石田@モーツァルト工房 さん 2001年 07月 10日 10時 55分 44秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

いやー、ハマっていただいて嬉しい限りです!

やさしい曲を、いろいろ自分で変えてみて吹くのは楽しいですよねー。
ヘンデルのソナタなんかでも、ゆっくりの楽章はシロダマばっかり
書いてあって、そりゃもう奏者は好き放題やる(笑)
これがリコーダー演奏文化の伝統的な一面だし、楽しさの一面
でもあるわけですね。

いろいろやってみていただけたら幸いです。
「シチリアーノ」とか「ガヴォット」、それから「インテルメッツォ」、
新井氏の「メヌエット」なんかも、こういうのに向いている
と思います。

と、場ちがいのユーザーサポート(爆)


>匿名さん

いつもありがとうございます!

ふふふ、そうでしょそうでしょ、フォークギターなのですよコレは。
リコーダーと合わせて遊ぶ楽器として、チェンバロは確かに
いちばんいいけれど、そんじょそこらにある楽器じゃないし、
機動性はぜんぜんよくないですからね。その昔はリュートが
使われたわけですが、リュートなんて誰も弾けない(笑)

だから、ギターが現実的なんですけど、クラシックギターだけじゃなくて、
フォークギターというのがなかなか有望ではないかと僕は
思っているのです。

いま試験運転中の「教室」でも、将来、フォークギターを持ち込んで
「生セッション」がやりたいなーと僕は思ってるんですけどねー。
伴奏のほうは、フォークギターでもかなり楽しくやれると思うんです。
「古い日記帳」みたいのは当然ですが、それ以外の曲でも。
シューベルトの歌曲をギター伴奏で歌った例があるぐらいのもの
ですから、リコーダー曲の伴奏をフォークギターでやるのは
そう難しいことではない、と思っています。


匿名 さん () 2001年 07月 09日 13時 52分 55秒

なんとまあ、今回は
なつかしのフォーク調!?・・・失礼。
伴奏パートはフォークギターに置き換えても
なんの不自然さもないと思います。

私は三日坊主なので日記をつけたことがありません。
しかだって「古い日記」を読み返すことができません!!(笑)
こんなこと威張れることじゃありませんねー。

なんか遠い昔の日溜まり、って感じもしますね。
石田さんはやっぱり穏やかな人なんですね。
見習わなくては・・・・

私事ですが、しばらくの間、またSC-88Proを
さわることになりそうです。
というのも、ちょっとあることにチャレンジしてみようかな・・・と考えたので・・・
詳しいことはまだ言えませんが、
機会があればそのうち報告できると思います。

たかさん、MIDI歴は長そうですね。
私なんか、まだ1年半ですよ。ヴー。

では、また

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 07月 09日 00時 46分 01秒

うふっ、好き。こーいうの大好きなの。何がって?
今週のし・ん・きょ・く。あのね、楽譜通りに吹くんじゃなくて「奏者が自由に変奏していい」っていうの。

初めはね、ちょっと恐いけどやってみるとおもしろいの。私はね、「ソロイスト」のロマンスでもう経験済み。伴奏流しといてね、思いつくまま変えていくの。ただねぇ、リコーダーの腕がついていかなくって、頭の中で次この音にしたいなっていうのが、指と連動しないの。だから、簡単な変奏にとどまってるけどね。

でもね、練習のかいあって「石田ソナチネ」何とかなってきたの。なので木のリコーダー買うことにしました!何処でだと思います?何とソロイストの発売元です。はは、メール送ってしまった。

たかはね、結構古くからのレコンポーザユーザーなの。(石田さんと同じソフト!)もともと、カモンミュージックのリンクからここへたどり着いたんだし。でも、MIDIで皆さんと張りあう気はありません。石田さんの演奏聴かせてもらうのが楽しみでここへ来ているんですから。
それと、おしゃべりもしたいし。(家の中には音楽を語れる人間がいないの。)

しかし、ソロイストには完全にはめられましたね。これから「ご趣味は?」って聴かれたら「リコーダーを少々」なんて答えようかしらん。

今日のたかは結構いらんことをたくさんしゃべってますね。「古い日記帳」からいろいろ思い出したのかな?

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 07月 08日 15時 13分 59秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

お引越しお疲れさまでした!
無事に終わったようで、よかったですね。

お忙しいところ、新曲のほうもお聴きいただいたとの
こと、ありがとうございます。いやー、天才の頭の中身
はわかりませんけども、たぶん、ちゃんと全部は書いて
ないんじゃないかなぁという感じがするんですよね。

曲を思いついたときにメモ書きするのは、作曲家たち
は、よくやりますね。そういうのを「スケッチ」と呼ぶ
みたいです。

匿名 さん () 2001年 07月 06日 17時 00分 02秒

どーもー。
無事引っ越しの終わった匿名です。

「今週の新曲」、月曜に聴いていたのですが、
なんせ、引っ越しにかぶって時間のない仕事が
入ってきて、なんかもう、ぐちゃぐちゃで
感想が遅くなってしまいました。

「スケッチ」ですか。
ふーん、私はもともと絵をやっていたので
なんとなくそのニュアンスはわかるような気がします。
「音のスケッチ」、私もできたらいいなー・・・
無理か・・・

たか・たかさん、ご心配ありがとうございます。
ちなみに我が家の方は、スパゲティ状態ではないのですが、
いつもちらかっています・・・・
誰か掃除に来て欲しいくらい、お恥ずかしい。

今日の札幌は雨で、肌寒いです。
大阪、名古屋あたりは暑いんでしょうね。

それから、音源も無事、鳴りました!!
よかった〜。

では、また

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 07月 06日 15時 47分 23秒

遅延&まとめレスですみません m(..)m

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

そうか、モーツァルトが「未決定稿」を発表されるのを
あまり嬉しがっていない可能性はあるかもなぁ・・・
考えたことありませんでした。

ま、天才へのみんなの「思い」の強さのあらわれという
ことで、モーツァルト氏には了解いただけないかな。

大人モーツァルトの曲は、遅れに遅れてますねぇ。
とっくにCDを出せているはずだったんだけど

トルコ行進曲の打楽器部分について、友人の打楽器奏者
(つーかドラマーですが)に相談してまして、それが
実を結び、あと、メヌエットのトリオができたら、CDが
作れるんですけどね。

どうぞ気長に待ってやってください。


>そしがやさん

いつもありがとうございます!

