石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 09月 05日 04時 32分 19秒

ある掲示板で,作曲家のかたが「日本の聴衆は200年も前
の作品ばかり喜んで,新しい作品を聴こうとしない」と
嘆いていた。

うーん,そりゃ,新しい作品に魅力がないからしょうが
ないでしょうに・・・と思ったわたくしでした

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 08月 28日 03時 55分 03秒

お江戸から戻ってきました。
新幹線は酔うわぁ。

しかし実に実りの多いお江戸訪問となったので
良しとしよう。


石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 08月 20日 01時 31分 18秒

>杉本さん

きょうはどうもありがとうございました!
いつもすっかりご馳走になってしまって
いやぁ、しかし、うまい日本酒というのはほんとに
うまいんだなぁ・・・

はやばやと失礼してしまってすみませんでした。
それに、あんなにしていただいて、恐縮です。

演奏の成功をお祈りしております。
またようすを教えてくださいね。

シュタインは、僕もぜひ触ってみたいので、
いつかぜひ行きたいと思います。


杉本 さん 2000年 08月 19日 08時 00分 57秒

>石田さん

どうもありがとうございます。
それでは本日、予定通りに。
私は予定より少し早いかもしれませんから、
石田さんも早く来れるんでしたらどうぞ。

それより平山さんところにシュタインの
コピーがあるなら、是非一度工房を尋ねるぞ!
では。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 08月 16日 22時 59分 49秒

>杉本さん

僕のほうこそ、ありがとうございました。

で、ご相談の件ですが、時間的にシーケンスの
調整が難しいので、申し訳ありませんが、無理
だと思います。

音色の移植は難しいんです。
音色を変えられるのはMIDIならではの機能ではある
んですが、曲がりなりにも演奏として公開する
からには、納得が行くまで調整することが(僕にとっては)
必要なのです。

自分でも、音色に限界を感じて音色の差し替えを
試みたことはありますが、大概、成功しません。

そういうわけで、今回はあきらめてくださいm(__)m



杉本 さん (t.sugimoto@yokogawa-bridge.co.jp) 2000年 08月 16日 07時 21分 10秒

>石田さん
どうもありがとうございました。
早速日誌に掲載がありましたね。

あと言い忘れたことがありました。
まだ焼き付け前なら、音源を少し変えてはと
思いました。よりフォルテピアノに近い音源で
428Hzを。
415Hzはいっそのことチェンバロ音源にするとか。
昨日実験するべきでした。反省しています。
よくない趣味と思われるのでしたら、昨日通りでOK
です。

それでは19日あんばいにてお会いしましょう!

石田@モーツァルト工房 さん 2000年 08月 14日 18時 44分 33秒

>こばをさん

いえいえ

えっとですね、サウンドカードは、いまのPCなら
まず間違いなく搭載されています。ノートだろう
とデスクトップだろうと・・・

そうでなければ起動のときのサウンドは鳴りません。

ただ、それなりにいい音でとるためには、すこし
高品質なものを用意されるほうがいいのです。

私の場合はオンキョーのU33Hという外づけ式
USB接続のものを使っていますが、ほかにもいろ
いろなのが出ています。


こばを さん 2000年 08月 14日 02時 34分 23秒

親切な解説、多謝です。
つまりサウンドカードが必要な訳ですね(道理で手の出しようが無かったわけだ)。
近い内にでもサウンドカードなるものを購入して、さっそく試してみたいと思います。
ありがとうございました!

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 08月 14日 00時 26分 23秒

こばをさん、はじめまして!

えっと、MDに録音されたわけですか。
デジタルデータのまんま、WAVに展開して
PCに取り込むには、何でしたっけ、「光デジタル
の端子」のあるPCと専用ケーブルが必要なんじゃ
なかったですかねぇ?VAIOとか。

普通のPCにとり込むには、アナログ音として
出力して、それをサウンドカード経由で、もう
一度ハードディスクに録音することになるので
はないでしょうか・・・

ハードディスクに録音するために、録音用ソフトが
必要ですね。これは各種のものが公開されています。ウチのメインマシンでは、どうもうまく
動かないのが多いのですが、ふつうは、どれを使っても
すいすいできます。

ハードディスクに録音するとWAVファイルと
いうのになりますから、そしたら、コレをMP3
に変えるのは簡単です。ウチのページにある
SCMPXなんてのを使っても簡単にできますよ。


