いつもお世話になっております。
トルコマーチ、聴きました。なんだか、凄い勢いですね。
シンバル、ちょっと入れすぎかな、なんて個人的には思いました。聞き終わった後、大きく深呼吸。
そうか、聴いてるとき、私、呼吸してなかったのかなあ。息もつかせぬ演奏、というのはこういうことをいうのでしょうか。とってもエネルギッシュでした。
本当にお疲れさまです。
と、人のことを言っている場合ではない。石田さんにCDを送ってしまった後、曲を聴き直してみると、こりゃ大変!!作っているとき異常にテンションが高かったせいか、なんだかバリバリのAllegro!!
テンポも走りすぎたり、あっちこっち妙に音が出過ぎていたり・・・・
やはり、その時はこれでよし、と思っても少し時間をおいて頭を冷やしてみる必要がありますよね・・・・
どうか、この書き込みの前にCDが届きませんように(祈ってどうする)
音源の話に戻りますが、やはり難しいですよね。私の使っているのは音質は良いのですが、どうもレガートが苦手ですね。ガタガタしちゃう。もっとふわっと弾きたいんだけどな、と思うことはよくあります。
そんな訳で2楽章は、かなりの難関です。
いやー、石田さんの感想を聞くのが恐ろしいー・・・・
こういうのを後の祭りと言うんだろうなあ。
では、また!!
>たか・たかさん
「ソロイスト」のほうは、プロモーションこれからなんで、どれ
ぐらいのかたに買っていただけるか未知数ですけれども、まぁ
数はともかく、買ってくださったかたが「役に立った、楽しかった」
と思っていただけるかどうかが、著者としてはいちばん気になり
ます。
たか・たかさんの本は、新井先生が「発送する」と昨日言ってたので、
今週中ぐらいにお届けできるのではないか・・・と思っております。
もうちょっとだけお待ちくださいね。
>匿名さん
いつもありがとうございます!
CDのほう、楽しみにしております。第二楽章はねぇ、あたたかみ
があって、愛情が深くて、何とも言えませんね。
ただ、僕にとっては、「どう弾くか」が、わりと描きにくい曲ではあります。
弾いてみれば見えてくるのかも知れないけれど・・・
ペダルの件、お手数かけました。何つっても音質がいちばん
大切ですけれども、ペダルも大切なのになぁ・・・
僕はハーフペダル使うようになってから、これがない音源で
弾くのはちょっと辛いと思うようになりました。
やっぱり、クラシックのピアノ曲を弾くということを、音源メーカー
も重視してないからでしょうかね。ポップスだと、そういう微妙な
響きの問題はあまり関係ないということでしょう・・・。
ただ、ジャズでもそうなのかしら。Kenjyoさん、いかがでしょうか?
新曲お聴きいただいて、ありがとうございます。
今夜中に、何とかトルコマーチの改訂版も上げたいと思ってます
ので、またよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
さっそくCD郵送します。
今、第2楽章のAdagioをやっているのですが、
いやー、美しい曲ですね。打ち込んでいて自分でうっとりしてしまいますよ、ホント。はは・・
このソナタは番号の若い他のソナタとは少し雰囲気が違うような気がします。やっていて本当に楽しい曲です。先に進むのがワクワクします。
ところで、ソフトペダルの件ですが、残念ながらできません。昨日、音源を購入した楽器屋の店員さんにも聞いてきたのですが・・・自分でも試してみましたがやはり、0か127の世界です。
しかし、XVはいろんな機能が付いていて、たとえば、Velocity Rengeとかいろいろ好みに設定できます。
といっても、私も使いこなせている状態ではないので、詳しくは説明できませんが。ホント、誰か教えてちょーだい!(私が言ってどうする)さらに勉強しなければ・・・でも、取説読んでもわかんないことが多いんですよね・・・・いや、前向きに行かねば!
あっ、私個人の愚痴になってしまいました。お恥ずかしい。
「今週の新曲」、なんだかチェンバロの
ブンチャ、ブンチャのリズムが楽しい曲ですね。
トルコマーチも楽しみです!
では、また!!
