平成18年 (2006年) 3月6日 |
第8号 戻る |
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川崎市立柿生中学校 同 窓 会 報 |
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ふるさとを思う気持ち
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今、柿生郷土誌刊行会が発刊した |
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平成十七年度同窓会総会開催 六月十八日、同窓会規約に基づき プロフィール |
■同窓会活動の主な内容
■同窓会役員・理事
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校舎の改築会議始まる |
設備の希望 (ここからは私の私案が入っています。) 今まで〃なく″我慢していた「プ ール」、ただ泳ぐだけではなく、服 を着たまま水の中に飛び込んだらど うなるか、訓練したり、また防災の 拠点としてプールは貴重な水源です。 通常プールには400トンもの水量があ るとのこと、柿生中学校は高台に位 置するため周辺で火災が発生した場 合、消火用として貴重な水になるで しょう。地震時には雑用水用として 利用できます。 体育館は子どもたちの運動の場、 集会の場として利用されていますが、 災害時には避難生活をする場所にも なります。非常時の暖房の仕方や炊 き出しの場所の利用も考えて作って ほしいです。 武道場(格技室)柔道や剣道の練 習を行なう場ですがその他、壁面に 鏡を取り付け、ダンスの練習ができ るようにしたらどうでしようか。 音楽室、柿生(中)は吹奏楽部が活発 に活動しています。広い防音を施し た音楽室を望みます。ロツクバンド の練習もできることでしよう。 コンピュータ室、 一人一台のパソ コンの設置を希望します。他、理科 室、工作室、美術室、視聴覚室、調 理室、和室(お茶、囲碁、将棋がで |
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きる)図書室、ボランティア活動室、 学習コーナー、放送室とミキサー室、 教育相談室、カウンセリング室、印 刷室、生徒会室、PTA会議室、普 通教室、トイレは清潔で、明るく安 心でき愛されるトイレ作りを。等を 望みます。次代を担う子どもたちの 健康を守り、快適な学習の場を作り 出すことは私たちの責任です。 郷土文化を保存できる場とコミ ュニティの施設を。 柿生村、岡上村は市制・町村制が 施行された明治22年に誕生しました。 平成元年の100年目に「誕生100年祭」 が行なわれ、この時が川崎市合併50 年になります。そして現在、川崎市 合併68年目、後2年で節目の70年に なります。その昔柿生は都筑郡の北 部に(高津地区方面は橘樹郡)位置 していました。この地域は江戸時代 から寺子屋の就学率が高く、教育が ![]() |
熱心でした。分教場は、黒川分教場、 片平分教場、岡上分教場、下麻生分 教場、上麻生学校、があったのです。 近代宅地造成が盛んに行なわれて いますがその時、出土した化石や土 器等がある場所に保管されています。 柿生の歴史や文化芸術を後世に伝え 残し、この地域に住む人(子どもか ら大人まで)、ふるさと意識の高揚 を計るためにも世代を越えた交流ス ペースが必要です。コミュニティの 施設を要望しています。校舎改築検討委員会はまだ始まっ たばかりです。川崎市の財政が困窮 化していることはわかっているので すが、子どもにとっても大人にとっ ても、 一度建てたら100年は使える校 舎を希望しています。
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平成十七年十月二十日、体育館で |
た」とのこと。現在練習しているメ |
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同窓会 20期 長瀬 和徳 卒業後、近くに住んでいる人は4
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次回の同窓会は5年後にやるとい
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柿生中学校昭和54年度卒業生同窓会 32期 村上 慎慈 昨年の6月4日(土)に町田市ホ |
今後、柿生中学校を卒業した人た
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母校通信 |
麻生区イメージツング |
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毎年6月に行われる麻生音楽祭が |
っている準部活動です。今年で10年 |
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運営上の一番の悩みは、部活動との
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もたちの素晴らしい力をみんなで共 |
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PTAより |
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柿生中学校の出身ではありません |
教育の場を取り巻く色々な問題、 |
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