*****焼肉*****
週末にかけて次男坊が帰ってきた

普段は物置化してる息子の部屋を掃除して、ごちそうを作っての大歓迎♪ 

お客さんでもあるまいしと思うもそこは母心、幾つになっても我が子は可愛いもんだ

一緒にいればあれこれ目に付いて、そのうちに小言の一つや二つ出だすところだが

離れて暮らしてるとそれがない

それがない分 精神衛生状、非常に良い暮らしをしてるに違いない

余談になるが最近少しずつ太りだしてるのはそのせいかも知れない


さて、翌日の夕食は焼肉にあいなった 

息子のリクウェストと言うよりも私の希望

鍋は夫婦二人でもしみじみとして良いもんだが、二人で焼肉はやりにくい

中年夫婦が二人でお肉を焼いて食べても。。。イマイチ盛り上がりに欠けるというもんだ

やっぱ焼肉はワイワイやりながら賑やかに食べるのがベターでしょう

お肉は豚肉を使い、最後はソース焼きそばで上がるのが我が家流

キャベツ、タマネギ、アスパラ、まいたけ、しめじ、モヤシ、ズッキーニ、ナス、ウィンナーetc

材料の下準備をすればOK、あとはパパさんにバトンタッチ

鍋奉行ならぬプレート奉行?、焼肉のしきり役はパパさんです

ちょうど食べごろに焼きあがったお肉やお野菜をお皿に取ってくれるサービスぶり

で〜〜んと座っていられるのが何とも有難く楽チンで、この時ばかりは奥さんを返上

長女にでもなったつもりでパパさんに甘えます

ビールを飲みながらの焼肉、当然 話も弾みます♪

反抗期の悪行の数々も今となっては笑い話、浪人中の苦労話や合格した時の喜びなどなど

思えば毎回話題に上るのは、変わりばえしない内容が多いのに、それがまた 実に楽しい♪

お腹も膨れ すっかりほろ酔い気分になったところでお開き

その場にいなくても登場回数の多い高山の長男は、さぞやクシャミの連発だったことでしょう


こんどは全員揃って盛大に焼肉パーティーをいたしましょう

親孝行をすると思って付き合ってくださいましねっ!        
2002年7月5日 記