23時頃までは「今週の新曲」待ってたんですけど、疲れてたのでリタイアしてしまいました。
リコーダー曲集もいよいよ販売されたので、きっとお忙しいのですね。
今、聞かせていただきました。これも好きな曲のひとつになりそうです。
たかは、中学校でアルトリコーダーをやったきりなんです。工房日誌で石田さんがリコーダー曲集を創っているのを知って注目していたんですけど、「まどろみ」を耳コピでリコーダー演奏出来たので、それから結構はまっています。ずいぶん何曲か「オブリガート」で紹介して下さいましたしね。
発売元のカモンミュージックのページにも楽譜がひとつ紹介されていましたね。
この曲集に出会えたことをとても嬉しく思います。
最初は、「何でモーツァルトな人がリコーダーなの?」って思いましたけどね。
みなさま
今週の新曲の更新が、ちょっとしたトラブルのために、
すこし遅れて今日にずれこんでしまいました。
申しわけありませんでした・・・
しかも新作は間に合わなくて、またリコーダー曲のご紹介
になってしまいましたが、まぁ「ソロイスト」の発売記念
ということでご容赦ください(汗
でも、とてもすてきな曲ですよ。
あと、トルコ行進曲の改訂版を、きょうか明日ぐらいには
アップする予定です。こちらもよろしくお願いいたします。
>匿名さん
あ、できたんですね!
そりゃもう、僕でよかったら、ぜひ聴かせてください。
楽しみにしています!
えっと、聴いたことない曲をやるの、とても勉強になるし
いいことだと思いますよ。むしろ、CDをいろいろ聴いて
から・・・なんてのは僕はよくないと思う。ふだんいろん
な音楽に耳を傾けるのは大切なことですが、「以前はよく
聴いたが、最近は聴いてない」という曲をやるのがいい。
または、聴いたことがない曲を、聴いたことがないままで
やるのも、とてもやりがいがあります。スカルラッティー
のソナタなんてのは、その点で、とてもいいですね。
音楽的に素敵な曲が、555曲もあって・・・
えーと、ハーフペダルは、とりあえず、ダンパーペダル
命令が、段階的に利くかどうかですので・・・
普通の音源は、63以下ではまったく利かず、64以上
にすると100%の踏み込みになりますよね。
それが、たとえば20のとき、40のとき、60のとき、
80のとき、100のときなど、すべて違う利き具合に
なるか、ということなんです。
試してみてください。
それでは!
おはようございます。
今日私は、日曜だというのに、朝7時に家を出て仕事場に来て打ち込みをしています。
いやー、この掲示板も賑わっていますね。
ところで、突然ですが、石田さんにお願いがあります。昨日作ったK570のAllegro、石田さんに聴いていただきたいのでCDを送ってもよろしいでしょうか。
というのも、私、モーツァルトははじめてで、しかもK570をちゃんと聴いたことがない(信じられないでしょう!)。&この曲のCDも持っていない!!(こんなんで曲つくるなよな、とか怒られそう・・・)
そんな訳で恐ろしく荒削りなK570、聴いてみて感想をいただければ、今後の勉強になります。
全く私の思いこみだけで作ったK570、ドキドキー!!
それと、ハーフペダルの件ですが、いやー、よくわかんないんですよ。これが。
ちゃんと調べてお知らせします。(そんな状況のまま使っている私って、やっぱりほとんど素人!!)
では、また
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
そうなんですよー、なんせイタリアモーツァルト協会の会長さんから
メールいただいちゃったりしちゃったぐらいで、もう大変(爆)
そうだ、「リコーダー・ソロイスト」が、いよいよ発売になりました!
こちら
http://www.comeon.co.jp/shop/rs/
で詳細をごらんいただけます。試聴も全曲(各曲30秒
ぐらいですが)
していただけますし、購入申し込みフォームもありますので、
ご興味のあるかたはぜひごらんください!
わあ、たくさんの方が訪れている。
トルコマーチの反響は大きいですね。
あのー、「オブリガート」に異変が・・・
おめでとうございまーす。制作裏話おもしろく読ませて頂きました。
「ジーク」は楽譜があっても、このテンポでは吹けません。
ゆっくりな伴奏が欲しいです。もうすぐ届くかなー。わくわく。
レス遅延をおわびたします。みなさま、いつもどうもありがとうございます!
>そしがやさん
ははは、違和感は当然ですね。僕も違和感あります(爆)
ええ、もうひと工夫すべきでしたね、打楽器は。ちょっと
検討不足だったかと思っています。改訂版のアップを予定し
ておりますので、これに懲りず、聴いてみてやってください。
>Kenjyoさん
これはこれは、おひさしぶりです!
