Come on JTB B'z WAVE-GYM
第30回(1990.07.26)
松本 : ヘイッ!(笑)アイム、タカヒ〜ロ マツモ〜ト
樋口 : ヘイッ!アイムSAKO!…んふっ(笑)
松本 : 何っ?!アナタ(笑)
樋口 : んははっ(笑)…樋口沙絵子です。
松本 : だから、なんなのよ?!(笑)
樋口 : シンガー&ダンサーの樋口沙絵子です。
松本 : あ、そうだったんですか(笑)
樋口 : ははっ。
松本 : ということでですね、先週もお話した通りですね、えー、ホントにね、今日はですね、可愛らしいキュートな女性がですね、
僕の目の前に居てですねぇ。僕は普段稲葉君と2人でやってるときよりも、全然、今日楽しいなって、心の底からそう思って
ます(笑)えー、っていうことでね、今日のWAVE-GYMは、あのー、樋口沙絵子さんとね
樋口 : はいっ
松本 : えー、2人でやっていきたいと思いますけども。まずハガキを1枚。えーっと、これはですね兵庫県のフロムジュンコさん。
『今、私のまわりで、お2人の噂が飛び交ってるんですが。稲葉さん、えー、ツアーで彼女とのコミュニケーションが取れず、
いつのまにか彼女が他の人と同棲してたってホントですか?それと声を大にして言いたいのは、松本さん!松本さんって飽き
性で恋愛も長続きせず、最近はもう他人のオンナで済ませて。実は逃げられた稲葉さんの彼女は今、松本さんと同棲してるそ
うですが、さらに同棲にもケリをつけたがっていて、今、秋からのツアーが一番待ち遠しいのは松本さんだっていうのは本当
ですか?私は稲葉さんのファンだけど、松本さんがそんな人だなんてショック!』…あのねぇ(苦笑)
樋口 : (笑)
松本 : 僕がもし稲葉の彼女をとって、いま同棲してたら、僕たち解散すると思います。多分(笑)
樋口 : …スゴイことを言われちゃうんですねぇ(笑)
松本 : ねぇっ?!…ホントにねぇ(笑)僕は、あのー、ジュンコさん安心してください。僕はそんな人間じゃありませんからね。
ということで、今日も30分間ヨロシクー!
−CM
松本 : はい!改めて紹介したいと思います!樋口沙絵子さんです。
樋口 : こんばんわ。
松本 : こんばんわ。えー、実はですね、あのー、冒頭で非常になれなれしくお話したんですけども、今日初対面なんですよね。
樋口 : そうなんです。よろしくお願いします。
松本 : あのー、山本さんが「絶対いいから」って言ってね、あのー、もうすぐ出る…秋に出るんですね?セカンドアルバムですね?
樋口 : はい、そうです。
松本 : とかね、だいぶ前に、ちょっと聴かせてもらったりなんかしてねー、あっ!ファーストアルバムだね、多分ね。あれはねぇ。
樋口 : あ、3月の。
松本 : うん。
樋口 : はい。
松本 : で、ちょっとプロフィールっ…プロフィールをですね、紹介するとして…。67年の8月7日生まれ…ってことは、今22歳?
樋口 : 22歳です。
松本 : で、以前にあれですか?なんか松岡英明君の
樋口 : そうなんですよ!あのー、コンサートツアーに参加してて。
松本 : うん。
樋口 : で、あのー、コーラスとダンサーっていうんですか?
松本 : あぁー。
樋口 : やってたんですよ。
松本 : シンガー&ダンサーですけどねー
樋口 : へへっ(笑)なんか、これっ。これはちょっと、でも、スゴイですよね(笑)
松本 : 山本さんってね、いっつもねー、スゴイ、こぅ、変なの考えんの得意なんっすよ。僕なんか、前、ハイウェイ…なんだっけ?
「ハイウェイ・スーパー・ギタリスト」だっけ?全然意味無いそうなんですけどもね(笑)
樋口 : (笑)
松本 : でねー、今日なんで、あのー、樋口さんにねぇ、えー、この番組に来てもらったかいうとね。えー、僕たちもですねー、もう
このオンエアされてる時には、もう行ってるんですけどもー。
樋口 : うん。
松本 : あのー、アルバムのね、トラックダウンで僕らもニューヨークに行くんですよ!