こばを さん 2000年 08月 13日 18時 11分 36秒
URL:http://www.geocities.co.jp/Bookend/4281/untitled.html

初めまして。
あの質問なのですが、例えばMDにオリジナル曲を入れたとして、それをパソコンに取り込む(あるいはMP3にする)にはどうすればいいのでしょうか?
MP3JUKEBOXというヤツをダウンロードしたのですが、どうやって録音するのかすらわからない始末ゥァ」
よかったら教えて下さいませ。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 08月 08日 01時 39分 20秒

日誌のほうで前に書いた、関西フィルのCDは、
東京公演のときも、満員のお客さんの拍手が
鳴りやまないほどの演奏だったとかで、
CDじしんもなかなか好評らしいです。

CDショップにも並んでいるそうです。


石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 08月 01日 11時 27分 48秒

>ずんたろさん

いつもありがとうございます。
いや、まだまだ出しきるまで大変です。
「ライナーズ」いただけるかどうかが最後の
難関ですしね。

更新報告やりました、久しぶり(汗


えっと、お知らせ遅くなってすみません、
「吉田はるみピアノサロン」が、5日の土曜
にあります。6時半から、「霊山寺」

0742-45-0081

です。

すみません、ついうっかり「あ、もうすぐだ
っけ?」と思って案内見たら、今週だった。


ずんたろ さん 2000年 07月 31日 01時 38分 37秒

暑いっすねぇ。
でも、ハモもウナギも美味いです(笑)。


石田さん

上手く行ってるようですね。
我が事のように売れしいっす。

でも、せっかくエエ日記書いてんねんから、キチンと
猿人の更新報告しなはれ(笑)。

エッセイの方も読ましてもらいますから。


でわ。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 29日 21時 57分 14秒

ベンダーさんがわざわざ向こうで録音した
僕の演奏をWAVで記録したCDを持参して
くださった。感激。

久しぶりにエッセーを一つ上げましたので
どうぞよろしく!



石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 25日 14時 28分 58秒

>hagieさん

お役に立てたなら幸いです。
またいつでもどうぞ!!


>杉本さん

杉本さんこそお疲れ様でした。
CDの演奏のほう、気に入っていただけたよう
ならば嬉しいです!

えっと、例の仕事の方は、おっしゃる通り、
お盆までには何とかカタチにして、お盆の
間に一度セッションをさせていただければと
思います。

詳しい日程は、もう少しだけ待ってください。
よろしくお願いいたします。


石田

hagie さん 2000年 07月 24日 20時 27分 56秒

石田さん、お答えありがとうございました。
なんだかちょっと、筋違いの質問だったようで、すみませんでした。
でも、とっても参考になりました。
また、クラシック関係でわからないことがあったら、出没するかも・・・

杉本 さん 2000年 07月 24日 12時 18分 21秒

松江、お疲れ様でした!
早速CD聞きました。
大谷先生のライナーノーツ、確かに素晴らしい!
今回の演奏もさすがですね。
依頼している件、8月19日位かな?
その前に色々調整があるなら13〜16の間かな?
石田さん、スケジュール決めて下さい。
私は8/7迄は身動き取れませんので!

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 24日 03時 37分 13秒

>hagieさん

ようこそいらっしゃいました!

私の知る「ベーゼンドルファー」は、
アメリカのスタインウェイと並び称される、
ピアノのメーカーです。

強い音が出やすいかわりにタッチが打鍵
へとつながるまでのメカニズムが少しこみ
入っている「イギリス式アクション」を長い間
採用せず、タッチが直接に打鍵に反映され
やすい「ウィーン式アクション」を守りつづけた
メーカー・・・ですが、今はイギリス式アクション
になっているのだそうです。

クララ・ハスキルや、ヴィルヘルム・バックハウスなどが
愛用しました。

ですが、これ以上のことは、私にはわかりません。
ベーゼンドルファー社のHPはありますが
ドイツ語だったと思いますし・・・

当ページは、クラシックのピアノ曲を扱っている
とは言え、当工房の方法は電子楽器を用いる
やりかたですので、ピアノそのものの構造や
特長については、「ピアノ」に関するページを
いろいろとお訪ねになったほうが、よくおわかりに
なるのではないかと・・・



hagie さん (hagie@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 07月 23日 21時 59分 10秒