ごぶさたしてしまって。
装飾は、モーツァルトではたいがいやってみるんですが、
今回のは比較的キマったでしょうか?
周囲では、冒頭音型が最後に出るときに16分音符の合い
の手を入れたとこが好評でした。
これからも頑張ります!
>筒井さん
ははは、乱数使用でですか! 面白いかも知れないですね。
ただ僕のスキルでは今のところ無理ですが
クリストフォリのピアノ発明年代については、ほんとに僕も
拝読して驚きました。史料が確かなものだけに、まったく疑問
の余地がないですねぇ。
>匿名さん
お久しぶりです!
何と、K570ですか! お元気になられたとのこと、きっと貯めて
いたエネルギーを満開で、いい演奏ができるのではないかな?
ちなみにK570は、僕も次ぐらいにやるか、それとも先の楽しみに
置いておこうかと思っていたところです、ははは
ところで匿名さんの新しい楽器は、ハーフペダルできるんですか?
できるんだったら、僕もいずれ同じのが欲しいなぁ。
今回の曲の打楽器入れについては、もう少し工夫してみます。
タイコはやっぱり鳴らしたいんですけどね、ははは
どーも、ご無沙汰してしまいまた。
えーー、私、長ーーーーーーいスランプからようやく脱出できそうなので、やっと今週の新曲、聴きました。
先月末くらいから何をやっても、はかどらず、お先真っ暗状態が続いていたので、実は、先週、先々週の新曲は聴いていないのです。落ち込んでいる時って、人の曲も聴く気にならないんですよね・・・・・
石田さんはそういうことはありませんか?
で、突然ですが、2日前から取り組んでいる曲があるのです。ジャーン、なんと、私としては初のモーツァルト、ピアノソナタ第17番、Kv.570です。
いやー、はかどるときははかどるものです。先日までは、たかだか8小節くらいがいつまでたってもできなかったのが、1楽章、2日間で土台ができました。うれしい!!といっても、まだこの先が長いのですが。
そんな訳で、いつの日か石田さんにも聴いてもらえることと思えます。
ところで、今週の新曲ですが・・・・
やってくれましたねーー。打楽器ですか!
うーーーん、やはりこれはMIDIならではの楽しみ方ですね。しかし、欲を言うなら、終盤の太鼓がちょっと、違和感がアリかな・・・私の感想です・・・
でも、楽しかったですよ!
とりあえず、近状報告でした
>>アドリブライクな装飾
でわ、次は、乱数でも使ってホントに装飾が数種類出てくるように工夫していただきたいですね〜〜>家主(^o^)
「日記」にクリストーフォリのピアノについて取り上げていただいて光栄です。まぁ、1600年代と言っても1698年近辺であって、どんなに遅く見積もっても1700年より後ではない、というだけのことなのです。(^^)
・・・そりゃ、「ピアノの発明は1709年」と書いてある資料ばかりなのですから致し方ないとは言え、全て孫引きの誤った引用なのですから、とにかく始末に負えないわけですワ。(▼▼凸
ではでは(^^)//
お久しぶり〜
今回の新曲トルコマーチのMP3聞かせていただきました
後半の再現部あたりで出てきたアドリブライクな装飾
大変良いです
こういう演奏も石田@モーツァルト工房にはこれからも
もっともっとやって欲しいですね
譜面そのままを演奏表現するところで個性を発揮するだけでなく、作曲・アレンジの範疇まで行く非常に創造的でチャレンジ精神溢れる創作だったと思います
「打ち込みグルダ」ってなかなか素敵じゃん(笑)
「今週の新曲」は、あちこちで反響が大きいよう
ですね。
この派手な打楽器の使い方、このテンポの早さ..
....よく聴いてみると、モーツァルトの考えを実に
良く体現した演奏になっているのではないかと
思います。
もっとも、実際に音になっているのを聴くと、
通常の演奏に慣れている身としては、どうしても
違和感が残りますが。
あと、打楽器の使い方は、一考の余地があるかも
しれません。最後の終わり方などももう一工夫
あっても良いように思えます。
しかし、ここまで音にするのは大したものです。
今後の演奏にまた期待が持てそうで、うれしいです。
P.S. クリストフォリのピアノ発明が1709年でなくて
1600年代であったとは、初めて知りました。
>筒井さん
初めまして、ようこそいらっしゃいました!