樋口 : はぁー!
松本 : うん。ほいで、あの、樋口さんにニューヨークの状況とかね
樋口 : はい。
松本 : 色々ききたくて!あのー、この番組に来てもらったんですけど。
樋口 : はい。…あのぉ、すいません。
松本 : はい。
樋口 : あのですねー、ちょっと、さっきから思ってるんですけどぉ。B'zのひとって…
松本 : うん。
樋口 : 「B'zのひと」だって(笑)…B'zって、2人ですよねぇ?
松本 : そうです!
樋口 : で、もう片割れの方はどうなさったんですか?
松本 : 相方はねぇ…(笑)…あのねぇ、ニューヨークへ、もぅ、先、行ってるんですよ。
樋口 : あ、そうなんですか。
松本 : うん。
樋口 : あぁ。(笑)なぁ〜んだ!だって。(笑) [落胆した様子(苦笑)]
松本 : (笑)
樋口 : ウソッ、ウソッ!(笑)
松本 : とりあえずですねぇ、あのー、B'zの曲を樋口さんも、
樋口 : はい。
松本 : 聴いて下さい。ということで BE THERE
♪〜BE THERE
松本 : はい!僕たちで、えー「僕たちで」じゃない(笑)…僕たちB'zでー、えー BE THERE を聴いてもらいましたけどもね。えーっと、
先ほども言ったようにね、樋口さんってニューヨークから帰ってこられたばっかりなんですよね。
樋口 : そーなんですよ。あのー、レコーディングをしてきまして。セカンドアルバムの。
松本 : うん。
樋口 : ええ。1ヶ月ぐらい行ってました。
松本 : どうですかー?あの…はじっ…初めてですか?ニューヨークって。
樋口 : ええ、ニューヨークは初めてです。
松本 : どうでした?いわゆる、そのー、街の雰囲気とかさ、
樋口 : そうですねぇ、
松本 : うん。
樋口 : まぁ、ホントに行く前から結構、あの、先入観があってー。
松本 : うん。
樋口 : こう、「刺激的な街」だとか
松本 : ああ、うん。
樋口 : なんか…っていうのがあって。…で、もう「それには絶対負けないだろう」みたいな
松本 : うん。
樋口 : なんか、自分の中に結構自信を持って行ったりとか、してたんですけと゛…
松本 : うん。
樋口 : やっぱり、あの…落ち込んじゃったんですよねー最初。かなり。
松本 : なんで?
樋口 : なんか、あのー…なんていうんだろう。まわりの、こう、活気がスゴ過ぎちゃってー
松本 : うんー。
樋口 : 自分が、なんか全然「そこに存在できない」っていうか。
松本 : うん。
樋口 : 自分のパワーが全然存在できなくってー。
松本 : うん。
樋口 : 存在させることができなくってー。
松本 : うん。
樋口 : もう、どこに自分のパワーを持っていったらいいか、わかんない。
松本 : あー。
樋口 : あっという間に、なんか周りが流れていっちゃって。
松本 : うん。
樋口 : もう、ホントにもう、すっごいスピードで変わるんですよ、周りが!
松本 : ほぉー。
樋口 : なんか、もう天と地ぐらい。
松本 : そんな、はっ…すぐに行ってさぁ、肌で感じる程そんなすごかった?
樋口 : すごかったですよ。
松本 : あ、ほんとぉ?
