石田@モーツァルト工房 さん 2002年 01月 08日 22時 24分 26秒

>近藤さん

ますますご活躍のごようすですね。お喜びを申し上げます。
リコーダーのほうでもぜひヒット曲を飛ばしてください。

環境を更新するの、大変なんですねぇ・・・

DOS・Windowsのほうでも、やはり同じような問題は常に
ありましたけどね・・・「何もかもすっかり新しいのに変える」
というのでない限り、なかなか大変ですよねぇ。

だから、一つの考え方は、「音楽用」と「ネットその他用」とに分けて
しまう考え方だと思います。僕なんかは、Windows版のシーケンス
ソフトに絶対のお気に入りのがありますから、それしか使う気があり
ません。そのためにはPentiumIIIあたりの、今のマシンは十分
なんで、壊れない限りはこのクラスのやつでいいんですけどね・・・

でも、それ以外用となると、やっぱりもっと速い大容量マシンも
必要なので、それは分けていくのがいいのかな・・・みたいな・・・

お問い合わせの件は、たか・たかさんの書き込みと、僕からのメール
で、ある程度お答えになったでしょうか。


>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

もう、副ウェブマスターですねぇ。お手数おかけしました。

ええ、書いていただいたことはぜんぜん秘密じゃないですよ。
もっと他に秘密のことがあるかどうかは知りませんけどねー(爆

デュオの合わせ、こんどぜひお願いしますね。できるだけ時間を
とって、しっかりやりたいと思っています。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2002年 01月 08日 19時 35分 05秒

> 曲目詳細は確定してきましたか。

えーっと、私がわかっていることを書かせて頂きます。
今回、デュオ曲初演が数曲あります。
石田さんのお相手は、私です。ほとんどが第2リコーダー
担当ですが、一部第1リコーダーもします。
ソロで、現代曲を少し吹くかもしれません。少ない時間を
やりくりして練習しています。

古典曲は石田さん担当でしょうか。
デュオの合わせをしないといけませんね。

って、これは書き込んで良かったんですよね。
削除されたりして・・・(汗)

山の作曲家 さん (R5656m@aol.com) 2002年 01月 07日 01時 50分 50秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

新年あけてもう一週間。
ここしばらく、マックに向って猛烈な勢いで新作を書いてました。従来にないタイプの複雑・濃密な癒し系音楽を創造してしまった。

さて、とうとうMacのG4と大きめのモニターを買ってしまって大散財。
そしたら、周辺機器やらソフトなどがさずがに7年前のものを繋げたり、インストールしようとすると不適合がぱらぱら発生。なんせ、USBもなく、8ピンの時代の機器だから、
あわてて変換機を購入したり、ソフトのインストール用の
古いフロッピーが最新のドライバーでは読み込みできないかったり、インストーラーが作動しなかったり、結構、大仕事になってしまっています。
プリンタもFinaleも従来使っていたものからアップデートしないとうまくインストールできないことも発見。、
フロッピーディスクドライブも別に買わなければならなかったし。
PCの世界の7年のギャップはで大きいことを痛感。

CD-R用の音楽。写真家と組んで映像と音楽の作品を
世に送り出そうという魂胆。
これ以外にも、CD-R用の音楽仕事1件年末にこなしました。
この2つは完全にシンセサイザーで音を作ってしまいました。いろいろ手を広げてます。

サロンコンサートの方、申し込みはどんな状況ですか。
経験的には、Web上の告知は、期待するほどオフラインの
観客動員に結びつかない傾向を感じますので、まだ告知が必要ですね。本当にリコーダーに興味がある人に来場して欲しいですし。
曲目詳細は確定してきましたか。


石田@モーツァルト工房 さん 2002年 01月 05日 03時 51分 01秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

おお、初仕事ですか。早いですねー。って、僕は、やってると言えば、
大晦日から元日にかけてもずっと仕事してましたが、ははは

雪がすごかったみたいですねー。ご無事で何よりです。
やっぱ大雪降ると、それだけで、転んで大怪我したり、ひどいときは
亡くなるかたもいらっしゃいますからねぇ・・・

そうそう、もうすぐ愛の結晶が生まれるんだものね、気をつけてくださいね(笑


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2002年 01月 04日 21時 20分 04秒

今日から仕事が始まったんですけど、名古屋はまだ雪が残っていて、
自転車移動の私には大変でした。

今転んだら大変。秋にはちょっと一緒に、あのような準備してきて
もうすぐ生まれそうなんですものね。>石田さん

笛の話ですけど・・・

石田@モーツァルト工房 さん 2002年 01月 01日 16時 05分 06秒

>Luka

何言ってんだ、僕は理想のオトコだぞ(爆

それよかLukaとも、いつかいちど会いたいねぇ。

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いいたします。

そうですねー、確かにたか・たかさんは美人でかしこくてかわいいおねえさんだねー(笑ワラウナ

モーツァルトですけどねぇ、えーと、たぶん3月ぐらいからは少しずつピアニスト
稼業にも復帰して、
笛吹いたりチェンバロ弾いたりしつつ、モーツァルトの演奏もやっていけるのでわないか、
という予定をしております。