「金属フレームのないピアノ」奏者でいらっしゃる筒井さんに
お越しいただけて、光栄に存じます。
ええ、実にいろんな・・・弦に毛糸触れさせるなんてのもあった
らしいですねー。「響板をたたく」だなんて、久元さんのご本で読んで、
なんか乱暴そうな話だなぁと思ったりしました。
ただ、何しろ実際の音を聴いたことがないので・・・シンバルやら
タイコならば、まぁこんな音かなぁと、あとトライアングルとかねぇ・・・
そういうのなら想像がつくわけですが、その、羊皮紙びりびりのやつは、
ちょっと鮮明にイメージできないですねぇ(笑
でも、これからも研究を続けたいと思います!
またのお越しをお待ち申し上げております。
はじめまして。久元さんのモーツァルトの著書にクリストーフォリのピアノとともに紹介されてしまった筒井と申します。久元さんの掲示板からすっ飛んで参りました。(^^)
当時の打楽器ペダルつきピアノにはさまざまな方式がありましてネ(^^)、響板を直接叩くモノあり、太鼓が仕込まれているモノあり、のみならず鐘(ゴーン! ちうのでわなく、チーン! ちうモノです)が仕込まれていたり・・・(^o^)
また、ファゴット・ペダルなんちうモノもありまして、低音域の弦に上から羊皮紙の類を軽く振れさせてビリビリいわせるメカニズムでした。
鐘や太鼓を入れる「ターキッシュ・メカニズム」は知られているのですが、この「ファゴット・ペダル」も取り入れてみませんこと?>家主
ちなみに、この2種類は、シューベルトのドイツ舞曲系にもぴったり来る曲がありますので、どうぞお試しあれ!!
ではでは!(^^)//
>たか・たかさん
いつもありがとうございます。
新曲のほう、さっそくお聴きいただき、ありがとうございました!
ははは、驚いたでしょう? これを前からやってみたくてねー(笑)
それから、「ノートミス」に聴こえたというのは、たぶん、55小節目(中間部の終わり近く)の右手音ではありませんか?
これは、流布している楽譜ではFis音になっている音が、原典版で
A音に改められたんです。
もし他の個所だったら、教えてください(汗
サインの件ではご無理をお願いしてしまいました。
本当にありがとうございました。
ここのところおじゃまばっかりしているものですから、遠慮しようかと思ったのですが、今週の新曲を聴いたら黙ってられなくて・・・
以前にも書き込みしたんですが、石田さんだったらここをどう弾くのか、とっても興味があったんです。
快速に弾かれることは予想できたのですが、打楽器が入るとは・・・驚きでした。でも、とても楽しい。出来るものならば、弾いている横で打楽器のお手伝いしたい、なんて想像してしまいました。
そして終わったら、パチパチパチパチ・・・拍手の山ですね。「おおいに盛りあがらせて頂きました」ってね。
あと、ノートミスのように聞こえたところがあったんですが、私の思い違いかもしれません。
>ほりうちさん
いつもありがとうございます!
お手数をおかけしますが、予約者からの「たってのお願い」という
ことで、どうぞよろしくお願いいたします。
曲へのコメントが適切だったとのこと、安心いたしました。
著者として、収録させていただいた曲に対する解釈がスカタン
であっては話にならないわけですので、作曲者のかたにもご納得
いただける解釈ができていてよかったです。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
もう一人の作曲者である新井先生にもサインいただいてからお送り
する手はずになっておりますので、いましばらくお待ちください。
え!え!夢みたい!石田さんは、やっぱり「素敵な」方
です。ほりうちさんにサイン頼んでくださったんですね。
まさかほんとうに頂けるなんて!
ほりうちさん、ありがとうございます。
作曲者のサイン頂けるなんて、感激です!
掲示板のご縁ってすごいんですね。
すいませ〜ん。
たか・たかさんの分のリコーダーソロイスツは
今僕の手許にあります。
サインを入れて、明日には僕のところから
旅立つようにしますので!ホントにごめんなさい!
※石田さん、楽譜ありがとうございました。
たか・たかさんには悪いのですが、一足先に
拝見してとても嬉しくなりました。
曲に付いているコメントが、とても適切なんです!
