ガレアス 未公認私設 ファンクラブ

応援ありがとうございました。
勝利数   ガレアスの戦績

ガレアス&石川厩務員

写真(福島競馬場1998年6月20日7Rのパドックにて)
ガレアス
性齢 馬扇5
条件 古馬1000万下
血統
ガレオン
タラタワー
母父:Irish Tower
母母:Beautiful You
戦績 6戦2勝
賞金
800万円
1490万円
厩舎 美浦北:藤沢和雄
厩務員:石川守久
馬主 横山秀男
生産 早来 ノーザンファーム
1995.4.15生
主戦 岡部幸雄
勝負服 青、赤星
散、赤袖
敬称は略させて頂きます。


 私がガレアスを知ったのは、まだ「タラタワーの95」だった頃。
 当時の「コルト」で、私の大好きなガレオンの初年度産駒の一覧を 眺めていた時です。
 その中に期待できそう(血統的にも生産者も)な1頭を見つけたのです。
それが後のガレアスでした。


 それから待つこと2年間。
 デビュー戦は1998年3月29日に訪れました。
 結果は中山の短い直線を持ったまま、後続を突き放して10馬身差の圧勝。 遅ればせながらのデビューも、クラシックを意識してしまうような快勝劇で した。
 ビワ、チケット、タイシンの3強時代と言われ、第4の男としてしか名の 出る事のない、ガレオン。故障による早すぎる引退で、4強と呼ばれる時代 を、逸してしまったという悲劇の馬。
 岡部騎手をして「5歳になったら、この世代で1番強くなるかもしれない」 と言わしめた、その潜在能力。
 それを信じ続けてきた私は、ガレアスのその圧勝劇をアイビスビジョン (新潟)で見詰め、単勝を握りしめたまま、涙しました。
 思いを遂げたその時から「ガレオンの息子」としての応援を止め、 「ガレアス」への応援を始めました。

 大変残念な事ですが、ガレアスは骨折後、体調を崩し、1999年8月22日に他界しました。
 みなさま、ガレアスへの応援本当にありがとうございました。
ゲート訓練?
ありがとうございました。


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