そうですねー、シューベルトも曲をたくさん未完成で
放り出してますからねー

でも、シューベルトで面白いのは、ソナタなんかですと、
第1楽章が再現部冒頭まで書いてあって、そのあと、第二
楽章・第三楽章は完成していたりするのがよくあります。

音楽評論家の高本秀行さん

<A HREF="http://www2k.biglobe.ne.jp/~critique/">
Daily Classical Music Critique in Tokyo</A>

は、これは「完成している」というんです。

つまり、再現部以下は、提示部に手を加えながら書けば
すぐだから、本人にとっては「できたも同然」だったのだ
ろうと。

これはとても面白い意見だと思いましたねぇ。
だから、ああいう曲は、再現部以下を補筆・完成して弾く
(そういうことはわりと嫌われますが)のがいいのかな
と僕なんか思うんですけどねぇ・・・

音が割れてましたですか。「割れる」というか、ささくれ
立つ感じは、あるんです。これは楽器の音色のほうで、す
でに、感じられる問題です。

どうも完全な楽器がありません(苦笑)

マンドリンオーケストラのほうでのご活動がお忙しい
なか、いつも、本当にありがとうございます!

そしがやさんも頑張ってください!

そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 07月 05日 21時 16分 27秒

 遅ればせながらの「今週の新曲」です。

 曲の未完成なところは、どことなく未完成に終わ
ったシューベルトのピアノ曲を思わせますね。
 どちらも、自由な楽想が感じられるためかも
しれません。
 ピアノの音がちょっと割れて聞こえるのは、再生
装置のせいでしょうか。

 最近は自分の関係するマンドリンの演奏会準備で、
ばたばたしております。通常のお勤め以外(土休日)
は、専らそちらの準備に追われています。

 残念ながら、これでお金を稼ぐ、というレベルには
程遠い状態ですが。
 生楽器も大変ですが、MIDIもMIDIで大変
そうだなあ......

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 07月 02日 20時 30分 04秒

はい、楽しませて頂きましたよ。スケッチっていい
ですね。完成品には無い良さがあって、私も好きです。

でも、こんなの没後に公開されてモーツァルト何て
思っているかなぁ。

石田さんお忙しそうなので言いにくいんだけど、大人の
モーツァルトも聴きたいなぁ。

でも、こっちは中華料理のような訳にいかないものね。
(日誌読んでないと意味がわからないですよ。)

日誌チェックの厳しい「たか」ですので、細かい意見は
メールで。でないと、すごく長文になってしまうものね、
「長文帝王」の石田さん。

匿名さん無事引っ越しされたのかしら?ケーブルの
スパゲティ状態だったりして。家もすごいんですよ。
同じ環境をまたバラして組み立てるなんてぞっとします。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 07月 02日 04時 31分 43秒

ひさびさのモーツァルト。

と言っても,またしても「ロンドン・スケッチブック」です。
でも,僕はこの曲集に思い入れがあるんですよねー。
まだ若い(若すぎか)モーツァルトの,奔放な筆使い,
実験精神。

のちの作風とずいぶん違う曲想がいろいろ見つかるので,
とっても面白いんですよ。

お楽しみいただけるといいのですが。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 26日 00時 59分 12秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

「ときめき」にいろいろ感じていただけて、嬉しいです!
実を言うと、こういう、「意味のある題」をつけた曲は
本当に久しぶりなんですよ。だいたい、「記号」みたいな
題名しかつけない伝統があるし、だから、最近の作曲家
たちも、記号的題名でなければ、「わけのわからない題名」
をつけますよね。「11月の階段」て、何だよそりゃ、みたいな(笑)

あ、いや、僕はNovember Steps の武満徹さんは尊敬してますけどね。

堀内さんが「まどろみ」とか「雨の日曜日」とか、わかりやすい
題をつけてくださったのに、僕も触発されて、こういうことを
こころみたわけです。

見当違いな題名でなかったようなら、よかったです。
「題先」じゃないもんですから、ははは

ええ、音楽演奏って、「まずは自分が楽しむためにあり」、
それを「聴いてくださるかたと分かち合う喜び」があって、
対価はそこに「あとからついてくる(こともある)」ものだと
僕は思うんですね。

日誌を見て、親友がこんな記事を教えてくれました。


http://www.tomaclub.net/Pages/DpressF/dp0425a.html

http://www.tomaclub.net/Pages/DpressF/dp0508a.html

http://www.tomaclub.net/Pages/DpressF/dp0508d.html

ここに紹介されているTa,coolさんは、僕の親友の友達なんですよ。
僕は、コレが音楽家だと思うんだよなぁ・・・


>匿名さん

いつもありがとうございます!

リコーダー2本とチェンバロ伴奏の「トリオソナタ」は、これから
たくさん用意していきたいジャンルなんです。
と言っても、僕が書くというよりは、作曲家の皆さんに
書いてもらおうと思っているんですけどね、ははは

僕は4小節が精一杯ですので(爆)

おお、事務諸移転ですか!
大仕事だと思いますが、お怪我や事故がありませんように、
気をつけてなさってくださいね。

新居からのお知らせを、楽しみにしております。
楽器からも、音が出るといいですね(笑)


匿名 さん () 2001年 06月 25日 11時 39分 39秒

本業以外には副業のない匿名です。
私は音楽ではまだ1円も稼いでいません(笑)

みなさん、いろいろと活動されているんですね。
うーん、私も何かやらねば、なんて思っても
何をしていいのかわからないので、
とりあえず、曲の打ち込みだ!!

