聴かせできる予定です。
そちらではもう、桜が咲いているんですか?
札幌は今朝起きたら雪で真っ白になっていた・・・・
まったく、毎年のことながら、この時期の北海道はうだうだと冬になったり、暖かくなったりと、簡単には春がきてくれません。
ところで、やっぱり生音には飢えますよね。
MIDIはなんでもありの世界だけど、生楽器の経験はあるとなしとでは、全然違いますよね。
その楽器の音の鳴り方って、各楽器によって全く違うし。だから、自分でさわったことのない楽器の音って(ほとんどがそうなのだが・・・)結構苦労しますよね。手探りで見つけてゆくしか方法はないと思いますが。また、それが面白かったりもするのですが。
リコーダーは誰もが一度は吹いたことがある、という意味では貴重な楽器かもしれません。
小学校の授業でバイオリンなんて、やらないし。
石田さんは弦楽器なんですか。いいなあ。
私は、ギター以外の弦楽器はさわったことがありません。以前、ヤマハでサイレントバイオリンが出たときなんかは、「習ってみようかな」なんて、考えましたよ。でも、MIDIで、弦はかなりめんどい。
というか、ストリングスはMIDIの弱点でもあるような気がします。管楽器ではけっこういい鳴り方の音があったりしますが、弦はいまひとつ・・・
といっても、持っている音源にもよるのですが。
ちなみに、新曲コーナーで「改訂版」がありましたが、もしかして、私が先週ケチをつけたからでしょうか・・・・すみません。
では、また
>匿名さん
失礼しました、お返事が遅くなってしまって。
フルートされるんでしたね!
どうも笛吹きの人と縁があるなぁ・・・僕自身は弦楽器
出身なんですが、ははは
MIDIなんてやってると、生音に飢えますよねぇ。
僕がリコーダーをよく吹くようになったのは、まさに
「生音への飢え」からです。日曜に公園で一人でテレマン
やヘンデルを超絶へたくそに吹いたりして、「おっちゃん笛吹いて
たやろ?」なんて、知ってる子供に笑われたりねぇ(笑)
MIDIやる上でも、生楽器経験は、ぜったいに大事だし、僕は
「リコーダー・ソロイスト」を、DTMerの皆さんにも勧めたいと
思っているのです。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
えーっとですね、実は、試験運用中の、「オブリガート」という
サイトがあります。ここが、リコーダーや伴奏関係のサイトになっています。
http://www.ein.xaxon.com/home/obligato/
ここで、伴奏に合わせて楽譜を見ながら試奏してみられるような
サンプル公開をやろうと思っています。石田の曲ならばすぐにも
可能なのですが、何ぶん、作曲者の許諾もなくそんなことをやる
わけにも行かず、ほりうち先生・アライ先生の曲については、しばらく
お待ちください。
未公開の石田の曲は、こっちのほうで、間もなくいくつかを
ご試奏いただけますよ。
アライ先生ごめんなさい。私は、100円のスライド
ホイッスルでインテルメッツオを吹きました。
1オクターブ高いけど、音域は合います。
耳コピ出来る人は、目盛りなしで耳たよったほうが
うまく行くみたい。でも、楽譜ないんだから耳コピ
出来ない人は、どうやって吹くの?
今は、昼間だから押入でフトンかぶらなくてもいいもーん。
お久しぶりです。
私が風邪で寝込んでいた間に、ここでは
ずいぶんいろんな方の会話があったのですね。
ちなみに私、中学・高校と吹奏楽部でフルートを吹いてました。懐かしいなあ。
今はもう、肺活量が全然ないから、たぶん吹けないなあ。運指くらいなら覚えているけど。
やっぱり、生楽器はいいですよねーー。
>はむさん
ようこそお越しくださいました!
おお、フルートですか! いいですねぇ!
ここにときどき来てくださる杉本さんというかたも
フルート奏者だし、仲良しの松江の竹佐さんというかたは
トラヴェルソ奏者なんですよ。僕はかれらに励まされて
リコーダー曲集を作ってきたんです。
フルートの伴奏も作ったことありますよ。
バッハが2曲、それから、クサーバー・モーツァルトの
ロンドというのも作りました。
「リコーダー・ソロイスト」も、ぜひお試しくださいねー。
今後ともよろしくお願いいたします!