うーん、次のリリース期限まで、あと364日になってしまった(爆汗


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2002年 01月 01日 09時 10分 42秒

美人でかしこくてかわいいおねえさん?て、もしかして私のこと?(爆)
何て言っているしょうもないおばさんですが、今年もよろしく
お願いします。
今年も、モーツァルトのCD出してね。

Luka さん 2002年 01月 01日 06時 50分 15秒

きゃはは(笑)
この お姉さん 絶対理想かたいってば(爆)

石田@モーツァルト工房 さん 2002年 01月 01日 00時 16分 41秒

>そしがやさん

ごめんなさい、申し忘れました。

大阪にお越しの予定の節は、ぜひご一報ください。
お会いできれば嬉しいです!


石田@モーツァルト工房 さん 2002年 01月 01日 00時 15分 09秒

皆様、あけましておめでとうございます。

モーツァルト演奏を楽しみにしていただいている皆様のご期待を
裏切り続けている工房ですが、どうぞ本年もよろしくお願い申し
あげます。

>そしがやさん

おひさしぶりです。いつもありがとうございます!

そうなんですよ、最近笛ばっかしやってまして、ははは

ギターマンドリンオーケストラにせよ、リコーダーにせよ、そしてMIDI
もそうですけどね、これらは、アマチュアの音楽演奏活動として、とて
も重要なジャンルだと思うんです。

僕は、これからも、草の根の音楽活動のために頑張りたいと思って
います。

いま、笛についての新サイト開設に向けて、頑張っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 12月 30日 19時 27分 58秒
URL:http://www.musefan.net/mfr/

 またまた、ご無沙汰しております。
 実は1週間に1回くらいはこの掲示板を読んでいるので
すが、(更に2週間前には大阪にも行ってたりします)、
書き込みまで行きません。また大阪に行く機会があったら、是非お会いしたいです。

 今年1年ですか。このサイトにもたまたまお邪魔して、
他にもあちこちのサイトに顔を出して、結局自分で自分の
首を絞める結果になってしまいました(苦笑)。

 でも、日記等を見ると、石田さんも今年は忙しかったよ
うですね。特にリコーダー奏者デビューしたあたりから、
いろいろと仕事が入っていった様子が見て取れます。
しかし、リコーダー・ソロイストといい、数々のリコーダ
ーに関する演奏活動は今後重要になってくると思います。

 来年が、いや来年も充実した年になりますように。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 30日 03時 46分 02秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

そうですねー、押し詰まりましたねー。
僕にとっても、非常に大きな1年で、いろんな出会いもあり、
いろいろ進展もあり・・・やっぱり「ソロイスト」を作れたこと、
リコーダー奏者デビューしたこと(笑)は僕的には大きなできごと
でしたねー。

そうやって、頑張ってきたおかげで、たか・たかさんとの出会いもあって、
何しろ○○○スパートナーまでしていただけるようになりましたから(爆シツコイ

こんどまた演奏会お願いすることになりそうですね。
どうぞよろしくお願いいたします。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 29日 21時 03分 25秒

今年も、もうちょっとで終わっちゃうね。
私にとって、いろいろなことがめまぐるしく起こった年だったけど、
石田さんと出会えたのは、最も大きな出来事かな。

「リコーダーソロイスト」という1冊の本は、私にたくさんのことを
もたらしてくれました。「ソロイスト」に育てられて、ここまで来ました。
もちろん、石田さんのフォローもあったわけですが・・・
モーツァルトにもお世話になったしね。

来年も、一緒に笛吹けるといいな。
今度お会い出来る日を、とても楽しみにしています。

せい@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 28日 04時 52分 20秒

>Luka

そーかい、美人でかわいくて・・・こんど紹介してくれー(爆

いや、でもエホバの人か・・・信者どうししかつきあわないだろうな(笑


Luka さん 2001年 12月 27日 23時 46分 58秒

だってね?このおねえさん 美人でかしこくて。
かわいくて。いいんだもん。
ゆーもああるし ひんがいいし。
ただ えほばなだけ・・
で 羊の季節の違いで 百科事典でしらべて 
キリストが生まれた日では ないって おしえられたぁ(笑)

石田@モーツァルトなど工房 さん 2001年 12月 26日 07時 22分 06秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

え、僕のおかげって・・・僕は何もしてないような・・・(汗

こないだメールで遊んでいただいて、とても楽しかったですけどね!
どうもあの節はありがとうございました!