樋口 : で、まあ、もちろん最初は、あのー、13時間っていう時差があるんでー
松本 : うん。
樋口 : で、時差ボケっていうのはかなりありましたけどー。
松本 : うん。
樋口 : でも、もう、すぐにレコーディングに取り掛かってー
松本 : うん。
樋口 : で、全部向こうでやったんですよ、あのー…
松本 : うん。
樋口 : 詞書きから、あのー全部、あの最初のプリプロみたいな部分から、みたいな、やってたんでー。
松本 : うん。
樋口 : ほとんどもう、そのボケた頭をこう、叩きつつ、やってー。で、もう「すぐに何かを作らなくちゃいけない」とか意識的にもう、
なんか、そういう気持ちになってたからー。
松本 : うん。
樋口 : よけいに、「あっ!」っていう、なんか普通にこう、呼吸しようと思ったのにー、
松本 : うん。
樋口 : なんか「ひゅうっ」ってやったら呼吸ができなかった、みたいな。
松本 : へぇー。
樋口 : うん。
松本 : …なかなか、でも、あれなんですねー。すごい、あのー、そういうのダイレクトに感じるっていうのは、やっぱりイイですねぇ。
樋口 : そうです?
松本 : 僕なんかねー、割とねー、日本がすごい大好きだからー(笑)
樋口 : あぁ。
松本 : あのねぇ、まぁ、僕もニューヨーク、今度初めてなんですけどもー。あのー、ロンドンなんか行った時にねー、とにかくもう
早く帰りたくってしょうがなかった(笑)どっちかいうと(笑)
樋口 : そうなんですかー?
松本 : うん、割と(笑)
樋口 : 私ね、全然帰りたくなくなっちゃった(笑)
松本 : あぁ、ほんとぉ?
樋口 : うん。
松本 : あれ、どっちかだよね?それってね、うーん。
樋口 : そうですね。でも、やっぱり日本はいい国だなぁっ、ていうのは
松本 : うん。
樋口 : 思いますけどねー。
松本 : 食べ物美味しいしねー。
樋口 : 美味しいし、すごく安定してるし。ホントにもう、なんか、ゆったりしてるし。
松本 : そうだよねー。うんー。
樋口 : 豊かな国ですよねー。
松本 : うんー。で、あのー、レコーディングの
樋口 : はい。
松本 : これまた、メンバーがすごい人ばっかりなんですよね、これね。
樋口 : そうですね…
松本 : えっと、何?…まずギタリストがー、えーっと Ira Siegel っていう、MADONNA とか Whitney Houston…
樋口 : もう、とにかく、なんか、かなり…あのー DEBBIE GIBSON も その時丁度、私と同時期で、あのー、レコーディングしてた
みたいなんですけど
松本 : ふぅん。あ、スタジオはなんていうスタジオですか?
樋口 : えっと、ユニークスタジオ。
松本 : へぇー。
樋口 : …っていうスタジオなんですけど。うん、あのー、マンハッタンの、ど真ん中にある
松本 : あ、ほんとにぃ。
樋口 : ええ。
松本 : で、ドラマーが、えっと、これはサンディージナーロっていう人で…
樋口 : ええ。
松本 : これ、すごいですね。JOAN JETT & THE BLACKHEARTS 作ったんですよねぇ。
樋口 : あと、Cyndi Lauper とか。
松本 : ああ、Cyndi Lauper ね。
樋口 : とか叩いてる人で。
松本 : で、あとエンジニアですね。えー、この人はビル・シェニマンという人で Mick Jagger とか Diana Ross のエンジニア。
樋口 : そうなんですよ。なんか Mick Jagger と大喧嘩をしたとかっていう噂を聞いて(笑)
松本 : へぇ。
樋口 : なんか、すごい怖い人なんですけど…
松本 : あ、ホントぉ?
樋口 : ええ。
松本 : 結構さぁ、あのー、僕らはベーシックは日本で全部録って、トラックダウンだけで行くんだけどー。
樋口 : あ、そうなんですか?
松本 : あの…そういうベーシックから録ってくるのってさぁ、えっと、結構不安とかない?
