石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 23日 05時 14分 25秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

ええ、あんまりここが政治の話で盛り上がりすぎても大変
だとは思ったんですけどね、ははは

急にすずしくなってますが、お元気でしょうか?


>匿名 さん

おっしゃる通りだと思うんです。力でへこませたからって、
絶対に根本的な解決にならないですからね・・・


>山の作曲家匿名さん

匿名さんの視野の広さ、奥行きのあるお考えにとても教えられ
ました。僕はすぐに考えが突っ走る方なので・・・

僕はコーランは読んだことないのですけれど、イスラムの人たちの
文化や考え方について紹介したルポのようなものはいくつか見たことが
あります。日本人とも西洋人ともちがう、どくとくな価値観と
生活観のなかで生きている人たちですよね。


山の作曲家 さん (R5656m@aol.com) 2001年 09月 21日 23時 45分 37秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

このテロにより生活上の打撃を最も受けるのが、
一般のイスラム教徒。
テロの犠牲者のなかで、もっとも十分な救済処置からこぼれてしまいそうなのは、とくに中南米などからNYに働きに来ていた人達。

こうした事件のたび、イスラムへの誤解や偏見が増幅されてしまう。こわい宗教と思っている人がなんと多いことか。無知はおそろしい。
イスラムは商人と通商都市の宗教。
このようなテロを抑えるには、イスラムの協力が絶対必要なのだが、イスラム教徒のプライドというものを逆なでするアメリカの行動と発言。
一般のイスラム教徒にとって厄介な、この過激派ですが、
異教徒に引き渡して裁かせるという構図は望ましくなく、
やはり一般のイスラム教徒が自ら処置し解決できる状況を
つくるのが、望ましいのでしょう。

コーランは日本語訳があるので、一度は読んでおきたいですね。
新約聖書のようなドラマ性が乏しく、繰り返しも多いので、読んで印象的エピソードがあるといったものではないのですが、
これを読むと、イスラムというのが、
自然への畏敬と、神の形の擬人化の厳格な排除、
商道徳と、安全で信頼できる通商圏の維持、
異教徒の共存受け入れ、奇蹟や霊力に依存しない近代性、
信仰生活の高い目標と、実際的妥協の2重性、
というものを基本的な性格にもっていることがうかがわれます。

今まで殺戮した人数、破壊した社会の数では、
おそらくキリスト教徒が最悪の前科をもっているでしょう。
キリスト教とイスラム教はもともと兄弟宗教で、
同じ神を信仰している。
おおきな違いは、イエスを神と一体のメシアとして信仰しているか、イエスを預言者の一人とみなしていて、
イエスを神とあがめることを戒めているかというところ。

匿名 さん 2001年 09月 21日 16時 30分 47秒

やはり掲示板の話題は考えますよね。
でも、私も戦争だけは絶対避けるべきだと思います。
戦争で解決する問題なんてないと思います。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 09月 21日 06時 30分 01秒

いや、ちゃんと読んではいますよ。ファンですものぉ。
ただここは、モーツァルト工房なので遠慮しているんです。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 20日 23時 45分 16秒

みなさん凍ってしまわれましたね・・・

僕は戦争はいやだ。結局、それだけです。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 17日 00時 42分 15秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

僕は音楽をやるしかないのですけれども、それを通じて何かができ
れば・・・音楽を通じて、たくさんの人の幸福につながるような
ことができれば、という思いがあります。

応援ありがとうございます。今後ともどうぞよろしく。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 09月 15日 10時 54分 20秒

どんな時代でも、どのような世の中でも、人々は音楽とともに
生きてきました。
身近な場所で、生活と共に音楽を楽しんで来ました。
音楽は、限られたお金持ちや特権階級のためだけにあるのでは
ありません。

私は、「アマチュアが身近なところで身近な人々とともに
楽しむ演奏文化」のために石田さんを応援したいと思います。

最近日誌の書き込みが少ないんで寂しいの。きっとお忙しいのね。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 13日 01時 19分 09秒