新曲聴きました。
やっぱりバロックの衣をかぶっていると思いますよ。
私は作曲できないのでなんともいえませんが、
リコーダー2本とチェンバロの組み合わせは良いですね。

ところで、私事ですが、事務所を突然引っ越すことになりました。といっても、同じビルの7階から3階になので、業者を使わずに自力で引っ越すというのだ。今月中に。
それはまあ、お金もかからないし、いいんだけど、
今年に入ってコツコツと整えたこの環境をまたバラして組み立てる、という作業は考えただけで恐ろしい。
なんせ、事務所の中はただでさえ、ケーブルだらけ。
私、苦手なんですよ、こういうの。
最初はMIDIケーブルのINと0UTすらよくわかんなかったもの(笑)
引っ越し後、はたして無事音源は鳴るのか!?

そんな訳で今週もやはりドタバタしそうです。
私はきっと、たか・たかさんよりももっとオバさんだけど
頑張らなくっちゃね!!

では、また

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 06月 25日 04時 35分 10秒

今週の新曲聴きました。とてもかわいらしくて、初恋のような
印象の曲です。
ソロイストの中の「ロマンス」よりも、もう少し「若い」頃かな?
はじめて出会ってドキドキしたときのような。

たかは、石田さんと同じぐらいの年齢のおばさんだけど、
いろいろなものにときめく若さは、まだ持っているつもり。

私も音楽の仕事で少しはお金頂けるようになって嬉しいけど、
値段の交渉は、したことないなぁ。
「適当にご評価下さい」ってとこかな。

だって、皆さんに喜んでいただければ、それが一番の報酬
でしょ、やっぱり。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 24日 14時 29分 49秒

>匿名浩平さん

いつもありがとうございます!

ええ、リコーダーの方は、とにかく試しに、リコーダー演奏体験
コーナーつきコンサートみたいなのをやってみまして、
それなりに内容的には成功だったんです。

そうかー、僕の曲は、日本的叙情がバロックな衣をかぶって
いるのか・・・(^^;

いや、とにかく演奏がすばらしかったんですよ。

匿名さんの曲も、おっしゃるような特異な魅力があるので、
これから、このテの演奏会を継続していくなかで、取り上げ
させていただけるようにしたいと思っています。
つまり「初演」ですね、僕らの手でぜひさせていただきたいと
思っていますし、アマチュア奏者の皆さんの演奏曲目として
ラインナップさせていただきたいのです。
その節はまたご相談しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そうですか、また作品の初演ですか!
匿名さんもますますご活躍ですね!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

山の作曲家、匿名浩平 さん (R5656m@aol.com) 2001年 06月 24日 01時 54分 06秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

コンサートを開かれたり、着実にプロジェクトが進んでいる様子、なによりです。
曲集の石田さんの曲は、日本的抒情が、テレマンやエマニュエル・バッハの衣をかぶっているような面があって、
そこが、きっと、演奏会に来られた方に訴えるものがあったのだと思います。特別にクラシック音楽が好きだという人以外には、かえって音楽的感情として、古典の名曲より親近感を感じさせる面があるのではないかと思います。
この曲集の中では石田さんのシチリアーノと、堀内さんの作品が最も印象に残りますね。

 私の場合には、音楽に込める表現そのものが、自然に、ちょっと、多くの人の普通の日常感情で共感できるところを逸脱してしまうのかもしれません。冬山やイランの山奥が好きな人は、ヴィーンやパリが好きな人より少数派ですものね。
 とはいえ、現代の作曲家は、もっと日常に演奏され聴かれるレパートリーに積極的に関わった方が良いという考えには、私はおおいに賛同。

リコーダーの作品はしばらく休眠させておく一方、
近作のピアノ連弾作品と、マリンバの小品を
7月に初演します。
そこそこ易しい曲にするつもりで書き始めたのが、結構、イマジネーションが爆発してしまい、演奏者はかなり難渋の模様です。
演奏会予定はこちら
http://members.aol.com/R5656m/plan.htm

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 22日 03時 15分 08秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

ははは、副業で誉められたってとこが、僕と同じですね!
僕の場合、どうもチェンバロは本業になりつつあるようですが、
作曲だけは、誰が何と言おうと、僕にとっては副業以下、
芸術楽曲として本業作曲家たちの作品とタメを張る気は
ないですねぇ。

ただ、リコーダーの初心者用練習曲としては・・・
あまりにも過去に曲がなさすぎますのでね。
これはある意味で、作曲家たちの怠慢とも言えます。
どうせ一銭にもならない(爆)ゲンダイオンガクなんか
書くんなら、アマチュアが自他ともに楽しめるこういう
ジャンルの音楽を、なぜ書かないのかと僕は思うですよ。

悔しかったら書け、と僕は言いたい。でないと、僕が、
このジャンルの権威になっちゃうぞ。ははは。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 06月 21日 23時 51分 08秒

日誌チェックの厳しいたかでーす。

私も最近、人から思いがけなく良い評価を頂いて嬉しかったことが
ありました。

私の副業に関して、ある方が「これは、ちゃんとしたプロの
仕事だ。」って言って下さったんです。

これを仕事にするようになって1年ぐらいなのですけど
今ひとつ自信が持てなかったんですね。
「これは、果たしてお金を頂くに値するものだろうか?」
という疑問がいつでもあった訳です。

それで、仕事を見ていただいたら上のような評価を
下さったんです。もう一人の方も「全く同感だ」って
言ってくださって嬉しかったよー。
だってこれは音楽の仕事なんだもん。