「そうそう、そうなんだよぉ、その辺を抑えて吹いて
貰えれば幸せだよなぁ」ってあたりをしっかりと
コメントして下さってありがとうございました。m(__)m
身近なフルーティストにも見てもらいましたが、同じ意見のようでしたよ!
僕のページの方でも少し宣伝させていただきます!
これは是非とも多くの人に触れて貰いましょうね!
>たか・たかさん
ははは、「素敵な」以外は全部当たってるでしょうね
ほかには「詐欺師」てのがありましたが、これは僕は
違うと思ってますがねぇ(笑
さぁて、明日は「新曲」の更新をしなきゃいけないんだが
できるかなぁ・・・また「アルファ版」になるのは確実
としても。
いいえ、石田さんは「おだやか」で「傲慢」で「謙虚」で
「大法螺吹き」で「意地悪」で「素敵な」人だってば。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます。
そうでした、お待たせしてしまってごめんなさい。
僕は意地悪じゃないですよー。
石田さんのいじわるー。たかがソロイスト、メールで予約したの知ってるくせにー。首を長くして待ってる人はいないって言うの?
>そしがやさん
いつもありがとうございます!
えー、メヌエットですが、まだまだですねぇ。
すこしまだ、「香り」が足りないような気がしています。
技術的にはたぶん、非常に細かい仕上げの不足だと思い
ます。そのへんを、もう少し何とかした上で、CDに収め
たいと思っています。
今後は、原則としてK331ソナタを進めたいと思っているの
ですが、第三楽章については、完成してから一挙公開にし
たいと思っていますので、少し間に何か挟まるかも知れま
せん。
今週の新曲、再びK.331へ回帰ですね。
(いつもながらですが)趣味の良さと、手堅さを
感じさせる演奏だと思いました。
曲想のためでもありますが、ゆったりとした
雰囲気が演奏全体に感じられますね。
これからは、K.331の続編となるのでしょうか。
それとも、リコーダーのための新曲etc.となる
のでしょうか。気になるところです。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
ええ、楽しんで弾きましたねぇ。久しぶりだったし、もう
弾きたくて弾きたくてウズウズでしたから(笑)
モーツァルトが心の健康にいいという話は、そういう本が
あるみたいですね。僕はまだ読めてないのですが・・・
たしかにモーツァルトの音楽には、独特な「他の人と違う
ところ」があって、そのへんを、文芸評論家・小林秀雄を
はじめ、たくさんの人が書いてきました。ニーチェだとか
ゲーテだとかスタンダールだとか、そういう人たちも、
みんな、モーツァルトを特別視していたらしい。
単なる「大作曲家の中の一人」ではない、何か、非常に特別
なものを持った作曲家だったのかも知れない。
それは感じます。
僕自身も、モーツァルトをとても特別な作曲家と感じる。
だから、自分の音楽工房の名前にまでしてしまった(笑)
今週の新曲聴きました。余裕ですねぇ。もう更新されている!いや、今までがお忙しすぎたんですね。でも、このソナタに戻ってきて頂けて嬉しい!
冒頭の「私の演奏を聴いて!」というのに始まり、この曲をとても楽しんで弾いていらっしゃるようですね。
ある研究によると「聞き手の好みやモーツァルトを聞いた経験の有無にかかわらず、モーツァルトの音楽で聞き手は必ず心が穏やかになり、空間知覚が改善される。より明確に自己を表現できるようになり、心と頭の両方で意志の疎通ができるようになる。」そうです。
これが信じられるかどうかは別として、私は書き物をするとき、石田さんのCDをかけて自ら実験中です。
いや、モーツァルトを弾く石田さんの「おだやかさ」「自己表現の豊かさ」「明晰さ」で証明済み・・・かな?
リコーダー曲集が販売される来週には、またお忙しくなってしまうのかもしれませんね。でも、モーツァルトに期待してしまう、たかでした。
>そしがやさん
いつもありがとうございます!
そうですよねー、荒削りのまま放ってあるとこなんか、
ほんとにシューベルトみたいですね。僕はシューベルトも
大好きなので、いつか弾いてみたいのですけれど。
今回、久々に「成熟したモーツァルト」に戻りました。
お楽しみいただければ幸いです。
今週の新曲、聴きました。
いかにもほとばしる楽想をそのまま譜面に
した、という感じですね。そのあたり、どこか
シューベルトを思わせます。大した才能です。
もう少し年をとれば、ある楽想からもっと
展開部を大きく作っていくのでしょうが、
これはこれで興味深いです。
>村上さん
ようこそいらっしゃいました! こちらではほとんど初めて・・でしょうか?
