|
|
|
中里美夏 |
|
全55話中の86% |
美夏+門松 |
|
1巻4話 |
作者 |
|
2巻3話 |
ボクシングのリング |
|
2巻7話 |
マンション |
|
3巻2話 |
物 |
|
3巻5話 |
寺 |
|
4巻2話 |
山桜監梧 |
|
7巻1話 |
美夏+習+山桜+門松 |
|
7巻8話(ラスト) |
考察の必要もないかもしれない。楽勝。段違い。ぶっちぎり。 美夏が全体の9割を占めている(3巻6話&5巻2話は須藤麻里亜としての登場だが、ここでは中里美夏として集計している)。 男共はといえば、ほとんど美夏のおまけである。最終巻にかろうじて単独で出ている山桜は、よく健闘したと言えるだろう。男女比3:1のストーリーとはいえ、此処まで極端だとは筆者も正直思わなかった。 他の例で目につくのは、なんと言っても2巻3話の作者登場であろう。それも1見開きを使って、「青春を返せーっ!!」と叫んでいるのは、スローステップ屈指の名場面(?)といっても差し支えないのでは。 一方、美夏と門松のツーショットが1回あるが、別々のコマ割になっているので、こちらはそう気に留めるほどのこともないだろう。 最終話の集合絵は、いかにもラストといった感じで、H2では割と多用されている構図である。 |