これを本業にしたいのはやまやまなんだけど、今の本業あっての副業だからねー。こっちは音楽の仕事じゃないけど。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 19日 00時 22分 57秒

遅延&まとめレスになってすみません。

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

ははは、今回は早かったでしょ? 何せ、日曜は朝から
アルバイトもあるんで、せめて午後からまるごとを、
こんどのイベントの準備に空けておきたかったのす。
だから土曜に優先してやってしまいました。

いつもこう行けばいいんですけどねー。待っていただいた
りして、いつもすみませーん

僕の演奏の擁護していただいて、ありがとうございます。
でも、やっぱ本格バロックの演奏も素敵ですからねー。
白木さんにはいろいろ教わって、タメになりますよ。
おっしゃる通り、これからリコーダーを覚えようという
アマチュア奏者の皆さんにとって、わかりやすく、また、
手の内に入れやすい、そして、MIDIの特性にもCD伴奏と
いう事情にも合う、それでいて音楽的に説得力もあるような
演奏スタイルというのを、僕は創造したいと思うんですが、
これはまぁいつもの大言壮語というものかも知れません。

公園でリコーダーですか、いいですねぇ!
僕もむかしそれをやって、知っていた中学生の女の子たち
に見つかり、変なおじさんだと思われました。
でも、その子がこないだ、今度のイベントのチラシ配りを
駅前でやってくれたんですよー。


>そしがやさん

いつもありがとうございます!

ええ、生楽器の人たちなら、そのへん、いろんな意味で、
独特の良さを出してくるんですけどねー。
人と人が火花散らしてアンサンブルするから、ちょっと
したズレとか、ある意味でのバランスの崩れとか、そうい
うものもときに生じるわけですが、それが全部、プラスに
はたらく面もありますしねぇ。

「一人でアンサンブル」は難しいですね。その意味でも、
こんど、この伴奏をベースにして、生奏者のかたがたと
合わせてみるのをとても楽しみにしています。まずは白木
さんですが、そのあと、松江古楽祭でも、何人かの別な
奏者の皆さんとやってみられるハズだと思っています。


>匿名さん

いつもありがとうございます!

わーい、そんなに誉めてくれちゃっていいんですか?(笑)

いや、しかし、曲は本当に僕も気に入りました。さわやか
で品がよくて、すばらしいですよねぇ。

演奏はまぁちょっとアレですが(笑)、でも、リコーダーの
打ち込みもマシになってきているようなら嬉しい限りです。

僕も少しは慣れてきたのかも知れませんね。

バロックもいいですよね。バッハはちょっと偉すぎて
アレだけれども(笑)、テレマンなんかは、「身近な人と
いっしょに演奏して楽しむ」という目的からすれば、
ほんとに最適な音楽かも知れない。

でも、この曲のリコーダーは難しいです。僕はかなりゆっく
りでないと吹けません。ダブルタンギングをうんとうまくできる
ようにならないと駄目だなぁ・・・

こりゃ「ソロイスト」の範囲外です。「リコーダー・ソロイスト・上級編」
で取り上げる予定です(ほんとか?)



匿名 さん () 2001年 06月 18日 10時 07分 54秒

おはようございます!

「今週の新曲」、朝から5回連続で聴きました。
月曜の朝にこんな曲を聴くと、今週一週間、
とても気分良く仕事ができるような気がします。

専門的な分析はそしがやさんや、たか・たかさんに
おまかせするとして・・・
私の感想です。

 リコーダーがとっても自然で気持ちいいです。
 石田さんとしては、チェンバロがメインだと
 思いますが、回を重ねるごとにリコーダー
 がすごくリコーダーらしく(ごめんなさい)
 なっている、と感じるのは気のせいでしょうか?
 後半、チェンバロが食っちゃっているような部分も
 ありましたが、私が知らないだけでそういう曲なの
 かもしれませんので。あしからず。

そんな訳で、私的には
二重マル〜!!

なんだか私も
バロック音楽、やりたくなってきちゃったなー。

もう一回聴こうっと!!

では、また
 

そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 06月 17日 22時 22分 24秒

今週の新曲、早速聴きました。
 先週の続編(?)のようですね。
(そういえば、先週の感想書いてなかった....)

 単調に聞こえるかな、というところはありましたが、
テレマンの持つ美しさは、良く表現できていると思い
ます。

曲自体、変に凝ったところがないので、すっと入り
込める心地よさが感じられます。

 こういう曲をどう歌うのか、というのは結構難しい
と思います。あまり極端にテンポ等を変えてもいけま
せんし、かといって大した表情もつけずに簡単に流す
のも何ですし....何とも言えません。

 一見流しているように見えて、その中にいかに
ちょっとしたタメを入れたり、表情をつけるかが、
ポイントなのかも知れません。
 このあたり、MIDIならではの難しさもある
ように思います。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 06月 17日 17時 28分 54秒

テレマンのソナタ聴きました。今週はお早い時間の更新で・・・。い、いや別にいつもが遅いって言っているわけじゃなくてですね、な、何と言いますか、待っていてもちっとも変わっていなくて、り、リタイアしてしまうこともあるわけで・・・。(しどろもどろ)

たしかに石田さんはモーツァルトな人だと思うし、古楽奏者の方からみたら、ちょっとチェンバロの奏法が違うのかもしれない。ダイナミクスレンジの狭いチェンバロで演奏表現しようと思えば音が跳躍しているところは、タメて跳ぶ感じが必要なのかも。指に込める空間や時間が音に現れていないといけないのかもしれない。

でもね、「リコーダー・ソロイスト」によって初めてリコーダーを再認識したアマチュア奏者にとっては、テレマンなんか新しい世界だし、大体本物のチェンバロ演奏なんかなかなか聴く機会はないし、ましてやテレマンのリコーダーCDなんて今まで聴く機会ないよー。テレマンが当時とっても人気があったにしてもね。