>匿名さん

まったく信じられないようなたいへんな事件ですね。

平和であってこその音楽です。世界の人みんなが仲良くできる
世の中にしていければいいのに。

ブッシュ氏は中東アラブ方面ではものすごく嫌わるようなこと
ばっかりしてますからねぇ・・・
「仲良くしないといけない」という考えが、あの人、足りないと
思うのですよ・・・

と、政治の話は場違いなんだけれども。



匿名 さん 2001年 09月 12日 09時 20分 46秒

昨夜からテレビではニューヨークの大規模テロ事件を流し続けている。
人間ってなんだろう、生きるってなんだろう、
そして音楽ってなんだろう・・・・

そんなことを考えてしまいました。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 11日 00時 07分 52秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

あははは、よくプロフィールとかで誕生日なんか公開してる
かたもいらっしゃいますけどねー。僕はやってなかったんで
何となく日誌に書いてしまいましたが。

どうもありがとうございます。まー冥土の旅の一里塚というわけで、
なおいっそう、頑張らなきゃいけないな!と思う誕生日であり
ました。子供や元妻らと食事したんですよ。

メールもどうもありがとうございました!
とっておいて、スランプになったら読み返すことにします(笑)

モーツァルトのNo3は、NowPrinting表示を始めてから、1年
以上が過ぎたのかな。ええかげんにせえと叱られますよねー。

先行予約たちかに拝受いたしました。僕なんぞのサインでよかったら
10回でも書いておきますよ(爆)


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 09月 10日 06時 13分 00秒

えーっ、そうだったんですか。私は勝手に石田さんは
冬生まれの方だと思ってました。あーん、過ぎてしまったじゃ
ないの。8日と10日に書き込んでいるのに、肝心の9日

何も言えなかった。ファンなのに・・・。くすん。
このしきりのところに私からのメッセージを込めておきます。
(ちょっとあまりに熱烈なファンレターになってしまったので、公開するのははずかしく、メールで送ります。)

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 09月 08日 21時 56分 26秒

期限確かに目にしましたよ。耳にはしてませんけど。
これを目にしたからには、「予約」ですね。
えっ?何を?ですって。とぼけないでくださいよ、No.3
です、CDの。15000ヒットのときは、k300iが入って
いませんでしたので。
なお、「先行予約特典」として、漢字のサインお願い
します。←また勝手に決めている。
ペンは細めのおろしたてネ。(爆)

吉沢実先生の趣味悠々見ました?今週メヌエット踊って
ましたね。リコーダーは、ソプラノとアルトのデュオ曲
でメヌエットでした。
石田メヌエットも装飾変奏を入れて楽しめるようになりました。
おとなしめのしか入れられないので、もっと練習しなきゃね。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 06日 05時 55分 44秒

>そしがやさん

どうもお久しぶりです! よく工房を覚えていてくださいましたね。
まったく、久々の新曲になってしまって申し訳ありません。

ええ、まぁ「自分の演奏」をとくに今回意識したということは
ないんですけれど、少し「わかりやすい語り口」を心がけてみた
というのはありました。

これでK300i(331)ソナタは完結ですので、K300d(310)ソナタと
K576ソナタを入れたCDを作ります。えー、ぜひとも9月中には
発表したいと。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

#ついに期限を口にしてしまった。頑張らなきゃ(汗


そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 09月 05日 23時 53分 05秒

 どうもご無沙汰しております。

 久々の新曲ですね。
 K300i第2楽章、なかなか面白い演奏だと
思います。人によっては、装飾の多さをしつこいと
感じるかも知れませんが。

 あと、強弱の付け方などもかなりはっきりしていて、
「自分の演奏」を意識して作られた様子が窺えました。
 第1楽章から通して聞いてみたい気がします。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 04日 15時 06分 26秒

>匿名 さん

いつもありがとうございます!

K300iメヌエットをお聴きいただき、ありがとうございました!

ええ、きっと匿名さんがお弾きになったら、ぜんぜん違う
演奏になるでしょう!