はじめて書き込ませていただきます。
実は「ベーゼンドルファー」というものについて調べていて、このページにたどりついたんですけど、
どなたか詳しく教えていただけませんか。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 19日 18時 12分 34秒

>ずんたろさん

いえいえ、そんな!
とんでもないです。
残念ですけど、お仕事のほう、ガンバって
くださいね。

ベンダーさんとは、また来週、いちどお会いする
ようになると思います。

えっと、それから「あちら」の方、見ていただいた
んですね(笑
ずんたろさんとはもともと向こうでのおつきあい
だったワケだものね・・・

その当時のことまで語れるのは、さて、いつのことに
なるかわかりませんが・・・

ぼつぼつ、折りを見て書きます。

またよろしくお願いします!
松江のCDは音楽祭が終わったあとで進呈しますね。


石田

ずんたろ さん 2000年 07月 19日 10時 13分 00秒

石田さんほんとゴメンね。
楽しみにしてたのに・・・
竹佐さんにもお詫びのメール差し上げましたよ(泣)。
あーあ、行きたかったなぁ。

あ、それからベンダーさんとの方もうまく行ってるようでそちらは
一安心です。成功祈ってますよ。

で、あちらの石田さんの文章も自分の当時と重ねて読ませていただ
きました(笑)。

以上、ご報告まで。

石田さんの文章フェチのずんたろでした(笑)。


でわ。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 16日 20時 23分 15秒

>杉本さん

いつもありがとうございます!

ええ,もちろん,忘れてませんとも!
とても楽しみにしている仕事なので,松江が
終わったら,張り切ってやりますよ!


杉本 さん (t,sugimoto@yokogawa-bridge.co.jp) 2000年 07月 16日 08時 43分 14秒

だいぶ苦戦しているようですね。
日誌で古楽祭後のこと書いていたけど、私の依頼もお忘れなく!
8/24夜行で目的地に向かいますので、やはり20日位
には手元にほしいですね。
では。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 16日 07時 52分 26秒

5日ぶりに日誌を更新。

CDは80枚を突破、あと少しです。



石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 10日 07時 43分 16秒

>竹佐さん

ご声援ありがとうございます!(笑)

えっと、日誌のほうに書いた「打ち込み文化」についての
拙文のことですよね。

僕は、打ち込みの猛者たちが築き上げた素晴らしい
技術が、けっきょく「通信カラオケ」なんかに吸収され
るだけに終わっていくように見えるのが、何だかとても
残念なんですよねぇ・・・

まぁ確かに「コピーデータ制作」というのは「遊び」であって、
厳密には芸術的行為とは言えないと思うのですが、
でも、コピーで鍛えた打ち込み技術を駆使して、
次には独自の音楽表現、オリジナル制作に進んで行く
こともあったわけですしね。
言わば、画家が名作を模写するような意味があった。

逆に僕なんかほとんどオリジナルばっかりやっていた
わけですが、コピー作者たちの技術からいろんなものを
学びました。

とても面白い文化だったんですけどね・・・

と、勝手に「滅びるもの」と決めつけては叱られる
でしょうけれど



水郷松江竹佐 さん 2000年 07月 09日 02時 20分 39秒

エッセイ読みましたよ。
もっともっと思いっきり書いていて下さいね。
必ず実るときが来ますから・・・・。
もう少しの時間稼ぎ・・・・
夢は世界が実現するかも・・・・。

ははは。

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 08日 17時 06分 53秒

だれも突っ込んでくれない・・・

しゅーん


Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 07日 16時 42分 59秒

もうすぐ松江!!

CDの内容は完成しましたので、あとは製造工程
です。

どうもお待たせしました、もうすぐどなたにもお届け
できますので!!

え、誰も待ってない・・・?


石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 28日 13時 47分 18秒

>ずんたろさん

今回は直前にあわてないよう、計画的にやってますので、
大丈夫です。

ごめんねー心配かけて。
楽しみにしてますんで。


石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 28日 13時 45分 38秒

>杉本さん

いつもありがとうございます!

なるほど、フルート協奏曲ですか!
ニコレほどの人がモーツァルト作品よりも重要と考えると
は、さぞかし素晴らしい作品なのでしょうね!

たくさんCDや楽譜をお借りしているのに、なかなか
聴いてみたり研究したりする時間もなくて、申し訳
ありません・・・

先日お借りしたクレメンティーは、今日にでも聴いて
みようと思っています!