それに、MIDIチェンバリストならではの弾き方ってあると思うんです。通奏低音でずーと延びている音の後に入るタイミングの問題とか。何かカウントを感じるものをうすく入れないと、入れないもの。

もちろん、バロックスタイルを知るのは必要なことでしょうけれど。聴いている分には私は好きですよ。ちょっとモダンなチェンバロでも。

今回、リコーダーも石田さんでしょ。だからチェンバロと合っていると思います。「ソロイスト」の時のように、生のリコーダーと合わせたのが聴いてみたいです。

あと、私は自分で信じられないことをやってしまいました。昨日ある会合があって外出する時、リコーダーとリコーダーソロイストをたまたま持って出たんですね。1つの用事が終わり、次の用までに1時間ほどあったのです。一度家に帰る程時間は無かったんです。突然リコーダーが練習したくなって、公園のすみで「石田ソナチネ」練習してしまいました。はは、公園で笛を吹くおばさんなんてめずらしいかも。

今回、掲示板かメールか分からなくなってますねー。失礼しましたーっ。でもせっかく長文書いたから送ります。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 16日 00時 48分 26秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

少々のノートミスよりも、音楽性のあるなしが百倍も
大事ですから。ノートミスは虚心に楽譜と画面とを
見比べれば必ず根絶できます。人にチェックしてもら
うこともできる。

だけど、音楽は人からは教われません。

同じ打ち込み楽士として、これからも頑張りま
しょう。

匿名 さん () 2001年 06月 15日 14時 08分 40秒

どーもー、ノートミスの匿名です!!

あのー、別にいつも石田さんの曲を
誉めていないつもりはないんですよ・・・
決して・・・本当に

しかし、過去の書き込みを読み直してみると、
なんか一言、ケチをつけていますね、やっぱり。
自分のことは棚に上げて。

でも、この手の話題を共有する人が
私の身近な所にはいないので、うれしくて
つい、勢い余ってしまうんです。

メール、ありがとうございました。

今日の札幌は久々の快晴です。
昨日まですんごく寒かった。車の中は暖房を入れていた程・・・

では、また


石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 15日 01時 44分 26秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

ぎくぎく、そう言えば日誌のチェックも厳しいです
もんねー、ははは

大阪もずーと雨でした。今も降ってますよー。

大阪市内では雨で死者が出ることは滅多とないと思いま
す(平地だから)けれど、ちょっと山のほうに行くと、
雨はとっても危険なものですから、心配ですねぇ。

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 06月 14日 12時 51分 38秒

毎週新曲の後にしか現れないけど、他の日もちゃんと見ているんです。
なのでちょっとだけ、おしゃべり。
午前中の仕事を終え、お昼ご飯食べに戻ってきたの。
今日の名古屋は朝からずーっと雨。また午後から自転車移動しなきゃ。
本当に曲に「打ち込んで」いるときは、何もかも忘れて熱中
してしまいますよね。
今たかは、訳あってMIDIは、リード・オンリーですけどね。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 11日 22時 45分 59秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

おー、久しぶりに誉めてもらったなぁ匿名さんに(笑)
お気に召したようで、最高に嬉しいです!

えーっと、ご連絡が遅くなりましたが、CD届いています。
どうもありがとうございました。

何度か聴いてみています。詳しいことはメールでお送り
しますので、しばらくお待ちください。


匿名 さん () 2001年 06月 11日 10時 35分 57秒

いいですね、いいですね!
今週の新曲!!

私もこういう動きのある、っていうか
アップテンポの曲、好きですよ!

リコーダーもとっても軽やかでした!

では、また

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 11日 02時 59分 40秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

チェンバロも本業になっちゃいましたかねぇ。

そう言えば、トップページでも「チェンバロの演奏
もやってる」と、いつのころからか書いてますねぇ。
あれは誰がやったんだ、コビトさんかなー(爆)

それはともかく、まぁ、リアライゼーションについては
いろいろと難しいんですよねぇ。僕はこれでいいと思って
も、古楽奏者の皆さんは、またいろいろとお考えがある
場合も多いですしね。僕はだいたいインテンポで爽快に
やって気持ちいいと思っても、最近の古楽な人たちは、
非常にテンポの揺れが大きいですし。

昔の、ラクロワなんていうチェンバロ奏者、そして、ジャン・
ピエール・ランパルなんて人たちの演奏は、本当に、胸がすく
ようなインテンポで、あっさりやってたもんでしたけど。

つっても、テレマンをどうやってたかは知らないんですけどね。

えーっと、リアライゼーションは、「現実化」することだから、
「通奏低音」の場合は、「実施」ですよね。課題の実施、という
ときの「実施」ですね。
あと「現金化する」つう意味があるんじゃないかな。
小切手とかを「換金する」ていう感じですね。

僕は「換金する」元の小切手とか株券とか持ってないから
やっぱ駄目ですよー(笑)

コカリナって、あの短い笛でしょ。
僕はオカリナよりはずっと好きだなぁ。
僕も欲しいんですけどね、タダじゃないからなかなか(笑)

うーん、ビール瓶ですか。僕もウイズキー瓶ぐらいでやってみ
るかな(笑)

昔ね、阪神タイガースの歌「六甲おろし」を、自分たちなりに
演奏したモノをテープで募集する、という企画が、大阪のラジオ
番組で、行われたんです。
そのとき、「村山監督賞」もらったのが、他でもない、
茶碗やコップをたたいて演奏した単音メロディーの演奏
でした。

故村山監督は、「なんかホッとする」と言ってました。
いっつも最下位で、心労が強かったから、茶碗の六甲おろし
が胸に響いたと思う。よくわかるような気がする。

というわけで、何でやっていただいてもいいですよ、
チェンバロ奏者として許諾します(笑)