樋口 : 最初は、かなりありましたよー。もう、どんなモンだか全然わかんないしー。
松本 : うんー。
樋口 : 私、レコーディング自体も日本で一回経験しただけですからねー。
松本 : うんー。
樋口 : だから、ホントに不安ばっかりだったけどー、
松本 : うんー。
樋口 : でも余計にもう、反面、今度はなんにもわからない所に行っちゃってー、
松本 : うんー。
樋口 : で、日本人っていうのも、ディレクターと、あとプロデューサーと私。3人だけだったんで、
松本 : うん、うん。
樋口 : 言葉もホントに上手くしないと、っていうか頑張らないと通じないし。
松本 : うん。
樋口 : そういう意味では、あのー、すごく、今まで日本でやっててー、当然のごとく、こう見過ごしていたものは、細かく見えた
っていうか。
松本 : あぁー。
樋口 : 「ああ、こういうことなんだな!」っていうのとか、
松本 : うん。
樋口 : 結構ありましたけどね。
松本 : うーん。割とあれですね。ホント、あのー、精神的に結構繊細なんですね。そういうの色々ダイレクトに感じるっていうのは。
樋口 : そうですかねぇ?(照)
松本 : うーん。
樋口 : (笑)
松本 : そう思いますよねぇ。割と僕なんか、すごい、もう、ボーっとしてるからねー、そういうとこ。
樋口 : そうです?
松本 : あ、うん。
樋口 : (笑)
松本 : で、えー、樋口沙絵子さんといえばですねー、3月21日にデビューなんですよね?
樋口 : はい。
松本 : だから、まだ半年?…も経ってないんですよね。
樋口 : そうです、まだならないんですよね。
松本 : で、えーっとシングルこれ、これから聴いてもらうんですけどもー。このシングルっていうのは、今度の秋に出るアルバム
からのカットですか?これは。
樋口 : いやっ、これは、あのー、3月21日に出たアルバムのタイトル曲なんですけどー。
松本 : あぁ、そうなんだ?
樋口 : ええ。たまたま、ちょっと他の、あのー、ある企業のイメージソングみたいなことになってたんでー。
松本 : ああ、そうですね。えー、これは、えーっと「富士フィルム キャロルズ・クロスワールド」というのの、えー、番組テーマ
ソングですね?
樋口 : はい。それになってたんでー、
松本 : うん。
樋口 : あの、じゃ、ちょっと、せっかくニューヨークに行くっていうことが決まってたんでー、
松本 : うん。
樋口 : じゃ、向こうで、あの…「リミックスに命をかけている」というエンジニアに、
松本 : あっ、なるほどねー。
樋口 : (笑)やってもらおうということで
松本 : じゃ、この曲をねー、えー、樋口さんのほうから紹介してください。
樋口 : はい。えー、7月14日に出ました Make it happenの The World Famous Pretty Mix 聴いて下さい
♪〜♪Make it happen
松本 : はい。えー、樋口沙絵子さんで、えー Make it happenを聴いて頂いてますけどもね…あのさぁニューヨークでさぁ、あの、
よくさぁ…ま、ニューヨークに限らずだけど、日本人の女の子ってぇ、
樋口 : うん。
松本 : すごい、向こう行くとモテるって言うじゃない?
樋口 : モテるんですよー。行って、自分でもびっくりしちゃったんですけどねー。あのー、私の行ってたスタジオっていうのがー、
やっぱり、こう、何階っていうか、4つのフロアぐらいスタジオに使っててー、
松本 : うん。
樋口 : で、いっぱいいるわけですよ、エンジニアとか、その…なんていうんですか、働く人がいっぱい…
松本 : ミュージシャンの人とか?
樋口 : ええ。で、あのー「何階に日本人の女の子が来てる」っていうと、あの、一番上の社交場っていうかね、なんかそこに、こう、
ビリヤードの台があって。
松本 : うん、うん。
樋口 : そこで私がビリヤードやってると、みんな入れ替わり立ちかわり見に来るんですよ。
松本 : うん。
樋口 : で、あとで、「あの子はね、どうのこうの」とかって、コソコソ「いやぁ、あの子は良い」「だから、どうのこうの」とか。
「あの子は、あの何階のエンジニアの誰々のものだ。」とか、
松本 : うん。
樋口 : 「勝手にそういう話になっちゃってる」とか言って…。
松本 : うん。
樋口 : 女の子にとっては、いいかもしんないですけどねー。
松本 : うーん。男の子ってさぁ、向こうの女の人って、もう、日本人の男の子って全然相手にしてないからね。
樋口 : そうですね。
松本 : うん。
樋口 : 割とホント、子供っぽく見えちゃうみたいですね。
松本 : ねぇ。
樋口 : うん。
松本 : 結構ほら、山本さんなんか、よくさぁ「結構キテるんじゃないの?」とか言ってビリヤードやりながら、やってる時みたいな
カンジですよ、だから。
樋口 : (笑)
松本 : 男は、もう、万国共通だっ!っていうことですね(笑)…はい!