演奏者の個性が出なかったら演奏なんてつまらないです
よね。僕は、ある音楽家から、僕の演奏を「聴かないま
まに」、「お前の演奏に、一聴してお前の演奏だとわか
るような個性があるか、ないに決まっている」と決め付
けられたことがあるのですが。

あと、「お前の演奏は何を弾いても同じ雰囲気だ」と言われ
たこともありますが、ははは

それはもう、すごく楽しんで弾きましたとも!

え−と、それから、フォルテを思い切り弾いてるというのは本当で
す。何しろベロシティーで90台が・・・(爆)

いつものモーツァルトと違って、この曲では、モーツァルトは
聴き手を驚かせて飛び上がらせてやろうとたくらんでいるように
僕は感じますのでね。ジョークだと思うんです。

そういうわけで、ふだんは出さないような強い音を出して
みました。


匿名 さん 2001年 09月 03日 10時 34分 47秒

何度もすみません。

今回の曲は石田さんにしてはめずらしく(?)フォルテの部分を思いきって弾かれていたように感じました。
気のせいでしょうか?

では、また

匿名 さん 2001年 09月 03日 09時 46分 42秒

久々に石田さんの演奏を楽しませていただきました。

で、感じることは、やはり
石田さんは、石田さんである、と。笑

たぶん私がやると、全然違う曲になるような気がします。ナゼなんでしょうね〜・・・

今回、特にリピート部分の随所に「石田調」(?)が感じられました。たぶんご自身楽しんで作られたのではないかと思います。

今後も楽しみにしています。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 09月 02日 04時 06分 35秒

8月下旬の日誌がリンク切れになっておりましたので、修正いたし
ました。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 31日 23時 06分 24秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

さっそくK300iメヌエットお聴きいただき、ありがとうございました!

大きいファイルだったでしょー(汗

ええ、今回のは、語り口が少しわかりやすくなったと思います。
柄にもなくロマン派曲なんか弾いたことが影響してるかも知れない、ははは

最近はチェンバロ弾きの活動が忙しいんですが、モーツァルトも
こつこつとやって行きますので、またどうぞよろしくお願いいたします。

それにしてもイシディアーナって・・・身に余る光栄ですが、なんだか
シチリアーナみたいですね(爆

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 30日 21時 47分 38秒

感激です!K331に戻ってきてくださったんですね。
最近はK300iって言うんですか。呼び方はまあ、あんまり
気にしてないんですけどね。

演奏の中の仕掛けが、今回とっても分かりやすいんです。
今までがささやき声だとすると、今回はもう少し普通に話している
って感じかな?石田さんいつも、ひかえめなんだもん。

でも、イシディアーナのたかとしましては、演奏の中のささやき声
まで探し出して聴くのが密かな楽しみなんですけどね。
あんまり、声高にしゃべる人は好みじゃないです。

これの後に例の「お祭り騒ぎ」が来るわけですよね。
こちらは、おおいに騒ぎたいですね。楽しみ、楽しみ。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 30日 06時 55分 03秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

演奏会ね、いろいろ問題もあったんですけど、なんかやって
いけそうな感じがしたのが嬉しかったです。
これからもがんばります!


>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

そうでした、新曲コーナーの衣替えが、ちょっと放ったらかしに
なってましたね。すみませんでした。

発展させて再スタートのほうはちょっとすぐにやれそうにない
みたいなので、工房単独のページとして復活します。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 29日 09時 16分 05秒

今週の新曲が亡くなって←ぎょっ、変換間違い
無くなってはや1ヶ月。やっぱりさみしいなぁ。
K331Trio聴きたいなぁ。
だって、ここだけ聴けないまま終わってしまったんだもん。
せめて、これ発表してから終わってほしかったなぁ。
ねぇ、石田さん、ねかせておくのはいいけど、あんまり
ほっとくと発酵しすぎて腐ってしまうよ。
不定期でいいから復活してー!