ノートミスはねぇ、ほんと気をつけないといけないんですが・・・
一生直らないかも知れませんねー。努力を続けます。

初演の件は、できるだけそうしたいと思ってますので、どうぞお伝え
ください、ははは

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 25日 20時 29分 32秒

昨夜は最高のイブだったよー。これも石田さんのお・か・げ。
ありがとうございます。

> そう言えば、たか何とかって人のもあったような・・・(笑
それは、まだヒ・ミ・ツでしょ。>石田さん。

でもねぇ、彼女が言うには、弾くときノートミスしないで
欲しいんですって。
それとね、デュオ曲だから、公開初演するとしたら、石田さんと
したいんですって。
彼女とっても恥ずかしがってるから、私が代わりにお伝え
するわね。

せい@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 23日 15時 40分 07秒

>Luka

おおー久しぶりだねー

あははは、まだそんなのとつきおーとんかい(爆

うん、関係ないだろうねぇ。クリスマスの日ってのがだいたい
イエスとはもともと関係ないしね。てのは、イエスの誕生日なんて
わかんないわけさ。あれは冬至のお祝いとキリすと教があとで結び
ついてできたものだろうということになってる。

それに、エホバの人たちは、イエスよか神様が大事みたいだからね。

Lukaはクリスマスどうすんのかな?

Luka さん 2001年 12月 23日 13時 56分 18秒

おひさしぶりです(^^)
エホバってね?クリスマス関係無いんだって しってた?

石田@モーツァルトなど工房 さん 2001年 12月 23日 00時 31分 24秒

>たか・たかさん

ごめんなさい、オリーブ油のことでしたね。えーと、ローションとかワセリンとか
いろいろありますが(爆死

と、バカなこと言ってちゃいけませんが、えーと、僕は普通のオリーブ油使って
ます。だけど、ほんとは、何とかって特別の油がいちばんいいらしいんですけどね。
楽器によって使う油が違うらしくて、きょうお会いしたバロックオーボエ奏者の
Oさんは、ファゴットやトラベルソやリコーダーも吹かれるので、楽器によって
ぜんぶ油が違うんだとおっしゃってました。

一度、竹山さんに調整に出されたほうがいいですね、ぼちぼち。出されたこと
ないでしょう? 1年間は無料ですよ。たしか。


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 23日 00時 15分 49秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

えー、モーツァルト&ヘンデル&テレマン&バッハs工房です(爆

他にもサマルティーニとか、堀内貴晃とか近藤浩平とか、いろいろ弾きます
けどねー。そう言えば、たか何とかって人のもあったような・・・(笑

すみません、モーツァルトはねぇ、もう少し、笛のことの目処が立ってきたら
またやりますんで、どうぞ気長に待ってやっていただけますか。

竹山さん行ってきましたよ。相変わらずの実直な職人ぶりが魅力的
でした。僕も自分を職人だと思っていて、職人であることに誇りがあり
ますからね。それでここも「工房」なんだし。

まぁ、「音楽家」だとは思いたいですけれども・・・ははは

送っていただいた本、まだ全部読めてませんけれども、あちこち、興味深く
拝見しています。でも僕にはちょっと難しいところも多いです。僕は電子楽器
にもパソコンにもぜんぜん詳しくないですからねぇ(爆デモホント

いつも本当に、いろいろとお力添えいただいて、ありがとうございます!
感謝しております。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 22日 20時 47分 33秒

日誌に竹山さんの笛のことが書いてありましたよね。

私の使っているのも、竹山さんので、石田さんのと同じ
モデルじゃないですか。あれね、「オリーブ油で時々
お手入れしましょう」って書いてありますよね。
料理用のオリーブ油でいいんですか?それとも、笛用の
オリーブ油なんて、あるのですか?

サラダ油やゴマ油じゃちょっとダメだろうし、マーガリンや
バターなんか塗ったら笛がかわいそうだしねぇ。
ジャムまで付けちゃったりして。(爆)

ねえ、ここって「モーツァルト工房」だったよね。
最近チェンバロばっかり弾いているようですけど。

MIDIピアニストに送ってさし上げた、古い本読んで下さった?
石田さんよりずーっと前に、同じこと考えていた方があったのよ。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 19日 23時 06分 07秒

>たか・たかさん

いつもお忙しいですねぇ。お疲れさまです。

将棋もご存じでしたか。まだ、コマが全部わかる人すら
多くないんですよ、女性にはね。

なぜか男性のゲームなんだなぁ、将棋は・・・


クイズね、まぁ皆さんの「あらぬ妄想」にお任せするのが
面白そうな気がしますが、それでどうでしょ(笑


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 19日 09時 56分 54秒

今日は、久しぶりにこの時間、家に居るのです。
外での仕事は、夕方からですので。いや、書類書きとか
家でする仕事、たくさんため込んであるのですけどね。

将棋はあまり詳しくないのですけれど、駒の並べ方と
動かし方のルールくらいはある程度わかります。

さて、私の出したクイズですが、和声課題と同じで、答え
が幾通りも考えられるようですねぇ。掲示板の管理者様に
お尋ねしたいのですが、出題者の意図した正解を発表した
方がよろしいでしょうか?それとも、幾通りもの解答を
楽しんでいただく方が良いのでしょうかねぇ。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 19日 02時 38分 42秒

>近藤さん

いつもありがとうございます!