その節はどうもありがとうございました。
「ソロイスト」の件、お祝いのお言葉をどうもありがとうございます!
また、お求めいただけるとのこと、本当に嬉しく存じます。
僕からの直販もできなくはないんですけれども、5月の連休明けの週
ぐらいには、ご購入用フォームができる予定です。
私は制作者で、発売元はある会社にお願いすることになっておりま
すので、そちらからアナウンスがあった段階で、工房のページ
などからも、購入フォームのご案内ができるようにしたいと
思っています。
なお、「オブリガート」のページ
http://www.ein.xaxon.com/home/obligato/
で、製品の紹介を行っています。よろしければごらんください。
リコーダー・ソロイスト、完成おめでとうございます
せっかくなのでわたしも1つ購入しようと思いますが
どちらを見れば良いでしょうか?
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
そうですねー、未熟な天才ってのは、独特な魅力ありますよねー
「大家(おおや ではなく たいかです、ははは)の若書き」が
好きな人っているでしょ、小説家なんかでもね
「ロンドン・スケッチブック」は、僕のお気に入りです。
>kumiさん
はじめまして、ようこそいらっしゃいました!
「新曲」お聴きいただいて、ありがとうございます!
曲もお気に召したみたいですし、演奏もお褒めをいただき、何よりも
嬉しいです。
どうぞまたいらしてくださいね!
はじめまして kumiと申します。
今週の新曲聴かせていただきました。
美しい曲ですね。じっと聴き入ってしまいました。
曲の美しさはもちろんですが 演奏がとても清潔な感じです。
また 聴きに寄らせてもらいます。
ありがとうございました。
今週の新曲聴きました。
ふふっ、かわいらしいモーツァルト。天才でも、8才らしさが伺える作品。父レーオポルトの目をかすめて、自分の書きたいものを奔放に書いているって感じ。
テンポ書き間違えるっての、ありえる話ですよね。でも、それもかわいらしさのうち。
このシリーズで、CD1に入っていない曲、いつか販売されるといいな。
>そしがやさん
いつもありがとうございます!
リコーダー・ソロイストのこと、お祝いのお言葉をどうも
ありがとうございます。よろしければ、ぜひお求めください。
きっと楽しんでいただけると思います。
「新曲」のご感想も、いつもありがとうございます!
意外と弾かれない曲集なんですけども、僕はとても面白い
と思っています。「8歳の天才」にしか書けない大胆さ、
奔放さが魅力です。
演奏のほうは、まだまだ荒削りでお恥ずかしいのですが、
あまりCDなども多くないと思いますので、ちょっと希少
価値で、お届けする値打ちはあるかな、と(笑)
まず「リコーダー・ソロイスト」完成
おめでとうございます。
たくさん売れると良いですね。
私も1部買おうかな......
毎度ながら、「今週の新曲」聴きました。
モーツァルトの天才性のすごさを感じます。
それで幸せだったかどうかは、何とも言えま
せんが......
全体に重みの感じられる演奏だったように
思います。これはこれで良い感じに聴けました。
あれれ、また文字化け・・・
「リコーダー・ソロイスト」がようやくできてきました・・
みたいなこと書いたはずです。
>白木さん
おお、書き込みどうもありがとうございます!
こちらでははじめましてですね!
曲集は、そんなにすぐにたくさんのかたに買っていただけるとは楽観
してませんけれども、少しずつでもご理解いただけるかたが増えていき、
リコーダーを一生の友としてくださるかたが少しでも増えて
くるのに、きっと、ほんの少しはお役に立てるはず!
と僕は信じています。
初メール書かして頂きました。リコーダーソロイスト本当にお疲れ様でした。頑張って沢山売って下さいね!応援してます。これがリコーダーの明るい未来につながるといいなと思います。
リコーダーゥ愁蹈ぅ好箸氈ヌ嬾殖達弔箸發匹癲⊇侏茲△「辰討C泙靴拭」
一般向け発売元になってくださるC社のほうでアナウンスして
いただけるのはもう少し先(5月連休明けぐらい?)になりそうですが・・・
というわけで、発売間近です。現在、予約受けつけ中というところ。
>ほりうちさん
「雨の日曜日」公開初演のほうはいかがだったでしょうか?