匿名 さん 2001年 08月 28日 10時 01分 55秒

石田さん、演奏会、お疲れさまです。
大変盛り上がったようで、なによりです。

マスタリングの件、大変わかりやすい解答、
ありがとうございます。
録音に関しては私もいろいろと悩むところが多く、
今後の課題ですね。もっと勉強しなければ。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 26日 14時 06分 53秒

みなさん、いつもありがとうございます!

25日のリコーダー演奏会は上々の首尾で、まずは大成功という
ところでした。開演前は、「ありゃりゃ椅子が足りない」というので
あわてて追加を並べていただくさわぎ。演奏にも皆さん好意的に
耳を傾けてくださり、ウケるべきところではウケてくださって、
楽しい雰囲気でできました。


>匿名さん

いつもありがとうございます!

えーと、マスタリングというのは、要するに「このまんまCDに焼けば
おっけー」なWAVファイル群に整え切ること、といえばいいでしょうか。

MIDIで作った演奏だけでCDを作るのなら、あまり必要ない場合も
多いんですけれども、生演奏とMIDI演奏とをミックス(いわゆるミキシ
ングですね)して一つ一つの楽曲の演奏を作り上げていく場合などは、
それぞれの曲についての作業が終わっても、それらを順番にCDに焼いて
行くだけだと、曲によって音量がバラバラだったり、曲によって音
場感(たとえばリバーブの具合だとか)が違ったり、いろいろと変
な場合が多いんですね。それで、そういうのを、「通して聴いて
変でないように(というか、最良の効果が得られるように)整えて、
「これで全体としておっけー」な状態になるように、各WAVファイル
を加工する作業が必要なわけです。

MIDIだけで制作している場合は、まぁ、あんまり必要ない(録音前の
段階で音源とミキサー使ってだいたいやってしまう)のですけれども、
僕なんかですと、非常に低いヴェロシティー帯域で作ってしまう癖が
あるもんですので、録音が終わった段階では「WAVのレベルが低すぎる」
ということが起こります。それをデジタル処理で「大きな音に変える
ということをやります。

しかも今回の場合は、新しく録音したものと、「ソロイスト」のCD
から切り出した録音の両方を使いましたので、録音レベルのばらつき
なんかが非常にひどかったんです。それで、それを揃える必要が
ありました。

で、機材ですが、デジタルデータの加工ですから、ハードウェアで
はなくて、ソフトウェアで処理することになると思います。
Macだと、何とかっていう高価な定番ソフトがありましたよね。何だっけ(汗)

僕は主としてSoundEngineというWin用フリーウェアを使っています。


>Mr.Jさん

はじめまして、ようこそお越しくださいました!

ありゃ、過去の僕をご存知いただいてたんですね(汗)

なんだか恥ずかしいです。

でもCMMに僕は載ったことないんじゃないかなぁ・・・
DTMマガジンではありませんか?
初心者のとき、あすこの「極辛道場」というところで僕は修行したん
ですよ(笑)

これからどうぞよろしくお願いいたします。リンクしていただけるなら
大歓迎です。どうもありがとうございます!


>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

えー、演奏会は上々の首尾だったのですが、朝までかかったブックレット
はけっきょく必要なかったのです(涙)


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 25日 20時 36分 22秒

ぢつは、ウチの上の娘(中2)は、今年も校内合唱コンクールの伴奏を取ってきまして、Jさんところの掲示板でリクエストのありました「明日に渡れ」を練習中なんです。

普段、部活(柔道)で忙しいので夏休みのうちに少しでも練習しておこうとちょっとずつ弾いています。

私もレコポユーザーなんですが、音源がMU2000なので、Jさんの意図されたのとちょっと違う音で鳴ってしまうのが残念ですが、「明日に渡れ」がUPされたら聴いてみたいと
思いました。

ところで石田さん、リコーダー演奏会お疲れさま。
トークと演奏はうまくいったんでしょうか。
ブックレット印刷するのに朝までかかるとは、「いかにも石田さんらしい。」と思いました。