そうですか、ストラビンスキーの晩年作品なんて僕は知り
ませんでした・・・やっぱりうんと長生きした天才作曲家は
いい曲を残すんですね。どこか枯れたような作風になるのも
なんだかみんなに共通しているようです。

ストラビンスキーは、うんと年取ってからベートーヴェン
の後期に共感するようになったみたいですし。


ええ、19世紀にもアマチュア向けの作品はあるんですけれども、
ブラームスにせよドボルジャークにせよ、挙げていただいたあたり
はちょっと迎合ぽい感じはなきにしもあらずですねぇ(笑

ブラームスが本気で書いた弦楽四重奏とかクラリネット五重奏とか、
あのあたりが、もう少し弾きやすければいいんですけどね!

旧ソ連の作曲家とかバルトークとかは、真面目に子供向け作品などを
書いたんですね。

僕らも「大人向け」の、手抜きのない精一杯の作品であって、しかも
「名人・ステージ」だけに向けたのでない作品が創造していけたら
いいなぁと思うんですけどね・・・作曲の精神における18世紀への
回帰みたいなことを、僕は夢想するわけです。

ぜひぜひ、山の大作曲家と言われるように・・・


「○○○ス・パートナー」は、なかなか難しいクイズでしょー、ははは。


山の作曲家 さん (R5656m@aol.com) 2001年 12月 18日 01時 09分 34秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

晩年の作品といえば、ストラヴィンスキーの晩年。
「ミサ曲」「オルダス・ハックスレーの追悼」「アブラハムとイサク」などの宗教的なあるいは哲学的な作品は、その素晴らしさを知っている人がとても少ないのは残念ですね。
おそらく、こいいった西洋近代的自我や感情表現の無い、(これがロシア正教なのか)宗教性に共鳴できる人が少ないことと、ほとんどウェーベルンのように非常に切り詰められた構造の美しさ(ただし楽譜はときにものすごく複雑)というものに反応する音楽美の把握の両方を聴く人に要求してしまうのでしょうね。
私は、ストラヴィンスキーの晩年の作品には、宇宙的安らぎを感じます。こうした内容の音楽は、他にはホルストの晩年の合唱曲くらいしか思い当たらないです。

エッセイ読みました。
ブラームスが家庭向き「ハンガリー舞曲集」で、ドヴォルザークが「スラブ舞曲」で、ベートーヴェンが(意外なことに)たくさんのアイルランドやウェールズやスコットランドの民謡の編曲で稼いだことを思い起こします。
19世紀の大作曲家もアマチュアの演奏の需要のための作曲を大量にしていますね。
20世紀でも、バルトークやプロコフィエフやショスタコヴィチ、カバレフスキーなどはアマチュアや学習者のための音楽を手抜きせずに書いている。しかも、自分の本来の作風や音楽性を隠すのではなく、そのエッセンスのような簡潔な作品を書いている。
アマチュア向きの易しい作品でありながら、永遠に残るような音楽を書きたいですね。
それと同時に、18世紀、19世紀の大作曲家の作品と並べて演奏されて全く恥かしいところのない音楽を作曲していきたいものです。
40年くらいしたら「山の大作曲家」・・・(笑い)

>○○○ス・パートナー
○○○に意味の通る適切な3文字を入れよというクイズ。
よく広告で、見れば正解がわかって、ハガキで応募して海外旅行なんかがあたるのをおもいだしました。
空欄を埋めて意味が通る3文字は何通りかありますが・・・ときに出題者の思いもしない回答例があったりする。





石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 18日 00時 18分 39秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

さっそくあんな長いものをお読みいただいたんですね・・・
どうもありがとうございます。将棋のこととか、ご興味があまりなかった
のではないかと心配です。

そうでしたね、僕の「初夢」に、「いっしょにその夢を見る」とおっしゃって
くださったのが、たか・たかさんだった。今はもう少し仲間も増えてきて、
心強く思っています。




たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 17日 23時 02分 33秒

新しいエッセー、確かに読みました。
前みたいに1日で消さないでね。だって・・・

> というわけで、初夢の一席でした。同じ夢を見て
> くださるかたは、いないかしら?

という、どこかで見たことのあるエッセーに「はい、私で
よろしければ、ご一緒しましょう。」と答えたのがすべて
の始まりですものね。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 16日 22時 04分 16秒

>近藤さん

いつもありがとうございます!

そうか、矢代さんを思い出すというのは、そこまで誉めてくれたんだった
のかなぁ?(笑

いや、たぶんね、音の雰囲気なんかが、ちょっと似ていたというぐらいの、
軽い意味で言われたんだと思います。恐れ多いことですね。

でも近藤さんが言われたご経験のほうは、おっしゃるようないろんな意味
で、絶賛されたのに近い意味だったんでしょうね。

フォレの晩年の音使いはほんとうに玄妙至極で、本当に耳のいい作曲家が、
ずっと書き続けて、非常な高齢まで至った場合にしか書けない音楽だなぁ
という気がします。

ベートーヴェンの晩年にも、やっぱり浮世離れした不思議な感じ
のものがありますけれど、あれでもたかが50歳台ですものね。
フォレの晩年は70歳台ですから、長生きした天才ですよね。