お引き受けしている息子モーツァルトの曲は、
スケジュール的に「松江の後」の最初にやろうと
思っていますので、どうかお待ちくださいね。

奏者のかたと細かい点まで打ち合わせてアンサンブル
作りをするのは、まだ本格的にはやったことがないです
から、とても楽しみです!



杉本 さん (t.sugimoto@yokogawa-bridge.co.jp) 2000年 06月 28日 07時 59分 30秒
URL:そうそう!エマヌエル・バッハはすばらしい!

石田さんのおっしゃる通り!
エマヌエル・バッハは凄いです。
現在フルート協奏曲として6曲残っていますが、
ほとんどはチェンバロ協奏曲が原曲ですが、
実にすばらしい!ト長調の協奏曲は、モーツアルト
のト長調よりフルートにとって重要な協奏曲だと
有名なオーレル・ニコレも取上げたほど。
でもコンクールの本選はモーツアルトばかり。
一度何処かのコンクールで使われたことは
ありますが・・・
それから石田さんがおしゃっている当時の楽器で
と言う点、重要です。何故モーツアルト自身が
尊敬したのかの鍵を握る重要なポイントですね。
私の場合、トラベルソに力を入れ出した最近、
フルートで吹かれるバッハは、あまりに奇麗
過ぎて曲が持つ元来の魅力が欠けているように
感じ出しています。でもたまにフルートでも
素晴らしいバッハはあります。
それはやはり当時はこうであったろうと言う
ことを踏まえてフルートに置き直した演奏です。
今一番人気のパユなんかは、そう言ったことを
きっちり研究してモダンに置き換えています。
ガロアでもそうでしょうね。
ちょっと横道それましたが、だんだん、石田さん
に御願いしているものが出来上がるのが
待ち遠しいですね!

ずんたろ さん 2000年 06月 28日 01時 43分 18秒

こんばんわ。
石田さん締切7/5って大丈夫なの?

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 27日 04時 41分 53秒

>竹佐さん

いろいろありがとうございます!

クリスティアンバッハね、本当に大好きなんですよ!
弾いている僕の楽しさが伝われば・・・と思っていたので、
そうおっしゃっていただけると、とても満足です。

モーツァルトに比べると、正直言って、ずいぶん短時間で
できてしまうんですが(つまりモーツァルトほど
僕の中で「こうでないといけない」という厳密さがない)、
でも、すごく弾いていて楽しいのです。

>MIDIピアノであれ
>くらい聴衆を良い気持ちにする演奏はもはやこの
>世界には石田さんしかいないのではと思いますよ


MIDIのピアノでは・・・ええ、そう自負してますね・・・

でも、僕の目標には、それではぜんぜん足りないので、
これからも頑張りたいと思います!




竹佐 さん (mbaroque@ein.xaxon.com) 2000年 06月 27日 00時 54分 29秒
URL:http://www.ein.xaxon.com/home/mbaroque/MATSUEBRQ

石田さんへ

どうも補足説明をありがとうございました。
クリスチェンバッハに関してはメールで
ご意見をお送りいたしました。
三つの楽章を通して聞いてみると
本当に石田さんはクリスチャンバッハの
曲がお好きなんだなあと言う感触というか
喜びにあふれた活きづかいが良く伝わってきて
元気が出てくるようです。MIDIピアノであれ
くらい聴衆を良い気持ちにする演奏はもはやこの
世界には石田さんしかいないのではと思いますよ
他人のする小さな批評にとらわれすぎずに
自身を持ってこれからも曲作りに励んで下さい。

それではまたのメールまで・・・・。

水郷松江古楽祭実行委員会
竹佐

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 26日 23時 22分 46秒

>ずんたろさん

ご心配いただきありがとうございます・・・
ていうか、こないだ、ドタキャンしてますからねぇ・・・

たしかに僕は目下とても忙しいのは忙しいんです
けど・・・

日曜に必ず仕事があるってのがなぁ・・・
秋からはやめようと思ってるんですけどね。
CDの話が決まれば、ですけど。

でも今度の土曜は、べつに締め切り寸前というわけ
でもないし、僕は何とかしたいと思ってるんですが・・・

でもまたドタキャンてなことになったら申し訳ないなぁ・・・
大丈夫だと思うんだけど・・・(汗)


ずんたろ さん 2000年 06月 26日 17時 00分 23秒

出先で遊んでます。

僕は土曜日オッケーですけど、石田さんお忙しそう。
大丈夫?