Mr.J さん (CXP11462@nifty.ne.jp) 2001年 08月 25日 14時 07分 59秒
URL:http://homepage1.nifty.com/mrjsroom/

はじめまして。
「Mr.J's Room」というサイトを運営している「Mr.J」という者です。
実は、石田さんのお名前は、
コンピュータ・ミュージック・マガジン(休刊?)で
よく知っておりました。
MIDIデータ制作の駆け出しの頃は、
ずいぶん参考にさせていただきました。
それにしても、データの質がずっと高いですね。
私の方は、合唱曲のMIDIデータを制作しております。
とても、石田さんレベルにはいきませんが、
エクスクルーシブ・データなども勉強して、
コツコツアップしております。
それで、こちらにサイトにリンクを貼らせて
頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。

匿名 さん 2001年 08月 25日 10時 26分 11秒

質問です。
マスタリング、って具体的にどういうことを言うのでしょうか。
また、必要な機材は。
わかんないんです〜。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 24日 12時 18分 24秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

台風についてご心配どうもありがとうございました。

えーと、大阪について言えば、大阪の人はみんな拍子抜け。幸い、
「なんや、こんな程度かいな」て感じでした。大丈夫でした。

それよか、モーツァルト苦労されてるんですね。うーん、32分音符
までですか・・・。
それはちょっと辛いかも知れませんね。

音符貼りつけの場合は32分音符までしかなくても、たとえば
ピアノロールに切り替えるとかすれば、どんな短い音符も、また
半端な長さの音符も入れられるようになってるんじゃないかと
思うんですが・・・

何かいい方法がみつかるといいですね。

匿名 さん 2001年 08月 22日 10時 04分 01秒

石田さん、お忙しそうですね。
台風の被害があちこちで出ているようですが、
そちらは大丈夫なのでしょうか。

ところで私は、今大きくつまづいています、第二楽章。なんせやたら装飾音符が多くって、音符入力の私にとっては、非常に苦しい。
しかも今使っているシーケンサーは32分音符までしか対応していなく、あの手この手で「音を配置する」だけで悪戦苦闘しています。
そんな訳で一小節ごとにシーケンサーと格闘することになり、とても時間がかかりそうです。

そのうちもっと使いやすいのに替えなきゃならないのかなぁ。それはそれで、結構大変だし・・・・

いつになったら完成するのかはまったく見当がつきません。トホホ・・・

では、また


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 20日 22時 56分 00秒

>山の作曲家匿名さん

いつもありがとうございます!

そうですか、最初のイメージがFinale 1だったのですね。
それで何だか納得がいきました。

25日にリコーダーの演奏会をやりまして、ここでの感触と成果
を確認して、さらに演奏会の企画をやっていくつもりです。
ですから、順調に行けばこの秋にようやく、まずは公開演奏
という形で、演奏会で取り上げさせていただけるようにできる
と思っています。

山の作曲家 さん (R5656m@aol.com) 2001年 08月 19日 22時 14分 02秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

「島」の音楽。聴いてみてくださり、ありがとうございます。
この音楽は、実演用に室内楽かなにかに編曲も検討中です。最初、オーボエ2本の音楽で静かに終わらせたいという
のが、私の構想でしたが、演出側から、フィナーレは一気に生命力への希望に満ちた明るい音楽が最後に欲しいと
いう注文があり、追加したものがフィナーレ2です。

リコーダーの曲、紹介いただく機会を楽しみにしています。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 17日 22時 59分 56秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

すみませんでした、元気です。

おおー、K310d進んでいるではありませんか。
第二楽章もとても歌いがいがある曲なので、歌心の見せどころ
ですよ。モーツァルトにしては強弱も細かく書いてあって、たしかに
ロマン的な書法の曲ですね。

楽しんで演奏なさってください。


>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

えーと、旅行中、マシンがおかしくなってしまって。
やっと日誌上げました。そうなんです、あの後、書くこと
を考えていたんですが、もう何書くつもりだったか忘れてしまい
ました(爆)