単に長生きしただけだったらストラビンスキーとか、他にもいろ
いろいるでしょうけれども・・・そうそう、同じ意味で、僕はショスタコービチ
の晩年、14番交響曲なんてのは、とっても高く買いますねぇ。手法的には
ハーモニーからドデカフォニーまでいろいろ自由自在に取り入れながら、
全体がすごく強い力で一つのものにまとめられていて、散漫な印象がまる
でない、それこそ「簡潔」な書法による音楽。

僕なんかは、何十段ものスコアを読んだり書いたりはとてもできない
ので、ごく切り詰めた編成の音楽ばかり書いてきました。そういう僕に
とって、フォレの晩年作品やショスタコービチの上記作品のような、
必要最小限の音だけで作られていて、一つ一つの音にたくさんのこと
が託されている書き方というのに、すごくあこがれがあります。


>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

うーん、なんだか妖しげな雰囲気が漂ってきたなー、ははは

えーと、そうですね、明日お会いするFさんの場合は、まだまだたか・たかさん
のようなわけには行きませんがね。これからいろいろいっしょに遊んだり話した
りして、いつか、たか・たかさんのような存在になっていただけたらいいなーと
思っています。

でも、○○○ス・パートナーって言い方は、実は、僕はあまり好きじゃない
んです。○○○スだけの関係じゃなくて、心で結ばれていたいですから。

僕はこう見えてもロマンチストなんですよ。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 16日 20時 56分 19秒

良かった。石田さんとの仲、ばらしちゃったんで怒っていらっしゃるかなと、心配していました。ある意味、私と石田さんは◯◯◯ス・パートナーでもあるわけですよね。

そういった意味から言えば、明日石田さんとデートするFさんだって同じですよね。若々しくてはつらつとした方でいいですねぇ。(ちょっとやきもち)

ある時期が来たら、私の本名出ちゃうかもしれないですよね。一応今、ハンドルネーム使っているけど、本名見たら
すぐ見当がついちゃうだろうなー。かといって、違う名前使うなんざ、10年早いって感じだし・・・

まっいいかぁ、覚悟決めました。煮て食うなり焼いて食うなり、どうとでもしてやって下さい、あはは。

山の作曲家さんとお会いするのも、お話するのも、最近はちょっと恥ずかしいのです。理由は石田さんに伺って下さい。(ナイショでこっそりね)自分がこんなことするなんて、思ってもいなかったこと、勢いでしてしまいましたので・・・いや、一緒にフエ吹くなんて、ほんの序の口で・・・実は・・・あー、だから私にここでしゃべらせたらだめだって言ってるでしょ。

山の作曲家、近藤浩平 さん (R5656m@aol.com) 2001年 12月 16日 20時 00分 47秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

無人の荒野には、なりませんよ。
でも、ここのユニークユーザー数がもっと、増えて欲しいですね。

>仲間に聴いてもらったら、「矢代秋雄を思い出す」という感想があった。僕自身は矢代さんの曲にはまったく親しんでいない(いくつか聴いたことはあるはずだが)ので、たぶん、強く影響を受けた作曲家に共通な人が多いのだろう。矢代さんて、フォレが好きだったのかな?

と日誌に書かれてますね。
そういえば、私も、2年前に作曲コンクールで本選に残ったとき、聴きに来ていたピアニストの方が、「矢代秋雄が登場したときを思い出しました」と、声をかけてくださいました。その方が、今年は演奏会にデュオ曲を2回も取り上げてくださいました。
ある世代にとって、矢代秋雄は、鮮烈なデビューをした期待の日本人作曲家のシンボルのようですね。
N響が初期の海外演奏旅行にもっていったプログラムは、中村紘子をソリストにしての矢代秋雄「ピアノ協奏曲」だったはずです。

矢代の作品そのものは、優れたものではありますが、留学先のフランスの本家のデュティーユあたりの曲ほどおもしろいとは私自身は思ったことはないのです。
彼は、エッセイの中で、私が最も影響を受けたイギリスの作曲家ホルストの簡潔な書法を、「書法がおおざっぱ」と切り捨てているので、私の矢代評価はかなり減点されております。
・・・もちろん聴く価値のある作曲家で、CDは持ってますが・・・
えらく脱線してしまいましたが、矢代秋雄を思い出させるというコメントは、「書法が緻密で洗練されている」「和声がフランスの近代的洗練を持っている」「構成がしっかりしている」「完成度が高い」など、非常な誉め言葉になります。

フォレの後期の和声ですか、
私にとっては、メシアンやジョリベやデュティーユのほうがかえって平易で取っ付きやすいくらいに大胆な和声に感じられます。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 16日 12時 17分 51秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

困ったなー、たか・たかさん書いてくれなくなったら、ここは無人の荒野
となり果てる可能性が・・・(笑

えー、まぁそうですねぇ、僕らが計画しているフエのアレについて
いよいよ、何つーか、たか・たかさんにも貴重なお力添えをいただい
て、動き始めてますし、もうすぐまたちょっと大きなアクションをやり
ますから、そのあたりについてご相談したわけですよねー。

