歌 | 芹澤 廣明 |
作詞 | 売野 雅勇 |
作曲 | 芹澤 廣明 |
編曲 | 入江 純 |
時間 | 3:39 |
使用 | END |
所収 | 陽当たり良好!オリジナルソングブック etc |
評価 | S |
ひき潮がほら 水平線に 夏を連れて帰ってく いそしぎたちが 波間かすめて 悲しげに鳴くよ 青春が過ぎてゆくね 見果てぬ夢を残し マストのおれたヨットさ 夏が終わる ナイフで切ったように |
金色にほら 夏の破片が 舗道染める頃 若さが見せる夢って 哀しみ隠してるね 目醒める時に切なく 胸を刺すよ 淋しさというナイフで 青春が過ぎてゆくね 僕たちだけを置いて マストのおれたヨットの 影が秋の町を流されてゆくよ |