ThinkPadは、近々、入院させなきゃならんでしょうねえ・・・

たしかに僕のモーツァルトは、まだ少しかかりそうです。


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 17日 21時 52分 16秒

すみません、しばらく大阪離れてました。
TPもちょっとおかしくて、日誌とか書けません
でした。ご心配おかけしました。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 17日 20時 43分 59秒

匿名さん着々と進んでますねー。この分なら石田さんの
新しいCDより速く出来上がるんじゃないですか。
だってまだかかりそうじゃないですか。>ねっ、石田さん。

あのー、ちゃんと生きてますか?工房で倒れてません?
だって、日誌に点線入れたまま終わっているではありませんか。
これは、続きがあるってことでしょ。いつ続きが出てくるかと
しょっちゅう気にしているんですよ。

一度ならず日誌に取り込まれたことがある私ですから。
それとも Think Pad 入院でもしたんですか?

匿名 さん 2001年 08月 17日 14時 27分 08秒

第一楽章、とりあえず最後までいった。
でも、もうそれだけでヨレヨレ〜・・・

第二楽章、なんか楽譜見ただけですごく難しそう・・・楽譜だけみるとなんだかショパンの楽譜みたい。
第一楽章はやっぱりなんだかベートーベンのにおいがした、といってもこっちが先なんだろうけど・・

体力付けてまたこれから踏ん張らねば!!
先はまだ長い・・・

石田さん、元気でやっていますか?

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 13日 23時 44分 39秒

>たか・たかさん

山の作曲家・匿名さんのリコーダー曲を、僕はお預かりしている
のです。これから、演奏会でご紹介して行けるようにしたいと
思っているのですけれど、何ぶん、どういうお約束で使わせて
いただくかなど、ちゃんとしておかないといけないことが
いろいろ
ありますので。

しかし、演奏会プロモートで動き始めていますから、遠からず
ご紹介できる日が来ると思います。


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 13日 23時 42分 20秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

いやー、一日じゅう外に出ていて、疲れました。

その節はほんとにすみませんでした。
はげましていただき、ありがとうございます。

今は、あと2週間を切った演奏会の準備に奔走しております。
がんばります!


>Luka

やーほんと久ぶりー。元気だったかな?

ICQは、やめちゃったんだ、ごめんよー。
また掲示板でも行くからよろしくね。


Luka さん 2001年 08月 12日 22時 29分 05秒

おひさしぶりっ♪(爆)

たか・たか さん 2001年 08月 12日 22時 26分 42秒

追伸です。
匿名さんの曲を聴きに行ってきました。私も「フィナーレ1」
が好きです。
それよりも、気になる発言。
匿名さんリコーダー曲書かれたんですか?
ひょっとしてそれがどっかで発表されるかもしれないんですか?
なんか気になるなぁ。聴いてみたい(吹いてみたい)気がする。それが初心者用ならば・・・。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 12日 22時 01分 53秒

すみません、すごく内容の重いメールを送ってしまって・・・。
あれは、本職にせよ副職にせよ、私が仕事をしていくに
あたっての本質的な問題だったんです。

原点に帰るという意味でK300hを聴いていました。
石田さんのモーツァルト第1作だったなんて・・・。
何か思いが一致したようでうれしー。 

先週は原点に帰るために、いろいろ考えたり行動したり
してました。いえ、もう大丈夫です。ご心配おかけしました。

K331だけじゃなくてNo3のCD待っているんです。
いえね、曲は大方持っているんですでに聴いてますけど、
やっぱりちゃんと発売された形のもの、持っていたいじゃ
ないですかぁ。ファンですものぉ。例によってサインもね。(爆)

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 11日 00時 55分 32秒

山の作曲家・匿名さん作の、演劇「島」の伴奏音楽を聴かせていただき
ました。

「フィナーレ1」の曲は、2本のオーボエ(ですよね)が日本的な音階
に乗ったメロディーで美しくからみ合い、背後でピアノが不安な胸のと
どろきを歌う、印象的な曲です。ビブラフォンでしょうか、鉄琴も効果
的だし、鈴のような音も最後に心に残ります。音に対するいつくしみが、
そのまま鎮魂の気持ちを表現したような、すてきな音楽だと思います。