非公開初演はCD録音のときだったのかも知れませんが、公開
初演はまだだったですからねー。
曲集できてきましたので、お送りしますね!
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
「キャラバン」も非常にいいですよ!
どうぞお楽しみに!
>匿名 さん
いつもありがとうございます!
そうなんですよー、ナタデココ初体験。
僕の頭の中は音楽のこと(リコーダーを含めて)で一杯ですから、
何の話しててもそういう話になっちゃうのかも。
いやー、ここんとこ忙しくて、なかなか掲示板のほうにお返事も
できなくて、すみませんでした、みなさん。
天才は生まれた瞬間から天才であり、
凡人は死ぬ瞬間まで凡人である・・・・・
ま、凡人は凡人なりにできることもあるさ!!
と、思うことにしよう。
私が8歳の時は普通の小学生だった・・・
あたりまえか!
ナタデココ、初体験なんですか?
あれはうまい!
その話をリコーダー・ソロイストに持っていくところが石田さんらしいです。
ほりうちさんの、後ねらいのたかです。
「雨の日曜日」大好き。「まどろみ」大好き。
両方リコーダーで吹けます。
はやく「キャラバン」見たいな。(ホームページおじゃまして、
題見てきました。)
キリ番ゲットしてサインもらおうと思ったのにー。
あっ、ここは石田@モーツァルト工房さんの掲示板でした。
ごめんなさーい。
曲集、着々と進んでいるようでなによりです。
実は明日、ちょっとした機会がありまして
「雨の日曜日」を子供たちの前で吹くことに
なっています。作曲者自ら間違えないように
気をつけてきます。(^^ゞ
>匿名浩平さん
ごぶさたして申し訳ありません。書き込みありがとうございます!
ええ、ようやく学校向け曲集という形でのものが、できあがってくる
ところなんです。匿名さんにもぜひごらんいただけるようにしたい
と思っています。
そのうちまた一度、お邪魔させてください。よろしくお願い
いたします。
リコーダー曲集、着々と進んでいるようで楽しみですね。
>たか・たかさん
いつもありがとうございます!
モーツァルトとシューベルトは特別ですね。
普通の年齢の尺度ではかれない。
リコーダーの本のほうも楽しみにしてくださって
いるとのこと、ありがとうございます!
それに、誤植もみつけてくださって、ありがとう
ございました。Web上で校正していただけた本
なんて、けっこう珍しいかも(爆)
実は今日刷りあがってきたみたいで、明日、
さっそく、「学校用の版元」である会社に
引き取りに行ってきます。CDが、まだな
んですけど、それも一両日中ぐらいにできあ
がってくるとのことです。
30代半ばにして天寿を全うしてしまったモーツァルト。
私は、彼が他の人の倍、はやい人生を送ってしまったような気がする。
8歳の時の作品でも倍と考えれば・・・
「緊張感のある弱音」から開始し、その緊張が徐々に高まり・・・っていうのも、いいですよね。
それはそうと、リコーダー・ソロイストの刷り上がり楽しみじゃないんですかぁ。たかは、楽しみにしてますよ。
ちょっとぐらいの誤植は、まあ初版の価値ということで。
(ばらしちゃうと、オブリガートの「まどろみ」でたかが1つ見つけた。どーこだ。)
わー、石田さんごめんなさい。あ、いえ、「お おだやか」でしたよね。
>そしがやさん
いつもありがとうございます!
ええ、そうなんですよ、サンプリング音源の音は「汎用」
の音なので、無色透明、ビブラートもなければ音の自然
な強弱などもありません。「作り込む」ためには、そういう
「変な癖のない音」のほうがいいということでしょう。
しかし、この「素材」に対して、徹底的に加工を加えて
「管楽器らしい気使い」や「自然な表情」などを付加する
となると、膨大な労力が必要で、しかも、結局のところ、
本当によい音楽にするのは難しい・・・と私は思っている
のです。そういう意味で、あきらめています。
「新曲」のほうでは、あくまでも石田の「伴奏」をお聴き
いただくのを主たる目的として公開させていただきました。
なお、高音の痩せは、ダウンロードの不具合のせいでは
ないと思います。高いほうは残響音と重なって、妙な具合
に聴こえるのだと思います。