歌 | ラフ&レディ |
作詞 | 売野 雅勇 |
作曲 | 芹澤 廣明 |
編曲 | 芹澤 廣明 |
時間 | 3:24 |
使用 | タッチ 〜背番号のないエース〜 END(計1回) |
所収 | タッチ 〜背番号のないエース〜 オリジナルサウンドトラック、タッチ Original Song Book 2 |
評価 | AAA |
【解説】メインテーマの座を『背番号のないエース』に奪われた歌。しかし、ファンの間ではけっこうな人気を集めているようだ。特別編の中では、この歌と『君が通り過ぎたあとに』を推す人も多い。自己評価も決して低くはないのだが、メインテーマとしては暗めなことから、他に一歩譲っている。 |
青春は金色の夏のオーロラ 君が消えたフィルムの上に たったひとつだけ動かない影 誰の帰りを待ってるの 涙で口づけた 君がささやくよ 人には帰れない 場所があるね...きっと ガラスのティーンエイジ 青春ってね Wow wow サイレンに震えている まぶしいガラスだね 涙の重さ支えきれず 一瞬の夏が壊れてくよ 煌めきながら |
君が口笛で投げた小石が 胸に銀の波紋を描く 遠ざかるほどに輝き出すね 何気ないつぶやきさえも レンズに突き出した 笑顔のVサイン 二度とは帰れない 場所を指しているよ ガラスのティーンエイジ 時の波が 壊していった砂の城に 光る青春の破片 指を触れたら傷つくよって 哀しい声が風を止めた 振り向く空で ガラスのティーンエイジ 青春ってね Wow wow サイレンに震えている まぶしいガラスだね 涙の重さ支えきれず 一瞬の夏が壊れてくよ ガラスのティーンエイジ |