「フィナーレ2」では、音楽はよく流れ、広がりが感じられる中、独特
な「リズムのずれ」が、実に自然に耳に入ってきます。この曲でも、私
には作曲者のデリケートな音使い、音たち一つ一つを大事にする手つき
が、とても好ましく感じられました。

いちばん長い「間奏曲」でも、その姿勢は同じように感じられますが、
この曲では、4拍子のキザミが執拗に底流し、強烈に耳に残ります。最
初に繰り返される音型の「しつこさ」に始まり、音楽が非常に粘着質で、
ただならぬ訴えの強さがあります。でも、それと独特な「軽さ」が共存
しているところが、不思議ですね。

好みで言うと、私は「フィナーレ1」が好きです。「MIDIでも」という
お話がありましたが、私はぜひとも二人のオーボエ奏者に加わってもら
って演奏してみたい気がしました。オーボエ以外は「MIDIでも」いいか
も知れませんけれども・・・。

というわけで、皆さんにもご一聴をお勧めします。


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 11日 00時 12分 44秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

おお、K300hをまたお聴きいただいてるんですか。

あれは、僕のモーツァルトの第一作なんです。後でだいぶ手を
入れましたけれども、原型は1997年ぐらいにできていたはずです。
また、ピアノ曲演奏としても、未発表のバッハ平均律1巻1番の
前奏曲・フーガについで、2作目です。

僕にとっては原点みたいなもので、今から見ればいろいろとアレです
けれども、自分にとっても大事なものです。

ご心配いただき、ありがとうございます。
いや、寝てますよ。静養と称して、ここ2、3日は、ほんとに
よく寝てしまいました。その前は、確かにちょっと無理が来て
ましたけどね・・・

いや、たか・たかさんのメールのせいではありませんけれども。
とても重い内容で、僕には受け止め切れないほどでした。お返事を
失礼していてすみません。

歯医者は行けませんねぇ。歯医者さんコワイよー。えーんえーん


>山の作曲家・匿名さん

いつもありがとうございます!

いやー、着々というほどではないんですけど、頑張っております。
作品を使わせていただける機会も、近づいてきていると思っています。
その節は、事前にちゃんとご相談に上がりますので、どうぞよろしく
お願い申し上げます。

匿名さんもすばらしいご活躍ですね。サイトのほうに、またお邪魔
させていただき、拝聴したいと思います。

どうもありがとうございました!


山の作曲家 さん (R5656m@aol.com) 2001年 08月 10日 15時 35分 31秒
URL:http://isweb29.infoseek.co.jp/art/r5656m/shimaListen.htm

着々とプロジェクトが進んでいるようですね。
MIDIで、繰り返し鑑賞にたえる音楽をつくることができるか?
演劇の音楽で、おおざっぱな打ち込みで実演に使いましたが、十分な効果がありました。
MIDIで作った劇音楽。
一部ですがWeb上で試聴できるようにしました。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 09日 13時 54分 45秒

最近石田さんのNo.1CDのK.300hソナタを聴いています。
このソナタは、一時期音楽から離れてしまった私が音楽に戻って
くるのに必要だった思い出の曲です。

当時、グールドの演奏をよく聴いていました。
私が思っているのと違うテンポ感を持つ方だったので、「こんな弾き方もありなんだ。」と思ったものです。

K.331ソナタ楽しみにしていますが、無理しないでください。
だって最近、夜を通してのシーケンス制作(曲打ち)やリコーダー
事業のことやアルバイト、しかも昼は子どもにつき合って
映画にまで行っている!いったいいつ寝ているの?

そんなに心配なら個人的な問題でメール送るなって?
どうも失礼しました。

歯医者には行かれたんですか?暇がないんじゃありません?
あっ、「歯医者に行け」って言ったの私じゃないですからね。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 07日 11時 18分 31秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

ご苦労をお察しします。難しい曲ですね・・・

そういえば、曲が有名なわりに、MIDIの世界では、あまり手がけた人
の多くない曲のような気がします。

でも、ぜひがんばってみてくださいね!