はじめまして。堀内さんのHPから来ました。
私はフルートを吹いているものです。リコーダーの
ための曲ならフルートでもきっと合うと思うので
今度挑戦してみたいと思います♪
>リコーダーの音を小さくする方法
私の知り合いで、押入れに入って練習したって人が
います・・・。ドラえもんみたいですよね。(笑)
押入れに入って、ついでにお布団もかぶれば完璧!?
>たか・たかさん
サインだなんてー。僕のサインなんて値打ち出ないよ?(笑)
ていうか、CDのタイトル面なんか、例によって手書きだから、
当然、それがサインてばサインになりますねー、ははは
えっと、チェンバロについての音源設定は何も変わってませんが、
おそらく、奏法として、「インテルメッツォ」は、いわゆる「ハンド
ペダル」奏法を多用しているので、それで響きが後の音にかぶって
ぼやけた感じがするんでしょう。
リコーダーの音を小さくする方法ねぇ・・・それは知らないなぁ・・・
フトンの中にもぐって吹くぐらいしか・・・(爆)
ほりうちさん、嬉しいです。作曲者からお声が掛かる
なんて。リコーダーは耳コピできましたが、チェンバロは
無理です。だから、何処が変わったのかわかりませーん。
スライドホイッスルって100円均一にあるヒューポン
でしょ。家にもあります。音域が合ったら私もやって
みよ。油性ペンで目盛り書くんです。
石田さん、未発表CD是非送って下さい。サイン入りって
ことにはなりませんでしょうか。
それから、先週のチェンバロのほうがくっきりすっきりと
聞こえた気がするんですけど、何か条件変えました?
もう1つ、リコーダーの音小さくする裏技、誰か教えて
下さい。夜に皆が寝静まってから吹くと、追放ものです。
>そしがやさん
こんにちは、書き込みどうもありがとうございます!
CDに対するご批評、拝見しました。過分なおほめをいただき、
身に余る光栄に、心がはずみます。
皆様もぜひごらんください!
僕は、生楽器・生演奏の価値について否定的な人間ではなく、
そこにはまったく音楽の本質的・根源的な力がそなわっている
ものだと信じています。ただ特種に「鍵盤楽器」という「怪物」
についてのみ、僕のような演奏方法が、「それなりの価値」を
持ち得るのではないかと想像しているに過ぎません。
MIDIばっかりやっていると、生の音が持つ生命力が非常に
なつかしくなります。僕がリコーダーを吹くのは、その飢えを
癒したいからだと思います。それが昂じて、リコーダーの曲集
なんてのを構想するに至りました。
>ほりうちさん
スライド・ホイッスルの話、爆笑しました。
ほらほら、みなさん、作曲者自身が、指定と違う楽器で練習してますよー(笑
ほりうちさんの曲は、たとえば「ピアノとフルート」でやったって、
きっと素敵な音楽になるに違いありません。これはアライ先生の曲も
そうだと思います。
曲集にはちゃんと伴奏用譜もつきますので、リコーダーに限らず、
いろんな楽器で楽しんでいただいてもいいですねー。
はじめまして。そしがやと申します。
先日は、CDをお送りくださいまして、ありがとう
ございました。
CDの感想などにつきましては、ミューズ・
マンドリン・アンサンブルのHP内にあります
「ぷっちれびゅ」のコーナーで紹介しています。
(あらかじめお断りした方が良かったですね)
アドレスは下記の通りです。
http://www.musefan.net/mme/
あ、今週の新曲が更新されていますね。
また聴かなくては....
先週のリコーダーの演奏ですが、親しみやすさの
中に渋さを感じさせる曲想は、なかなか良いですね。
気に入りました。
たか・たかさん、ありがとうございます!
石田さんの仰るとおり、完成から10日で愛奏者がいるだなんて、作曲家冥利に尽きるというものです。
それに、楽譜じゃなく耳コピして吹いていただいたのですよね?