樋口 : はっはっ(笑)
松本 : で、ですね。今日はねー、あのー、樋口沙絵子さんがね来てくれてるんでー。今日は、いつもね稲葉君と2人でやってるんですが、
この、あのー、男と女のね、会話口調で、色々このー、恋愛とか別れについてやってんの。
樋口 : ええ。
松本 : んで、今日も2つばかり、ちょっと、樋口さんと一緒にやりたいと思うんですけどねー。
樋口 : はい。
松本 : まず1枚目。これはですねー。えー、岐阜…岐阜市のペンネーム 小町エンジェルちゃん。
樋口 : 『私、先生のこと好きなんだけど、先生はどう?』
松本 : 『何言ってんだよー、俺結婚してんだぜ。50/50(フィフティ・フィフティ)じゃ付き合えないよー。だって、お前と付き合うと、
しつこそうだしなぁ。』
樋口 : 『私、しつこくないですけどー。』
松本 : 『そんなことないよー、だって一回やっちゃうと、なんか、ずっとさぁ、付き纏われそうで怖いしー。俺しつこいヤツ、ダメ
なんだよねー。悪いね。』
樋口 : 『別にいいです。私には稲葉君がいるから。』
松本 : …というオチなんですけどもね(笑)
樋口 : (笑)
松本 : はい、もう1通いきたいと思います。これは、あのー、かなり淡白なカンジですけどもねー。
松本 : いいですか?…『僕たち、もう、ダメなのかな?』
樋口 : 『あらぁ!まだいたの?!』
松本 : …という
樋口 : (笑)
松本 : これ、もうホント、思いっきり突き放す…そういうカンジで言うんですか?
樋口 : 違う、違う(笑)これ、だって、こう、ほら「あっけらかんと!」って、こう、色々書いてある。
松本 : 樋口さんのキャラクター、ここで垣間見れたような…
樋口 : 違いますよー(笑)私。あーん…だって(笑)
松本 : …気がしますけどもね(笑)ここでね、じゃ、今日はね、僕と、えー、樋口沙絵子さんでね、読みまくりをやりたいと思います。
樋口 : はい。
松本 : それではまず最初。えー、僕からいきます。
松本 : 『ケイコ、ひとりで悩むなよ?俺がついてる。』
樋口 : 『キミさん。19歳のお誕生日おめでとう。素敵な女性になってね。from B'z & リョウコ』
松本 : 『キョウコ!誕生日おめでとう。今から薔薇の花束抱えてタクシー飛ばして行くから待ってろよ。』
樋口 : 『全国のローディスト諸君!スカッと爽やか、ゲゲボ・ドリンクしよう!』…ん?
松本 : …なんでしょうね?これは(笑)
樋口 : なんか、よくわからない(笑)
松本 : 『ミカ!そんな弱気になってどうすんだよ?しっかり自分で気持ち固めてなきゃ。』
樋口 : 『リエちゃんへ。高校生クイズ頑張れ!君は高校生のカガミだ!』
松本 : 『ナオコちゃん。7月31日 17歳のお誕生日おめでとう。』
樋口 : 『カワイヒロユキ君へ。今までありがとう。これからはいいお友達でいましょ。次の彼女にはもっと上手なキスをしてあげてね!