(公開でない内緒な場所で、個人的なこと語りあったりして深い仲になっ
てしまったといえば・・・うーん、確かにそうですがねぇ(爆))

いや、笛のことですが、

でも、実際のやる前から皆さんに予告するわけにもいかない(もう少し
近づいてきたら、逆に、予告させていただくと思いますが)もので、まだ内緒
なんですよ。そういうわけです。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 15日 00時 42分 11秒

最近ね、ここへ来るのにちょっとためらいがあるのです。
「何を今さら」って言われるかもしれないけど・・・
だって、石田さんと私、結構「深い仲」になっちゃったじゃ
ないですか。

個人的なことも含めて、私に関するかなりのことお話して
しまったし、(あっ、公開の場じゃないとこでね)
石田さんからも、ご自身のお考えやら何やらたくさん伺い
ましたよね。それって、まだ公開できないことでしょ。
何かつらいわぁ。(と言いながらだまってられなくて、
こんなとこへ書いちゃって、すみません。)

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 10日 19時 54分 31秒

>たか・たかさん

すみませーん、こういう時の僕は思いついたらすぐにやってしまいます
ので・・・

ええ、サマルティーニやってます。難航中ですが・・・。またいっしょに演奏したいですね、ほんとに。

掲示板が寂しいので、独り言を書いてしまいました。
ま、こういうのもたまにはアリかなと(笑


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 12月 09日 20時 50分 42秒

あーあ。日誌削除してしまったのですね。
読むところが少なくなって寂しいから、
これからたくさん書いて欲しいです。

サマルティーニのチェンバロ伴奏に取りかかられたの
ですね。デュオだったら一緒にしましょうよ。
(と言っておけば、また石田さんに会えるかも)

↓これって、今までなら日誌に書いてきたことじゃない?

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 08日 23時 52分 06秒

うーん、サマルティーニの通奏低音って納得できないぞ・・・

6って書いてあったら第一転回じゃないのか?
適当に奏者の判断で46にしてもいいのかいね・・・

と、たぶん初歩的疑問(汗

それに、2本のリコーダーがドミナントの第三・第五音をびしっと
四分音符で吹いてるときに、トニカ46を弾くように書いてあったり
するんだけど。これは強烈な響きがするぞー(汗

・・・やっぱドミナント弾こ。




石田@モーツァルト工房 さん 2001年 12月 02日 19時 45分 57秒

>たか・たかさん

おお、深沢亮子さんといえば、子供のころ「ピアノのおけいこ」
の先生で出てらしたころ見てましたから、とてもなつかしい
かたです。すてきなピアニストですよねぇ。

コンサートピアニストは大変だな・・・会場によっても弾きかたを
変えないといけないんですね。すごいな。

モーツァルトの件は・・・すみません、なかなかですが、
春にかけてどんな動きかたになるか、まだやってみないと
わからない部分があります。

リコーダーの方にもいつもご声援とご支援をありがとうございます。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 11月 30日 22時 40分 26秒

ピアニスト深沢亮子さんのモーツァルト演奏を聴いてきました。
幻想曲ニ短調(K397)とソナタイ長調(K331)です。

演奏会というよりも、講演会でしたので、モーツァルトを弾くときのお話がいろいろ聞けました。

あの方は、音色の多彩さが魅力ですね。アゴーギクはしっかりあって、
左手は比較的インテンポ。右手はショパン的かな。500人は
入れるホールなので、ちょっと表情を強調して皆に分かりやすく
表現されていたようでした。ホールの大きさによって、アクセント
の付け方を変えるそうです。ペダルは踏み加減は変わるけれども
ほとんど踏みっぱなしです。現代のスタインウェイでの演奏です。

アンコールはK330の1楽章。石田さんの弾いた曲ばっかりだね。モーツァルトの新作が聴けないのは残念だけど、
いつまでも待ちます。リコーダーのこともお忙しそうですしね。
私に出来ることがありましたら、また、お手伝いさせてくださいね。
(足手まといだったりして・・・ははは)

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 11月 28日 03時 29分 35秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

いえいえ、こちらこそ、ほんとに貴重ですばらしいものを
送っていただいて・・・そりゃもう、どこからどこまで、
魅力にあふれてましたからね!

ほんとにすてきでした。

エッセーも曲のほうも、なかなか進める時間がありません。
ほんと忙しいんですよ・・・

でも笛のほうでは、いろいろといま夢を広げてますから。
一生懸命やってるんですよ。これでも。
きょうもこの時間になってしまいました。
昨日も徹夜に近かったし、明日、朝がまた早いんだがなー・・・(涙


たか・たか さん 2001年 11月 25日 23時 59分 56秒

追伸 
新作は、いつ頃アップされる予定ですか?
楽しみにしています。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 11月 25日 23時 51分 26秒

もうすぐカウンター25000だね。
私は、石田さんに出会えてとっても嬉しい!