曲も僕の曲についてはおっけーです。他のは知らないけど、ははは

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 06月 10日 23時 16分 29秒

今週の新曲聴きました。
もーチェンバロが副業だなんて言わせない。
石田さんの通奏低音リアライゼーション好きです。
リコーダーに寄り添うようにひかえめでありながら、
時々ちょこちょこっと顔をのぞかすようなところ。
最初のほうしか聴けないのが残念。

「リアライゼーション」ってもうひとつの意味は「お金儲け」
じゃなかったかしらん。「金銭獲得不能症候群」の石田さん。

「ソロイスト」は、石田ソナチネを練習しながらちょっと
他の曲で遊んでいます。「メヌエット」をコカリナという
笛で吹いてみたり、スライドホイッスルで「雨の日曜日」
を吹いたりしています。作曲者の皆様ゴメンナサイ。

でもこれをしていると耳がよくなりますよー。だって音程
とりにくいんだもーん。あははっ。

(ビール瓶にに水入れて3音の曲たたいているのはさすがに
ナイショ。チェンバロ奏者に申し訳ない。(爆))

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 09日 04時 11分 15秒

>そしがやさん

いつもありがとうございます!
RESがおくれて申し訳ありません。

えーと、いちおーですね、独奏楽器の音色は「フルート」を
使ったんですけどね、ははは

それはともかく、この曲はリコーダーで吹くのもとても
楽しいんですよ。たか・たかさんがおっしゃる通り、
指回りは、難しいけれども、「ソロイスト」を卒業すれば、
この曲は吹けます。「ソロイスト」で、指回りがいちばん
難しいのは「ソナチネ」かも知れないのですけれども、
あれとだいたい、同程度の指回りだと思います。

お楽しみいただけたなら、嬉しいです!

そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 06月 07日 23時 17分 08秒

今週の新曲は、バッハの息子さん(?)ですか。
 リコーダーの音が素朴な感じで、良いですね。
 音がしゃちほこ張っていないので、まるく
聞こえてきます。

 結構この時代の曲では、チェンバロとリコーダーの
組み合わせが無理なく合いそうですね。
 先日関東も梅雨入りしましたが、この音にはちょっと
鬱陶しい気分を振り払うさわやかさを感じます。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 06日 20時 37分 22秒

>匿名さん

おおっ、K570の第3楽章、早くもできましたか!!
機械トラブルにはお互い泣かされますねー(涙)

拝聴できるのを楽しみにしています!


>けんさん

こちらでははじめまして!

そうですか、チェロ奏者でいらっしゃいますから、
当然、通奏低音をお弾きになったこともあるんですね!

これから、リコーダー奏者の輪を広げていって、いつか
「通奏低音」も、バロックチェロかガンバつきの形で
みんなで楽しめるようなことができればいいなぁ・・・

今後ともどうぞよろしくお願いいたしいますm(__)m




>けんさん


けん さん 2001年 06月 06日 20時 32分 25秒

猫の掲示板見ました。
僕の場合、チェロを弾きはじめの頃のアンサンブル経験と言うのは
リコーダー合奏なのです。
リコーダーのなんとも素朴で優しい音色は大変好きです。
残念ながらモダンなチェロとの合奏ではリコーダーとチェロはバランスが
悪くなってしまうので、それなりにの苦労が必要ですが、
でも大変楽しいものです。
今度は是非ともガンバでリコーダーとのアンサンブルを楽しみ
たいなぁと思っている次第です。

匿名 さん () 2001年 06月 06日 14時 44分 21秒

K570の第3楽章ができた。第2楽章より先に。
できた、というか、とりあえず一度筆をおいた。(マウスをおいた?)
で、録音してみようと思っていたら、私のダンナがヤフオク(Yahoo!のオークション)で落札したポータブルDATが届いた!!やった!
DAT用テープを買いに電気屋に走った。
しかし、肝心の光ケーブルが死んでいた・・・
またまた、電気屋に走った。
しかしケーブルは取り寄せになると言う・・・・
はぁ〜、動作確認ができない・・・

なんだか相変わらずドタバタしている私です。
石田さんもお忙しいんでしょうね。

そのうち、第3楽章、送ります。

では、また

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 06日 14時 36分 14秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

そうですか、バッハって説教されてるみたいですか?ははは

今回の曲も、いわば「旧作」でして、イチから作ったわけではないん
です。少し(フルートパートを中心に)手は入れましたけどね。

お楽しみいただければ幸いです。

そうですか、札幌で「雪祭りを超えるイベント」があるんだとは
知りませんでした←世間のことを何も知らない奴

ここんとこ、請け負っている音楽でない仕事のほうで忙しくて、
死にかけてました・・・

またこれから頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

匿名 さん () 2001年 06月 04日 10時 03分 45秒

今週はバッハですか!

実は、私、バッハを聴くのが怖いんですよね。
なんつーか、「おまえはそれでいいのか、そんな生き方でいいのか」って問いつめられるみたいで・・・
ははは、自信ないなー
そんな訳で、今週はバッハを聴いて気持ちが引き締まる始まりだ!がんばろう!!

ところでフルートのことはさておき、(でも前のフルートよりいいと思いますよ)4分を超える曲となるとけっこう制作も大変ですよね。毎週、ご苦労様です。
石田さんはエネルギー、ありますよね。

ところで、札幌は今週、YOSAKOIソーラン祭りがあるんですよ!日本全国から沢山の人が札幌に集まり、5日間街中で踊りまくる、という今や雪祭りを超えるイベントです。たしか大阪からも2チームくらい出場するはず。もうすぐPMF(パシフィックミュージックフェスティバル)も始まる。北海道の夏は短いから、あったかくなるといろんなイベントが一斉に始まる。楽しみ〜!!アスパラもうまい!(関係ないか・・・)

では、また

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 04日 03時 24分 15秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