サチコより。』
松本 : うーん。いいなぁ(笑)
樋口 : (笑)
松本 : 『ナオちゃん!早く起きなさい。ほら、時間だろ?あと5分なんて言ってないで。せっかく起こしてんだからさぁ。』
樋口 : 『タケさん。私たちってもうダメかもしれないけど、約束の1ヵ月後、連絡くれるの待ってます。あと、もうすぐ誕生日ですね。
おめでとう。ヨウコより。』
松本 : いいですねぇーっ、やっぱり。今度からさぁ、樋口沙絵子と松本孝弘のWAVE-GYMにしよっかな、もう(笑)
樋口 : (笑)
松本 : ふふふっ(笑)
♪〜太陽のKomachi Angel
松本 : はい。で、ですね、えー、樋口沙絵子さんの、えー、先ほどもね、お話したんですけども。
樋口 : はい。
松本 : 7月14日に Make it happen というシングルが出ていて、そして10月中旬にはね、待望のニューヨーク録音の、えー、セカンド
アルバムが…これタイトルはまだ、
樋口 : ええ、まだ決まってないんですよ。
松本 : そうですか。
樋口 : はい。
松本 : 10月中旬にセカンドアルバムが出ます。
樋口 : はい。
松本 : それからですね、えっとね、これ夏休みだからねー、みんなね、行ってあげたい…行ってあげてほしいんですけども、えー、
8月26日にね「POPリムジン」というねー、女性ボーカリストばかりのイベントがあってぇ、えー、これがですねー、千葉県の
市川・CLUBジオ というところでね、えー、5時半会場6時開演でねー、えー、樋口さん以外にも、
樋口 : ええ。あのー、黒沢律子さんとか、あとウタコさんとか。
松本 : はい。
樋口 : とにかく、なんか、あのー、女性ボーカルばっかりっていう、オンパレードらしいです。
松本 : 割とダンサブルな、
樋口 : そうですね。
松本 : 人ばっかりな、
樋口 : はい。
松本 : で、これねぇ、お問い合わせはですねー、フィリップサイドのほうに問い合わせて頂ければ、全部わかると思いますんでー。
是非皆さん、このね、樋口沙絵子さんのライブに行ってあげて下さい。
樋口 : 来て下さい!
CM
松本 : 今日は、どうもホントにありがとうございましたー。
樋口 : ありがとうございました。
松本 : あのー、初めてなんですよねぇ、僕ひとりでやったりとかね。…先週は僕1人だったんだけども。こうやって、あのー、ゲスト
の方じゃなくてぇ、一緒にパーソナリティやるってのは初めての企画なんでー。
樋口 : あぁー。
松本 : えー、稲葉浩志君がいないことをいいことにねー、
樋口 : (笑)
松本 : 非常に楽しくやらせて頂いたんですけどもねー。…えー、僕たちもねー、えー、ニューヨーク・レコーディングの先輩の忠告を
よくきいて…
樋口 : 忠告だなんて、そんな じゃないですか!
松本 : (笑)…気をつけてね、行ってきたいと思いますけどもね。
樋口 : はい。
松本 : あのー、先ほどもね、お話したように皆さん、8月26日の樋口さんのライブにね、是非行って、それから、えー、シングルとね、
10月のアルバムを楽しみに
樋口 : はい。
松本 : していてほしいと思いますけどもね。…あと、なんか言うことありますか?このリスナーの皆さんに。
樋口 : リスナーの皆さんにですかぁー?
松本 : はい。
樋口 : えーっと、よろしくお願いします。
松本 : はい。
樋口 : (笑)…あのですねぇ、ニューヨークでね、ビン強盗?…ビン強盗っていう…
松本 : あっ!ボトラーズだ。
樋口 : そうそう!あれ、はやってるみたいですけどー。
松本 : うん。
樋口 : 気をつけて下さいね!
松本 : はい。僕はインドアですから、あのー、夜は外、出ます。
樋口 : あ、そうですか(笑)
松本 : はい(笑)…ということでですね、えー、色々僕たちとかね、樋口沙絵子さんなんかにもねー、色々おハガキをね、お待ちして
ますんでー。郵便番号461-03 東海ラジオ放送 Come on JTB B'z WAVE-GYM の係りまで、えー、どしどしねぇ、あのー、
色々ね…「松本、ちょっと調子のってんじゃないの?」とか色々ハガキ下さい!
樋口 : (笑)
松本 : ということで、今日はどうもありがとうございました。
樋口 : ありがとうございましたー。
松本 : それでは、また来週!
今回の書き起こしはまえ乃さんに協力していただきました
まえ乃さん、どうもありがとうございます♪