ますます嬉しいです。これを励みに、また作曲に励みます!(^^)
僕はと言えば、この間スライド・ホイッスルを購入(600円)コントなんかでも使われるやつです。
笛の本体から筒を出し入れして音程を変えるという・・・
この楽器がちょうど「まどろみ」のリコーダーと同じ音域だったので、ただいまスライド・ホイッスルで練習中。
トロンボーンのように管の抜き差しで音程を取っています。
これが難しい!演奏できるようになるのはいつのことか・・・(笑)
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
おお、「まどろみ」演奏してみてくださったんですね!
すばらしい! 完成から10日で、もう愛奏者がいる
なんて。ねー、ほりうちさん。
えっとねー、まだやってないんですけど、別サイトで
伴奏類を鳴らして演奏してみていただけるようにしよ
うかなーと思ってるんですよ。MP3で。
15000ヒットですか。10000が、いま調べてみたら去年
の12月ですので、この5000は最初の5000とか次の5000
にくらべると、倍以上のペースで来たことになるのか
なと思います。
皆様のおかげでここまで来られました。どうもありが
とうございます。
たか・たかさんには、記念に、何か僕のCDでもお送りし
ましょうか。未発表のモーツァルトがいいかな?
15000踏ーんだ。
石綿(失礼、石田)さん、「まどろみ」吹けるように
なったんです。
もともと、私は石田さんの弾くモーツァルトが好きで、
「今週の新曲」を楽しみにしてたんですけど、
「まどろみ」を聞いているうちに、気に入って、
これ、リコーダーで吹けるんじゃないかって思って、
音をたよりに、運指表とにらめっこしながらやってみたん
です。
チェンバロと合わせて吹くと楽しいです。
モーツァルトを弾くときの石田さんの姿勢がそのまま
チェンバロにも現れていて、心地良いんです。
それがほりうちさんのメロディとマッチして、現代的な
センスなのにチェンバロとの違和感はない独自の世界を
作っていると思います。
次の週も楽しみです。リコーダーのレベルがこのくらい
だったら、吹けそうなんですけど。
>たか・たかさん
どうもお気遣いありがとうございます。
いえ、同居の祖母ではないので、そうたいしてごたごたは
しないと思います。何しろ仕事がんばらないと。
ご祖母様の逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り
致します。
しばらく、身の回りがごたごたするかもしれません
わが家は、その後ちょっと大変でした。
出来るときに、出来るだけのことをしてさしあげて
下さい。
私は、訳あって、お葬式の次の日から仕事復帰と
なりましたが、しばらく気持ちが落ち着かず、
夫の祖父といえ、以外に影響を受けていたんだと
感じました。
仕事が忙しく大変でしょうが、心身ともに大切になさって
下さい。
>ねぎさん
書き込みどうもありがとうございました。
おっしゃることはよくわかりますし、現在のMIDI楽器、
ことに、お送りした私のCDで用いている楽器の音については、
「本物のピアノ」の音とはずいぶん違うのはたしかです。
そのことによって、ご期待に応えられなかったとすれば
たいへん申し訳なく思います。
ただ、私は「本物のピアノの響き」をねぎさんほど
モーツァルトの音楽において重要なものと思えないのです
けれども、現にお楽しみになれなかったのであれば
それは私が作っている音楽の限界、欠点によるものでも
あるでしょう。おわびを申し上げます。
私としては、楽器の進歩に期待することを含め、今後も
さらに努力を続けて参りたい所存です。
ミカラ・ペトリは私もテレビで放映された演奏会の模様を
見ました。面白い技法をいろいろ使って、がんばってらっしゃ
るかたですね。
音も美しくて、私も大好きな奏者です。
>ほりうちさん
リコーダー曲の掲載についてご紹介いただいたとのこと、
ありがとうございます。少しでもたくさんのかたに聴いていた
だきたいですね。
持続音についての話は、おっしゃるような事情で、サンプリ
ング式の電子楽器では難しいなと思っています。
