メダカと魚部会表題

メダカと魚部会活動内容

<調査内容>

 枚方市全域での河川とため池・水路等での調査、記録を行い、自然環境の変化を知ると共に、 市民として地域社会全体に提言を行う、又維持活動をする事を目的としています。

  • 1)、私たちの子、孫達に豊な美しい”ふるさと枚方”を引継ごう。
  • 2)、私たち自身で枚方の水辺の生き物と環境を守り、子どもたちに水辺の生き物との ふれあいのできる場に。
  • 3)、私たちの手で「メダカと魚」の調査活動を継続してゆこう。
調査会風景

<調査の概要>

<フイールド調査>
 4月〜10月(7カ月)枚方市全域の河川(天の川・穂谷川・船橋川) と周辺のため池及び水路等での魚種調査。---市内/60ヶ所を定点調査と記録 調査活動以外の期間は、室内活動及び準備活動を実施
 1)、投網の実技教室(毎年:3月頃---天の川で実施)---調査精度の向上に寄与
 2)、ぺットボトルでのセルビン加工教室(たも網以外の捕獲漁具)
<その他啓蒙活動>
調査活動を通じて関連機関との共同活動の取組み、推進を図る
 1)、大阪府/枚方市との共同開催「水辺の楽校」開催---夏休み最初の土曜日開催 場所:天の川(新天の川橋付近)川越小学校の裏側
 2)、枚方市環境教育読本に掲載(メダカの飼育の出前学習の対応)

<調査会活動の写真>