僕もK331で最後の苦しみです。

匿名 さん 2001年 08月 07日 10時 11分 52秒

K310は、予想以上に手強い。
しかも、長い。
全楽章出来上がるのはいつになるやら・・・・
悪戦苦闘の日々を送っている今日この頃。ぶつぶつ

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 06日 22時 54分 11秒

友人からメールがありまして、NS-10Mにはたくさん種類があり、
友人が言っているのは NS-10M SUTUDIOというプロ用モデルのこと
なんだそうです。それ以外にも、初代10Mのほか、いくつもの機種が
あり、ほかの機種についてはまったくわからないとのこと。
また、「深い次元においては問題があると考えているが、
とりあえず、
特性のとてもいいスピーカであることは確かだ」という意味の
ことも言っておりました。

以上ご報告です。


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 08月 06日 02時 15分 27秒

>そしがやさん

いつもありがとうございます!

あらまぁ、そうでしたか。NS-10Mというのは、本当にたくさんの
かたに使われているのですね。

モニター用スピーカだから、クセのない、ナチュラルな鳴りをめざし
たものなんでしょう。それが悪いことなはずはないと思うんですが、
友人のほうが、いずれ具体的なことをまとめて書くつもりだと言って
ましたので、それが発表されたら読んでみようと思っています。
僕自身は、何も知らずに聴いていて、別に悪くはないと思っていました。

シューマンのほう、なるほど、アシュケナージがねぇ。
僕はアシュケナージのシューマンは聴いたことがないなぁ・・・

それはもうキレイなのはキレイに決まってますけどね、あのかたが
弾けば。

うーん、シューマンはファンが少ないのかなぁ・・
シューベルトこそ、あまり出来がよくないピアノ小品がたくさんあると
思うんですけどね、ははは

僕はどっちも大好きなんですけどね!


>たか・たかさん

いつもありあとうございます!

すみませーん、「新曲」コーナー、やめてしまって・・・
でも、必ず近々復活させますので。随時更新になると思いますけれど。

リコーダーもお楽しみのようで、嬉しい限りです。

モーツァルトの新曲をもうすぐ発表できると思うので、
どうぞお楽しみに!

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 08月 05日 23時 35分 15秒

何か今までの習慣で、日曜夜になると来てしまうんです。

NS−10Mのことは別に気にしていませんから、ご心配なく。私が選んだのではなく、夫が電脳〇〇ショップの
通販で買ったものですから。(私に選択権は無かった。)

私は手軽に演奏を楽しみたいので、あちこちCDを持って
移動しているんです。

娘がピアノの練習していたり、テレビがついていたり、はたまたラジカセで娘が「モー娘」を聴いていたり・・・
なので、その時音が流れていない部屋を捜してリコーダー
を練習したり、CDを聴いたりしています。ダイニング・
キッチンで練習するときもあるんですよ。

ピアノと違ってCDやリコーダーは手軽に持ち運べますからね。

そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 08月 05日 20時 18分 49秒

 う〜む、実はうちにもNS−10Mが
あったりします(自分のステレオではありませんが)。
 スピーカーとしては「可もなく不可もなく」という
印象です。
 
まあ、あくまでも手軽なモニター用のスピーカーと
いうことで作られたものですから、人によっては
「この音はどうも....」と感じるのかも知れません。
 
 さて、シューマンのピアノ全集ですが、最近は
あまり出されてないようです(シューベルトは
結構あるのですが)。
 それは、曲数自体が多く、なおかつ演奏が難しい曲
が多いことと、知名度の低い曲も数多くあること、
などが理由のようです。

 確かアシュケナージもシューマンの全集を途中まで
作りながら(確かCD5〜6枚)、現在は中断してい
ますし、結構作りにくいものらしいです。

 知られていない曲でも佳曲が多いだけに、
惜しい気はします。

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