物理モデル音源は原理的には面白いと思うのですけ
れども、まだ、どうもあれを使いこなしていい音楽を
作っているという話は聞かないですねぇ・・・
僕は使ってみたことがないのです。
というか、ひとくちで言えば、やっぱりMIDIでは「点」の管理は
できても「線」での管理となると、生身の熟練した奏者が
やっていることを追いきれない、というのが僕の実感
ですねぇ・・・ただの怠慢なのかも知れないのですけれど。
「まどろみ」を聴きました。
ミカラ・ペトリの<Souvenir>というCDの最後の曲で
ペトリが自分の声(“うなりごえ”というべき?)と
リコーダーの音との2重奏“2重唱”をやっています。
しみじみとして慈しむような曲です。
うちの12歳になる長男も大好きな曲です。「
まどろみ」を聴いてふと思い出したんです。
いただいたCDを聴きました。
言わないのは不誠実だと思い至りましたので
正直に感想を述べます。
私の耳はCDの音には満足できません。
誰のどんな演奏であっても、です。
ノートパソコンから出る音は次元が違いますから
音色は問えません。でも、CDとなるとどうしても
原音に近い響きを要求したくなります。
カワイのひと昔前のデジタルピアノで
<145>というのを持っています。
確か同時発音数は16程度でその「響き」なんて
情けないものです。ヘッドホンをして鍵盤を押せば、
音が階段状に減衰してゆくのを誰でも聴き取れる
ような代物です。
AVのデジタル化技術はものすごい進歩の途上に
あるのでしょう。ピアノの音色を超高密度の
デジタル信号に変換したり、逆に高性能な音源から
生ピアノに紛うほどの音を紡ぎ出したり。
で、私の聴覚、体全体はMIDIの音の世界を
受け入れたか。 答えは否でした。
楽曲の解釈、演奏の“技術”について、
私の頭のある部分からは敬服・賞賛の声があがって
いるんです。でも別のもっと中心的な部位からの
声は、石田さんの“演奏”を激しく拒絶しているんです。それは非常に根本的な「音色」のレベルの問題なんです。ベーゼンドルファーか、スタインウェイか、
プリペアドピアノか、といった問題よりはるかに
根源的な問題なんです。
デジタル技術はまだまだ進歩の途上なんだろう
と思います。DVDオーディオとか言うのも出てる
ようですし、コンピューターのクロック数も
とどまるところを知らない。だからMIDIの音と
生演奏の音との区別を誰もつけられなくなるような
時代が来るのかもしれない。でもまだダメなんです。
理性や知性をはるか離れた領土で、私の耳は
現在のMIDIに反旗を翻すのです。
「まどろみ」ありがとうございます。
うちのページの掲示板でもお知らせさせていただきました。(事後報告になってしまってすいません)
持続音の作りかたって、やっぱり難しいんですね。
あまり実感としてはわかっていないんですが、想像するに
リコーダーのような音色は、まっすぐ伸びる分細かい調整をへたにつけると、わざとらしく聞こえてしまうのではないでしょうか。VA音源が何年か前に出ましたがあれは、ちゃんと使える水準に達しているんでしょうか?
ホンモノのリコーダーでの録音、楽しみですね!(^^)
うーん、なんで化けるかなぁ・・・
「僕は、持続音の楽器については修練不足なんです」
です。
>匿名さん
いつもありがとうございます!
「まどろみ」お聴きいただき、ありがとうございました。
さすが鋭いですね。リコーダーって楽器は、わりと音が「ぷつ」
と切れるんですけど、やっぱり少し雑だったかなぁ・・・
ただ、えーと、僕は、∋a害山擺錙廚砲弔いニ
は、修練不足なんです。
お恥ずかしい限りです。
メール拝見しました。すごい買い物なさいましたね。
ぜひすばらしい成果を上げていただきたいです。
>たか・たかさん
いつもどうもです!
えーと、やっぱりアレは石綿なんですよね?
僕はロースターでサカナ焼くと悲しく感じてしまうので、
猛煙をしのんでアミで焼くほうです。
でも、さすがにアブラの多い魚は辛いですね、ははは
「まどろみ」素敵な曲でしょう!
リコーダーがホンモノになったら、そのときはもっと、
この曲の真価がわかるハズです。
僕も楽しみにしています。