この間とんでもない物送っちゃったけど、
あれ、すごく勇気が要ったのよ。
でも行動を起こして良かった。
ていねいに見てくださって、嬉しかった。
ありがとうございます。(私信ですみません)

新しいエッセー1度は読んだんだけどなー。
プリントアウトしておけば良かったなー。
1日で消えるとは、思わなかった。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 11月 25日 23時 28分 09秒

>そしがやさん

お久しぶりです。いつもありがとうございます!

あ、新曲の更新がなかなかできなくって・・・
他のかたからも叱られているんですけど、いまちょっと
余裕がないんです。また頑張りますので、工房を見捨てずに
またときたまは覗いてやってください。

そしがやさんもウェーベルンお好きですか。
どうも苦手なのは僕だけみたいですね・・・(苦笑

そうか、そしがやさんたちも、現代曲をいろいろ演奏されたり
するわけですもんねぇ。


そしがや さん 2001年 11月 22日 20時 25分 39秒
URL:http://www.musefan.net/mfr/

 石田さん、どうもご無沙汰しております。
 ふと立ち寄ったら、ウェ−ベルンのことが
書いてあって、立ち止まってしまいました。
横レスですみません。

 ウェ−ベルンで知っている曲はそんなにないの
ですが、個人的には弦楽四重奏のための緩徐楽章
(1905)が気に入っています。シェーンベルク
「浄夜」ばりのロマンチズムが感じられる作品です。
「5つの作品」はどこかで聴いたかも......
良く思い出せないので、CD探してみます。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 11月 19日 23時 02分 51秒

新しく上げたエッセー「演奏のオリジナリティーについて
」には、
ポップスに詳しい友人に問い合わせたところ、いろいろ正確でない
言い方が含まれていたことが判明しましたので、いったん公開を中止し、
書き直したいと思います。

ご了承ください。


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 11月 18日 22時 13分 02秒

>山の作曲家・近藤さん

いつもありがとうございます!

えーと、ウェーベルンの「5つの小品」は、聴いたことがあったと
思うんですけどねぇ・・・また気をつけてみます。他にもいろいろ
ご紹介くださり、ありがとうございました。きっと皆さんのご参考にも
なることと思います。

懐古的作風ですか・・・僕なんか、そういう意味では、懐古的
というか何というか、何ともいえない作風だなぁ(汗

まぁ、とにかく評価してくださるのは演奏してみてくださった奏者のかたや
聴いてくださった皆さんなので、僕はそこで自信もっておくことに
します、ははは

えーと、近藤さんの作曲家としてのネライはよくわかりますよ。
そういうふうに行くといいですねぇ!


>たか・たかさん

ええ、また出てくださいねー、お願いしますよ。

ぎくぎく、モーツァルト弾かずに、長い長いエッセーを書いていました。
こないだ久元さんからご指摘があったことがとても気になったので、
このさい、きっちり考えておこうと思って。

そしたら、「演奏家はマネしたっていい」という恐るべき結論に
到達しました。

よろしければご一読ください。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 11月 18日 21時 56分 48秒

山の作曲家さん、お声がけありがとうございます。
掲示板のヌシでございます。(笑)
いつかお会い出来たら、サイン頂いていいですか?

今、複数の仕事かかえていまして、締め切りが近いのが1つ
あるものですから、リコーダー練習する時間が取れないのですが
落ち着きましたら、次の演奏会出演めざして?練習に励みたいと
思います。

ちなみに私は、石田さんと同じぐらい上手?です。(爆)
これに懲りずに、またさそってね、石田さん

そうそう、モーツァルト進んでいますか?

山の作曲家 さん (R5656m@aol.com) 2001年 11月 18日 00時 55分 12秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

>石田さん
ウェ―ベルンは「オーケストラのための5つの小品」
が大好きです。美しいマンドリンの響き。崩壊したマーラー。
繊細な音色と音高の配置。
涼しげな空間が快く、ブラームス的にギクシャクとひきつった感情をもって連続するシェーンベルクと大違いですね。
携帯の着メロをウェ―ベルンにしようかなと思うくらいです。鼻歌でうたってたら変ですか?
ただ、偉大というより珠玉の小品作家と私は思いますが。
ベルクの「室内協奏曲」「アルテンベルク協奏曲」などは美しい旋律の宝庫。アルテンベルク歌曲集の最初部分などとくに壮絶に美しい。
ベルクに近い流れではヘンツェもいい曲がたくさんありますね。
ブーレーズは、「リチュエル」や「レポン」などCD棚に揃えてます。好きな作曲家とは言えないけれど、あんな曲はそうそう書けるものではありません。

しかし、私自身は、こういったウェーベルン>ブーレーズの流れにのった作曲の立場にはなく、
ホルスト>ティペット
ミヨー>ライヒ
アイヴス>カウエル>ルー・ハリソン
といった流れに影響を受けた作曲の立場にあります。
今日は、大阪音大のコンサートで、ヘンリー・カウエルとマルコム・アーノルドの交響曲を、学生の若若しい演奏で聴きました。こういった聴衆とのコミュニケーションを保った20世紀音楽が、充分紹介さてこなかったことが「現代音楽」への偏見の原因だと思いますね。
調性も旋法も私は自然に使いますが、
原博や別宮貞雄のような「後ろ向き」な「懐古」的作曲家には、興味は感じないですね。
やはり新しい空気を音楽に取りこんでいきたい。