石田@モーツァルト工房 さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 26日 10時 15分 49秒

>竹佐さん

どうも恐れ入ります!

そっか、たしかに、とても全体がよく溶け合って
響きのいい演奏でしたものね!

たいへん失礼いたしました。

日誌のほうでも補足しておきたいと思います!


竹佐 さん (mbaroque@ein.xaxon.com) 2000年 06月 25日 23時 40分 22秒

日誌の練習会中継どうもありがとうございます。
本当に全体の流れが良くつかめるように書いて下さっています。
私の組曲二番の事に関して補足いたします。
MDに録音しておいたものを今聞き直しているのですが
全ての演奏に関して素晴らしい出来栄えに感嘆のおもい
が込み上げてきます。特に、私のフルートですが
遠くまで音が通らない・・・あれが、バロック
フルートの特徴であり演奏法なのです。あれ以上の
フルートが馬鹿鳴りしてしまいますと本当の古楽器の
良さと言うかバロック室内楽の興趣が失われてしまいます。
音量そのものが適度であるがゆえに全ての楽器と一体化
することが容易に出来、古楽器の一体化した音色には独特の
澄み切った音色の素晴らしさが強調されて鳥肌者です。
組曲二番に関してフルートがソロなのでいつも
目立っていなければならないかと言うとそうでは
ありません実はアンサンブルに一体化する部分と
ソロの部分でめりはりが完璧に作られている曲なので
ソロの部分はバイオリンと低音だけがフルートと共に
演奏するようになっています。それ以外のところは
全体の音色を楽しむことが寛容です。全てのパートが
結局、主役なのです。・・・・・ということです。
いづれにしても、石田さんの観察力と文章力には
頭が下がりますよ。では、又来ますね。

Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 24日 02時 25分 11秒

>竹佐さん

よかったですね!!
すごく立派な充実した催しになってきましたね!

あとは、運営に必要なだけの「人」がいるのか、
という点を心配しているんですが・・・老婆心で
僕も当日はできるだけお手伝いさせていただき
ますけど!

きょうは、午後からふらりと伺う予定です。
仕事疲れもあって、あまり早くは行けないと
思うんですが・・・すみません。

>杉本さん

いつもありがとうございます!

息子モーツァルトの曲、楽しみにしております。

古楽器のシューベルトは、あったと思いますけどねぇ・・・
誰か弾いてたと思いますよ。

僕は僕なりに、いずれ、弾いてみたいと思うんです
けどね・・・ソナタをできれば未完作品は補筆して全曲、
それに、歌曲もやりたいし


歌曲600曲ぜんぶやるのは無理でも、主要なところは、
やってみたいです!


クレメンティーについては、いつ取り掛かれるか
わかりませんが、いずれ、必ず弾きたいと思います!


僕の演奏スタイルは、自然と、「当時の」演奏に近いものに
なっているのかも知れませんね・・・だとしたら、とても
嬉しいことです。

僕は、とくに古風に弾こうとは毛頭思ってなくて、
ただ、「この曲はどう鳴らすべきなのか?」を、
自分の耳を頼りに考えているだけです。



石田

杉本 さん (t.sugimoto@yokogawa-bridge.co.jp) 2000年 06月 23日 07時 43分 00秒

竹佐さん!
よかったですね。
石田さん!
日誌、随分熱がこもってますね。
言いたいことはよくわかる!
喩えが悪いかもしれないが、コンピューター関係での
仕事もそんな所がある。手段と目的のはきちがいです。
今日のメールの目的は、クレメンティの新譜について。
Laure COLLADANTという人の
Molitorのピアノフォルテによる演奏。
(CD番号 MAN 4970 HMCD 78)
7ー3、8ー1、25ー5、32ー2のソナタが
収められていてもう気に入いりました。
ピアノフォルテ(フォルテピアノ?)の独特の
音色とこの曲が非常にマッチし、聞けば聞くほど、
当時を想像させます。
あ〜、当時の楽器に近い状態でシューベルトの
ピアノソナタの演奏がほしい〜よ!
それからこの演奏から、石田さんのモーツアルトで
しようとしていることが、なんとなくですが
当時を想像させる演奏に近いのかも?とも感じました。
今の優れたピアノの洗練された音も良いのですが、
どこか雑味のある音色がどうもその曲本来の姿を
感じます。フルートを吹き、トラベルソを吹き、
身をもって経験して感じ思っています。