新曲、お気に召してよかったです。

ははは、副業なんて言っちゃいけませんかねー
やる以上はやっぱ常にプロとして責任持たなきゃ
いけないとはいつも思ってるんですが・・・

ソナチネ、難しくてすみません。

たしかにアレがすいすい吹ける指回りになったら、
今回のバッハ1020ソナタなんかは、だいたい射程
に入ってくることになると思います。ただ、ちょ
っと高い音まで出てきますけれども、ソロイスト
で扱った範囲です。


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 06月 03日 23時 27分 55秒

「今週の新曲」聴きました。
チェンバロが副業だなんて・・・。華麗で素敵です。
たかは、フルート出来ないので、リコーダーでいつかこの
チェンバロと合わせてみたいです。

サイン入りのソロイストも届き、今完全にリコーダーに
はまっています。(本当は忙しくてこんなことしている場合
ではないんですけど)ついつい練習はじめると、1時間ぐらいはすぐ
経ってしまいます。結構のめりこむ性格なので。

今、一番何とかしたいのが「石田ソナチネ」です。もう、何で
これひとつだけ突出して難しいの?指がねえ、全然動いて
くれないの。ゆっくりの伴奏やら、切った伴奏やらのときは、何とかかんとかついていくんだけど・・・。

もー、石田さんのいじわる。こうなったらファンの名誉にかけても
吹けるようにするからね。これ吹ければ、バッハ?のフルートソナタ
だってそう遠い道のりでは無いような気もしてきたし・・・

木のリコーダーが欲しいよーう。

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 06月 01日 13時 32分 04秒

遅延レスになって申し訳ありません。

>匿名さん

いつもありがとうございます!

えーと、いえいえ、ご意見はいつもありがたいです。
ジャズってのは僕もあまり深くは知らない世界なんですが、
あこがれはあるんですよねー。

おっしゃる通り、ジャズにはピアノのほうが普通は感じが
出るんだと思いますが、これまたおっしゃる通り、音量的
にはピアノとリコーダー1本では、現実にはバランスが
よくないですね。音色的にも僕は「合わない」と個人的に
思っていますので、ピアノとリコーダーを合わせるのは
あまりやりたくないんです。

楽器のほうは、そうですか、出力レベルが小さいんですか・・・
いや、オーディオ装置で聴いたんですけど、あまり気づきません
でした。ははは

でも、解決するといいですね!


>そしがやさん

いつもどうもありがとうございます!

ジャズのノリは難しくて、僕なんかのは見よう見真似の
ニセモノジャズだってことはわかってます、ははは
ジャズはジャズで、もうとても奥が深いもので、
ジャズメンたちは、「おまえのはまだ白いよ」とか「黄色い」
とか言うんですね。これが悪口。「黒く」ならなきゃいけないんだ
そうでして。これはつまり肌の色を指す言い方から来ている
わけですけども・・・

ジャズはもともと黒人の音楽なので、「白い」のや「黄色い」のは、
本物でない、物まねだ、ということなんですね。

まぁ、ジャズっぽい雰囲気を楽しめたら、というつもりで
やっている・・・・というところです。
まぁそんなとこだということで、お楽しみいただければ幸いです。



はやく本業のモーツァルトに戻ってやりたい

そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 05月 31日 22時 11分 13秒

毎度木曜日に登場の、そしがやです。
 あ、この前は水曜日でしたか。
 
(今週の新曲)北村さんの曲は、独特のノリが良いと思います。
 意外にこの曲想とリコーダー・チェンバロの組み合わせは、合いますね。チェンバロの良い面の軽さが出ているようです。

 音色やノリの付け方は、まだ一工夫できそうですが、面白いです。曲が長くなると、また難しい面が出てきそうですが、このくらいですと、さらっと聴けて良いです。

匿名 さん 2001年 05月 30日 22時 04分 04秒

昨日はチェンバロよりピアノの方がいい、なんて
書き込んでしまいましたが、リコーダーとピアノだと
リコーダーがちょっと弱くなってしまいますよね。
ベロシティ全開、てな訳にいかないし。
どうも失礼しました。

私の方は、めずらしく(?)仕事が動いているので
曲作りは一時お休みです。

札幌は今日、30度近くに気温が上がった。暑い!!

では、また

匿名 さん () 2001年 05月 29日 16時 49分 29秒

どーもです!

今週はジャズですか!石田さんはいろんなジャンルをやられるんですね。
あえてチェンバロを使用したようですが、ピアノだったら、もっとノリがよかたっような気がします。でも、ジャズの打ち込みは難しそうですね。私は、まだやったことないです。

ところで、CDの件ですが・・・
とりあえず解決できそう。たぶん石田さんはPCで聴かれたでしょう。私もそうでした。
ふつうのオーディオ機器で聴くとはっきりわかるはずです。音が異常に小さい。
音源の出力レベルに問題があり、アップ・デートすることによって、たぶんOKになるはず。
録音しなおして、後日石田さんに郵送します。(郵送日未定、あしからず)

しかし、メーカーの電話ってなんであんなにつながんないんでしょうね。しかもたらい回し。でも、ローランドのおっさんと少し仲良くなってしまった・・・
そんな訳でドタバタしまくってました。

札幌は今日は快晴、もうすぐ夏かな?

では、また

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 05月 28日 08時 06分 14秒

>たか・たかさん

いつもありがとうございます!

お気に召したようで嬉しいです!

ジャズってのもおしゃれな音世界でいいですねー。
センスが大事な世界でもあるので、演奏するのは
ものすごく難しいですけどね。僕のなんかは、きっと
ジャズ好きな人たちには顔しかめられそうで、ははは

実は、TAKE5の名を出したのは、5拍子にしたのも
作ってみたんですよ。でも、そーゆーの公開するのは、
作曲者にちょっと気を使うことなんですよね。
厳密に言うと叱られる可能性のあることなんです。
作曲者のご了解得ないといけないと思います。


僕はジャズっていうジャンルにもあこがれがあるん
ですよ、前々からね。自分では(本格的な次元では)無理
とは思ってますけど、まー音楽家ってのはいろんなことに
チャレンジしてみたくなるもんでして、ははは

あくまでも自分の「天職」(?)はモーツァルト、と思って
ますけどね。でも、たとえば「バッハの息子」なんてのも、
余力があったら非常に弾きたい人たちです。

ちなみにたまに来てくださるKenjyoさんは、ジャズ
ピアニストなんですよ!


たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 05月 28日 00時 08分 19秒

毎週現れて、すっかりお馴染み?となりました、たかです。

今週の新曲聴きましたよ。いやー、先週からの勢いに続いて、
ジャズチェンバロですか。こんなのが来るとは、予想していなかった。
こういうのも好きなんですけどね、斬新で。
5拍子にしちゃったりすると、もっと不安定でおもしろいかも、ははは。

でも、何でモーツァルトな人がジャズチェンバロなの?

たかは、昨日モーツァルトが体にしみ込んで、夜に体が重
かったよー。音楽って体にしみ込むものだったのね。
この感覚、初体験しちゃった。

石田@モーツァルト さん 2001年 05月 26日 21時 48分 37秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

そうなんですか、なんか問題あったんですか・・・
キレイだと思ったがなぁ、匿名さんのCD。

問題解決をお祈りしております。また教えてくださいね。

さん () 2001年 05月 26日 18時 00分 24秒

いつもお世話になっております。

実は、先日聴いていただいたCDに重大な問題があることが発覚。というか、いままで私が気付かなかった。
デジタル出力がどうもおかしい。楽器屋に問い合わせてみたが、メーカーに聞いた方がいい、ということで週明けに問い合わせることにしました。
原因究明はこれからすることになるので、後日石田さんには詳しい報告をします。

では、また

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 05月 24日 05時 04分 46秒

>そしがやさん

いつもありがとうございます!

改訂版のほう、お聴きいただいて、どうもありがとうございます!
ははは、過激でしょ? 「どこまでぶっ飛べるか」をとことん
やってみたいんですよ。

パーカッションについては、僕の技術に限界があるので、パーカッション
が上手なかたと、いわば「共演」してみたいなぁと思ったり
もしております。

あと、CDに収録するときは、「パーカッションありとナシと」の、
ふたとおりを収録するというのもいいかなぁと思ったり・・・

モーツァルトが喜んでくれてるといいんですけどね!本当に。

新井先生の曲も、いいでしょう!
僕は作曲家たちがアマチュア奏者のための曲を力入れて書いて
くれる世の中にしたいんです。
そのために、微力ですけれども、今後もがんばります。


>たか・たかさん

僕は性格は「おだやか」ですけど、音楽的には何でもやりますよ、
はははは

純米吟醸酒、いいですねぇ。モーツァルトを酵母に聴かせながら
醸造したってやつでしたっけ?

昨日は杉本さんに祝宴やってもらって、スパークリングの濁り酒
ってのをご馳走になっちゃった。おいしかったですよ!

トリオはまだできてないんですけど、そう遠くない時期に公開
できると思います。


>匿名浩平さん

どうもお祝いをありがとうございます!

メールさせていただきましたので、ごらんください。
僕は匿名さんにもこれからお世話になりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


山の作曲家、匿名浩平 さん (R5656m@aol.com) 2001年 05月 24日 00時 48分 19秒
URL:http://members.aol.com/R5656m/

「リコーダーソロイスト」出版おめでとうございます。
これが好評で、続きが出ないと・・・

たか・たか さん (takane@mua.biglobe.ne.jp) 2001年 05月 23日 23時 41分 11秒

トルコマーチ改訂版、充分今でも派手ー。石田さんが
こんな性格だとは知らなかった・・・。
純米吟醸酒、「夢の扉」でもいかが?

これでTrioからどうつながってくるのか、ますます楽しみだわぁ。

そしがや さん (BZT03325@nifty.ne.jp) 2001年 05月 23日 23時 30分 46秒

 改訂版「トルコ行進曲」聴いてみました。

 これは更に過激(?)にバージョンアップした感じですね。恐れ入りました。

 あの打楽器の入れ方、聴かせ方などからしても、テンポのアップは必然なのかな、とも思いました。リズムの取り方は、結構好みが分かれるかも知れませんが、私は気に入りました。

 案外(といっては失礼ですが)作曲者のモーツァルトは、「おー、やっちょる、やっちょる」と喜んでこの演奏を聴いたりして......それとも当時、実際にこんな感じの演奏があったかも?

 あとは、他の楽章との兼ね合いですね。ピアノソナタ全体としての構成の問題が出るかも知れません。あんまりこの楽章だけが浮くのも問題ですし、難しいところですが。

 新井さんの曲は、素朴な雰囲気と生き生きとした感じが、気持ち良いです。
 何となくほっとした、楽しい気分にさせられます。
 こういう曲も良いですね。リコーダー以外の楽器でも演奏したくなります。
 

石田@モーツァルト工房 さん 2001年 05月 23日 22時 36分 43秒

>匿名さん

いつもありがとうございます!

CD届きました。5回ぐらい聴かせていただいて、私の意見を
書き送らせていだだきました。

えっと、トルコマーチ改訂版、お聴きいただいて、どうもありがとう
ございました。ははは、すごいでしょ?(笑

音楽としてただ騒々しいだけになってしまってはいけませんが、
「大変な騒ぎ」には、したくってしょうがないんです(爆
でも打楽器が難しかったなぁ。ドラムセットのシンバルなので、
二つのシンバルをたたき合わせる式のシンバルじゃなくて、
スティックで叩いてる音なんですよね。それがちょっと限界を生ん
でるかも知れない。続けて何度か叩いたときに、アタックが
甘くなってしまうんですよねー。

もっと派手に行きたいのに ←ぜんぜん控える気がない


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