>たか・たかさん
すれ違い残念です。
違和感なく・・いつの間にか「山の作曲家」の音に馴染んだアマチュアがあちこちにいっぱい。
やがて「山の作曲家」の大きな曲も聴いてみたいという人がいっぱい演奏会場に。
「現代音楽」界では「権威」がないのに、みんなに演奏され聴かれている現代作曲家の出現。
こういうようにうまくいけばいいのですが・・




石田@モーツァルト工房 さん 2001年 11月 17日 03時 32分 16秒

>山の作曲家・近藤さん

いつもありがとうございます!

えー,すみません,まだ10日・13日の演奏会は,アンケート
集計が出てないんです。アンケート結果がわかったら,その様子
をお知らせいたします。

すごい,少年のころから現代作品に親しんでいらっしゃったのです
ねー。中田喜直さんも「近代作品」で育ったみたいだったけど。

僕は,中学生のころというと,ソニーの宣伝レコードで知った「春の祭典」
とか,ホルストの「惑星」,あと「弦チェレ」なんかがよく理解
できる現代作品で,シェーンベルクの12音なピアノ曲(ポリ―ニが
弾いていた)には完全に辟易してしまい,以来,ダラピッコラによって
見直すまでは,完全なアンチドデカフォニストでした。

いまだにウェーベルンなんかはどこがそんなに偉いのかよくわからない
んですよねぇ・・・ブーレーズの「主なき槌」とかねぇ・・・

「十二月の階段」ぐらいだと,雰囲気で好きなんですけど。

近藤さんの新曲,お預かりしたままですみません。演奏は試みて
いるところですので,もう少しお待ちください。

近々,またご連絡します。


>たか・たかさん

とうとうヤってしまいましたねー(爆

可憐なたか・たかさんとの共演で,僕はヤニ下がってませんでした?
とっても楽しかったですね。

近藤さんの「山小屋」は,なかなか素敵でしょ?
僕は雰囲気といい気品といい,大好きですよ。
「現代音楽入門」てのは,近藤さん自身が,曲をお送りくださった
ときにご自分でおっしゃっていた言葉と同じですね。

楽しい第一曲,夕暮れを感じる第二曲,運動性がすばらしい
第三曲,そして,少しおどけた出だしから広がりの感じられる終わり方の終曲と,
内容もバラエティーに富んでいて,4つ続けて演奏すると,その
世界の豊かさが堪能できます。

「ネットでさんざん交流していて,その後で会う」というのは,
これからの時代,ますます増えてくるおつきあいの仕方でしょうね。
僕は草の根時代に経験していたので,わりと平気かな(笑

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 11月 17日 00時 01分 19秒

13日の演奏会で近藤さんの作品「山小屋の4つの窓」から第1曲と第4曲を聴かせていただきました。
石田さんのリコーダー演奏です。(チェンバロ伴奏も石田さんですね)

現代曲にはあまり馴染みの無かった私ですが、ほりうちさんや、今回デュオ曲演奏したMさんの作品で慣れましたので違和感なく聞くことが出来ました。むしろ「現代曲入門」という感じで、今まで「食わず嫌い」だった方にも少しずつ味わっていただけるのかな、と思いました。

しかし、掲示板に出入りし、工房日誌を読み(あさり)、メールでやりとりした後で出会うのは不思議な感覚ですね。日誌に登場している、石田さんの「まな弟子のFさん」や、「年輩の奏者Nさん」が、そこにいらっしゃるわけですから。もちろん石田さんも。(近藤さんとはすれ違ってしまい残念です。ちなみに、私が行った日は、子どもさんは見えていませんでした。)

私は未だに「ネットの世界」と「現実」が結びついていません。変な感じ。

山の作曲家、近藤浩平 さん (R5656m@aol.com) 2001年 11月 16日 00時 40分 26秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

リコーダーのコンサートシリーズ、お疲れ様でした。
初演、楽しく聴かせていただきました。
お母さん達や子供達も「現代作品」を楽しんでくれたかな?
自分の子供のころを振り返ると・・・
中学1年で自分の小遣いで最初に買ったレコードが、リヒャルト・シュトラウスの「町人貴族」とシェーンベルクの「ペレアスとメリザンド」。
小学生の時、よく読んだ筒井康隆。
楽譜の書き方のろくろくわからないのに、12音音列を試作。家のピアノをプリエアード・ピアノにして鳴らす。
小学生で仲間と山岳界を設立し、中学生で北アルプス穂高テント山行敢行。
大人がイメージする「子供」ではなかったことを思い出します。
子供って危なくて、大人が薦めない、怪しげなものは大好きで、結構、残酷な描写なども平気だったりする。




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