竹佐 さん (mbaroque@ein.xaxon.com) 2000年 06月 23日 00時 03分 52秒
URL:http://www.ein.xaxon.com/home/mbaroque/MATSUEBRQ

しかし、よかったですね。
私もちょっと心配しておりました。
こちらは、あの有名な日本を代表する
リコーダー奏者の向江昭雅さんが参加
くださることになり沸き上がっている
ところです。皆さん日本のトップ奏者の
レッスンを受けてみませんか初心者大歓迎ですよ。
と、いうことでこの場を借りて宣伝しちゃいました。
石田さんごめんなさい。では、24日に御会いいた
しましょう。たのしみです。

水郷松江古楽祭実行委員会

Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 21日 18時 40分 45秒

>ずんたろさん

ごめんなさーい。
ずっと版下作りの仕事やってて、
メールすらやってませんでした。

やっとふっかちゅしました。



ずんたろ さん 2000年 06月 19日 21時 38分 12秒

石田さん生きてる?
日記の更新もないんでちょっくら心配。
ピーターさんとのメールが楽しくてオサボリなだけなら
良いんだけど。

でわ。

Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 15日 15時 15分 01秒

>杉本さん

お見苦しいものをお見せしてしまい、お恥ずかしい
限りです。音楽を聴く気がない人、「どっかアラを見つけ
てやろう」と心に決めている人に、音楽が聴こ
えてくるはず
はないので、放っておけば良かったんですが、どうも無礼な
言い方されるとアタマに来るもので・・・

CDの方は、K576、K310、そして松江CDに入れる
曲からいいものを選んで構成、早くライナーズを書いて
いただく先生を決め、進めていく、という線で、
発売
(予定)元と相談中です。ご心配なく!

ただ、ライナーズがいただけるのがいつになるか
わからないので、商業的発売時期はまったく未定です。

杉本さんには、24日にでもサンプルをお渡しするか、
郵便でお送りしてもいいですよ!!!



杉本 さん 2000年 06月 15日 12時 52分 24秒
URL:FMIDICLAの件

すいません。読みました。
「木を見て森を見ず」と言うかかなり視野の狭い
見方ですね。石田さんがプンプンなのは分かります。
でもCD発売遅れるのは困るな〜
早く御願いしますよ!
フランツ・クサバ・モーツアルトの件、
24日はお渡ししますのでよろしく!
では。

Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 15日 01時 15分 59秒

いかんなー、見下したような無礼な言い方されるのが
大嫌いだから、つい反応してしまう。

日誌にぐだぐだ書いていたFMIDICLAの件は
くだらないので削りました。


Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 13日 12時 59分 49秒

>杉本さん

ごめんなさい、日誌をごらんください。



杉本 さん 2000年 06月 13日 12時 32分 44秒
URL:NIFTYの話し

石田さん、ようわからん!
NIFTYのFMIDICLAはどう凄いの?
詳しく教えて!

Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 13日 01時 54分 11秒

世の中は広い!!
というか、僕が井の中の蛙なのかな。

NIFTYのFMIDICLAに登録されているシーケンスは、
2年前ぐらいまでのは全部持っていて、モーツァルトなど主要な
ところのピアノ曲は聴いたつもりだったが、
まぁ、例のごとくのシーケンスしかなかった。

ところが、いまのNIFTY FMIDICLAは、よほど
レベルがすっかり変わって、すごいところになっている
のかも知れない。
何しろ、僕の演奏が、「音楽以前に、打ち込みの技術
の点で問題がある、音楽以前」のものに
聞こえるらしいのだ。どの人にとっても。

どんなスゴイとこなんでしょうね!!!


Ishida Seiji さん (ishida_seiji@est.hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 13日 01時 50分 04秒

>杉本さん

いつもありがとうございます!!

そうですか、やはり!
クリスティアン・バッハ、いいですよね!!

そう言えば、松江でも演奏曲目に上がって
いましたね。楽しみだなぁ。

僕の演奏のほうは、まぁどれほどの出来になっているか
わかりませんが、自分としては、とてもやってて
楽しいので、せめてその楽しさが聴いてくださるかたにも
伝わるようなら嬉しいな・・・と思います。

久元さんも、ご著書のなかで「弾いていて楽しい」
ということを繰り返し書いていらっしゃいましたね。
さっき読み返してみたのですが。


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